JP2004331800A - 遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物 - Google Patents

遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2004331800A
JP2004331800A JP2003129105A JP2003129105A JP2004331800A JP 2004331800 A JP2004331800 A JP 2004331800A JP 2003129105 A JP2003129105 A JP 2003129105A JP 2003129105 A JP2003129105 A JP 2003129105A JP 2004331800 A JP2004331800 A JP 2004331800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infrared rays
far
negative ions
resin composition
effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003129105A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitada Kato
文規 加藤
Kohei Yoneda
光平 米田
Shunsuke Igarashi
俊介 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKU KK
Original Assignee
SANKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANKU KK filed Critical SANKU KK
Priority to JP2003129105A priority Critical patent/JP2004331800A/ja
Publication of JP2004331800A publication Critical patent/JP2004331800A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Glass Compositions (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】遠赤外線とマイナスイオンを放射し、遠赤外線における非熱効果や低温加熱効果ならびマイナスイオンの空気作用などに利用できる樹脂組成物を提供する。
【構成】遠赤外線とマイナスイオンを放射するペグマタイト・長石類の鉱石をガラス化してプラスチックやゴムなどの樹脂に練り込み高水準の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物の構成である。
【効果】高水準の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物を得ることで、遠赤外線の非熱効果で水や溶液の改質効果による水の活性化や鮮度保持、食品の改質効果によるパンの発酵促進や果物・酒などの熟成促進、消臭・防臭、洗浄力の向上などの環境改善効果、さらに低温加熱効果によるふ卵・育すう、床暖房、医療器具など、ならびマイナスイオンの空気作用などの広範囲における製品開発が可能になる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠赤外線における非熱効果や低温加熱効果ならびマイナスイオンの空気作用などに利用できる樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠赤外線における非熱効果や水および/または溶液の改質効果で食品の酸化防止による保存期間延長、野菜の蘇生効果、生鮮品魚介類・野菜・果物の鮮度維持、冷凍食品の解凍が早くドリップ流出の減少、植物の育成促進、錆の防止など、および食品の改質効果で酒・茶・コーヒーが円やかになる、漬物・お汁などの塩分が円やかになる、醸造品の熟成促進、冷蔵庫内の保存品鮮度保持、麺類の腰が出る、輸送・貯蔵食品の鮮度保持、果物の甘味増加(熟成促進)など、または冷蔵庫やトイレなどの消臭・防臭、洗浄力の向上などの環境改善、さらに低温加熱効果によるふ卵・育すう、床暖房、酒の熟成、パン・ケーキの発酵、医療器具など、加えてマイナスイオンの空気作用による血液の浄化、精神安定、自律神経の調整、免疫強化、肺機能強化、鎮痛、細胞の活性化、空気の浄化作用などに利用する樹脂の組成物はトルマリンや麦飯石など自然鉱石の粉末や角閃石、花崗斑岩、石英閃緑石および蛇紋岩にリチウム化合物およびチタン化合物を含む鉱石をセラミック配合材としたセラミックや前記配合鉱石に酸化第二鉄・酸化マンガン・酸化銅・酸化コバルトなどの遷移元素酸化物を混入して焼成されたセラミックやセラミックの釉薬とした粉末が利用されている。これら自然鉱石や低温焼成セラミックでは組成鉱物の溶出、自然鉱石は組成鉱物が比重の相違で均一に混入できないなどの問題や透明の製品ができないなどの問題が解決されない。
【0003】特に、遠赤外線ならびマイナスイオンを放射する樹脂組成物としてトルマリン鉱石の粉末やトルマリン鉱石のセラミック粉末を混入した樹脂組成物が数多く特許公開されており。また、特許出願されないトルマリン鉱石で遠赤外線ならびマイナスイオンを放射する樹脂商品が市場に溢れているがトルマリン鉱石は産地によりバラツキが多く、かつ、マイナスイオンは静止状態では殆どマイナスイオンを放射されていない。さらに、トルマリン鉱石が遠赤外線を放出する遠赤外線は遠赤外線における非熱効果を確認するほど効果は確認できないなど問題が残る。
【0004】また、現在ガラスの粉末はプラスチックに混入されているが、その目的はプラスチックの強度を向上させるために使われているものであり、遠赤外線における非熱効果や低温加熱効果ならびマイナスイオンの空気作用などを利用するものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の問題点で指摘される自然鉱石や低温焼成セラミックにおける組成鉱物の溶出、自然鉱石は組成鉱物が比重の相違で均一に混入できないなど欠点や透明の製品ができない点、特にトルマリン鉱石の樹脂組成物の遠赤外線やマイナスイオンの放射量不足を解消できる樹脂組成物を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、トリウムやウランなどの放射性物質を含まない遠赤外線やマイナスイオンを相当量放射する天然鉱石を約1600℃で溶解するガラス化することにより透明の樹脂製品が可能になり、併せて不純物の完全燃焼、成分の均一化で鉱石の成分の溶出が微量のガラスの粉末を樹脂組成物にすることでトルマリン鉱石による遠赤外線ならびマイナスイオンを放射する樹脂製品を大幅に上回る樹脂製品を提供することが可能になる。
【0007】そのために、請求項1に係る発明は、遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスが放射源であることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物にすることである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物の樹脂はプラスチックならびゴムであることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1、2に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物により構成されることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射するプラスチックならびゴムの成形物である。
請求項4に係る発明は、請求項1、2に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物により構成されることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射する包装材料若しくは保存運搬容器である。
請求項5に係る発明は、請求項1に記載のガラスの成分はケイ素、カリウム、ナトリウム、カルシウム、アルミニウムを主成分元素として微量のアンチモン、鉄、銀、リン、ルビジウム、ジルコニウムなどで構成される遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物である。
請求項6に係る発明は、請求項1に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスは0.1〜100μmの粉状であることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の自然鉱石をガラスにするための実施形態としての自然鉱石は鉱石自体から静止時でもマイナスイオンや遠赤外線の放射がトルマリン鉱石を上回る鉱石を選択すれば良い。例えば、鉱石として愛知県北部で産出される石英斑岩、美濃地方の風化花崗岩・サバ土、国内外のペグマタイト・長石類などがあげられる。これらの鉱石を重量比で硅酸が60%、ソーダ灰15〜20%、石灰15〜20%、その他消泡剤、溶融促進剤など0.1〜10%でガラス原材として調合して、1450〜1620℃で8〜16時間溶融して得られたガラス塊はガラス原材の不純物を燃焼させガラス含有成分を溶出が微量の非結晶の無機物になる。このガラス塊を粉砕して0.1〜100μmの粉状のガラスをプラスチックやゴムに1〜50%練り込み成型品またはマスターバッチとして樹脂原料とすることで遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物が創られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を表や図に基づいて説明するが本発明は以下の実施例の内容に限定されるものではない。
まず、遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物のガラスは表1の成分のペグマタイト・長石類の鉱石を平均粒径60メッシュ(250μm)の粉砕し、40kg(20%Wt%)と硅砂(石英)SiO、平均粒径60メッシュ(250μm)・80kg(40%Wt%)にソーダ灰(無水炭酸ナトリウム)NaCO平均粒径60メッシュ(250μm)・40kg(20%Wt%)、石灰(炭酸カルシウム)CaCO平均粒径60メッシュ(250μm)・38kg(19%Wt%)加え、さらに消泡剤、溶融促進剤などを少量加えて200kgガラスの原料とする。
【0010】
【表1】
Figure 2004331800
ペグマタイト・長石類の成分表
【0011】前記、200kgガラスの原料を最初に30kgをルツボの中で4〜5時間、1550〜1600℃で溶融し、そこにガラスの原料30kgを加えて、さらに4時間、1550〜1600℃で溶融を繰り返すがガラスの溶融時間は1600℃にルツボ内の温度に安定してくると溶融時間が短くなり、おおよそ15〜16時間掛けて溶融して出来上がったガラスは表2の成分を含有し、遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスの塊となる。
【0012】
【表2】
Figure 2004331800
遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスの成分である。
【0013】前記、遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスの塊をロールミルで粉砕して平均粒径21.5μmの粉末を図1の物性試験の結果においてはトリウムのような放射性物質は含まれておらず、有害成分の溶出は微量で人体などに悪影響を与えない物質であることが判明した。併せて、このガラス粉末を遠赤外線とマイナスイオンの放射測定を行った結果、遠赤外線はCI社製SR−5000で分光反射率を測定結果は図2に示す通り測定波長範囲1.3〜14.5μmにおいて遠赤外線波長5.6μmで理想黒体の80%の放射率に達して波長長くなるに従って放射率が高くなり波長8.0μm付近で理想黒体の95%以上の放射率に達してから14.5μmまでは95%以上を維持する放射率が測定された。また、マイナスイオンはエコ・ホリスティック製・イオンカウターEB−13で測定の結果、10回計測して最高値794・平均値663が測定された。一方、通常の商品化されているプラスチック製品を同機器で同条件にて測定したら最高値9・平均値0〜3が測定された。因み、ブラジル産黒色トルマリン鉱石の粉末を同機器で同条件にて測定したら最高値21・平均値13が測定された。
【0014】前記、遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスはアンモニアガス吸着テストにおいて表3に示す通り緩やかに悪臭物質を分解消去することが確認される。
【0015】
【表3】
Figure 2004331800
遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスの消臭テストである。
【0016】上記の実施例におけるペグマタイト・長石類の鉱石を組成物とする遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラス粉末をプラスチック原料のPP(ポリプロピレン)に30Wt%を混入して試作機で成型したテストシートを得て、このPPプラスチックテストシートを遠赤外線とマイナスイオンの放射測定を行った結果、遠赤外線はCI社製SR−5000で分光反射率を測定結果は図3に示す通り測定波長範囲1.3〜14.5μmにおいて遠赤外線波長3μmと波長8.0μm付近で理想黒体の87.55%の放射率に落ち込むが測定波長範囲1.3〜14.5μmで理想黒体の平均90%以上を維持する放射率が測定された。また、マイナスイオンはエコ・ホリスティック製・イオンカウターEB−13で測定の結果、10回計測して最高値308・平均値124が測定された。以上の結果、ペグマタイト・長石類の鉱石を組成物とする遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラス粉末を樹脂組成物することで高水準の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂製品ならび樹脂原料を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るペグマタイト・長石類の鉱石を組成物とする遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラス粉末を樹脂組成物することで高水準の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂製品ならび樹脂原料を得ることで、遠赤外線における非熱効果や水および/または溶液の改質効果で食品の酸化防止による保存期間延長、野菜の蘇生効果、生鮮品魚介類・野菜・果物の鮮度維持、冷凍食品の解凍が早くドリップ流出の減少、植物の育成促進、錆の防止など、および食品の改質効果で酒・茶・コーヒーが円やかになる、漬物・お汁などの塩分が円やかになる、醸造品の熟成促進、冷蔵庫内の保存品鮮度保持、麺類の腰が出る、輸送・貯蔵食品の鮮度保持、果物の甘味増加(熟成促進)など、または冷蔵庫やトイレなどの消臭・防臭、洗浄力の向上などの環境改善、さらに低温加熱効果による鳥のふ卵・育すう、床暖房、酒の熟成、パン・ケーキの発酵、医療器具など、加えてマイナスイオンの空気作用による血液の浄化、精神安定、自律神経の調整、免疫強化、肺機能強化、鎮痛、細胞の活性化、空気の浄化作用などの効果を期待するプラスチックやゴムとして広範囲の製品提供が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラス粉末の物性を示す検査証明の図である。
【図2】ガラス粉末の遠赤外線放射測定の図である。
【図3】遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂・PPの遠赤外線放射測定の図である。

Claims (6)

  1. 遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスが放射源であることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物。
  2. 請求項1に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物の樹脂はプラスチックならびゴムであることを特徴とする。
  3. 請求項1、2に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物により構成されることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射するプラスチックならびゴムの成形物。
  4. 請求項1、2に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物により構成されることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射する包装材料若しくは保存運搬容器。
  5. 請求項1に記載のガラスの成分はケイ素、カリウム、ナトリウム、カルシウム、アルミニウムを主成分元素として微量のアンチモン、鉄、銀、リン、ルビジウム、ジルコニウムなどで構成される遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物。
  6. 請求項1に記載の遠赤外線とマイナスイオンを放射するガラスは0.1〜100μmの粉状であることを特徴とする遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物。
JP2003129105A 2003-05-07 2003-05-07 遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物 Pending JP2004331800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003129105A JP2004331800A (ja) 2003-05-07 2003-05-07 遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003129105A JP2004331800A (ja) 2003-05-07 2003-05-07 遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004331800A true JP2004331800A (ja) 2004-11-25

Family

ID=33505054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003129105A Pending JP2004331800A (ja) 2003-05-07 2003-05-07 遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004331800A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100693013B1 (ko) 2006-02-17 2007-03-16 주식회사 웰포유 혈액순환 및 수맥파차단용 바닥재
CN103373814A (zh) * 2012-04-17 2013-10-30 杨梅 伟晶岩多孔微晶玻璃的制造方法
CN113840874A (zh) * 2019-11-05 2021-12-24 麦闪石 G.M.株式会社 利用麦闪石颗粒的放射远红外线及阴离子的硅橡胶组合物及其制备方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100693013B1 (ko) 2006-02-17 2007-03-16 주식회사 웰포유 혈액순환 및 수맥파차단용 바닥재
CN103373814A (zh) * 2012-04-17 2013-10-30 杨梅 伟晶岩多孔微晶玻璃的制造方法
CN113840874A (zh) * 2019-11-05 2021-12-24 麦闪石 G.M.株式会社 利用麦闪石颗粒的放射远红外线及阴离子的硅橡胶组合物及其制备方法
CN113840874B (zh) * 2019-11-05 2023-05-30 麦闪石 G.M.株式会社 利用麦闪石颗粒的放射远红外线及阴离子的硅橡胶组合物及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110100746A (zh) 一种无尘除臭膨润土猫砂及其制备方法
KR100254945B1 (ko) 맥반석을 함유한 합성수지제품 및 그 제조방법
US20160113307A1 (en) Method for preparing organic coating porous granules for fish feed or assorted feed aid using blood of livestock and clay minerals
CN103664134A (zh) 负离子保健汤锅
JP2004331800A (ja) 遠赤外線とマイナスイオンを放射する樹脂組成物
KR100777064B1 (ko) 천연의 미네랄을 포함하는 미용맛사지팩의 제조방법
JP6814056B2 (ja) フェライト粉および樹脂組成物
KR20010019799A (ko) 활성기능을 갖는 다용도 자화 소성 세라믹 및 그 분말의 제조
KR100764462B1 (ko) 생물체에 적용되는 다종 미네랄을 함유하는 규산염제조제법
KR101272608B1 (ko) 태양광을 이용한 전기 파형 개선 및 원적외선 활성장치
US20090267271A1 (en) method of producing the plastic bottle that emit FIR
KR100655723B1 (ko) 황토소금의 제조방법
JP5080536B2 (ja) 鉱石等粉混合体
KR20180021989A (ko) 다기능성 산소 도자기 및 이의 제조방법
JP2004123462A (ja) 抗火石を使用した釉薬及び抗火石を使用した素焼成形品
JPH01215871A (ja) 遠赤外線放射体を含むコート材
KR20140089831A (ko) 육계부산물이 함유된 건식 티백 천연 조미료 및 그 제조방법
JP2000264715A (ja)
JP2006305995A (ja) 段ボールの製造方法及び段ボール製の犬小屋
KR102349390B1 (ko) 굴패각을 이용한 인공어초의 제조방법
CN205258108U (zh) 新型的麦饭石矿泉水包装
KR100798846B1 (ko) 정수용 세라믹 볼, 그 제조방법, 정수용 세라믹 볼이충진된 바이오 팩 및 이를 이용한 음식물 성질의 개선방법
JP3240421U (ja) ガラス製品
JPS58179452A (ja) ミネラル水とヨモギ入麺類
JP2004277008A (ja) アルコール飲料熟成容器