JP2004330549A - ペレタイザ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶融樹脂が押し出されるダイフェイス3に対して直交する方向に進退可能かつ回転可能な回転軸9と、この回転軸9の先端に設けられたカッタヘッド11と、このカッタヘッド11に適宜な間隔で放射状に設けられた複数のカッタ刃13と、を備えたペレタイザ装置7において、前記複数のカッタ刃13をダイフェイス3に押しつけたときに前記複数のカッタ刃13をダイフェイス3に均等に接触して常時前記ダイフェイス3に対して平行度を保つように、前記カッタヘッド11が、前記回転軸9の先端に当該回転軸9の回転軸心を中心にしてフレキシブルに傾き自在に設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、押出機に付帯されるペレタイザ装置に関し、特にダイフェイスに対するカッタ刃の接触力を常時均等にするカッタヘッドを備えたペレタイザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、押出機内で溶融された樹脂は、押出機におけるダイのダイフェイスの多数のダイ孔から糸状に連続的に押し出されるので、この押し出される溶融樹脂を粒状に加工するためのひとつの手段としてペレタイザ装置がある。このペレタイザ装置はさまざまな種類があるが、このうちの一つのペレタイザ装置としては、前記ダイフェイスに対して直交する方向に進退されて装置本体に回転自在に軸承された回転軸の先端に複数のカッタ刃が取り付けられ、この複数のカッタ刃が直接ダイフェイスに当てられて回転軸が回転されることによって、ダイフェイスから押し出された溶融樹脂が複数のカッタ刃によって短間隔で切断され、粒状に成形される。
【0003】
より詳しくは、上記の複数のカッタ刃は回転軸に固定されたカッタヘッドに放射状に配置されており、回転軸が回転されると、カッタ刃が扇風機のように回転することになる。一方、ダイフェイスには溶融樹脂を押し出す多数のダイ孔がカッタ刃の回転中心とほぼ同じ位置を中心とする円状に配置されている場合が多い(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
上記の複数のカッタ刃はダイフェイスに接触しながら回転させる必要があるが、カッタ刃の回転面とダイフェイスとの平行がずれていると、多数のダイ孔の一部でカッタ刃がダイフェイスに接触しない部分が出てくることになる。
【0005】
もし、カッタ刃がダイフェイスに接触しないと、溶融樹脂の切れが悪くなるために成形不良品が発生するので、ペレタイザ装置を運転する前には必ずダイフェイスとカッタ刃の間が平行であることを確認し、調整しなくてはならない。
【0006】
【特許文献1】
特開2003−39427号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のペレタイザ装置においては、カッタ刃を保持するカッタヘッドは回転軸に固定されているので、ダイフェイスとカッタ刃の平行を出すためには、カッタカバーと回転軸ホルダーとの間に押引ボルトを介設するなどの何らかの方法で回転軸の角度をダイフェイスに合わせて調整しなくてはならなかった。そのため、ダイフェイスとカッタ刃の平行度の確認・調整は微妙な作業であり、時間がかかるという問題点があった。
【0008】
また、上記の確認・調整作業は、ペレタイザ装置を運転する前でないと作業不可能であるが、運転前と運転中とではダイフェイスとカッタ刃の周囲の部品の温度変化、或いは押出機ヘッド部内の圧力によって、ダイフェイスとカッタ刃の平行度が狂うこともあるという問題点があった。
【0009】
さらに、ダイフェイスとカッタ刃の平行度が一度調整されたとしても、メンテナンスの際にはペレタイザ装置と押出機を分離しなくてはならないので、この分離と装着を繰り返すうちには再度の平行確認・調整が必要になる場合もあるという問題点があった。
【0010】
以上のように、従来では、ダイフェイスとカッタ刃の平行度の微妙な調整を高い頻度で繰り返さなくてはならない煩雑さや、運転中に各外乱によってせっかくの調整が狂ってしまうという問題点があった。
【0011】
この発明は上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、ダイフェイスとカッタ刃の平行度の微妙な調整を行うことなく、カッタ刃がダイフェイスに均等に接触して回転することのできるペレタイザ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明のペレタイザ装置は、溶融樹脂が押し出されるダイフェイスに対して直交する方向に進退可能かつ回転可能な回転軸と、この回転軸の先端に設けられたカッタヘッドと、このカッタヘッドに適宜な間隔で放射状に設けられた複数のカッタ刃と、を備えたペレタイザ装置において、前記複数のカッタ刃をダイフェイスに押しつけたときに前記複数のカッタ刃をダイフェイスに均等に接触して常時前記ダイフェイスに対して平行度を保つように、前記カッタヘッドが、前記回転軸の先端に当該回転軸の回転軸心を中心にしてフレキシブルに傾き自在に設けられていることを特徴とするものである。
【0013】
したがって、たとえダイフェイスとカッタ刃の平行度が狂っていても、カッタヘッドが回転軸の回転軸心を中心にしてフレキシブルに傾き自在であるので、カッタ刃がダイフェイスに押し付けられることによって、ダイフェイスとカッタ刃の平行度の微妙な調整を行うことなく、カッタ刃がダイフェイスに均等に接触するようにカッタヘッドの傾きが修正され、容易にカッタ刃とダイフェイスが隙間なく当たる状態となる。
【0014】
請求項2によるこの発明のペレタイザ装置は、溶融樹脂が押し出されるダイフェイスに対して直交する方向に進退可能かつ回転可能な回転軸と、この回転軸の先端に設けられたカッタヘッドと、このカッタヘッドに適宜な間隔で放射状に設けられた複数のカッタ刃と、を備えたペレタイザ装置において、前記カッタヘッドが、回転軸の回転軸心に設けた嵌合部によって前記回転軸心の直交方向に対して傾き可能に支持されると共に回転軸の先端に回転軸心を中心とする円状にほぼ等間隔に配置された複数の付勢手段の付勢力によりカッタ軸に押圧保持されていることを特徴とするものである。
【0015】
したがって、カッタ刃に偏った力が加わると、カッタヘッドは回転軸の嵌合部の中心を支点として付勢手段の付勢力に抗してフレキシブルに傾くことになり、カッタ刃はダイフェイスに対して付勢手段の付勢力により常時均等に押し付けられることになる。
【0016】
請求項3によるこの発明のペレタイザ装置は、請求項2記載によるペレタイザ装置において、前記嵌合部が、凸球面体又は凹球面部からなっていることを特徴とするものである。
【0017】
したがって、前記嵌合部が、凸球面体又は凹球面部からなっていることにより、カッタ刃はダイフェイスに対して常時均等に押し付けられることになる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0019】
この実施の形態に係るペレタイザ装置は、押出機に付帯されるもので、押出機内で溶融された樹脂がダイの多数のダイ孔から糸状に連続的に押出されるときに、この押し出される溶融樹脂をカッタヘッドの先端に設けられた複数のカッタ刃により粒状に切断してペレットに加工するものである。
【0020】
図1及び図2を参照するに、図1の二点鎖線で示されているように、押出機のダイ1にはダイフェイス3に連通する多数のダイ孔5が備えられており、押出機で混練された溶融樹脂が上記のダイ1の多数のダイ孔5に連通されるように構成されている。なお、上記の多数のダイ孔5はペレタイザ装置7に装着されているカッタ刃の回転中心とほぼ同じ位置を中心とする円状に配置されている。
【0021】
ペレタイザ装置7は、回転軸9を備えており、この回転軸9はダイ1の図1において左側に位置し、前記ダイ1のダイフェイス3に対して直交する方向(図1において左右方向)に進退可能に設けられている。前記回転軸9は図示省略のモータなどの回転駆動機構により回転自在に設けられていると共に回転軸9は図1において左右方向に、例えば図示省略のモータ、ボールねじ、ナット部材などの進退駆動機構により進退移動調整可能に設けられている。
【0022】
回転軸9の先端には、カッタヘッド11を介して複数のカッタ刃13が取り付けられており、回転軸9が図1において左右方向に移動調整されることにより、複数のカッタ刃13がダイフェイス3に向けて進退移動調整されることになる。したがって、上記の複数のカッタ刃13が直接ダイフェイス3に当てられて回転軸9が回転されることによって、ダイフェイス3の外側へ押し出された溶融樹脂が複数のカッタ刃13によって短間隔で切断されて粒状に成形されることとなる。
【0023】
カッタヘッド11は、この実施の形態では円盤状をなしており、回転軸9の先端(図1において右端)で回転軸9の回転軸心CLを中心にしてフレキシブルに傾き自在に設けられている。また、上記のカッタヘッド11には複数のカッタ刃13が放射状に、この実施の形態では4個のカッタ刃13が例えばボルトBTにより取り付けられている。
【0024】
より詳しくは、上記のカッタヘッド11は、回転軸9の先端面の回転軸心CLに突出して設けた嵌合部としての例えば凸球面体15と、この凸球面体15に嵌合すべくカッタヘッド11の後端面に設けた凹球面部17とによって嵌合して支持されており、カッタヘッド11の後端面と回転軸9の先端面との間には間隙Gが設けられているので、カッタヘッド11が回転軸9の回転軸心CLに直交する方向に対して自在に傾き可能に構成されている。
【0025】
また、回転軸9の先端面には複数のスプリング支持シャフト19が回転軸心CLを中心とする円状にほぼ等間隔に配置されて突設されている。この実施の形態では図2に示されているように4個の六角穴付きボルト形状のスプリング支持シャフト19が回転軸9の先端面に設けたネジ穴21に螺着されている。また、カッタヘッド11には前記各スプリング支持シャフト19を収納するスプリング用穴部23が設けられており、カッタヘッド11は各スプリング支持シャフト19のヘッド部25とスプリング用穴部23との間に巻装した付勢手段としての例えばスプリング27の付勢力によって回転軸9の凸球面体15に押圧されるように付勢されることにより、回転軸9の先端に一体的に保持されている。
【0026】
なお、上記の付勢手段としては、この実施の形態ではコイル状のスプリング27が用いられているが、他の形態のスプリングであっても、あるいはウレタン樹脂などの弾性部材であっても構わない。
【0027】
上記構成により、回転軸9が図1において右方向に前進移動し、これに伴ってカッタ刃13が前進移動してダイフェイス3に接触する。
【0028】
このとき、カッタ刃13がダイフェイス3に接触する前に、たとえダイフェイス3に対するカッタ刃13の平行度が狂っていても、カッタヘッド11が回転軸9の回転軸心CLを中心としてフレキシブルに傾き自在であるので、カッタ刃13がダイフェイス3に押し付けられることによってカッタヘッド11の傾きが修正され、カッタ刃13がダイフェイス3に隙間なく当たる状態が容易に得られる。
【0029】
換言すれば、カッタ刃13がダイフェイス3に押し付けられると、カッタヘッド11が回転軸9に設けた凸球面体15の回転軸心CLを支点としてスプリング27の付勢力に抗して容易に傾くことになり、カッタ刃13はダイフェイス3にスプリング27の付勢力により常時均等に押し付けられることになる。
【0030】
したがって、ダイフェイス3とカッタ刃13の平行度の微妙な確認・調整作業を行わなくとも、複数のカッタ刃13がダイフェイス3に常時均等に接触しながら回転することになるためにカッタ刃13による溶融樹脂の切れが向上するので良質の成形品が作られることになる。
【0031】
また、ペレタイザ装置の運転前と運転中とによるダイフェイス3とカッタ刃13の周囲の部品の温度変化、或いは押出機ヘッド部内の圧力によるダイフェイス3とカッタ刃13の平行度の変化があっても、上記の理由から複数のカッタ刃13がダイフェイス3に常時均等に接触しながら回転することになる。
【0032】
さらに、メンテナンスの際にペレタイザ装置と押出機が分離され、再び装着されることが繰り返されても、上記の理由からダイフェイス3とカッタ刃13の平行度の確認・調整が不要となるので、従来の煩雑さがなくなる。
【0033】
次に、この発明の他の実施の形態のペレタイザ装置29について図面を参照して説明する。なお、前述した実施の形態のペレタイザ装置7と同様の部材は同一の符号を付して異なる部分のみを説明し、同一部分の説明は省略する。
【0034】
図3を参照するに、前述した実施の形態のペレタイザ装置7における嵌合部としては、凸球面体15が回転軸9の先端面の回転軸心CLに突出して設けられ、前記凸球面体15に嵌合する凹球面部17がカッタヘッド11の後端面に設けられているが、この実施の形態の回転軸9の嵌合部としては、回転軸9の先端面の回転軸心CLに凹球面部31が設けられており、この凹球面部31に嵌合する凸球面体33がカッタヘッド11の後端面に設けられている。
【0035】
なお、上記の嵌合部としては上記の凸球面体15,33や凹球面部17,31に限らず、他の形態の嵌合凸部と嵌合凹部との組み合わせからなるものであっても構わない。
【0036】
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。
【0037】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明から理解されるように、請求項1の発明によれば、たとえダイフェイスとカッタ刃の平行度が狂っていても、カッタヘッドが回転軸の回転軸心を中心にしてフレキシブルに傾き自在に設けたので、カッタ刃がダイフェイスに押し付けられると、ダイフェイスとカッタ刃の平行度の微妙な調整を行うことなく、カッタ刃がダイフェイスに均等に接触するようにカッタヘッドの傾きを修正でき、容易にカッタ刃とダイフェイスを隙間なく当たる状態を得ることができる。
【0038】
請求項2の発明によれば、カッタ刃に偏った力が加わると、カッタヘッドが回転軸の嵌合部の中心を支点として付勢手段の付勢力に抗してフレキシブルに傾くので、カッタ刃をダイフェイスに対して付勢手段の付勢力により常時均等に押し付けることができる。
【0039】
請求項3の発明によれば、嵌合部が凸球面体又は凹球面部からなっているので、カッタ刃をダイフェイスに対して常時均等に押し付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のペレタイザ装置の概略的な断面図で、図2における矢視I−I線の断面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】この発明の他の実施の形態のペレタイザ装置の概略的な断面図で、図2における矢視I−I線に該当する断面図である。
【符号の説明】
1 ダイ(押出機の)
3 ダイフェイス
5 ダイ孔
7 ペレタイザ装置
9 回転軸
11 カッタヘッド
13 カッタ刃
15 凸球面体(嵌合部)
17 凹球面部(嵌合部)
19 スプリング支持シャフト
23 スプリング用穴部
25 ヘッド部(スプリング支持シャフト19の)
27 スプリング(付勢手段)
29 カッタヘッド装置(他の実施の形態の)
31 凹球面部(嵌合部)
33 凸球面体(嵌合部)
CL 回転軸心
G 間隙
Claims (3)
- 溶融樹脂が押し出されるダイフェイスに対して直交する方向に進退可能かつ回転可能な回転軸と、この回転軸の先端に設けられたカッタヘッドと、このカッタヘッドに適宜な間隔で放射状に設けられた複数のカッタ刃と、を備えたペレタイザ装置において、
前記複数のカッタ刃をダイフェイスに押しつけたときに前記複数のカッタ刃をダイフェイスに均等に接触して常時前記ダイフェイスに対して平行度を保つように、前記カッタヘッドが、前記回転軸の先端に当該回転軸の回転軸心を中心にしてフレキシブルに傾き自在に設けられていることを特徴とするペレタイザ装置。 - 溶融樹脂が押し出されるダイフェイスに対して直交する方向に進退可能かつ回転可能な回転軸と、この回転軸の先端に設けられたカッタヘッドと、このカッタヘッドに適宜な間隔で放射状に設けられた複数のカッタ刃と、を備えたペレタイザ装置において、
前記カッタヘッドが、回転軸の回転軸心に設けた嵌合部によって前記回転軸心の直交方向に対して傾き可能に支持されると共に回転軸の先端に回転軸心を中心とする円状にほぼ等間隔に配置された複数の付勢手段の付勢力によりカッタ軸に押圧保持されていることを特徴とするペレタイザ装置。 - 前記嵌合部が、凸球面体又は凹球面部からなっていることを特徴とする請求項2記載のペレタイザ装置。
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