JP2004331961A - 石けん - Google Patents
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Abstract
【課題】 天然成分由来の成分を原料とし、ニキビ、肌荒れ、脂性肌などの皮膚トラブルに効果的な石けんを提供する。
【解決手段】 ゴマ油、アルカリおよび水を原料とする石けん。
【選択図】 なし
【解決手段】 ゴマ油、アルカリおよび水を原料とする石けん。
【選択図】 なし
Description
本発明は石けんに関し、さらに詳しくは、主として天然由来の成分を原料とする石けんに関する。
皮膚トラブルには様々な種類のものがあり、洗顔や入浴時に使用する各種洗浄料例えば石けんなども皮膚トラブルに対応するものを使用することが望ましい。
一例をあげると、ニキビなどの炎症性の皮膚状態、あるいは、脂性肌などの皮膚トラブルを持つ場合は、消炎作用を有し、また、油分を十分に洗い落とせるような石けんが好適である。
一例をあげると、ニキビなどの炎症性の皮膚状態、あるいは、脂性肌などの皮膚トラブルを持つ場合は、消炎作用を有し、また、油分を十分に洗い落とせるような石けんが好適である。
しかしながら、近年化粧料に対して各種の効果を持たせるために配合される様々な化学合成品の添加物が皮膚に与える影響が問題になっており、上記の石けんもできるだけ天然成分を主剤とするものであることが好ましい。
本発明はこのような要請に応えるために、皮膚トラブルの原因となるような添加物を配合せずに、主として肌荒れ、脂性肌、ニキビなどの改善に効果的な石けんを提供することを目的とする。
本発明はこのような要請に応えるために、皮膚トラブルの原因となるような添加物を配合せずに、主として肌荒れ、脂性肌、ニキビなどの改善に効果的な石けんを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明者は種々検討を重ねた結果、古来中国などで軟膏の基剤として重用されていたゴマ油に着目し、これを石けんの油脂成分として使用することにより優れた効果を得ることができることを見出した。
すなわち、本発明によれば、ゴマ油、アルカリおよび水を原料として製造される石けんが提供される。
すなわち、本発明によれば、ゴマ油、アルカリおよび水を原料として製造される石けんが提供される。
上記構成において、さらに生薬抽出物が配合されていることが好ましく、この生薬抽出物としては、シコンエキスおよび/またはトウキエキスを使用することができる。
この石けんは、石けんの油脂成分として使用するゴマ油の働きで皮膚トラブルに対して有効である。
以下に本発明の石けんについて詳細に説明する。
まず、本発明の石けんはゴマ油とアルカリと水とを原料とするものである。油脂成分としてのゴマ油は酸化防止作用を有し、皮膚を滋潤する働きがある。また、漢方の古典「玉楸薬解」には、「皮膚や髪の枯燥を治し、瘡瘍の治療に用いる」との記載がある。
このゴマ油の配合量は石けん原料全体の70質量%以下であることが好ましい。この配合量が70質量%を超えると、ゴマ油の添加効果はほぼ飽和に達するとともに、ゴマ油中に多量に含有されるリノール酸などの不飽和脂肪酸の影響により石けんが変質しやすくなる恐れがある。また、ゴマ油の配合量が過度に多いと、むやみに製造コストを上昇させる結果となる。
まず、本発明の石けんはゴマ油とアルカリと水とを原料とするものである。油脂成分としてのゴマ油は酸化防止作用を有し、皮膚を滋潤する働きがある。また、漢方の古典「玉楸薬解」には、「皮膚や髪の枯燥を治し、瘡瘍の治療に用いる」との記載がある。
このゴマ油の配合量は石けん原料全体の70質量%以下であることが好ましい。この配合量が70質量%を超えると、ゴマ油の添加効果はほぼ飽和に達するとともに、ゴマ油中に多量に含有されるリノール酸などの不飽和脂肪酸の影響により石けんが変質しやすくなる恐れがある。また、ゴマ油の配合量が過度に多いと、むやみに製造コストを上昇させる結果となる。
上記のような観点から、ゴマ油の配合量のさらに好適な範囲は、石けん原料全体の3〜15質量%である。なお、ゴマ油は石けん原料の混合当初に油脂成分として全量を配合し、ケン化反応に供する以外に、保湿作用を高める目的でケン化反応終了後に添加することも可能である。この場合の添加量は、上記した石けん原料全体の5質量%以下に設定することが好ましい。
さらに、本発明の石けんの油脂成分としては、泡立ち性の向上、硬さの調整、洗浄力の向上、低刺激性の実現などを目的として、上記のゴマ油に加え、パーム油、パーム核油、ヤシ油、ミツロウ、豚脂(ラード)、オリーブ油などの植物性もしくは動物性油脂、またはオレイン酸のような脂肪酸を必要に応じて添加することもできる。これらの油脂成分の配合量は合計で石けん原料全体の60〜90質量%程度に設定することが好ましい。
次に、石けんの原料であるアルカリとしては、水酸化ナトリウムや水酸化カリウムを用いることができ、これらの配合量は使用する油脂のケン化価に応じて決定されるが、通常は、5〜15質量%の範囲とすることが好ましい。
また、水は上記油脂とアルカリとのケン化反応に必要であり、油脂とアルカリの量に応じてその配合量が決定される。
また、水は上記油脂とアルカリとのケン化反応に必要であり、油脂とアルカリの量に応じてその配合量が決定される。
本発明の石けんは、上述した基剤に加えてさらに生薬抽出物が配合されていてもよい。生薬抽出物としては、例えば次のようなものを用いることができる。すなわち、シコンエキス、オウゴンエキス、オウレンエキス、ジュウヤクエキス、カンゾウエキス、ウコンエキスのような消炎作用を有するもの;オウレンエキス、オウゴンエキス、シャクヤクエキス、シソエキス、オウバクエキス、ジオウエキスのような過酸化脂質抑制作用を有するもの;トウキエキス、ジオウエキス、シャクヤクエキス、センキュウエキス、レイシエキスのような保湿作用を有するものが好適である。なかでも、シコンエキス、トウキエキスは好ましいものであり、さらに好ましいものは、シコンエキスとトウキエキスを同時に配合した場合である。
これらの生薬抽出物の配合量は、とくに限定されるものではないが、エキス全体として、例えば、石けん原料全体の0.1〜10質量%程度とすることが好ましい。また、シコンエキスおよびトウキエキスを同時に配合する場合は、シコンエキス:トウキエキスが、質量比で、1:1〜4:1の範囲となるようにすると、石けんの物性に大きな影響をもたらさず、なおかつ、シコンエキスの消炎作用およびトウキエキスの保湿作用を十分発揮させることができるという点で有利である。
さらに、本発明の石けんには、上記の各成分に加えて、酸化チタン、EDTA−4Naなど石けんの配合剤として通常使用されているものをそれぞれ全体の1質量%以下の範囲で配合してもよい。
本発明の石けんは、例えば、以下のようにして製造することができる。
すなわち、生薬エキスが配合された石けんの場合、まず、生薬成分となる各種植物の根、根茎、菌核、全草などの薬用部位を細切し、水、アルコール類などの溶媒により抽出して各種生薬エキスを得る。
本発明の石けんは、例えば、以下のようにして製造することができる。
すなわち、生薬エキスが配合された石けんの場合、まず、生薬成分となる各種植物の根、根茎、菌核、全草などの薬用部位を細切し、水、アルコール類などの溶媒により抽出して各種生薬エキスを得る。
具体例をあげると、シコンエキスの場合は、ムラサキの根を細切し、水、エタノール、プロピレングリコールまたは1,3−ブチレングリコール、あるいは、これらの混液、あるいは、これらの微アルカリ性溶液により抽出してシコンエキスを得る。
トウキエキスの場合は、トウキの根を細切し、水、エタノール、プロピレングリコール、または1,3−ブチレングリコール、あるいは、これらの混液により抽出してトウキエキスを得る。
トウキエキスの場合は、トウキの根を細切し、水、エタノール、プロピレングリコール、または1,3−ブチレングリコール、あるいは、これらの混液により抽出してトウキエキスを得る。
つづいて、石けんの製造方法について述べる。
油脂成分として、ゴマ油および必要に応じてゴマ油と他の油脂との混合油脂をケン化法によりアルカリと反応させたのち、塩析を行ってニートソープ(石けん素地)を得る。このニートソープに、上記のようにして得られた生薬エキスおよびその他の添加剤を加えて、混合、乾燥、練合、圧縮、成型などの各工程を経て石けんを得る。
油脂成分として、ゴマ油および必要に応じてゴマ油と他の油脂との混合油脂をケン化法によりアルカリと反応させたのち、塩析を行ってニートソープ(石けん素地)を得る。このニートソープに、上記のようにして得られた生薬エキスおよびその他の添加剤を加えて、混合、乾燥、練合、圧縮、成型などの各工程を経て石けんを得る。
また、その他の製法としては、上記のニートソープに生薬エキスおよびその他の添加剤を加えたのち、直接、型に流し込み、冷却、固化、切断、乾燥する、いわゆる枠練り法を適用することもできる。
なお、これらの製造工程において、前述したようにゴマ油は油脂成分としてケン化反応の前に全量配合するほかに、ケン化反応後に一部を添加することもできる。
なお、これらの製造工程において、前述したようにゴマ油は油脂成分としてケン化反応の前に全量配合するほかに、ケン化反応後に一部を添加することもできる。
1.石けんの製造
表1で示した成分を表示の割合で用いて石けんA,B,Cを製造した。石けんA,Bは実施例、石けんCは比較例であって、これはいわゆるマルセイユ石けんである。
表1で示した成分を表示の割合で用いて石けんA,B,Cを製造した。石けんA,Bは実施例、石けんCは比較例であって、これはいわゆるマルセイユ石けんである。
2.評価試験
(1)被験者
「肌荒れ」「吹き出物」「脂性肌」の皮膚トラブルを有する者をそれぞれ18名ずつ募り、表2で示したように振り分けた(なお、ニキビのグループは9人しか集まらなかった)。
(2)試験方法
各皮膚トラブル毎に被験者を表2で示したような3グループに分類し、グループ別に石けんA〜Cを用いて、毎日、朝と晩の2回洗顔をしてもらった。そして、各被験者毎に14日後の肌の状態を使用前と比較して下記の6段階で評価して貰った。
(1)被験者
「肌荒れ」「吹き出物」「脂性肌」の皮膚トラブルを有する者をそれぞれ18名ずつ募り、表2で示したように振り分けた(なお、ニキビのグループは9人しか集まらなかった)。
(2)試験方法
各皮膚トラブル毎に被験者を表2で示したような3グループに分類し、グループ別に石けんA〜Cを用いて、毎日、朝と晩の2回洗顔をしてもらった。そして、各被験者毎に14日後の肌の状態を使用前と比較して下記の6段階で評価して貰った。
(a)大いに効果があったと思う。
(b)やや効果があったと思う。
(c)もう少し長く使い続けたら効果があるかもしれない。
(d)全く効果は期待できない。
(e)症状が悪化した。
(f)当初の肌トラブル以外の他の症状が現れた。
(b)やや効果があったと思う。
(c)もう少し長く使い続けたら効果があるかもしれない。
(d)全く効果は期待できない。
(e)症状が悪化した。
(f)当初の肌トラブル以外の他の症状が現れた。
そして、(a)評価を3点、(b)評価を2点、(c)評価を1点、(d)評価を0点と評点した。
なお、(e),(f)評価をした被験者の中には、症状悪化などにより14日を待たずに使用を中断したものもいたが、いずれも、評価対象にした。その場合、次のような評点をつけた。
なお、(e),(f)評価をした被験者の中には、症状悪化などにより14日を待たずに使用を中断したものもいたが、いずれも、評価対象にした。その場合、次のような評点をつけた。
すなわち、症状は悪化したが石けんを2週間使用することができた場合を−1点、途中で使用をやめた場合を−2点、薬や医師の世話になった場合を−3点とした。
以上の結果を表2に示した。
以上の結果を表2に示した。
表2から明らかなように、実施例の石けんAを用いた場合に、肌荒れ、ニキビ、脂性肌のトラブルに関する総合得点は、5+8+7=20であり、実施例の石けんBを用いた場合は、11+8+7=26である。しかし、比較例の石けんCを用いた場合は、5+0+1=6である。明らかに、実施例の石けんは皮膚トラブルに対して有効である。
なお、石けんBの方が石けんAよりも総合得点が高くなっているが、これは、明らかにシコンエキスとトウキエキスの効能である。
なお、石けんBの方が石けんAよりも総合得点が高くなっているが、これは、明らかにシコンエキスとトウキエキスの効能である。
本発明の石けんは、肌荒れ、吹き出物、脂性肌などの各種トラブル肌に効果的であり、毎日の洗顔によりこれらの症状を改善する効能を有するため、美容、衛生上極めて有用である。
Claims (4)
- ゴマ油、アルカリおよび水を原料とする石けん。
- 前記原料にさらに生薬抽出物が配合されている請求項1記載の石けん。
- 前記生薬抽出物がシコンエキスである請求項2記載の石けん。
- 前記生薬抽出物がトウキエキスである請求項2または3記載の石けん。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006290865A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Amorepacific Corp | 漢方化粧石鹸組成物 |
JP2012102048A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Nof Corp | 固形石けん組成物 |
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2004
- 2004-04-13 JP JP2004117886A patent/JP2004331961A/ja active Pending
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