JP2004333091A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧縮機15,凝縮器16,減圧手段17と蒸発器18とからなる蒸気圧縮式冷凍サイクルと,吸熱面と放熱面を有し電流を流すことにより吸熱面で吸熱作用を生じ同時に放熱面で放熱作用を生じる熱電変換デバイス19と、少なくとも一部が真空断熱材13から構成される断熱箱体11とからなる冷蔵庫であり,これにより,冷却負荷に応じて蒸気圧縮式冷凍サイクルと熱電変換デバイスとを使い分け能力可変幅を大きくできる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は省エネルギーを図る冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、冷蔵庫は、省エネルギーを図るために、負荷状態の変化に応じて能力を変化させる能力可変型の圧縮機を備えたものや、外部からの侵入熱量を抑えるために断熱性の優れた真空断熱材を備えたものがある(例えば特許文献1参照)。
【0003】
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫について説明する。
【0004】
図3は従来の冷蔵庫の縦断面図である。図3において、1は断熱箱体であり、その内部に庫内2を構成する。3は真空断熱材、4は発泡断熱材で、いずれも断熱箱体1を構成する。5は断熱箱体1の外部に設置された能力可変型の圧縮機、6は圧縮機の近傍に設置された凝縮器、7は減圧手段、8は庫内2に設けられた蒸発器であり、圧縮機5、凝縮器6、減圧手段7と蒸発器8は順に連結され、蒸気圧縮式の冷凍サイクルを構成している。9と10は凝縮器6と蒸発器8にそれぞれ空気を送る送風機である。
【0005】
以上のように構成された従来の冷蔵庫では、圧縮機5によって循環する冷媒の状態変化により、蒸発器8が吸熱作用を、また凝縮器6が放熱作用を生じる。そして蒸発器8は送風機10によって対流する庫内2の空気を冷却し、凝縮器6は送風機9によって送風される外気へ放熱する。ここで断熱箱体1を通して外部から庫内2へ侵入する熱量が主な冷却負荷であり、蒸発器8ではそれ以上の熱量を空気から吸熱することで庫内2が低温に保たれる。
【0006】
そして断熱箱体1の一部に真空断熱材3を用いることで外部から庫内2への侵入熱量を抑えて冷却負荷を小さくし、同時に圧縮機5の回転数を抑えることで冷却負荷に応じた能力制御を行い、省エネルギー化を実現している。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−372357号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、能力可変型の圧縮機5は、図4に示したように、回転数がある値より低くなると成績係数が急激に低下する特性を一般的に持っており、圧縮機5はある回転数以下では運転できない。したがって真空断熱材3の多用によって断熱箱体1の外部からの侵入熱量を抑えて冷却負荷を極端に小さくしても、圧縮機5の回転数は前述の成績係数が急激に低下する条件に入ってしまい、圧縮機5はオンオフ運転をしなければならない。その結果、断熱箱体1の外表面積に対する真空断熱材3の被覆率を上げても省エネルギー効果には限界があるという課題を有していた。
【0009】
本発明は従来の課題を解決するもので、真空断熱材によって断熱箱体の侵入熱量を極端に低減しても、それに応じて電気入力も極端に低くでき、極端な省エネルギー化を実現できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため請求項1に記載の本発明は、圧縮機、凝縮器、減圧手段と蒸発器とからなる蒸気圧縮式冷凍サイクルと、吸熱面と放熱面を有し電流を流すことにより吸熱面で吸熱作用を生じ同時に放熱面で放熱作用を生じる熱電変換デバイスと、少なくとも一部が真空断熱材から構成される断熱箱体とからなる冷蔵庫であり、これにより、冷却負荷に応じて蒸気圧縮式冷凍サイクルと熱電変換デバイスとを使い分け能力可変幅を大きくできるという作用を有する。
【0011】
また請求項2に記載の本発明は、低負荷時には熱電変換デバイスにより庫内空気を冷却する請求項1に記載の冷蔵庫であり、これにより、圧縮機の成績係数が極端に低下する低負荷時には低負荷ほど成績係数が高くなる熱電変換デバイスを駆動することができるので、真空断熱材の侵入熱量低減効果を大きく発揮して省エネルギー化を図ることができるという作用を有する。
【0012】
また請求項3に記載の本発明は、断熱箱体の外表面積の45%以上の面に真空断熱材を使用した請求項2に記載の冷蔵庫であり、これにより、断熱箱体の侵入熱量を極端に低くして、熱電変換デバイスを非常に成績係数の高い条件で使用することができ、飛躍的に省エネルギー化を図ることができるという作用を有する。
【0013】
また請求項4に記載の本発明は、熱電変換デバイスがペルチェ効果を利用した素子である請求項1から請求項3に記載の冷蔵庫であり、これにより、低負荷時には静音化を図ることができるという作用を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。
【0015】
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態の冷蔵庫の縦断面図である。図1において、
11は断熱箱体であり、その内部に庫内12を構成する。13は真空断熱材、14は発泡断熱材で、いずれも断熱箱体11を構成し、真空断熱材13は断熱箱体11の外表面積の45%以上を覆っている。15は断熱箱体11の外部に設置された能力可変型の圧縮機、16は圧縮機の近傍に設置された凝縮器、17は減圧手段、18は庫内12に設けられた蒸発器であり、圧縮機15、凝縮器16、減圧手段17と蒸発器18は順に連結され、蒸気圧縮式の冷凍サイクルを構成している。
【0016】
19はペルチェ効果を利用した熱電変換デバイスで、放熱面20と吸熱面21とを有する。22はマニフォールドで、熱電変換デバイス19の放熱面20に直接接続されている。23は断熱箱体11の外部に設けられたポンプである。24は断熱箱体11の外部に設けられた放熱器であり、マニフォールド22、ポンプ23と放熱器24は順に連結され液循環回路を構成している。
【0017】
25は庫内12に設けられた冷却器であり、熱電変換デバイス19の吸熱面21と熱的に接続されている。26は凝縮器16と放熱器24に、また27は蒸発器18と冷却器25にそれぞれ空気を送る送風機である。
【0018】
以上のように構成された冷蔵庫は、圧縮機15によって循環する冷媒の状態変化により、蒸発器18が吸熱作用を、また凝縮器16が放熱作用を生じる。またペルチェ効果によって生じる熱電変換デバイス19の放熱面20と吸熱面21によって、吸熱面21と接する冷却器25が吸熱採用を、ポンプ23の液循環回路で放熱面20と連結された放熱器24が放熱作用を生じる。
【0019】
そして蒸発器18と冷却器25は送風機27によって対流する庫内12の空気を冷却し、凝縮器16と放熱器24は送風機26によって送風される外気へ放熱する。
【0020】
ここで従来と同様に、断熱箱体11を通して外部から庫内12へ侵入する熱量が主な冷却負荷であり、蒸発器18や冷却器25でそれ以上の熱量を空気から吸熱することで庫内12が低温に保たれる。また断熱箱体11の外表面の45%以上に真空断熱材13を用いることで外部から庫内12への侵入熱量を極端に抑えて冷却負荷を非常に小さくしている。
【0021】
そして、図2に示すように、例えば外気温度が低く庫内12が十分に冷却されている場合などの低冷却負荷の条件では、低冷却負荷では極端に成績係数が低下する圧縮機15の運転を停止し、低冷却負荷ほど成績係数が急激に向上する熱電変換デバイス19のみを運転することにより、真空断熱材13の侵入熱量低減効果を大きく発揮して極端な省エネルギー化を図ることができる。
【0022】
また外気温度が高い場合やドア開閉などで庫内12の温度が高い場合などの高冷却負荷の条件では、高冷却負荷でも十分な成績係数が得られる圧縮機15を運転し、熱電変換デバイス19を停止することにより、この条件でも高い成績係数を得ることができる。
【0023】
以上のように本実施の形態の冷蔵庫は、圧縮機15、凝縮器16、減圧手段17と蒸発器18とからなる蒸気圧縮式冷凍サイクルと、吸熱面21と放熱面20を有し電流を流すことにより吸熱面21で吸熱作用を生じ同時に放熱面20で放熱作用を生じる熱電変換デバイス19と、少なくとも一部が真空断熱材13から構成される断熱箱体11とからなる冷蔵庫であり、これにより、冷却負荷に応じて蒸気圧縮式冷凍サイクルと熱電変換デバイスとを使い分け能力可変幅を大きくできる。
【0024】
また低冷却負荷時には熱電変換デバイス19により庫内空気を冷却することにより、圧縮機15の成績係数が極端に低下する低冷却負荷時には低負荷ほど成績係数が高くなる熱電変換デバイス19を駆動することができるので、真空断熱材13の侵入熱量低減効果を大きく発揮して省エネルギー化を図ることができる。
【0025】
また断熱箱体11の外表面積の45%以上の面に真空断熱材13を使用することにより、断熱箱体11の侵入熱量を極端に低くして、熱電変換デバイス19を非常に成績係数の高い条件で使用することができ、飛躍的に省エネルギー化を図ることができる。
【0026】
さらに熱電変換デバイス19がペルチェ効果を利用した素子であり、これにより、低負荷時には静音化を図ることができる。
【0027】
なお本発明の第1の実施の形態では、熱電変換デバイス19からの放熱をマニフォールド22とポンプ23を用いた液循環によって庫外の放熱器24から放熱したが、熱電変換デバイス19からの放熱を放熱面20と接した放熱器から放熱しても良い。
【0028】
また本発明の第1の実施の形態では、凝縮器16と放熱器24とを独立して設けたが、凝縮器16と放熱器24とは一体化しても良い。
【0029】
さらに本発明の第1の実施の形態では、熱電変換デバイス19をペルチェ効果を利用したデバイスとしたが、熱電変換デバイス19を、熱電子や電子のトンネル効果を利用したデバイスでも良い。
【0030】
また本発明の第1の実施の形態では、圧縮機15を能力可変型としたが、圧縮機15は回転数が一定の能力固定型でも良い。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1に記載の発明は、圧縮機、凝縮器、減圧手段と蒸発器とからなる蒸気圧縮式冷凍サイクルと、吸熱面と放熱面を有し電流を流すことにより吸熱面で吸熱作用を生じ同時に放熱面で放熱作用を生じる熱電変換デバイスと、少なくとも一部が真空断熱材から構成される断熱箱体とからなる冷蔵庫であり、これにより、冷却負荷に応じて蒸気圧縮式冷凍サイクルと熱電変換デバイスとを使い分け能力可変幅を大きくできる。
【0032】
また請求項2に記載の本発明は、低負荷時には熱電変換デバイスにより庫内空気を冷却する請求項1に記載の冷蔵庫であり、これにより、圧縮機の成績係数が極端に低下する低負荷時には低負荷ほど成績係数が高くなる熱電変換デバイスを駆動することができるので、真空断熱材の侵入熱量低減効果を大きく発揮して省エネルギー化を図ることができる。
【0033】
また請求項3に記載の本発明は、断熱箱体の外表面積の45%以上の面に真空断熱材を使用した請求項2に記載の冷蔵庫であり、これにより、断熱箱体の侵入熱量を極端に低くして、熱電変換デバイスを非常に成績係数の高い条件で使用することができ、飛躍的に省エネルギー化を図ることができる。
【0034】
また請求項4に記載の本発明は、熱電変換デバイスがペルチェ効果を利用した素子である請求項1から請求項3に記載の冷蔵庫であり、これにより、低負荷時には静音化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の実施の形態1の縦断面図
【図2】図1の冷蔵庫の冷却能力と成績係数の関係を示す特性図
【図3】従来の冷蔵庫の縦断面図
【図4】図3の冷蔵庫の冷却能力と成績係数の関係を示す特性図
【符号の説明】
15 圧縮機
16 凝縮器
17 減圧手段
18 蒸発器
19 熱電変換デバイス
20 放熱面
21 吸熱面
Claims (4)
- 圧縮機、凝縮器、減圧手段と蒸発器とからなる蒸気圧縮式冷凍サイクルと、吸熱面と放熱面を有し電流を流すことにより前記吸熱面で吸熱作用を生じ同時に前記放熱面で放熱作用を生じる熱電変換デバイスと、少なくとも一部が真空断熱材から構成される断熱箱体とからなる冷蔵庫。
- 低負荷時には熱電変換デバイスにより庫内空気を冷却する請求項1に記載の冷蔵庫。
- 断熱箱体の外表面積の45%以上の面に真空断熱材を使用した請求項2に記載の冷蔵庫。
- 熱電変換デバイスがペルチェ効果を利用した素子である請求項1から請求項3に記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003133116A JP2004333091A (ja) | 2003-05-12 | 2003-05-12 | 冷蔵庫 |
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---|---|---|---|
JP2003133116A JP2004333091A (ja) | 2003-05-12 | 2003-05-12 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
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JP2004333091A true JP2004333091A (ja) | 2004-11-25 |
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ID=33507761
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JP2003133116A Pending JP2004333091A (ja) | 2003-05-12 | 2003-05-12 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004333091A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100828338B1 (ko) | 2007-03-21 | 2008-05-08 | 주식회사 대창 | 객실용 냉온 저장고 |
CH703730A3 (de) * | 2011-12-23 | 2012-04-30 | V Zug Ag | Haushalts-Kühlgerät mit Wärmepumpe und Peltier-Element. |
JP2015140992A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | 株式会社富士通ゼネラル | ヒートポンプ式暖房給湯装置 |
JP2016028222A (ja) * | 2015-10-23 | 2016-02-25 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
-
2003
- 2003-05-12 JP JP2003133116A patent/JP2004333091A/ja active Pending
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CH703730A3 (de) * | 2011-12-23 | 2012-04-30 | V Zug Ag | Haushalts-Kühlgerät mit Wärmepumpe und Peltier-Element. |
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