JP2004343873A - リニアモータ式単軸ロボット - Google Patents

リニアモータ式単軸ロボット Download PDF

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JP2004343873A
JP2004343873A JP2003136332A JP2003136332A JP2004343873A JP 2004343873 A JP2004343873 A JP 2004343873A JP 2003136332 A JP2003136332 A JP 2003136332A JP 2003136332 A JP2003136332 A JP 2003136332A JP 2004343873 A JP2004343873 A JP 2004343873A
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Takashi Kaieda
隆 海江田
Motoki Nagamori
基樹 長森
Makoto Kamogawa
良 加茂川
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Abstract

【課題】ステータ部の永久磁石と電機子のコイルとを接触しない範囲で接近させることにより、効率良く推力を高めることができるようにする。
【解決手段】ロボット本体1と、該ロボット本体1に対して一定方向に直線的に移動可能な可動部材2とを備え、上記ロボット本体1には、永久磁石を軸方向に配列したシャフト状のステータ部10と、上記可動部材2を上記ステータ部10の軸方向に移動可能に支持するリニアガイド8とが設けられている。また、上記可動部材2は、上記ステータ部10を挿通させる中空のブロック15を有し、このブロック15の内周部に、ステータ部10を囲繞するコイル18が装着され、このコイル18と上記ステータ部10とが所定のギャップを介して径方向に対面するように配置されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リニアモータを用いた単軸ロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば特許文献1に示されるように、永久磁石を軸方向に配列したシャフト状のステータ部とこのステータ部を囲繞する電機子が設けられた可動部とを備え、上記電機子のコイルに対する通電が制御されることにより可動部がステータ部の軸に沿った方向に直線的に移動するようになっているリニアモータは一般に知られている。このようなリニアモータは各種分野において物品の搬送などに用いられ、単軸ロボットにも適用可能である。
【0003】
この種リニアモータにおいては、通常、上記特許文献1にも見られるように、電機子のコイルがステータ部の永久磁石に接触してショートするといった事態を確実に防止するため、電機子のコイルの内側に非磁性体からなるボビン(硬質のカラー)が設けられている。すなわち、予めステータ部より若干大径に形成された上記ボビンにコイルが巻きつけられることにより電機子が構成され、この電機子が可動部に組み付けられるとともに、このボビンにステータ部が挿通された状態に、ステータ部と可動部が組み合わされる。
【0004】
このような構造によると、電機子のコイルとステータ部との間に非磁性体からなるボビンが介在するためコイルとステータ部との接触が確実に防止され、また、製造時には上記ボビンを利用してこれに導電性線材を巻き付けることで容易に一定径にコイルを形成することができる。
【0005】
【特許文献1】
特公平5−34902号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種リニアモータでは、ステータ部の永久磁石と電機子のコイルとを接近させるほど、磁束が強くなることにより推力が高められるが、上記のように電機子のコイルの内側に非磁性体からなるボビンが設けられている構造では、ステータ部の永久磁石と電機子のコイルとの接近が上記ボビンにより妨げられ、推力を高める上で弊害となっていた。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ステータ部の永久磁石と電機子のコイルとを接触しない範囲で接近させることにより、効率良く推力を高めることができるリニアモータ式単軸ロボットを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ロボット本体と、該ロボット本体に対して一定方向に直線的に移動可能な可動部材とを備え、上記ロボット本体には、永久磁石を軸方向に配列したシャフト状のステータ部と、上記可動部材を上記ステータ部の軸方向に移動可能に支持するリニアガイドとが設けられ、上記可動部材にはステータ部を囲繞する電機子が設けられているリニアモータ式単軸ロボットにおいて、上記可動部材は上記ステータ部を挿通させる中空のブロックを有し、このブロックの内周部に上記電機子を構成するコイルが装着され、このコイルと上記ステータ部とが所定のギャップを介して径方向に対面するように配置されているものである。
【0009】
この構成によると、コイルの内側にボビンが設けられていないため、ボビンを有するものと比べ、コイルをステータ部に接近させることができ、これにより推力を高めることができる。
【0010】
この発明において、上記コイルの軸方向両側において上記ブロックの内周部に、上記ステータ部に摺接する滑り軸受が設けられ、この滑り軸受により、上記コイルとステータ部との間に所定のギャップが保たれるようステータ部に対するコイルの位置が規制されていることが好ましい。
【0011】
このようにすると、ボビンが省略されてコイルがステータ部に接近した構造とされながら、上記滑り軸受によりコイルとステータ部との間のギャップが一定に保たれ、コイルとステータ部との接触による損傷やショートが確実に防止される。
【0012】
なお、上記コイルの内周側には薄い絶縁性シートが接着されていてもよい。この場合でも、上記絶縁性シートはボビンのようにコイルを保持するための高強度のものではなく、ボビンよりもはるかに薄いため、コイルをステータ部に接近させることに対して大きな妨げとなることはない。
【0013】
また、本発明の別の態様としては、ロボット本体と、該ロボット本体に対して一定方向に直線的に移動可能な可動部材とを備え、上記ロボット本体には、永久磁石を軸方向に配列したシャフト状のステータ部と、上記可動部材を上記ステータ部の軸方向に移動可能に支持するリニアガイドとが設けられ、上記可動部材にはステータ部を囲繞する電機子が設けられているリニアモータ式単軸ロボットにおいて、上記電機子の軸方向両側において上記ステータ部の外周面に摺接する滑り軸受が上記可動部材に設けられ、この滑り軸受により、上記電機子の内周面とステータ部の外周面との間に所定のギャップが保たれるようステータ部に対する電機子の位置が規制されているものである。
【0014】
この構成によると、上記滑り軸受により電機子とステータ部との間のギャップが一定に保たれ、電機子とステータ部との接触が確実に防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0016】
図1は本発明の一実施形態による単軸ロボットの縦断面図、図2は同ロボットの横断面図、図3は要部の縦断面図である。これらの図において、単軸ロボットは、ロボット本体1と、このロボット本体1に対して一定方向に直線的に移動可能な可動部材2とを備えている。
【0017】
上記ロボット本体1は、ベース部3と一対のカバー部材4とからなり、一軸方向に延びる横長枠状に形成されている。上記一対のカバー部材4は、ロボット本体1の両側壁部分を構成するもので、全長にわたって互いに平行に対向し、ベース部3の両側部から上方に突出した状態で、下端部がベース部3にボルトで固着されている。上記両カバー部材4の上端には内方に突出する縁部4aが形成され、この両カバー部材4の上端縁部4aの間に一定幅の開口部6が形成されている。
【0018】
上記ロボット本体1内には、一定幅のガイドレール8がベース部3上に設けられるとともに、その上方にステータ部10が配置されている。このステータ部10は、N,Sの磁極が交互に逆向きに位置するように軸方向に配列された多数個の環状の永久磁石10aを有し、これらの永久磁石10aが中心軸10b上に保持され、非磁性体からなるスリーブ10c内に収容されている。そして、ステータ部10全体が円形断面のシャフト状に形成されており、このステータ部10の両端が、ロボット本体1内の両端部においてベース部3上に立設された支持部材11に、取付け部材12を介して支持されている。ロボット本体1の両端部は端部カバー13で覆われている。
【0019】
上記ガイドレール8の一側方において上記ベース部3の上面には、細長のプレート状のスケール14がベース部3の略全長にわたって設けられている。このスケール14は、後述のMRヘッド21により読取可能なように磁気的に目盛りを記録したものである。
【0020】
また、可動部材2は、上記ステータ部10を挿通させる中空のブロック15を有し、このブロック15の下端に、上記ガイドレール8に係合する被ガイド部16が設けられることにより、上記ブロック15がガイドレール8に摺動自在に支持されている。
【0021】
上記ブロック15の中空部内周には、電機子を構成するコイル18が固定されている。このコイル18の内周には薄い樹脂シート19が接着されている。
【0022】
このような電機子を成形する方法としては、図示しないが、上記ステータ部10より若干大径の棒状もしくはパイプ状の治具を用い、この治具に上記樹脂シート19を介して導電性線材を螺旋状に巻きつけてコイル18を形成し、このコイル18を樹脂で固めて保形した後、上記治具を引き抜くようにすればよい。このようにすれば、コイル18の内側にボビンを設けない構造としながら、ステータ部10より若干大径の一定径のコイル18を成形することができる。
【0023】
そして、可動部材2がロボット本体1に組み付けられた状態で、コイル18がステータ部10を囲繞し、コイル18の内周とステータ部10の外周との間に微小なギャップGが形成されるようになっている。
【0024】
このコイル18の軸方向の寸法は上記ブロック15と比べて多少短くなっている。そして、上記コイル18の軸方向両側において上記ブロック15の内周には、環状の滑り軸受20が設けられ、その内周面がステータ部10に摺接している。
【0025】
上記ブロックの一側部下端には、上記スケールに対向するMRヘッド21が設けられ、このMRヘッド21で上記スケール14を読み取ることにより可動部材2の位置を検出し得るようになっている。このMRヘッドの上方には磁気シールド22が設けられている。この磁気シールド22は、上記ステータ部10及びコイル12からの磁気的影響がMRヘッド21に及ぶことを防止するものである。
【0026】
また、可動部材2の上部には作業部材支持用のテーブル24が設けられ、このテーブル24に、用途に応じた各種の作業部材が取付けられるようになっている。上記テーブル24の上面複数箇所には、作業部材をボルト止め等で取付けるための取付け座25が設けられ、この取付け座25を除く部分でテーブル24が上部カバー26により覆われている。
【0027】
このテーブル24は、断熱板27を介して上記ブロック15上に載置された状態で、複数箇所においてボルト28により断熱板27と一緒にブロック15に固定されている。上記各ボルト28の頭部とテーブル24との間には断熱ワッシャー29が介装されている。上記断熱板27及び断熱ワッシャー29は、断熱性の高い材料で形成され、コイル18からブロック15に伝わる熱がテーブル24にまで伝達されることを抑制するようになっている。
【0028】
上記テーブル24はロボット本体1の上面部分より上方に位置し、テーブル24とブロック15との間の連結部分(図示の例では断熱板27が介在する部分)が、ロボット本体1の上端の開口部6に位置している。
【0029】
また、上記開口部6を覆うシャッター31がロボット本体1の上面に設置されている。このシャッター31は、可撓性を有するシートからなり、上記開口部6よりも広幅で、ロボット本体1の略全長にわたる長さに形成され、可動部材2が位置するところでは上記テーブル24の上面を通り、それ以外の部分ではロボット本体1の上面に密接して、開口部6を閉塞している。このシャッター31の両端はロボット本体1両端の支持部材11に取付けられている。
【0030】
なお、上記可動部材2におけるテーブル24の一側面部にはコネクタ32が設けられ、このコネクタ32に上記コイル18及びMRヘッド21が電線33を介して接続されている。また、ロボット本体1の外部にはケーブル(図示せず)を収容する可撓性ダクト34が配備され、そのケーブルの先端に設けられたコネクタ35が上記コネクタ32に接続されることにより、ケーブルを介して図外の電源及び制御回路に上記コイル18及びMRヘッド21が電気的に接続されるようになっている。36,37は上記可撓性ダクト34を支持するステーである。
【0031】
以上のような当実施形態の単軸ロボットによると、上記可動部材2のコイル18に流れる電流が制御されることにより、その電流とステータ部10の永久磁石10aによる磁界との相互作用によって生じる推力により、可動部材2が軸方向に移動する。
【0032】
この場合、ステータ部10の永久磁石10aに対してコイル18が接近するほど、磁束が強くなることにより推力が大きくなるが、当実施形態の単軸ロボットは、コイル18の内側にボビンを設けていないため、ボビンを有する従来のリニアモータ式単軸ロボットと比べ、大幅にコイル18をステータ部10に接近させることができ、これにより上記推力が大きくなって、リニアモータとしての能力が高められる。
【0033】
しかも、上記コイル18とステータ部10との間に所定のギャップGが確保されることにより、上記コイル18とステータ部10との接触による損傷やショートが防止され、信頼性が高められる。
【0034】
特に、上記コイル18の軸方向両側においてブロック15の内周に滑り軸受20が設けられ、その内周面がステータ部10に摺接しているため、コイル18とステータ部10との間のギャップGの大きさが上記滑り軸受20により確実に規制される。従って、例えば長尺のステータ部10に多少の撓みがあったとしても、移動の間に上記ギャップGの大きさが変化してしまうようなことがなく、コイル18とステータ部10との接触が確実に防止される。
【0035】
さらに、上記ギャップGに外部から異物が進入するとショート等の弊害を招くおそれがあるが、上記滑り軸受20はギャップGを封鎖して異物の進入を防止する役目も果たし、これによっても信頼性が高められる。
【0036】
また、ロボット本体1はベース部3の上方両側を覆うカバー部材4を有し、さらにロボット本体1の上端開口部はシャッター31により覆われているため、上記ステータ部10などが配置されている内部空間に外部から異物が侵入することが極力防止されるようになっている。
【0037】
なお、本発明のリニアモータ式単軸ロボットの具体的構造は上記実施形態に限定されず、種々変更可能である。
【0038】
例えば、上記実施形態では、コイル18の内周側に薄い樹脂シート19を接着させているが、この樹脂シート19を省略してもよい。ただし、前述のように治具を用いてコイル18を成形する際に、樹脂シート19がある方が成形が容易になる。そして、このように樹脂シート19を設けておいても、このシート19は従来のボビンのようなコイル18を保持するための高強度のものではなく、ボビンよりもはるかに薄いため、コイル18をステータ部10に接近させて推力を大きくするという作用効果を損ねることはない。
【0039】
また、上記実施形態において、電機子(コイル18)の軸方向両側においてステータ部10の外周面に摺接する滑り軸受20を可動部材2のブロック15の内周に設けるようにする点は、コイルを保持するボビンがコイルの内側に設けられている構造にも適用可能である。この場合にも、滑り軸受により、ボビン内周とステータ部との間のギャップを一定に保つとともに、このギャップに外部から異物が進入することを防止する作用が得られる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のリニアモータ式単軸ロボットは、可動部材に設けられたコイルとロボット本体に設けられたステータ部とが所定のギャップを介して径方向に対面するように配置され、コイルの内側にボビンが設けられていないため、ボビンを有する従来のリニアモータ式単軸ロボットと比べ、大幅にコイルをステータ部に接近させることができ、これによりリニアモータとしての能力を高めることができる。
【0041】
さらに、コイルの軸方向両側においてブロックの内周部に、ステータ部に摺接する滑り軸受を設けておけば、コイルとステータ部との間のギャップを一定に保ち、信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による単軸ロボットの縦断面図である。
【図2】上記ロボットの横断面図である。
【図3】上記ロボットの要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ロボット本体
2 可動部
8 リニアガイド
10 ステータ部
10a 永久磁石
15 ブロック
18 コイル
20 滑り軸受
G ギャップ

Claims (4)

  1. ロボット本体と、該ロボット本体に対して一定方向に直線的に移動可能な可動部材とを備え、上記ロボット本体には、永久磁石を軸方向に配列したシャフト状のステータ部と、上記可動部材を上記ステータ部の軸方向に移動可能に支持するリニアガイドとが設けられ、上記可動部材にはステータ部を囲繞する電機子が設けられているリニアモータ式単軸ロボットにおいて、
    上記可動部材は上記ステータ部を挿通させる中空のブロックを有し、このブロックの内周部に上記電機子を構成するコイルが装着され、
    このコイルと上記ステータ部とが所定のギャップを介して径方向に対面するように配置されていることを特徴とするリニアモータ式単軸ロボット。
  2. 上記コイルの軸方向両側において上記ブロックの内周部に、上記ステータ部に摺接する滑り軸受が設けられ、この滑り軸受により、上記コイルとステータ部との間に所定のギャップが保たれるようステータ部に対するコイルの位置が規制されていることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ式単軸ロボット。
  3. 上記コイルの内周側には薄い絶縁性シートが接着されていることを特徴とする請求項1又は2記載のリニアモータ式単軸ロボット。
  4. ロボット本体と、該ロボット本体に対して一定方向に直線的に移動可能な可動部材とを備え、上記ロボット本体には、永久磁石を軸方向に配列したシャフト状のステータ部と、上記可動部材を上記ステータ部の軸方向に移動可能に支持するリニアガイドとが設けられ、上記可動部材にはステータ部を囲繞する電機子が設けられているリニアモータ式単軸ロボットにおいて、
    上記電機子の軸方向両側において上記ステータ部の外周面に摺接する滑り軸受が上記可動部材に設けられ、この滑り軸受により、上記電機子の内周面とステータ部の外周面との間に所定のギャップが保たれるようステータ部に対する電機子の位置が規制されていることを特徴とするリニアモータ式単軸ロボット。
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