JP2004333520A - バックライト装置 - Google Patents

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【課題】バックライト装置における光学シートの取り付け順番の間違いを一目で確認可能にする。
【解決手段】光学シートである拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9の右下部分に、互いに同一幅で長さがそれぞれ段階的に異なる切り欠きを形成する。すなわち、一番下に敷かれる拡散シート7の右下部分には最も短い切り欠き73を形成し、その上に敷かれるプリズムシート8の右下部分には中間の長さの切り欠き83を形成し、最も上に敷かれる反射偏光シート9の右下部分には最も長い切り欠き93を形成する。これら拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9を正しい順番に重ねていくと、右下部分に切り欠き73,83,93が段階的に現れて、ファイリングのインデックスのようになり、敷設の順番が正しいか否かを目視確認できる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶表示装置のバックライト装置の構造に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置に使用される液晶パネルは、光源の利用方法として、反射型と透過型に分類される。反射型は、例えば液晶パネル前面からの入射光を反射層で反射させて映像変調光を視認可能とする方法であり、透過型は、液晶パネル背面からの入射光を透過させて映像変調光を視認可能とする方法である。
透過型液晶パネルを背面から照明する面光源装置として、バックライト装置が知られている。このバックライト装置は、枠状のケースの一辺に沿って、細長な蛍光ランプを備えるとともに、ケースの内側には、蛍光ランプの光線を正面側に向かって面状に発光させる面状部を備えている。そして、この面状部は、反射シート、導光板、拡散シートおよび複数のプリズムシートなど、多数の平面略矩形状のシートを積層して構成されている。
この多数のシートは所定の順序で所定の向きに積層をする必要があるが、シートの形状は同一か近似しているため、シートの順序、向き、あるいは抜けがないかを確認する作業が煩雑となる問題を有しており、その解決提案として、例えば特許文献1や特許文献2などが開示されている。
特許文献1のバックライトユニットは、画角外に互いに重なり合わない耳部を設けたレンズシートと、この耳部を収納する切り欠き部を設けた光学部品支持体とから構成され、切り欠き部3の耳部の形状を特定方向から観察することによって挿入したレンズシートの枚数、順序を目視で確認することができることで、液晶表示装置のバックライトユニットの組立工程において、レンズシートの誤挿入を防止し、かつユニット組立て後にも誤挿入を確認できるバックライトユニットを提供するものである。
また、特許文献2においては、ケースに、ランプを取り付けるとともに、反射シート、導光板、拡散シート、第1プリズムシート、第2プリズムシートを積層し、液晶表紙装置のバックライト装置を構成する際に、各シートの平面矩形状の本体部から、耳部を一体に延設する。各耳部は、互いに位置をずらし、かつ、端部の一部が少しずつ順次重なるように形成することで、複数のシートを正しい順序で正しい向きに積層したことの確認を容易にするものである。
【0003】
【特許文献1】
特許番号2924895号公報
【特許文献2】
特開2000−11728号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術においては、光学シートに位置決め耳部を延設した構成であるため、光学シートの材料取りをする際に、シートの定尺あたりの取り数が耳部の寸法分少なくなるという問題があった。
また、シート配置枠に耳部の収納部を設ける構造であるため、シート配置枠にその加工が必要であるとともに、その部分の枠厚みが必要となり、少なからずも小型化を阻害するという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで上記課題を解決するために、本発明に係るバックライト装置は、液晶パネルの背面に設けられ、面光源と該液晶パネルとの間に複数の光学シートを重ね合わせてなるバックライト装置において、前記複数の光学シートは略矩形形状をなし、該複数の光学シートの同一領域に該複数の光学シートを重ね合わせ順序を明示するために該複数の光学シートごとに長さの異なる切り欠きを設けたことを特徴とする。なお、前記各光学シートの切り欠き幅を同一にするとともに光学シートが上位になるに従い切り欠き長さを段階的に長くするようにする。
【0006】
ここで、前記面光源を収容する筐体には、少なくとも、前記複数の光学シート内に対応する位置に設けられた光学シート位置決め用突起と、前記複数の光学シートの外形位置を規制するための該光学シート外形よりやや広めに設けられた枠を有し、前記複数のシートには少なくとも前記光学シート位置決め用突起の逃げ部を設けるようにする。なお、前記光学シート位置決め用突起は、前記複数の光学シートの中心線に対して非対象な位置に設けて、前記光学シートが表裏反対にして重ねられることを防止する。さらには、前記複数の光学シートに設けられる前記切り欠きおよび逃げは、前記液晶パネル上に表示される映像表示に寄与しない代の部分に形成するようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は本発明に係るバックライト装置の組立途中の状態を示す平面図であり、図2は図1のバックライト装置の上に順に積層される拡散板および各光学シートの形状を示す平面図であり、図3は図1のバックライト装置に図2の光学シート等を積層した状態の平面図であり、図4は図3の右側部分の拡大断面図である。図1および図4に示されるように、バックライト装置は、筐体を兼ねるシールド板1の端部を上方に折曲して枠2が形成され、枠2の内側に反射シート3が敷かれ、その反射シート3の上方に蛍光管4が等間隔で配設され、蛍光管4は端部がランプホルダ5により支持されている。これらにより面光源が構成される。
【0008】
さらに、枠2の端部の水平部分の上に、図2に示される枠2よりも狭い略矩形状の拡散板6、拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9の光学シートが順に敷設される。なお、枠2には、図1の上辺部に示されるように、光学シート位置決め用突起であるところのねじ21,22が突設され、このねじ21,22を拡散板6に形成されている透孔61,62に挿通して、拡散板6を枠2に固定する。また、拡散板6の上に積層される拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9の各々の上辺部には、ねじ21,22との干渉を避けるための逃げ部であるところの切り欠き71,72、切り欠き81,82、切り欠き91,92がそれぞれ形成されている。このねじ21,22は枠2の上辺部の左右非対称の位置に設けられ、拡散板6、拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9が左右反対すなわち表裏反対に取り付けられることを防止する。なお、図4では、図示しないが反射偏光シート9の上方に液晶パネルが配設される。
【0009】
ここで、組立の際に、枠2の直ぐ上に置かれる拡散板6は厚みを有するため他の光学シートと混同されることなく一番下の位置に置かれて問題はないが、残りの拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9は、いずれも薄いシート状であり、外観上は互いに識別することが難しく、敷いていく順番を間違いやすい。そこで、本発明は、敷設の際の順番を間違いやすい拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9の右下部分に、互いに同一幅で長さがそれぞれ段階的に異なる切り欠きを形成して、敷設する際の順番を間違いないようにした。
【0010】
すなわち、一番下に敷かれる拡散シート7の右下部分には最も短い長さの切り欠き73を形成し、その上に敷かれるプリズムシート8の右下部分には中間の長さの切り欠き83を形成し、最も上に敷かれる反射偏光シート9の右下部分には最も長い切り欠き93を形成する。すると、これら拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9を正しい順番に重ねていくと、図3に示されるように、右下部分に切り欠き73,83,93が段階的に現れて、ファイリングのインデックスのようになり、敷設の順番が正しいことが目視確認できる。
【0011】
なお、拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9の敷設順番を間違えると、右下部分に切り欠き73,83,93が段階的に現れないため、敷設順番が間違えであることを一目で判別することができる。敷設順番が間違えであった場合は、拡散シート7、プリズムシート8および反射偏光シート9を取り外して、再度、切り欠きが段階的に現れるように順番を変えることで簡単に直すことができ、組立工程の作業性が向上する。これら、各光学シートの周縁に形成される各切り欠きは液晶パネル上に表示される映像表示に寄与しない代の部分に形成されている。また、上述の実施形態では、光学シートが3枚の構成であったが、4枚以上の場合も同様に適用可能である。
【0012】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、バックライト装置の組立工場等において、面光源の上に複数の光学シートを重ねる際に、光学シートの特定領域に形成された切り欠きを目視確認することで、光学シートの重ねる順番が正しいか否かおよび表裏反対か否かを一目で判別することができる。しかも、そのために形成された切り欠きは、矩形状の光学シートの外形の内側に形成されるため、耳部を外形の外側に延設した構成の従来例のように、シートの定尺あたりの取り数を少なくすることもなくなる。また、従来例では必要であったシート配置枠に耳部の収納部を設ける必要がなくなり、その分、バックライト装置の小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバックライト装置の組立途中の状態を示す平面図である。
【図2】図1のバックライト装置の上に順に積層される拡散板および各光学シートの形状を示す平面図である。
【図3】図1のバックライト装置に図2の光学シート等を積層した状態の平面図である。
【図4】図3の右側部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 シールド板
2 枠
3 反射シート
4 蛍光管
5 ランプホルダ
6 拡散板
7 拡散シート
8 プリズムシート
9 反射偏光シート
21,22 ねじ
61,62 透孔
71〜73 切り欠き
81〜83 切り欠き
91〜93 切り欠き

Claims (5)

  1. 液晶パネルの背面に設けられ、面光源と該液晶パネルとの間に複数の光学シートを重ね合わせてなるバックライト装置において、前記複数の光学シートは略矩形形状をなし、該複数の光学シートの同一領域に該複数の光学シートを重ね合わせ順序を明示するために該複数の光学シートごとに長さの異なる切り欠きを設けたことを特徴とするバックライト装置。
  2. 前記各光学シートの切り欠き幅を同一にするとともに光学シートが上位になるに従い切り欠き長さを段階的に長くしたことを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  3. 前記面光源を収容する筐体には、少なくとも、前記複数の光学シート内に対応する位置に設けられた光学シート位置決め用突起と、前記複数の光学シートの外形位置を規制するための該光学シート外形よりやや広めに設けられた枠を有し、前記複数のシートには少なくとも前記光学シート位置決め用突起の逃げ部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のバックライト装置。
  4. 前記光学シート位置決め用突起は、前記複数の光学シートの中心線に対して非対象な位置に設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のバックライト装置。
  5. 前記複数の光学シートに設けられる前記切り欠きおよび逃げは、前記液晶パネル上に表示される映像表示に寄与しない代の部分に形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のバックライト装置。
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