JP2004339689A - 防水層立ち上がり部の保護構造と保護金具。 - Google Patents

防水層立ち上がり部の保護構造と保護金具。 Download PDF

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Abstract

【課題】防水層立ち上がり部のシールの品質を低コストで効率的に構築する。
【解決手段】防水層立ち上がり端部を壁面に固定するとともに前記端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具と、前記金具の外側と壁面との間に形成される第1シールと、前記金具に遮蔽されて金具と壁面との間に形成される第2シールとを具え、前記保護金具は、防水層立ち上がり端部を壁面との間で挟持するベース板と、このベース板上端から壁面方向に突出して壁面に当接して前記第1シールと第2シールとを区画する分離板と、ベース板上端から外方に突出して壁面との間で前記第1シールを形成するための支持板とを具えることを特徴とする壁面における防水層立ち上がり部の保護構造を提供して、上記課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、建造物の屋上等において、壁面まで延伸された防水層の保護構造ならびにこれに使用される保護金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
屋上の周壁その他の壁面まで延伸された防水層の立ち上がりの保護構造としては、従来図5に示すようなものが知られている。
図において、1は屋上のコンクリート床面、2は屋上の四周に形成される壁面、3は防水層で、この防水層3はコンクリート床面1から延伸され壁面2上に立ち上がり部4が形成されている。
立ち上がり部4の端部には第1金具5が沿設され、ビスにより前期端部は第1金具5と壁面2との間で挟持固定されている。 立ち上がり部4の端部と第1金具5の接合端面にはシール部材が添着されて第1シール6が形成されている。
【0003】
また、7は前記第1シールおよびその近傍を遮蔽して保護する第2金具であり、シール手段としてのゴムパッキング8を介して壁面2に固定されている。
このようにして、防水層3の壁面2における立ち上がり部4の端部には、言わば二重シールが施されている。このような二重シールは、壁面を伝わる大量の雨水や、紫外線、太陽熱から立ち上がり部4の端部のシーリングを保護するためには必要不可欠であり、上記で、例えば、第1シール6の保護手段としての第2金具等を設けず、第1シール6のみを単独で設けた場合、第1シール6部分の耐候性は著しく低下し、極めて短時間のうちにシール部分が劣化し雨水が浸入してしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術には次のような不都合があった。
▲1▼ 図5に示す保護構造では、先ず、防水層3の立ち上がり部4の端部を第1金具5によりコンクリート壁面2に固定して第1シール6を形成し、次いで第2金具7をシール手段としてのゴムパッキング8を介して壁面2に固定すると言うように2工程を必要とし、使用する金具も2部材であるなど施工コスト、施工効率の点で問題があった。
▲2▼ 第1金具、第2金具を上下方向に並設する構成のため、低い箇所での構築には煩瑣な施工を必要とされる。
▲3▼ 図5に示す保護構造の実際の施工は、先ず防水工事専門メーカーが防水層の敷設を担当し、防水層3の立ち上がり部4の端部を第1金具5によりコンクリート壁面2に固定して第1シール6を形成するまでを行い、防水工事終了とされる。これ以降は防水工事とは切り離して全く別種の工事として扱われ、防水工事の完了を待って、防水工事専門メーカーとは別の施工業者が第2金具7をシール手段としてのゴムパッキング8を介して壁面2に固定する作業を担当するようになっている。
しかしながら、工事をこのように区分してしまうと、工期の遅れ、施工コストの増加等の不都合が生じるばかりでなく、防水の安全性も確保できない虞が生じる。 すなわち、第1シール6を保護するための第2金具7をシール手段としてのゴムパッキング8等の取り付け作業は防水工事の重要な部分であり、この作業を防水分野の全般に通暁する防水専門メーカーが担当してこそ防水の安全性の確保が実現できるのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、床面から壁面まで延伸される防水層の立ち上がり部の雨水、紫外線、熱等に対する保護構造を、防水層立ち上がり端部を壁面に固定するとともに前記端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具と、前記金具の外側と壁面との間に形成される第1シールと、前記金具に遮蔽されて金具と壁面との間に形成される第2シールとを具え、前記保護金具は、防水層立ち上がり端部を壁面との間で挟持するベース板と、このベース板上端から壁面方向に突出して壁面に当接して前記第1シールと第2シールとを区画する分離板と、ベース板上端から外方に突出して壁面との間で前記第1シールを形成するための支持板とを具えて構成して上記課題を解決しようとするものである。
【0006】
また、上記保護構造において、前記分離板は壁面に当接する端部が上方となる傾斜角を有し、前記支持板は壁面側から外方にかけて下降するように形成することがある。
【0007】
さらに、上記保護構造において、前記分離板には傾斜角の調整手段を設け端部の壁面への着実な当接を確保するとともに、支持板の外方端には垂下する外板を一体に形成することがある。
【0008】
さらにまた、上記保護構造において、ベース板はその下端に外方へ下降する傾斜部を形成して防水性の向上を確保することがある。
【0009】
また、上記いずれかの保護構造において、ベース板は外板より長く形成され、外板に覆われていない部分においてベース板を壁面等にビス止めできるように構成して、施工効率の向上を確保することがある。
【0010】
さらに、上記いずれかの防水層立ち上がり部の保護構造において、外板はベース板より長く形成され、外板に設けた通気孔を介してベース板を壁面等にビス止めできるように構成することがある。
【0011】
本願発明はまた、壁面における防水層立ち上がり端部を壁面に固定するとともに前記端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具を、防水層立ち上がり端部を壁面との間で挟持するベース板と、このベース板上端から壁面方向に突出して壁面に当接して前記第1シールと第2シールとを区画する分離板と、ベース板上端から外方に突出して壁面との間で前記第1シールを形成するための支持板とを具え、支持板の外方端には垂下する外板を一体に形成するように構成して、上記従来の課題を解決しようとするものである。
【0012】
上記保護金具において、前記分離板は壁面に当接する端部が上方となる傾斜角を有し、前記支持板は壁面側から外方にかけて下降するように形成することがある。
【0013】
また、上記保護金具において、前記分離板には傾斜角の調整手段を設け端部の壁面への着実な当接を確保するとともに、ベース板はその下端に外方へ下降する傾斜部を形成することがある。
【0014】
さらに、上記いずれかの保護金具において、ベース板は外板より長く形成され、外板に覆われていない部分においてベース板を壁面等にビス止めできるように構成することがある。
【0015】
さらにまた、上記いずれかの保護金具において、外板はベース板より長く形成され、外板に設けた通気孔を介してベース板を壁面等にビス止めできるように構成することもある。
【0016】
【発明の実施形態】
以下、本願発明の実施形態を説明する。なお、以下において、保護金具は、防水層立ち上がり部の保護構造に併せて説明する。
図1および図2は、それぞれ本願発明の第1実施形態に係る防水層立ち上がり部の保護構造の一部切欠断面図および一部切欠斜視図である。
図において、11は保護金具で、床面から壁面に延伸される防水層12の立ち上がり端部12aを壁面13に固定するとともに前記端部12aとその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するようになっている。
【0017】
14は、前記金具11の外側と壁面13との間に形成される第1シール、15は、前記金具11に遮蔽されて金具11と壁面13との間で防水層立ち上がり端部12aをシーリングする第2シールである。なお、16は、前記第1シール14のバックアップ材、17は金具を壁面13に固定するビスである。
このように、防水層立ち上がり端部12aと壁面13との間は、第1シール14と第2シール15とのより二重にシーリングされていて雨水に対するシーリングを万全なものとしている。 また、第2シール15は金具11により常時遮蔽されているから、外気温の変化、紫外線、太陽光線等による劣化作用を受け難くその耐久性は格段に向上する。
【0018】
前記保護金具11は、図2に示すように、前記防水層12の立ち上がり端部12aを壁面13との間で挟持するベース板11aと、このベース板11a上端から壁面13方向に斜め上方に突出し壁面13に当接して前記第1シール14の区画と第2シール15の区画とを区画する分離板11bと、ベース板11a上端から壁面13とは反対の外方に突出して壁面13との間で前記第1シールを形成するための支持板11cと、この支持板11cから垂下する外板11dと、前記ベース板11aの下方に穿設される複数のビス止め用の孔部と、を具え、アルミ材の押し出し成形により一体に形成されている。
【0019】
なお、支持板11cは、雨水等の流下を容易になすために壁面側から外方にかけて下降傾斜するように形成することが望ましい。 さらに、前記分離板11bも壁面に当接する端部が上方となる傾斜角を有して形成される。
そして、この分離板11bには前記支持板11cとの間に傾斜角の調整手段としての溝部11fが設けられていて、分離板11b端部の壁面への着実な当接を確保するようになっている。すなわち、調整手段としての溝部11fの存在により分離板11bの傾斜角の調節が容易になり当接の相手方である壁面の状態に適切に対応できることになる。
また、図において、11gは、前記支持板11cの下端に一体に形成される傾斜部で、外方へ下斜めに突出して防水性の向上を確保するようになっている。
「実2で、使うかも:それぞれ後述の保護パネルを挟持するために形成される外側押さえ及び内側押さえである。 そして、前記外側押さえ11dには空気流通用の貫通孔11gが形成され、」
【0020】
図3、図4は、それぞれ他の実施形態に係る防水層立ち上がり部の保護構造の一部切欠断面図および一部切欠斜視図である。この実施形態では、保護金具21の構成が前記実施形態と若干異なるのみで、防水層、壁面等と保護金具の関連構成は同一である。
保護金具21は、図4に示すように、前記防水層12の立ち上がり端部12aを壁面13との間で挟持するベース板21aと、このベース板21a上端から壁面13方向に斜め上方に突出し壁面13に当接して前記第1シール14の区画と第2シール15の区画とを区画する分離板21bと、ベース板21a上端から壁面13とは反対の外方に突出して壁面13との間で前記第1シールを形成するための支持板21cと、この支持板21cから垂下する外板21dと、前記外板21dにおいてベース板21aに対向する部分に穿設される複数の通気孔と、を具え、アルミ材の押し出し成形により一体に形成されている。外板21dはベース板21aより長く形成され、外板21dに設けた通気孔21eを介してベース板21aを壁面等にビス止めできるようにしてある。通気孔21eは、外部との換気を促進して湿気によるカビ発生等の不都合を防止する。
【0021】
【発明の効果】
本願発明は、以上説明した構成作用により、床面から屋上の周壁その他の壁面まで延伸された防水層の立ち上がりの保護におけるいわゆる二重シールにおいて、防水層の立ち上がり端部の直接シール区画を金属板により遮蔽するしさらにこの金属板を水密に遮蔽する他のシール区画で保護するとともに、直接シール区画を紫外線、太陽熱等から遮断を低コスト施工可能にし、しかも防水専門メーカーが一貫して工事を担当できるようにしたので防水品質が飛躍的に向上する。また、防水層の保護板を必ずしも必要としないので特に、低い位置での施工に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の1実施形態に係る防水層立ち上がり部の保護構造の一部切欠断面図である。
【図2】保護金具の1実施形態に係る一部切欠斜視図である。
【図3】本願発明の他の実施形態に係る防水層立ち上がり部の保護構造の一部切欠断面図である。
【図4】同上実施形態に係る保護金具の一部切欠斜視図である。
【図5】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
11、21......保護金具
12.........防水層立ち上がり部
13.........壁面
14.........第1シール部
15.........第2シール部

Claims (11)

  1. 床面から壁面まで延伸される防水層の立ち上がり部の雨水、紫外線、熱等に対する保護構造であって、防水層立ち上がり端部を壁面に固定するとともに前記端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具と、前記金具の外側と壁面との間に形成される第1シールと、前記金具に遮蔽されて金具と壁面との間に形成される第2シールとを具え、前記保護金具は、防水層立ち上がり端部を壁面との間で挟持するベース板と、このベース板上端から壁面方向に突出して壁面に当接して前記第1シールと第2シールとを区画する分離板と、ベース板上端から外方に突出して壁面との間で前記第1シールを形成するための支持板とを具えたことを特徴とする防水層立ち上がり部の保護構造。
  2. 請求項1記載の壁面における防水層立ち上がり部の保護構造において、前記分離板は壁面に当接する端部が上方となる傾斜角を有し、前記支持板は壁面側から外方にかけて下降するように形成したことを特徴とする防水層立ち上がり部の保護構造。
  3. 請求項2記載の壁面における防水層立ち上がり部の保護構造において、前記分離板には傾斜角の調整手段を設け端部の壁面への着実な当接を確保するとともに、支持板の外方端には垂下する外板を一体に形成したことを特徴とする防水層立ち上がり部の保護構造。
  4. 請求項3の防水層立ち上がり部の保護構造において、ベース板はその下端に外方へ下降する傾斜部を形成したことを特徴とする防水層立ち上がり部の保護構造。
  5. 請求項3または4いずれかの防水層立ち上がり部の保護構造において、ベース板は外板より長く形成され、外板に覆われていない部分においてベース板を壁面等にビス止めできるようにしたことを特徴とする防水層立ち上がり部の保護構造。
  6. 請求項3または4いずれかの防水層立ち上がり部の保護構造において、外板はベース板より長く形成され、外板に設けた通気孔を介してベース板を壁面等にビス止めできるようにしたことを特徴とする防水層立ち上がり部の保護構造。
  7. 壁面における防水層立ち上がり端部を壁面に固定するとともに前記端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具であって、防水層立ち上がり端部を壁面との間で挟持するベース板と、このベース板上端から壁面方向に突出して壁面に当接して前記第1シールと第2シールとを区画する分離板と、ベース板上端から外方に突出して壁面との間で前記第1シールを形成するための支持板とを具え、支持板の外方端には垂下する外板を一体に形成したことを特徴とする保護金具。
  8. 請求項7記載の保護金具において、前記分離板は壁面に当接する端部が上方となる傾斜角を有し、前記支持板は壁面側から外方にかけて下降するように形成したことを特徴とする保護金具。
  9. 請求項5記載の保護金具において、前記分離板には傾斜角の調整手段を設け端部の壁面への着実な当接を確保するとともに、ベース板はその下端に外方へ下降する傾斜部を形成したことを特徴とする保護金具。
  10. 請求項7ないし9いずれかの保護金具において、ベース板は外板より長く形成され、外板に覆われていない部分においてベース板を壁面等にビス止めできるようにしたことを特徴とする防水層立ち上がり部の保護構造。
  11. 請求項7ないし9いずれかの保護金具において、外板はベース板より長く形成され、外板に設けた通気孔を介してベース板を壁面等にビス止めできるようにしたことを特徴とする保護金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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