JP2004344967A - 鉄骨柱の仕口コアの自動溶接装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄骨建築物の柱と梁の接続部を形成する仕口のコアを自動溶接する装置に関し、コラムとダイヤフラムの位置決めから本溶接の終了までのすべての溶接工程を自動化する。
【解決手段】コラム16とダイヤフラム19とを装置に自動供給し、装置上で両者を位置決めし、溶接ロボットを用いて下向き溶接する。装置は、割出軸15回りに回転可能な第1把持面11と、この第1把持面に近接離隔可能に対向して前記割出軸回りに回転可能かつ上方転向可能な第2把持面12と、当該把持面内で拡縮してダイヤフラム19の周縁を把持する把持爪21と、第1把持面11と第2把持面12の間で垂直軸回りに旋回可能なコラム受け25と、上方を向いた第2把持面12にダイヤフラム19を供給するダイヤフラム供給手段29と、コラム供給手段35と、搬出手段36とを備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、鉄骨建築物の柱と梁の接続部を形成する仕口のコアを自動溶接する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨建築物の柱は、図5に示すように、幹40と仕口41とを交互に連結した溶接構造物で、工場で運搬可能な長さに組立てられた柱を建築現場で上下に連結すると共に、仕口41に設けた2〜4枚の羽根42に梁を連結して、鉄筋建築物の骨組を構築する。幹40は、所定長さに切断した角パイプ、丸パイプ、H型鋼などの圧延鋼材の端部に溶接用の開先や裏当金を設けたものであり、仕口41は一般的には幹40と同断面の短柱材(コラム)16の両端に小口板(ダイヤフラム)19を溶接して芯材(コア)43を製作し、このコアに2〜4枚の羽根42を溶接したものである。
【0003】
溶接の作業環境は、必ずしも良好であるとは言えない。また、大型の溶接構造物は、溶接線が長く、複数回の肉盛りを必要とするため、溶接に相当な時間がかかる。更に、欠陥のない溶接を行うためには、トーチを下向きにしたいわゆる下向き溶接を行う必要があり、そのためには、ワークをポジショナーに搭載して、溶接位置が常に上向きとなるように、ワークを動かしながら溶接を行う必要がある。そこで、大型の溶接構造物は、溶接される部材を治具に固定して相互の位置決めを行った状態で、部材相互の位置関係を固定するための仮溶接(組立溶接とも言う)を行い、仮溶接されたものをポジショナーに搭載して溶接ロボットによる自動溶接で本溶接を行うという方法が採用されている。
【0004】
例えば仕口のコア43の溶接であれば、組立治具を用いてコラム16とダイヤフラム19とを位置決めし、当該治具上で溶接線に沿う複数箇所を人手により仮溶接し、これを治具から外して自動溶接機のストックヤードに搬送する。自動溶接機のローダは、ストックヤードに置かれた仮溶接品(ワーク)をポジショナーへ供給し、ポジショナーでワークを把持した状態で、溶接ロボットが溶接線に沿ってトーチを動かして本溶接を行うという方法でコア43が組立られている。即ち、比較的短時間で済む仮溶接は人手により行い、時間がかかる本溶接は自動溶接機で無人連続運転を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
鉄骨柱の仕口は、柱と梁の連結部に位置し、大きな力が作用するので、品質の高い溶接が必要である。コラム16とダイヤフラム19の溶接においては、本溶接する溶接線の一部に仮溶接が行われるので、仮溶接の溶接品質も高いことが要求され、従って仮溶接も熟練した溶接技術者が下向き溶接で行う必要がある。
【0006】
溶接においては、トーチと母材との間隔を適正な距離に維持する必要があり、人手による溶接は、溶接品質の低下を招きやすい。また、熟練した溶接技術者の数も少なくなってきており、生産性の向上と省力化を図るためにも、溶接作業の全工程を無人化して自動運転可能にするのが好ましい。
【0007】
この発明は、鉄骨柱の仕口の製作におけるコラムとダイヤフラムの溶接を、その部材相互の位置決めから本溶接の終了までのすべての溶接工程を自動化して、無人連続運転を可能にすることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、必要な裏当金を予め取付けたコラム16とダイヤフラム19とを装置に自動供給して装置上で両者を位置決めし、当該位置決めされた両部材16、19を溶接ロボットを用いて下向き姿勢で本溶接可能な装置を提供することにより、上記課題を解決したものである。
【0009】
すなわち、この発明の鉄骨柱の仕口コアの自動溶接装置は、水平方向の割出軸15回りに回転可能な第1把持面11を備えた第1ポジショナー13と、前記第1把持面に近接離隔可能に対向して前記割出軸回りに第1把持面と同期回転可能かつ上方転向可能な第2把持面12及び当該把持面内で拡縮してダイヤフラム19の周縁を把持する把持爪21を備えた第2ポジショナー14と、第1把持面11と第2把持面12の間に配置された昇降可能かつ垂直軸回りに少なくとも180度旋回可能なコラム受け25と、上方を向いた第2把持面12にダイヤフラム19を供給するダイヤフラム供給手段29と、コラム受け25にコラム16を供給するコラム供給手段35と、コラム受け25から溶接済みコアを搬出する搬出手段36とを備えたものである。
【0010】
また請求項2の仕口コアの自動溶接装置は、図4に示すように、上記構成を備えた請求項1記載の仕口コアの自動溶接装置において、コラム受け25が前記割出軸回りに45度傾動可能であることを特徴とするものである。
【0011】
把持面11、12は、両者の間でコラム16とダイヤフラム19とを押し付けた状態で把持する面を形成している。コラム16を支持するコラム受け25は、好ましくは把持面11、12の割出軸回りに45度以下の角度で傾動可能な構造とする。
【0012】
コアの組立において、コラム16はコラム受け25に隣接するストックコンベア34等の搬送装置からプッシャ37などのフィーダによってコラム受け25上に供給される。ダイヤフラム19は、マグネット31等を備えたフィーダ29で上向きになった第2把持面12上に水平姿勢で供給され、把持爪21で把持される。この状態で第2把持面12が下方転向して第1把持面11と対向し、コラム受け25が上動してコラム16の中心と把持面11、12の割出軸15とを一致させる。この状態で第2把持面12が第1把持面11に向けて基準位置となる位置まで進出し、次いで第1把持面11が前進して、第1把持面11と第2把持面12との間でコラム16とダイヤフラム19とを互いに押し付けた状態にして挟持する。
【0013】
把持されたダイヤフラム19の軸心の位置と軸回りの角度は、把持爪21の放射方向の同期開閉動作とダイヤフラム周縁のどの位置を把持するかによって規定される。ダイヤフラム19に押接されるときのコラム16の軸心の位置及び軸回りの角度は、第1把持面11に第2把持面に設けたと同様な把持爪32を設けるか、又は、コラム受け25の上昇位置と上面の角度とを制御することによって規定できる。コラム受け25上でのコラム16の軸直角方向の位置を規定するときは、コラム受け25にストッパ26などの位置決め部材を設ける。
【0014】
上記のようにコラム16とダイヤフラム19を挟持した後、コラム受け25を下降させ、要すれば第1把持面11と第2把持面12とを所望角度回動して、溶接ロボットの溶接トーチで上方を向いている溶接線を溶接する。溶接線を45度傾けたときは、90度交差する2つの溶接線が下向き溶接可能になる。そして第1把持面11と第2把持面12の同期回動動作と溶接ロボットのトーチの移動動作により、全周の溶接をする。
【0015】
コラム16と1枚目のダイヤフラム19の溶接が終了したら、コラム受け25を上昇してコラム16を支持した後、把持爪21を開いて第1把持面11及び第2把持面12を後退させる。第2把持面12は更に上方転向し、ダイヤフラム供給装置が2枚目のダイヤフラム19を上向きの第2把持面12に供給し、把持爪21が当該ダイヤフラムを把持し、第2把持面12が下方転向して第1把持面11に対向する。この間にコラム受け25は垂直軸回りに180度旋回する。
【0016】
そして、第2把持面12を基準位置まで前進させ、第1把持面11を前進させてコラム16と2枚目のダイヤフラム19とを押し付けた状態で挟持し、コラム受け25を下降させる。
【0017】
そして、1枚目のダイヤフラムを溶接したときと同様に、溶接ロボットの動作と把持面11、12の回転によるワークの上下反転動作により、コラム16と2枚目のダイヤフラム19の溶接を行う。2枚目のダイヤフラムの溶接が終了したら、コラム受け25を上昇してコラム16を支えた後、把持爪21を開き、第1把持面11と第2把持面12とを後退させ、組立てたコアを搬出コンベア33などにより搬出する。
【0018】
この発明の装置によれば、ストックコンベアや周回パレットなどによってコラム16とダイヤフラム19とを次々に送り込むフィーダと、組立てたコアを搬出するアンローダとを設けてやれば、無人連続運転で人手による仮溶接を必要としない仕口コアの全自動溶接が実現できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施形態を説明する。図1を参照して、床面に設けられたピット10の両側に第1把持面11と第2把持面12とを対向させて、第1ポジショナー13と第2ポジショナー14とが設置されている。両ポジショナー13、14は、それらの把持面11、12の水平方向の割出軸15を一致させて設置されている。第1ポジショナー13と第2ポジショナー14とは、互いに近接離隔する方向に移動可能で、搬入されるコラム16の長さに合せて第1把持面11と第2把持面12との間隔を設定可能となっている。
【0020】
第1ポジショナー13は、第1把持面11を第2把持面12に向けて進出させるプッシャ17を備えており、第2ポジショナー14は、第2把持面12を転向軸18回りに上方に転向させる転向装置を備えている。第1把持面11は、その面内で放射方向に同期進退してコラム16の稜線端部を把持する把持爪32を備えており、第2把持面12は、上方を向いたときにダイヤフラム19を支える受座20と、当該把持面上で放射方向に同期進退してダイヤフラム19の周縁を挟持する把持爪21とを備えている。
【0021】
ピット10内には、割出軸15と直交する垂直軸回りに旋回台22を旋回させる旋回機構23が設けられており、旋回台22にはパンタグラフ型の昇降機構24を介してコラム受け25が設置されている。コラム受け25は、側方から搬入搬出されるコラム16を移動可能に支持するための支持ローラ27を備えている。
【0022】
第2ポジショナー14の背後には、ダイヤフラム搬送用のストックコンベア28が設けられ、このストックコンベアの先端と第2ポジショナー14の上方との間に、ダイヤフラムフィーダ29が配置されている。ダイヤフラムフィーダ29は、図1の左右方向のレール30に懸吊されて往復走行する電磁マグネット31を備えており、ストックコンベア28の先端に搬送されてきたダイヤフラム19を電磁マグネット31で吸着して、第2ポジショナー14の上方へと搬送し、上方を向いた第2把持面12上へと供給する。
【0023】
ダイヤフラム搬入用のストックコンベア28の両側には、コラム搬入用のストックコンベア34と製品(コア)搬出用の搬出コンベア33とが配置されている。コラム搬入コンベア34及び搬出コンベア33とコラム受け25との間には、渡り路を形成するローラ台35、36が設けられ、また、コラム16を搬入コンベア34からコラム受け25上へ供給する搬入プッシャ37と、コアをコラム受け25から搬出コンベア33上へと押動する図示されない搬出プッシャとが設けられている。
【0024】
なお、図2の想像線は、上方を向いた第2把持面12を示しており、前面を把持面としたクロス型の腕のそれぞれにダイヤフラム19の四隅を把持するV形の把持爪21が開閉自在に装着されている。第1把持面11及びこれに装着されている把持爪32も同様な構造である。
【0025】
上記構成において、コラム搬入コンベア34の先端に供給されたコラム16は、搬入プッシャ37でコラム受け25上へと移送される。昇降装置24は、コラム受け25をコラム16の軸心が割出軸15と一致する高さまで上昇させる。コラム16の供給と並行して、上方を向いた第2把持面12上に、ダイヤフラム搬入コンベア28の先頭位置に送られてきたダイヤフラム19が供給される。供給されたダイヤフラム19は、把持爪21で把持された後、第2把持面12が下方転向して第1把持面11と対向し、かつコラム16の長さに応じて設定された基準位置へ進出する。この状態で第1把持面11が前進して、把持爪32でコラムの基端を把持し、コラム16の端面をダイヤフラム19に押し付ける。要すればこのとき、図示しない溶接ロボットにより、溶接線(ダイヤフラム19とコラム16との当接線)の上辺2箇所を仮溶接する。
【0026】
次にコラム受け25が下降する。コラム16は、第1把持面11とダイヤフラム19とで挟持された状態で支持される。この状態で第1把持面11と第2把持面12との同期回転及び溶接ロボットのトーチの移動により、コラム16とダイヤフラム19との本溶接が行われる。
【0027】
1枚目のダイヤフラムの溶接が終了したら、コラム受け25を再び上昇し、把持爪32、21を開いて第1ポジショナー13と第2ポジショナー14を後退させる。この状態でコラム受け25は垂直軸回りに180度旋回し、第2ポジショナー14は、その後退位置で第2把持面12を上方に向け、ダイヤフラムフィーダ29で2枚目のダイヤフラムを第2把持面12上へ供給する。第2把持面12は、把持爪21で供給されたダイヤフラムを把持したあと、第1把持面11に対向する位置に復帰して、第2ポジショナー14の移動により、第2把持面12を基準位置に進出させる。この状態で第1把持面11が再び進出して、把持爪32で1枚目のダイヤフラムを把持し、コラム16を2枚目ののダイヤフラム19に当接させる。そして、1枚目のダイヤフラムを溶接したときと同様な動作により、コラム16と2枚目のダイヤフラムとの本溶接が行われる。
【0028】
コラム16とダイヤフラム19との本溶接には、一般に複数回の肉盛りが必要である。この複数回の肉盛りは、コラム受け25の旋回を繰り返し行って1枚目と二枚目のダイヤフラムに対して交互に行うこともできるし、一方のダイヤフラムの本溶接を完全に行ってから2枚目のダイヤフラムの溶接に移ることもできる。
【0029】
2枚のダイヤフラムの溶接が終了したら、コラム受け25が再び上昇してコラム16を支えた後、第1把持面11と第2把持面12とを後退させ、搬出プッシャが進出して組立済みのコアを搬出コンベア33上へと移送する。搬出が行われた後、コラム受け25は垂直軸回りに180度旋回し、第2ポジショナー14は第2把持面12を上方に向けて最初の状態に戻る。以上の動作を繰り返すことによって、鉄骨柱の仕口コアの連続無人溶接が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の模式的な正面図
【図2】図1の装置の平面図
【図3】傾動しないコラム受けの模式的な側面図
【図4】45度傾動するコラム受けの模式的な側面図
【図5】鉄骨柱の幹と仕口の斜視図
【符号の説明】
11 第1把持面
12 第2把持面
13 第1ポジショナー
14 第2ポジショナー
15 割出軸
16 コラム
19 ダイヤフラム
21 把持爪
25 コラム受け
29 ダイヤフラムフィーダ
35 ローラ台
36 ローラ台

Claims (2)

  1. 水平方向の割出軸(15)回りに回転可能な第1把持面(11)と、当該第1把持面に近接離隔可能に対向して前記割出軸回りに第1把持面と同期回転可能かつ上方転向可能な第2把持面(12)と、当該第2把持面内で拡縮してダイヤフラム(19)の周縁を把持する把持爪(21)と、第1把持面(11)と第2把持面(12)の間に配置された昇降可能かつ垂直軸回りに少なくとも180度旋回可能なコラム受け(25)と、上方を向いた第2把持面(12)にダイヤフラム(19)を供給するダイヤフラム供給手段(29)と、コラム受け(25)にコラム(16)を供給するコラム供給手段(35)と、コラム受け(25)から溶接済みコアを搬出する搬出手段(36)とを備えた、仕口コアの自動溶接装置。
  2. コラム受け(25)が前記割出軸回りに45度傾動可能である、請求項1記載の仕口コアの自動溶接装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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