JP2004331056A - 車両室内のための仕切装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 改良された仕切機能を有する車両室内の仕切装置を提供すること。
【解決手段】 面形成物(6)に板状部材(17)が付設されている。面形成物は水平なカバー位置から立位配置される防護作用位置まで移動可能である。防護作用位置で面形成物は車両床からほぼ窓の下枠の高さまで延び、板状部材が車両天井まで延びる。面形成物はパネル部材として形成され、そのスロットガイド内で板状部材が直線的に移動可能に案内される。スロットガイドの外側へ向かって開放する側は移動可能なカバー(13)によって閉鎖可能である。
【選択図】 図3
【解決手段】 面形成物(6)に板状部材(17)が付設されている。面形成物は水平なカバー位置から立位配置される防護作用位置まで移動可能である。防護作用位置で面形成物は車両床からほぼ窓の下枠の高さまで延び、板状部材が車両天井まで延びる。面形成物はパネル部材として形成され、そのスロットガイド内で板状部材が直線的に移動可能に案内される。スロットガイドの外側へ向かって開放する側は移動可能なカバー(13)によって閉鎖可能である。
【選択図】 図3
Description
本発明は、少なくとも1つの形状の安定した面形成物を有し、その面形成物が防護作用位置において立位配置される、車両室内のための仕切装置に関する。
この種の仕切装置は、一般に知られている。既知の仕切装置は、形状の安定したフレームを有しており、そのフレーム内に仕切ネットが張られている。フレームは、その上に張られている仕切ネットと共に、形状の安定した面形成物を形成する。仕切ネットを備えたフレームは、車両室内の天井領域内で、天井領域に添接する非作動位置とほぼ窓の下枠の高さまで下方へ揺動された位置との間で揺動可能に支持されている。防護作用位置において、仕切ネットを有するフレームは立位配置、すなわち垂直に対して0°から45°の間の角度で位置決めされて、その下端縁が車両シート配置の背もたれの領域に支持される。
本発明の課題は、車両室内のための改良された仕切機能を提供する、冒頭で挙げた種類の仕切装置を形成することである。
この課題は、面形成物に少なくとも1つの透明な板状部材が付設されており、その板状部材は面形成物に対して平行に並進移動可能に支持されおり、かつ防護作用位置において面形成物を車両高さ方向に延長することによって、解決される。好ましくは面形成物は、形状の安定したフレームを有しており、そのフレーム内に同様に形状の安定した板状部材が並進移動可能に支持されている。形状の安定したフレームは、形状の安定したパネル部材またはボックス配置の一部とすることができる。代替的に、形状の安定したフレームの内部に、従来技術から知られているように、仕切ネットを張り渡すことも可能である。好ましくは面形成物はその立位配置される防護作用位置において、車両床からほぼ窓の下枠の高さまで延びている。さらに、板状部材は、その引き出された防護作用位置において、好ましくは車両室内の天井領域まで延びている。本発明に基づく解決によって、車両室内の高さ全体にわたって、形状の安定した仕切壁が得られる。少なくとも1つの板状部材が透明であることが、板状部材の防護作用位置において完璧な見通しを可能にするので、特に自動車の運転者のための視界が、その防護作用位置へ移動された板状部材によって損なわれることはない。本発明に基づく解決は、特に、人や荷物を移送する自動車に適している。
本発明の形態においては、面形成物は、背もたれの分割と同様に分割して形成されており、少なくとも2つの部分が互いに独立して移動できるように配置されており、かつ各部分に少なくとも1つの板状部材が対応づけられている。それによって、面形成物が背もたれのすぐ後方または背もたれの領域内に位置決めされている場合でも、荷物室拡張の可変性が得られる。
本発明の他の形態においては、面形成物はパネル部材として形成されており、その中に少なくとも1つの板状部材が直線的に摺動可能に内蔵されている。従って少なくとも1つの板状部材は、その非作動位置においてはパネル部材内に見えないように下降して配置されている。パネル部材も板状部材も、車両衝突により荷物の減速または加速がもたらされた場合でも、荷物の確実な支持が得られるように、安定した形状に形成されている。
本発明の他の形態においては、少なくとも1つの板状部材はパネル部材のスロットガイド内で直線的に摺動可能に案内されており、かつスロットガイドの、機能位置において上方へ向かって開放した側は、移動可能なカバーによって閉鎖可能である。それによって板状部材はその下降した非作動位置において、視覚的に見えないように配置される。さらに、板状部材はその非作動位置において汚れないように支持されている。
本発明の基礎となる課題は、面形成物が車両床と面一に配置されるカバー位置と、少なくとも1つの立位配置された位置との間で移動可能に支持されており、かつ面形成物が強制ガイド装置を介して車両床に対して、面形成物が車両長手方向において互いに対して隔たった少なくとも2つの防護作用位置へ移動できるように、移動可能に案内されていることによっても解決される。この解決によって、仕切装置のための使用可能性は、従来技術に比較して著しく拡張される。1つには、面形成物は床と面一のカバー位置においては、車両床の一部を形成する。特に面形成物はこの位置において、荷物室床の凹部をカバーすることもでき、すなわちカバー機能を有する。立位配置された防護作用位置においては、面形成物は仕切壁として用いることができる。
面形成物が少なくとも2つの異なる防護作用位置へ変位可能であることによって、車両室内の可変の仕切が可能である。面形成物は、車両室内の異なる領域に仕切壁として構築することができるので、車両室内を可変に分割することができる。面形成物は、一体的または複数部材で構成することができる。特に面形成物に、上述した実施形態に基づく、少なくとも1つの透明な板状部材を設けることができる。
本発明に基づく解決は、乗用車に使用するのにも、商用車に使用するのにも適している。
本発明の形態においては、強制ガイド装置は少なくとも1つの組み合わされた直線ガイドおよび揺動運動機構を有しており、それが一方では車両側に、そして他方では面形成物に作用する。それによって、面形成物をそれがカバー位置と防護作用位置との間で移動する場合に定められたように案内し、好ましくはそれぞれの終端位置に固定するためにも、安定した機械的解決が得られる。
本発明の他の形態においては、直線ガイドおよび揺動運動機構は、少なくとも1つの支持アームを有しており、その支持アームは面形成物の少なくとも1つの立位配置された防護作用位置において、防護作用位置を固定する上死点位置へ移動される。それによって面形成物の、特に簡単で丈夫かつ機能的に確実な機械的支持が得られる。
本発明の他の形態においては、形状の安定した面形成物はその非作動位置において、車両床の凹部に対応づけられており、かつ床側の隣接したカバー部材が設けられており、そのカバー部材は面形成物が立位配置された防護作用位置へ移動された場合に、凹部をカバーする閉鎖位置へ移動することができる。それによって、面形成物が立設配置されている場合でも、車両床の凹部がカバーされることが、保証される。面形成物は、その非作動位置においてそれ自体凹部をカバーするために用いるか、あるいは凹部内へ降下された面形成物を含めて凹部をカバーする、付加的なカバー部材の下方に配置することができる。
本発明の他の形態においては、カバー部材は、他のカバー部材に重なる二重位置と、カバー部材に水平に整合するように連続するカバー位置との間で移動可能に支持されている。好ましくはカバー部材は、特に継手部材によって、揺動可能に他のカバー部材に配置されている。代替的に、カバー部材を、他のカバー部材の上または下に、直線的に摺動可能に配置することもできる。
本発明の他の形態においては、2つのカバー部材は二重位置においてまとまって、ほぼ形状の安定した面形成物の厚みを有している。この実施形態は、特に、面形成物が凹部をカバーするために用いられる場合、および好ましくはパネル部材として形成されている面形成物内に、少なくとも1つの透明な板状部材が内蔵されている場合に、効果的である。というのは、板状部材を内蔵することによって、面形成物は必然的に、車両床の該当する凹部をカバーするための、隣接するカバー部材が必要とするよりも、ずっと大きい厚みを必要とするからである。カバー部材の厚みを適合させることによって、形状の安定した面形成物の非作動位置においても、平坦な車両床を得ることができる。
本発明の他の形態においては、車両長手方向に見て複数の凹部が、車両床内に、少なくとも1つの折畳み可能なシート配置を収容するために設けられており、少なくとも1つの形状の安定した面形成物は床側のガイド部材によって車両長手方向に少なくとも1つの凹部または少なくとも1つの折畳み可能なシート配置を越えて変位可能に案内されている。それによって、車両室内は選択的に荷物室としても、車両搭乗者のシート領域としても変化させることができる。面形成物は、仕切壁として極めて可変に車両長手方向に摺動させることができ、下降して配置されたシート配置の領域において車両床との強制的に案内する結合を放棄する必要はない。この形態は、特に、大型セダンにも、人と荷物を移送する商用車にも、特にバスにも適している。
本発明の他の利点と特徴は、請求項並びに、図面を用いて示す本発明の好ましい実施例の、以下の説明から明らかにされる。
図1から4に示す自動車は、車両搭乗者領域1bの他に、その車両室内の内部に荷物室1aを有する、ステーションワゴンまたは大型セダンである。荷物室1aは、−自動車の通常の走行方向に見て−後部シートベンチの背もたれ3の後方に位置決めされている。後部シートベンチの背もたれ3は、前方へ倒すことができ、それによって荷物室1aを前方へ増大させることができる(図4)。荷物室1aの車両床2内に、−図1から4に示すように−複数の凹部4、5が設けられており、それらは上方へ向かって、取り外し可能なカバー部材7、8によって閉鎖されている。
−通常の走行方向に見て−前方の凹部4は、荷物室1aのほぼ全幅にわたって伸びており、同様に荷物室1aの幅にわたって延びるカバー部材7によって閉鎖されている。カバー部材7は、継手部材16によって後ろ側のカバー部材8に揺動可能に支持されており、継手部材16の継手軸は水平かつ車両横方向に延びている。
図示の実施例においては、カバー部材8は、荷物室1aの全幅にわたって延びている。2つのカバー部材7、8は、図1に示す、凹部4、5のための閉鎖位置においては、荷物室1aの車両床2のほぼ全床面を形成している。
凹部4内において、カバー部材7の下方に仕切装置がその下降した非作動位置に保持されている。仕切装置は、パネル部材6の形式の形状の安定した面形成物を有している。パネル部材6は、フレーム状またはボックス状に形成されており、その内部に中空室を有しており、その中に透明な板状部材17が並進移動可能に内蔵されている。パネル部材6の内部の中空室は、端面へ向かって開放しており、その端面を通して、同様に安定した形状に形成されている透明な板状部材17を外側へ引き出すことができ、それによってパネル部材6により形成される仕切壁を平行かつ整合するように延長することができる。中空室の開放した端面は、パネル部材6に揺動可能に支持されているカバー13によって閉鎖可能である。
パネル部材6は、荷物室1aのほぼ全幅にわたって延びており、かつ、立位配置された防護作用位置(図3と4)において車両高さ方向に向けて車両床2から窓の下枠まで延びる長さを有している。板状部材17は、パネル部材6の立位配置された防護作用位置において板状部材が窓の下枠と車両室内の屋根領域との間に延びるように、上方へ引き出すことができる。図示の実施例においては、板状部材17の上方の端縁には引出し部材18が設けられており、その引出し部材18は板状部材17を天井側に固定するための支持部材を有している。
図示の実施例においては、板状部材は、割れて粉々にならないプラスチックからなる、個別の透明な板状部材によって形成されている。好ましくは板状部材は、ポリアクリルガラスからから形成されている。板状部材17は、パネル部材6の内部に並進移動可能に支持されている。そのために、パネル部材6の中空室の領域内に、好ましくは滑り軸受ガイドまたは転がり軸受ガイドが設けられている。
板状部材17の上方の端縁上に固定されている、板状部材17の引き出し部材18は、図示の実施例においては、懸下フックの形状の支持部材を有しており、その懸下フックは天井側の支持収容部と協働して、パネル部材6をパネル部材6の立位配置された防護作用位置かつ板状部材17の引き出された位置に固定する。
パネル部材6を、図3と4に示す、立位配置された防護作用位置と図1に示す下降した非作動位置との間で定められたように案内するために、ここでは直線ガイド/揺動運動機構9、10の形式の、強制ガイド装置が設けられており、その強制ガイド装置は図示の実施例においては手動で操作しなければならない。直線ガイド/揺動運動機構は、図示の実施例においてパネル部材6の両側にそれぞれ屈曲された支持アーム9を有しており、支持アーム9は車両床の領域において共通の揺動軸受11によって揺動運動するように車両固定でリンク結合されている。2つの支持アーム9の同期された移動を得るために、2つの支持アーム9は詳しく図示されていない方法で、車両横方向に延びる結合軸を介して揺動軸受11の揺動軸線に対して同軸に互いに相対回動しないように結合されている。各支持アーム9は、パネル部材6の直線ガイド10内へ嵌入し、その直線ガイドはスロットガイドとしてパネル部材6のそれぞれの側端縁に形成されている。各支持アーム9の対応するリンク点12が、滑りシューまたは溝付きリンクピンによってスロットガイド10内に摺動可能に支持されている。同時に、揺動軸受11の揺動軸に対して平行な、リンク点12の揺動軸を中心として、揺動運動する可能性が与えられる。パネル部材6の各側のスロットガイド10は、板状部材17の引出し方向または引込み方向に対して平行に延びている。
パネル部材6を、図1に示すその非作動位置から、図3に示す、立位配置された防護作用位置へ移動させるために、パネル部材6にはさらに揺動補助機構15が付設されており、その揺動補助機構15は、パネル部材6の下方端部の領域の揺動フック部材と、車両床内の対応する揺動フック収容部とによって形成されている。パネル部材6が凹部4内の非作動位置から揺動して出る場合に、湾曲した差込み部材として用いられる揺動フックが、湾曲した差込み収容部として形成された、開放した揺動フック収容部の前へ移動して、その中へ滑り込む。揺動フック収容部および対応する揺動フックは、それらがパネル部材6のための揺動軸ないし揺動支柱を形成するように、形成されている。従ってこの揺動軸を中心にしてパネル部材6は、図2に示すその中間位置から立位配置された防護作用位置へ揺動される。次に、板状部材17が上方へ引き出されて、詳しく図示しない方法で、屋根側のホルダ内に固定される。ルーフ側のホルダの位置と揺動収容部15の位置は、パネル部材6が図3に示す立位配置された防護作用位置において背もたれ3のすぐ後ろに位置決めされるように、選択されている。
凹部4からパネル部材6が出ることを可能にするために、カバー部材7が上方へ揺動されているので、パネル部材6の動きが解放されている。パネル部材6が図3に示すその防護作用位置を占めた後に、簡単な方法でカバー部材7を再び揺動させて戻すことができるので、凹部4は再び閉鎖される。
背もたれ3が前へ倒されている場合でも、それに応じて拡張された荷物室内に仕切壁を構築することができるようにするために、背もたれ3内に揺動収容部14が設けられており、その揺動収容部は車両床の揺動収容部15と同様に形成されている。パネル部材6が上方へ引き出され、それによって揺動フックが揺動収容部15から強制的に引き出されることによって、パネル部材を簡単な方法で図3に示す防護作用位置から移動させることができる。支持アーム9は、同じ揺動方向において他の揺動運動が容易に可能であるように、形成されている。従ってパネル部材6は、揺動フックが倒された背もたれ3の領域内の揺動収容部14内へ嵌入するまで、走行方向前方へ変位される。そして支持アーム9は、そのリンク点12の領域においてそれぞれのスロットガイド10内で、スロットガイド10の下方の終端位置へ達するまで、下方へ押し下げられる。この位置において、支持アーム9はそれが屈曲していることにより上死点位置を占め、その上死点位置において支持アームはパネル部材9のための安定した支持を形成する。従って付加的な支持または支持は、必ずしも必要ではない。それにも関わらず補足的に、板状部材17を支持部材18によって屋根側のホルダ内に固定することができ、そのホルダは、ずっと後方に位置する屋根側のホルダに加えて補足的に車両側に取り付けられている。
逆の移動順序において、パネル部材6を内蔵されている板状部材17と共に、再び図1に示す非作動位置へ移動させることができる。
図示の実施例においては、パネル部材6または板状部材17の然るべき運動は、手動で行われる。図示されていない本発明の実施例においては、少なくとも一方の移動方向において該当する運動を実施しあるいは少なくとも支援することができるようにするために、パネル部材と板状部材を移動させるための強制ガイド装置に、それぞれ駆動手段が付設されている。適切な駆動手段は、機械的なばね蓄勢装置あるいはばねモータ、あるいはまた電気的、空気式または油圧式の駆動装置である。
図5から8に示す実施形態においては、自動車の車両室内は、車両床2cの領域に少なくとも1つの凹部を有しており、その凹部内へシート配置またはシート配置の少なくとも1つの背もたれ3aを下降させることができる。車両床には、車両長手方向に延びる側方のガイドレール19が設けられており、ガイドレール19は車両床側に係止されている。各背もたれ3aの裏側にも、ガイドレール19’を有しており、このガイドレール19’は背もたれ3aの水平に倒された非作動位置において、車両床の床のガイドレール19と整合する。背もたれ3aは、一体的または多部材で形成することができる。車両床は、個々の背もたれ3aを収容するための1つの凹部を有するように形成するか、あるいは、車両長手方向に分配された複数の槽状の凹部が互いに対して間隔をもって車両床内に配置されるように形成することができる。従ってその場合には、多数のシート配置も設けられる。それによって、複数のシート列を除去し、あるいは−それぞれ必要に応じて−付加できることにより、車両室内を可変な空間形状にすることができる。水平に倒された非作動位置において、背もたれの後ろ側は車両底2cの残りの水平面とほぼ面一になるので、それに応じて拡大された自由空間または荷物室が生じる。この方法は、特に、人を移送するための商用車、特にバスのために、使用することができる。
このような可変の空間形状において、それに応じた仕切装置を可変に構築することができるようにするために、仕切装置は図1から4に示す実施例と同様に、形状の安定したパネル部材6aを有しており、そのパネル部材内に透明な板状部材17aが引き出し可能に収容されて配置されている。パネル部材6aは、図1から4を用いて説明したパネル部材と同様にフレーム形状またはボックス形状に形成されているので、板状部材17aをパネル部材6aから上方へ引き出し、あるいはその内部へ押し込むことができる。パネル部材6aは、対向するガイドレール19の間に延在しており、ガイドレール19のガイド部20に係合する揺動/滑動ヘッド23によって、一方で、車両長手方向に直線的に移動可能に、他方では揺動/滑動ヘッドの揺動軸を中心に揺動可能に支持されている。パネル部材6aは、その水平の非作動位置においては、ガイドレール19の間に降ろして配置することができる(図5)。パネル部材6aは、図6に示すその立位配置された防護作用位置へ揺動することができ、パネル部材6aは対向するガイドレール19’の間で背もたれ3aの適切に切り欠かれた領域内に納められる。
パネル部材6aの直線ガイドと揺動ガイドのための、ガイドレール19のガイド部20は、背もたれ3aがその水平の非作動位置へ移動されると、すぐに、背もたれ3aの裏側の上方に配置される。従ってパネル部材6aは、簡単な方法で、対応するガイド部分20を介して背もたれ3aを越えて移動されて、適当な箇所でその立位配置された位置に固定することができる。
ガイドレール19の間において、パネル部材6aのために設けられている切欠き領域の後方に隣接して、カバープレート21が設けられており、そのカバープレート21は図6に示す表示においては二枚重ねに配置された一対のプレートから形成されている。二枚重ねの位置において、カバープレート21の厚みは、パネル部材6aの厚みにほぼ相当する。図6と7に示すようにパネル部材6aを立てることによって生じる、車両床内の凹部をカバーするために、一対のプレートの一方を簡単な方法で前方へ倒すことができる。
ガイドレール19’は、背もたれ3aの後ろ側に堅固に結合されている。ガイドレール19とガイドレール19’はガイド部分20の他に、端部が開放したガイド溝を有しており、そのガイド溝内へ適当な支持部材またはガイド部材が挿入可能であり、かつこのガイド溝内で摺動することができる。
2…車両床
3…背もたれ
4、5…凹部
6、6a…面形成物(パネル部材)
7、8…カバー部材
13…カバー
14…揺動収容部
15…揺動補助機構
16…継手部材
17…板状部材
18…引出し部材
19、19’…ガイドレール
20…ガイド部分
21…カバープレート
23…揺動/滑動ヘッド
3…背もたれ
4、5…凹部
6、6a…面形成物(パネル部材)
7、8…カバー部材
13…カバー
14…揺動収容部
15…揺動補助機構
16…継手部材
17…板状部材
18…引出し部材
19、19’…ガイドレール
20…ガイド部分
21…カバープレート
23…揺動/滑動ヘッド
Claims (16)
- 防護作用位置において立位配置される、少なくとも1つの形状の安定した面形成物(6、6a)を備えた、車両室内のための仕切装置であって、
面形成物(6、6a)に、少なくとも1つの板状部材(17、17a)が付設されており、
前記板状部材は面形成物(6、6a)に対して平行に移動可能に支持されており、かつ防護作用位置において面形成物(6、6a)を車両高さ方向に延長する、ことを特徴とする車両室内のための仕切装置。 - 面形成物(6、6a)は、その立位配置される防護作用位置において車両床(2、2c)からほぼ窓の下枠の高さまで延びており、かつ
少なくとも1つの板状部材(17、17a)が、その防護作用位置において車両天井まで延びていることを特徴とする請求項1に記載の仕切装置。 - 面形成物(6、6a)は、背もたれの分割と同様に分割して構成されており、少なくとも2つの部分が互いに対して独立して移動可能に配置されており、かつ
各部分に、少なくとも1つの板状部材(17、17a)が付設されている、ことを特徴とする請求項1に記載の仕切装置。 - 面形成物は、パネル部材(6、6a)として形成されており、前記パネル部材内に少なくとも1つの板状部材(17、17a)が直線的に摺動可能に内蔵されていることを特徴とする請求項1に記載の仕切装置。
- 少なくとも1つの板状部材(17、17a)は、パネル部材(6、6a)のスロットガイド内で直線的に移動可能に案内されており、かつ
スロットガイドの、機能位置において外側へ向かって開放する側が、移動可能なカバー(13)によって閉鎖可能である、ことを特徴とする請求項4に記載の仕切装置。 - 防護作用位置において立位配置される、少なくとも1つの形状の安定した面形成物(6、6a)を備えた、車両室内のための仕切装置であって、
面形成物(6、6a)は、車両床(2、2c)と面一になるように配置されるカバー位置と、少なくとも1つの立位配置される位置との間で移動可能に支持されており、かつ、
面形成物(6、6a)は、強制ガイド装置(9から12、14、15;20、23)を介して車両床に対して、面形成物が少なくとも2つの、車両長手方向に互いに対して隔たった、防護作用位置へ移動できるように、移動可能に案内されている、ことを特徴とする仕切装置。 - 面形成物(6、6a)は、車両床(2、2c)と面一になるように配置されるカバー位置と、少なくとも1つの立位配置される位置との間で移動可能に支持されており、かつ、
面形成物(6、6a)は、強制ガイド装置(9〜12、14、15;20、23)を介して車両床に対して、面形成物が少なくとも2つの、車両長手方向に互いに対して隔たった、防護作用位置へ移動できるように、移動可能に案内されている、ことを特徴とする請求項1に記載の仕切装置。 - 強制ガイド装置は、少なくとも1つの一体化された直線ガイドおよび揺動運動機構(9〜12、14、15)を有しており、前記直線ガイドおよび揺動運動機構は一方で車体に係着され、他方で面形成物(6)に係合している、ことを特徴とする請求項6または7に記載の仕切装置。
- 直線ガイドおよび揺動運動機構は、少なくとも1つの支持アーム(9)を有しており、前記支持アームは、面形成物(6)の少なくとも1つの立位配置された防護作用位置において、防護作用位置を固定する上死点位置へ移動可能である、ことを特徴とする請求項8に記載の仕切装置。
- 面形成物は、非作動位置において、車両の床の凹部に収容され、
少なくとも1つの、隣接する、床のカバー部材が設けられており、該カバー部材は、面形成物が立位配置される防護作用位置へ移動された場合に、凹部を覆う閉鎖位置へ移動可能であることを特徴とする請求項6または7に記載の仕切装置。 - カバー部材は、二枚重ねにされる位置と、水平に連続せしめられる位置との間で移動可能である、ことを特徴とする請求項10に記載の仕切装置。
- 2つのカバー部材は、二枚重ねにされる位置においては、面形成物と略同等の厚みを有している、ことを特徴とする請求項11に記載の仕切装置。
- 車両長手方向に延びるガイドレール(19、20)が設けられており、該ガイドレール内に面形成物(6a)が摺動可能かつ揺動可能に支持されている、ことを特徴とする請求項6または7に記載の仕切装置。
- 折畳み可能なシート(3a)を収容するために、車両の床に凹部が設けられており、
面形成物(6a)が、前記ガイドレール(19、20)によって、前記凹部、または、前記折畳み可能なシートを越えて車両長手方向に変位可能に案内される、ことを特徴とする請求項13に記載の仕切装置。 - 板状部材(17、17a)の運動および/または強制ガイド装置の運動を支援し、あるいは、制御するための、駆動手段が設けられている、ことを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載の仕切装置。
- 板状部材(17、17a)が透明である、ことを特徴とする請求項1から15のいずれか1項に記載の仕切装置。
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