JP2004340388A - 保冷具保持体及びこれを備えた保冷ボックス - Google Patents

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Takuhiro Sasao
卓弘 笹尾
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Abstract

【課題】保冷具を被保冷物に対して適当な位置に保持することができて、被保冷物を長時間効果的に保冷することができるとともに、被保冷物の収容スペースを広く確保できるようにすること。
【解決手段】保冷具が保冷ボックス14内に収容される被保冷物に対して適当な位置に保持されるように、保冷具保持体10の本体11の端部に設けられた面ファスナ13を保冷ボックス14内の内側面31に設けられた面ファスナ15に取り付ける。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷凍または冷蔵食品等の被保冷物を保冷する際に用いられる保冷具を保持するための保冷具保持体及びこれを備えた保冷ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の保冷ボックスとして、保冷ボックスの蓋の内面側に保冷具が保持されるようにした構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。しかし、この特許文献1に記載の保冷ボックスの場合には、被保冷物と保冷具との距離が遠くなってしまうので、被保冷物を有効に保冷することができなかった。
【0003】
また、保冷ボックスの蓋の内面側だけでなく、保冷ボックス本体内の内側面にも保冷具が保持されるようにした構造の保冷ボックスが知られている(例えば、特許文献2参照)。しかし、この特許文献2に記載の保冷ボックスは、保冷ボックス本体内の保冷具を保持するための保冷具収容ポケットが固定された構造であるので、この保冷具収納ポケットの位置を変更することができない。このため、保冷ボックス本体内の被保冷物にあわせて被保冷物の収容スペースを柔軟かつ有効に確保することができず、保冷ボックス本体内に収容できる被保冷物の数量が少なくなってしまうという問題があった。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−201223号公報(第2頁、第2図)
【特許文献2】
特開2001−56169号公報(第3頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このため、保冷ボックス内の被保冷物の収容スペースを広く確保しつつ、被保冷物を保冷具によって有効に保冷するためには、保冷ボックスの側壁の厚さを薄くして、保冷ボックス内のスペースを確保することが考えられる。
【0006】
しかしながら、保冷ボックスの側壁の厚さを薄くすると、この側壁内に設けられている断熱層も薄くしなければならないので、保冷ボックスの保冷性能が低下してしまい、被保冷物を有効に保冷することができないという問題があった。
【0007】
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、保冷具を被保冷物に対して適当な位置に保持することができて、被保冷物を長時間効果的に保冷することができるとともに、被保冷物の収容スペースを広く確保できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明においては、本体の端部に保冷ボックスの内部に取り付けるための取付手段を設け、同本体の側面に保冷具を保持するための保持部を設けたことを要旨とするものである。
【0009】
従って、保冷具が保冷ボックス内に収容されている被保冷物に対して適当な位置に保持されるように、本体を保冷ボックス内に取り付けることができ、被保冷物を長時間効果的に保冷することができる。
【0010】
請求項2に記載の発明においては、請求項1において、前記本体は、シート状をなすことを要旨とするものである。
従って、本体がシート状をなしているので、取り扱いが容易で、保冷ボックス内において広いスペースをとることなく保冷具を保持することができる。このため、保冷ボックス内の被保冷物の収容スペースを広く確保することができる。
【0011】
請求項3に記載の発明においては、請求項1または2において、前記本体は、ネットよりなることを要旨とするものである。
従って、本体がネットよりなるので、本体形状をフレキシブルに変形させることができる。また、本体がネットよりなるので、保冷具から発生される冷気の通過を邪魔することがなく、被保冷物を効果的に保冷することができる。
【0012】
請求項4に記載の発明においては、請求項3において、前記ネットは、抗菌機能を有することを要旨とするものである。
従って、細菌の繁殖を抑制することができるので、保冷具を衛生的に使用することができる。
【0013】
請求項5に記載の発明においては、請求項1〜4のいずれか一項において、前記本体にポケット片を縫着することにより前記保持部が構成され、そのポケット片は、ネットにより構成されていることを要旨とするものである。
【0014】
従って、保持部がポケット片によって構成されているので、ポケット片に保冷具を容易に保持させることができ、このポケット片に保持させた保冷具の交換も容易に行うことができる。また、ポケット片がネットによって構成されているので、ポケット片内に保冷具が保持されているか否かを、外部から目視するだけで容易に確認することができる。さらには、ポケット片は保冷具からの冷気の通過を邪魔することがない。
【0015】
請求項6に記載の発明においては、請求項1〜5のいずれか一項において、前記本体の端部におもりを設けたことを要旨とするものである。
従って、おもりを置くだけで、おもりの重量により本体を被保冷物の上面位置に保持することができ、被保冷物をその上方から有効に保冷できる。
【0016】
請求項7に記載の発明においては、請求項1〜6のいずれか一項において、前記取付手段は、面ファスナにより構成されていることを要旨とするものである。
従って、本体を保冷ボックス内に、ワンタッチで容易に取り付けることができる。
【0017】
請求項8に記載の発明においては、請求項1〜6のいずれか一項に記載の保冷具保持体を有し、内側面に前記取付手段が取り付けられる取付部を有することを要旨とするものである。
【0018】
従って、保冷具が保冷ボックス内に収容されている被保冷物に対して適当な位置に保持されるように、保冷具保持体を保冷ボックス内に取り付けることで、被保冷物を長時間効果的に保冷することができる。
【0019】
請求項9に記載の発明においては、請求項1〜6のいずれか一項に記載の保冷具保持体を有し、内側面に前記保持体側の面ファスナが取り付けられるボックス側の面ファスナを有することを要旨とするものである。
【0020】
従って、保冷具保持体を保冷ボックスの内側面に、着脱自在に取り付けることができる。このため、保冷ボックスの内側面の異なる高さの位置に、複数の面ファスナを段階的に設けることで、保冷具保持体の取り付け高さを容易に変更することができる。この結果、保冷ボックス内に収容される被保冷物の種類や数量あるいは大きさに応じて保冷具保持体の取り付け高さを変更することで、保冷具を被保冷物に対して適当な位置に保持することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図1に示すように、この実施形態の保冷具保持体10の本体11は、ネットより、全体としてほぼ長方形の平らなシート状をなすように形成されている。本体11を形成するネットには、抗菌機能を有するように銀抗菌処理が施されている。本体11の一側面には、同じく銀抗菌処理が施されたネットよりなるほぼ長方形の複数のポケット片12が縫着されており、このポケット片12により、保冷具を保持するための保持部が構成されている。本体11の他側面の一端部には、取付手段を構成する面ファスナ13が設けられている。
【0022】
図2に示すように、平面から見てほぼ長方形の保冷ボックス14は、その上端に開閉自在の蓋14aを備えている。蓋14aは、そのほぼ中央部で折り畳むことができるようになっている。そして、保冷ボックス14は、その内部に、前述のように構成された保冷具保持体10を備えている。すなわち、保冷ボックス14の一端部の内側面30における開口端付近には、保冷具保持体10が、前記本体11の面ファスナ13が設けられている端部の反対側の端部において接着固定されている。保冷ボックス14の他端部の内側面31には、前記保持体側の面ファスナ13が取り付けられる取付部としてのボックス側の面ファスナ15が、保冷ボックス14の上下方向に所定間隔をおいて複数固着されている。
【0023】
さて、図3は、保冷ボックス14内に、被保冷物としての冷凍品17を、保冷ボックス14内がほぼ一杯になるまで収容した状態を示している。この場合、冷凍品17の上面は、保冷ボックス14の開口端付近に位置する。そして、保冷具保持体10のポケット片12のそれぞれの内部に保冷具16を入れて保持させた後、この保冷具保持体10を、冷凍品17の上面に這わせるように載せる。その後、このときの冷凍品17の上面の高さに合わせて、保冷ボックス14内の面ファスナ15を選択する。そして、この選択した面ファスナ15に保冷具保持体10の面ファスナ13を取り付けると、保冷具16が、冷凍品17の上面に保持され、冷凍品17が長時間効果的に保冷される。
【0024】
また、図4は、保冷ボックス14内に、被保冷物として嵩の小さい冷凍品17を収容した状態を示している。この場合、冷凍品17の上面は、高さが低くなっている。しかし、この場合においても、前述の場合と同様に、このときの冷凍品17の上面の高さに合わせて、保冷具保持体10の面ファスナ13を保冷ボックス14内の面ファスナ15に取り付けると、保冷具16が、冷凍品17の上面に保持され、冷凍品17が長時間効果的に保冷される。
【0025】
従って、保冷ボックス14内に収容される冷凍品17の大きさや数にかかわらず、冷凍品17を長時間効果的に保冷することができる。
さらに、図5は、保冷ボックス14内に、被保冷物として冷凍されていない冷蔵品23を収容した状態を示している。この場合、保冷具16を冷蔵品23の上面に保持すると、保冷具16によって冷蔵品23が凍結され、冷蔵品23が痛んでしまうおそれがある。従って、このような場合には、冷蔵品23の上面よりも高い位置の保冷ボックス14内の面ファスナ15を選択する。そして、この選択した面ファスナ15に、前述と同様に保冷具16が保持された保冷具保持体10の面ファスナ13を取り付けることにより、保冷具16が、冷蔵品23の上方に距離をおいて吊されるように保持される。このため、冷蔵品23を凍結させることなく、長時間効果的に保冷することができる。
【0026】
以上詳述した実施形態によれば次のような効果が発揮される。
・ 保冷ボックス14内に収容される冷凍品17や冷蔵品23に対して適当な位置に保冷具16が保持されるように、保冷具保持体10の本体11を保冷ボックス14内に取り付けることができて、冷凍品17や冷蔵品23を長時間効果的に保冷することができる。
【0027】
・ 保冷具保持体10の本体11がシート状をなしているので、取り扱いが容易で、保冷ボックス14内において広いスペースをとることがない。このため、保冷ボックス14内の冷凍品17や冷蔵品23の収容スペースを広く確保することができる。加えて、保冷具保持体10の本体11を長くすれば、ポケット片12の数を増やして、多数の保冷具16を保冷に用いることができる。この場合、本体11が2つ折りにされたり、巻回されたりして使用される。また、この場合、本体11の長手方向中間部にも面ファスナ13を設ければ、2つ折り状態の本体11を保冷ボックス14内に広げて配置できる。
【0028】
・ 保冷具保持体10の本体11及びポケット片12がネットよりなるので、保冷具保持体10の形状をフレキシブルに変形させることができる。また、保冷具保持体10の本体11及びポケット片12が、保冷具16から発生される冷気の通過を邪魔することがなく、被保冷物を効果的に保冷することができる。
【0029】
・ 保冷具保持体10の本体11及びポケット片12は、銀抗菌処理が施されたネットよりなるため、細菌の繁殖を抑制することができ、保冷具保持体10、ひいては保冷ボックス14を衛生的に使用することができる。
【0030】
・ 保冷具16の保持部がポケット片12によって構成されているので、ポケット片に保冷具16を容易に保持させることができ、このポケット片12に保持させた保冷具16の出入れ交換も容易に行うことができる。
【0031】
・ ポケット片12がネットによって構成されているので、ポケット片12内に保冷具16が保持されているか否かを、外部から目視するだけで容易に確認することができる。
【0032】
・ 保冷ボックス14の内側面31に保冷具保持体10の本体11に設けられた面ファスナ13が取り付けられる面ファスナ15が設けられているので、保冷具保持体10を保冷ボックス14の内側面31に、着脱自在に取り付けることができる。このため、保冷具保持体10の取り付け位置を容易に変更することができる。
【0033】
・ 保冷ボックス14の内側面31の異なる高さの位置に、保冷具保持体10の面ファスナ13が取り付けられる複数の面ファスナ15が設けられているので、保冷具保持体10の取り付け高さを容易に変更することができる。このため、保冷具16を被保冷物に対して適当な高さ位置に保持することができるので、保冷ボックス14内に収容される被保冷物が冷凍品17か冷蔵品23であるかにかかわらず、被保冷物を長時間効果的に保冷することができる。加えて、保冷ボックス14内に収容される被保冷物が冷凍品17である場合、その数量や大きさによって冷凍品17の上面の高さが変わっても、保冷具保持体10の取り付け高さを変更することで、保冷具16を冷凍品17の上面に保持することができ、冷凍品17を長時間効果的に保冷することができる。
【0034】
(変更例)
なお、前記実施形態を次のように変更して構成することもできる。
・ 図6に示すように、保冷具保持体10の本体11の端部におもり18を設けること。
【0035】
このようにすれば、おもり18を置くだけで、おもり18の重量により保冷具16を冷凍品17の上面に保持することができる。このため、冷凍品17を長時間効果的に保冷することができる。
【0036】
・ 保冷具保持体10の本体11の構成を変更すること。例えば、図7及び図8に示すように、本体19を、その両端部に環状の掛合部19aを有する2本の紐によって構成し、この2本の紐をネットよりなる複数のポケット片20を介して接合することによって保冷具保持体22を形成する。そして、この保冷具保持体22の掛合部19aを、保冷ボックス40の内側面に設けられたU字状のフック21に掛合させること。
【0037】
・ 同じく図8に示すように、保冷ボックス40の内側面にU字状のフック21を設けて、ネットよりなる本体11の一端又は両端をこのフック21に掛止するように構成すること。
【0038】
・ 保冷具保持体10の本体11の両端部に面ファスナ13を設けるとともに、保冷ボックス14の両内側面30,31に面ファスナ15を設けること。
このようにすれば、保冷ボックス14から保冷具保持体10を完全に取り外すことができる。従って、保冷具保持体10が破損しても、容易に新しい保冷具保持体10と交換することができる。また、保冷ボックス14から保冷具保持体10を完全に取り外すことができるので、保冷具保持体10が汚れても容易に洗濯することができ、保冷具保持体10を衛生的に使用することができる。
【0039】
・ 面ファスナ15を、保冷ボックス14の内側面31の全面に設けること。
このようにすれば、保冷ボックス14の内側面31における保冷具保持体10の取り付け位置の無段階変更が可能になる。
【0040】
・ 図9に示すように、保冷ボックス14の上下方向に延びる面ファスナ15を、保冷ボックス14の内側面31に、保冷ボックス14の幅方向に所定間隔をおいて複数設けること。
【0041】
このようにすれば、保冷ボックス14の内側面31における保冷具保持体10の取り付け高さの位置の無段階変更が可能になる。また、保冷具保持体10の面ファスナ13を、保冷ボックス14の内側面31の面ファスナ15に取り付けたときに、面ファスナ13の一部に、面ファスナ15と接触していない部分ができるので、この部分に指を掛けることによって面ファスナ13を容易に取り外すことができる。
【0042】
【発明の効果】
以上、詳述したように本発明は、保冷具を被保冷物に対して適当な位置に保持することができて、被保冷物を長時間効果的に保冷することができるとともに、被保冷物の収容スペースを広く確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の保冷具保持体の平面図。
【図2】実施形態の保冷ボックスの斜視図。
【図3】実施形態の保冷ボックス内に、被保冷物として冷凍品をほぼ一杯になるまで収容したときの断面図。
【図4】実施形態の保冷ボックス14内に、被保冷物として嵩の小さい冷凍品を収容したときの断面図。
【図5】実施形態の保冷ボックス14内に、被保冷物として冷凍されていない冷蔵品を収容したときの断面図。
【図6】変更例の保冷ボックスの断面図。
【図7】変更例の保冷具保持体の平面図。
【図8】変更例の保冷ボックスの断面図。
【図9】変更例の保冷ボックスの一部破断斜視図。
【符号の説明】
10,22…保冷具保持体、11,19…本体、12,20…保持部を構成するポケット片、13…取付手段としての面ファスナ、14,40…保冷ボックス、15…取付部としての面ファスナ、16…保冷具、17…冷凍品、18…おもり、21…取付部としてのフック、30,31…内側面。

Claims (9)

  1. 本体の端部に保冷ボックスの内部に取り付けるための取付手段を設け、同本体の側面に保冷具を保持するための保持部を設けたことを特徴とする保冷具保持体。
  2. 前記本体は、シート状をなすことを特徴とする請求項1に記載の保冷具保持体。
  3. 前記本体は、ネットよりなることを特徴とする請求項1または2に記載の保冷具保持体。
  4. 前記ネットは、抗菌機能を有することを特徴とする請求項3に記載の保冷具保持体。
  5. 前記本体にポケット片を縫着することにより前記保持部が構成され、そのポケット片は、ネットにより構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の保冷具保持体。
  6. 前記本体の端部におもりを設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の保冷具保持体。
  7. 前記取付手段は、面ファスナにより構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の保冷具保持体。
  8. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の保冷具保持体を有し、内側面に前記取付手段が取り付けられる取付部を有することを特徴とする保冷ボックス。
  9. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の保冷具保持体を有し、内側面に前記保持体側の面ファスナが取り付けられるボックス側の面ファスナを有することを特徴とする保冷ボックス。
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