JP2004330479A - 射出成形装置の成形状態を表示するモニタ表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】1つのモニタ画面上で射出成形の状態を把握する。
【解決手段】モニタ画面30の波形表示部10には、充填圧力波形3およびスクリュ速度波形4は、波形表示部10の下側のライン11をそれぞれ0[MPa]、0[mm/s]として表示され、型締め力波形1は、切換ライン5の位置を0[kN]とし、波形表示部10の上側のライン12を2000[kN]とした領域Aに表示され、一方、型盤位置波形2は、切換ライン5の位置を0[mm]として、下側の領域Bライン11に表示される。金型60に型締め力がかかった状態では領域Aに型締め力波形1が表示され、開いた状態では型締め力波形1は表示されず、型盤位置波形2が領域Bに表示される。これら型締め力波形1および型盤位置波形2は連続した1つの波形として表示される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形装置の成形状態を表示するモニタ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、射出圧縮機能を有する射出成形装置の型締め力をモニタに表示する方法としては、横軸にスクリュストロークと射出時間をとり、縦軸に型締め力をとったグラフ変化で型締め力を表示する方法が開示されており(例えば、特許文献1参照)、型締め力波形と、充填圧力波形と、スクリュ速度波形とを同一画面上に同時に表示させることで相互の関係が即座に分かるようにしている。
【0003】
図3に、射出成形における、型締め力波形と、充填圧力波形と、スクリュ速度波形との時間的な変化を表示した、従来のモニタ表示画面の一例を示す。
【0004】
モニタ画面130には、閉じた金型に印加される型締め力の時間的な変化を示す型締め力波形101、金型に形成されたキャビティ内に充填された溶融樹脂等の成形材料への充填圧力の時間的な変化を示す充填圧力波形103、およびキャビティ内に成形材料を射出する際のスクリュの速度の時間的な変化を示すスクリュ速度波形104を表示する波形表示部110が、波形表示部110の下側のライン111をそれぞれ0[kN]、0[MPa]、0[mm/s]として表示されている。
【0005】
作業者は、このモニタ画面130により射出成形の際の型締め力、充填圧力、およびスクリュ速度が時間的にどのように推移していくかを把握することができる。
【0006】
一方、射出圧縮成形方法は、成形材料の充填中に型締め力を変化させて、成形品のそりや、ひけを防止する成形方法であるが、近年その制御方法は、成形材料や金型技術の向上により多様化している。例えば、射出初期段階で、金型を少し開いた状態から、充填が進むにつれて型締め力を上げていく成形方法や、発泡する樹脂を使用したり、また、成形時にガスを封入する成形法においては、成形材料の充填および冷却工程中に、型締め力を0以下すなわち、型を開く成形方法がある。
【0007】
【特許文献1】
特開平8−216215号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、型締め力の大きさをグラフ表示した従来の型締め力の表示方法では、金型が閉じた状態でどの程度の型閉じ力が印加され、また、どのように推移していくかを把握することは可能であるが、成形材料の充填および冷却工程中に型締め力を0[kN]以下、すなわち、金型を開く成形方法においては、金型の開き量が2[mm]であろうが、3[mm]であろうが、モニタ表示上では当然ながら型締め力0[kN]の表示となる。このため、どの程度の型締め力で制御されているかは分かっても、実際に金型が幾らの開き量で制御されているかを知ることはできなかった。よって、正確な金型の開き量を知るためには、他の表示である型盤位置の表示を、型締め力波形とは別個に見る必要があった。また、たとえ、型盤位置波形を別のモニタにより見ることができたとしても、型締め力、充填圧力、およびスクリュ速度と型盤位置との相関関係を即座に把握することができないという問題があった。
【0009】
そこで、本発明は、上記の課題を解決するため、射出充填、冷却工程の射出圧縮制御状態の表示を型締め力と型盤位置とを同時に一画面で確認可能な、射出成形装置の成形状態を表示するモニタ表示方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の射出成形機の成形状態をモニタ画面に表示するモニタ表示方法は、開閉可能な金型が閉じた状態では、前記金型に印加された型締め力の時間的な変化を示す型締め力波形を前記モニタ画面に表示する工程と、前記金型が開いた状態では、前記金型の位置の時間的な変化を示す型盤位置波形を前記モニタ画面に表示する工程と、前記型締め力波形と前記型盤位置波形とを連続した1つの波形として前記モニタ画面に表示する工程とを含むものである。
【0011】
また、本発明の射出成形機の成形状態をモニタ画面に表示するモニタ表示方法は、開閉可能な金型に型締め力が印加された状態では、前記金型に型締め力の時間的な変化を示す型締め力波形を前記モニタ画面に表示する工程と、前記金型に型締め力が印加されていない状態では、前記金型の位置の時間的な変化を示す型盤位置波形を前記モニタ画面に表示する工程と、前記型締め力波形と前記型盤位置波形とを連続した1つの波形として前記モニタ画面に表示する工程とを含むものである。
【0012】
上記のとおりの本発明のモニタ表示方法は、金型が閉じた状態あるいは金型に型締め力が印加された状態では型締め力波形が表示され、金型が開いた状態あるいは金型に型締め力が印加されていない状態では型盤位置波形が表示され、さらに、これらが連続した1つの波形としてモニタ画面に表示される。このため、作業者は、射出圧縮成形中の金型の挙動を1つのモニタ画面上で連続的に把握することができる。
【0013】
また、本発明のモニタ表示方法は、モニタ画面の領域Aに型締め力波形を表示する工程と、モニタ画面の領域Bに型盤位置波形を表示する工程と、領域Aと領域Bとの境界で型締め力波形と型盤位置波形とがつながるように表示する工程とを含むものであってもよい。
【0014】
さらに、本発明のモニタ表示方法は、金型内に形成されたキャビティに成形材料を射出する際のスクリュの速度の時間的な変化を示すスクリュ速度波形、およびキャビティ内に充填された成形材料への充填圧力の時間的な変化を示す充填圧力波形をモニタ画面に表示する工程を含むものであってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0016】
図1に本発明に適用可能な射出成形装置の模式的な一部側断面図を、また、図2に本発明の射出成形におけるモニタ表示画面の一例をそれぞれ示す。
【0017】
射出成形装置は、シリンダ51と、シリンダ51内に回転および前後進可能に挿入され、軸方向に移動させることで溶融樹脂等の成形材料を射出するスクリュ52と、固定盤側金型53を固定する不図示のベッドと、可動盤側金型54を摺動させる不図示の駆動機構とを有する。
【0018】
射出成形装置における射出成形工程は、概ね、固定盤側金型53と可動盤側金型54とからなる金型60を閉じる型閉じ工程と、金型60を締め付ける型締め工程と、固定盤側金型53のスプル57にシリンダ51のノズル56を押しつけるノズルタッチ工程と、不図示の電動モータでスクリュ52に接続されている不図示のボールネジを回転させることでシリンダ51内のスクリュ52を前進させて、スクリュ52前方に溜まった成形材料を金型60のキャビティ55内に射出する射出工程と、その後、気泡、ヒケの発生を抑制するために保圧圧力をしばらくかける保圧工程と、キャビティ55内に充填された成形材料を冷却して固め、その間に次のサイクルのために、スクリュ52を回転させて、成形材料を溶融しながらシリンダ52の前方にため込む冷却・可塑化工程と、固化された成形品を金型60から取り出すために、金型60を開き、成形品を金型60に設けられた突出しピンによって押し出す型開き・成形品突出し工程とからなる。なお、この射出成形装置は、射出初期段階の型閉じ工程および型締め工程において、金型60を少し開いた状態から、充填が進むにつれて型締め力を上げていく成形方法や、成形材料が発泡する樹脂である場合、また、成形時にガスを封入する成形法をとる場合には、成形材料の充填および冷却工程中に、型締め力を0以下、すなわち、金型60を開く成形方法にも適用可能である。
【0019】
本実施形態のモニタ表示方法は、上記のとおりの構成の射出成形装置による射出成形の際に、不図示の測定手段により測定された、固定盤側金型53および可動盤側金型54に印加される型締め力、固定盤側金型53に対する可動盤側金型54の型盤位置、成形材料をキャビティ55内に充填する際の充填圧力、および成形材料を射出する際のスクリュ52のスクリュ速度を時系列グラフとして表示することで、作業者がモニタの画面にて各測定値の時間的な変化を一画面で同時に確認することができるようにしたものであり、図2に示すモニタ画面30は、型締め力波形1、型盤位置波形2、充填圧力波形3、およびスクリュ速度波形4を表示する波形表示部10と、計測時におけるそれぞれの測定値および射出成形の条件が表示される数値表示部20とにより構成されている。
【0020】
本実施形態では、波形表示部10の表示レンジは、時間が0〜3.2[s]、充填圧力が0〜200[MPa]、スクリュ速度が0〜200[mm/s]としている。一方、型締め力と型盤位置に関しては、グラフ中に点線で示す切換ライン5にて波形表示部10を上下に分割し、上部は型締め力波形1を表示する領域A、下部を型盤位置波形2を表示する領域Bとしている。すなわち、充填圧力波形3とスクリュ速度波形4とは、波形表示部10の下側のライン11をそれぞれ0[MPa]、0[mm/s]として表示し、波形表示部10の上側のライン12をそれぞれ200[MPa]、200[mm/s]としているが、型締め力波形1については、切換ライン5の位置を0[kN]とし、波形表示部10の上側のライン12を2000[kN]とした0〜2000[kN]のレンジで表示し、一方、型盤位置波形2は、切換ライン5の位置を0[mm]とし、下側のライン11を100[mm]とした0〜100[mm]のレンジで表示するようにしている。
【0021】
ここで、型盤位置0[mm]とは、可動盤側金型54と固定盤側金型53とが互いに当接して閉じた位置、すなわち、可動盤側金型54が実線で示す金型タッチ位置aに位置する状態、若しくは型締め力が発生した状態を指し、また、例えば型盤位置L[mm]とは、図1に示すように、固定盤側金型53に対して可動盤側金型54が図中左側に移動することで金型60が開き、可動盤側金型54が実線で示す金型タッチ位置aからL[mm]だけ移動して破線で示す開き位置bにある状態を指すものである。
【0022】
次に、図2に示す波形表示部10に表示された型締め力波形1および型盤位置波形2について説明する。
【0023】
図2のモニタ画面30においては、射出保圧時間0〜2.0[s]までは、可動盤側金型54および固定盤側金型53に型締め力がかかった状態であるので、領域Aに型締め力波形1が表示されることとなる。次いで、射出保圧時間2.0[s]の時点で型締め力が0[kN]となり、射出保圧時間2.0[s]以降は型締め力波形1は表示されず、型盤位置波形2が領域Bに表示されることとなる。図1に示されているように、射出保圧時間2.0[s]を境に、領域Aの型締め力波形1から領域Bの型盤位置波形2に切り換えられるが、これら2つの波形は連続した1つの波形として表示されている。これにより、射出成形における、型締め力と、型締め力がかからなくなった後の型盤位置との時間的変化を一画面で同時に、かつ、連続した波形として確認することが可能となる。
【0024】
次に、射出成形に際して、金型が開いた状態から金型を閉じ、再び金型を開くという一連の動作のモニタ表示について概略を説明する。
【0025】
射出初期段階で型盤を開いた成形方法をとる場合は、波形表示の起点は領域Bから開始される。すなわち、金型が開いていることで型締め力が発生していない状態が領域Bに型盤位置の波形として表示される。
【0026】
次いで、型盤位置が、型締め力発生位置(金型タッチ位置)に到達して型締め状態となるか、若しくは型締め力が発生した場合には、領域Aに型締め力データによる波形表示がなされる。
【0027】
射出圧縮動制御が行われ、型盤が型締め力発生位置より型開方向に移動した場合か、若しくは型締め力が0[kN]以下の場合には、再び領域Bに型盤位置の変化の状況が波形で表示される。
【0028】
すなわち、型締め力0[kN]の地点(金型タッチ位置)を境に、型締め力の波形と型盤位置の波形との2つの波形がつながり、みかけ上は1つの波形として表示されることとなる。これにより、作業者は、金型が閉じて移動しない状態では金型にかかる型締め力を、また、金型が開き、型締め力がかかっていない状態では金型の位置あるいは移動量を、1つのモニタ画面にて、しかも連続した1つの波形として認識することができるため、射出成形における一連の状況を容易に把握することができる。
【0029】
なお、上述の説明で用いた表示レンジの各数値等は一例であり、本発明はこれら数値に限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、型締め力波形と型盤位置波形とを連続した1つの波形としてモニタ画面に表示するため、作業者は、射出成形時における型締め力と型盤位置の情報を連続的に、かつ即座に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用可能な射出成形装置の模式的な一部側断面図である。
【図2】本発明の射出成形におけるモニタ表示画面の一例である。
【図3】従来の射出成形におけるモニタ表示画面の一例である。
【符号の説明】
1 型締め力波形
2 型盤位置波形
3 充填圧力波形
4 スクリュ速度波形
5 切換ライン
10 波形表示部
11、12 ライン
20 数値表示部
30 モニタ画面
51 シリンダ
52 スクリュ
53 固定側金型
54 可動側金型
55 キャビティ
60 金型

Claims (4)

  1. 射出成形機の成形状態をモニタ画面に表示するモニタ表示方法であって、
    開閉可能な金型(60)が閉じた状態では、前記金型(60)に印加された型締め力の時間的な変化を示す型締め力波形(1)を前記モニタ画面(30)に表示する工程と、
    前記金型(60)が開いた状態では、前記金型(60)の位置の時間的な変化を示す型盤位置波形(2)を前記モニタ画面(30)に表示する工程と、
    前記型締め力波形(1)と前記型盤位置波形(2)とを連続した1つの波形として前記モニタ画面(30)に表示する工程とを含む、射出成形装置の成形状態を表示するモニタ表示方法。
  2. 射出成形機の成形状態をモニタ画面に表示するモニタ表示方法であって、
    開閉可能な金型(60)に型締め力が印加された状態では、前記型締め力の時間的な変化を示す型締め力波形(1)を前記モニタ画面(30)に表示する工程と、
    前記金型(60)に型締め力が印加されていない状態では、前記金型(60)の位置の時間的な変化を示す型盤位置波形(2)を前記モニタ画面(30)に表示する工程と、
    前記型締め力波形(1)と前記型盤位置波形(2)とを連続した1つの波形として前記モニタ画面(30)に表示する工程とを含む、射出成形装置の成形状態を表示するモニタ表示方法。
  3. 前記モニタ画面(30)の領域(A)に前記型締め力波形(1)を表示する工程と、
    前記モニタ画面(30)の領域(B)に前記型盤位置波形(2)を表示する工程と、
    前記領域(A)と前記領域(B)との境界で前記型締め力波形(1)と前記型盤位置波形(2)とがつながるように表示する工程とを含む、請求項1または2に記載の射出成形装置の成形状態を表示するモニタ表示方法。
  4. 前記金型(60)内に形成されたキャビティ(55)に成形材料を射出する際のスクリュ(52)の速度の時間的な変化を示すスクリュ速度波形(4)、および前記キャビティ(55)内に充填された成形材料への充填圧力の時間的な変化を示す充填圧力波形(3)を前記モニタ画面(30)に表示する工程を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の射出成形装置の成形状態を表示するモニタ表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008126557A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Japan Steel Works Ltd:The 射出成形機の操作画面
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