JP2004329199A - 茸栽培用雪冷房システム - Google Patents

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Kazuhiro Kudo
一博 工藤
Shinpei Tazaki
真平 田崎
Yoshitsugu Ono
祥嗣 大野
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Abstract

【課題】茸の栽培に適するように雪による冷房を行い、しかも簡単な構成で貯雪が行え、雪冷房効率を向上させることを可能にした茸栽培用冷房システムを提供する。
【解決手段】雪貯蔵室2の下に設置された貯水槽8に融雪水が溜められ、必要時に融雪水給水手段5を動作させて、貯水槽8から冷水循環手段6により茸栽培室1内に対して融雪水を冷水として給水させる。茸栽培室1内部には、水が沿って落下するようにしたウオーターカーテン9を設け、パイプP1によってウオーターカーテン9の上部まで冷水を給水して、パイプP2から冷水を自然落下させることによって茸栽培室1の冷房を行う。また、パイプP1によって冷水を茸栽培室1において冷却あるいは冷房を行う必要のある部位まで給水することができる構成にする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、しいたけ,なめこなどの茸類の栽培にて適用され、冬期に降雪した雪を夏季まで貯蔵して、茸栽培室の冷房に利用する茸栽培用雪冷房システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、環境問題の一環として、自然エネルギを有効に利用しようとする流れがある。この自然エネルギの民生への導入のひとつとして、冬期に降雪した雪を夏季まで貯蔵して、冷房に利用する雪冷房技術がある。
【0003】
一方、食生活においても、自然に対する関心の高まりから、自然に近い状態で栽培される野菜,穀類などが注目されてきており、近年では栽培効率は悪いが、その栽培量が増加している。
【0004】
茸類の栽培もまた同様であって、茸栽培に関しては数多くの工夫がなされて実施されてきている。特許文献1には茸を栽培する栽培室の温湿度を調整する調整装置が提案されている。
【0005】
また近年、自然エネルギの活用の一環として、雪を利用して冷房に利用する試みがなされているが、そのためのシステムとして重要なポイントは、雪をどのようにして集めて、冷房の必要な夏季まで保存するかにある。この種の雪冷房システムとして、提案され試行されているシステムは基本的に構造,スペース的に大規模のものであり、必ずしも茸栽培室のような比較的小規模のものに適したものとはいえない。
【0006】
特許文献2には、雪の貯雪を簡単にすることに着目して、屋根の傾斜を利用して雪を貯蔵し、貯雪した雪を物の冷却保存用に利用することが提案されている。
【特許文献1】
特許第2987775号公報
【特許文献2】
特開2002−372352号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1,2により、比較的簡単な構成によって雪を利用して、冷房あるいは冷却を行うことが可能である。
【0008】
しかしながら、特許文献1,2に記載された発明では、雪によって冷やされた空気を、ダクトを介して茸栽培室あるいは冷却室に搬送する構成になっている。このため、空気を介して雑菌類を搬送あるいは飛散させるおそれがある。このような他の雑菌類の付着などの影響は、茸の栽培において極力排除する必要がある。特に品質のよい茸を生産するためには、より注意を払わなくてはならない点である。
【0009】
そこで本発明は、茸の栽培に適するように空気冷房でなく融雪水冷房を行い、しかも簡単な構成で貯雪が行え、雪冷房効率を向上させることを可能にした茸栽培用冷房システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、請求項1に記載したように、冬期の雪を貯蔵しておき、夏季において茸栽培室の温度を低温に調整する茸栽培用雪冷房システムであって、茸栽培室に隣接して雪を貯蔵する雪貯蔵室を設置し、前記雪貯蔵室内に貯蔵されている雪の密度を高めるため、雪に水を散布する水供給手段と、前記雪貯蔵室からの融雪水を前記茸栽培室へ給水する融雪水給水手段と、前記融雪水を冷水として前記茸栽培室内部の空気に直接的あるいは間接的に接触するように循環させる冷水循環手段と、循環させた後の前記冷水を前記茸栽培室外部に排水させる排水手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
このため、冬季に雪を集めて水を散布して雪密度を高めながら貯雪しておくことにより、無駄な融雪量を抑えることができ、しかも、空気でなく融雪水を、直接、冷水として茸栽培室へ送って室温を下げるようにしているため、空気の菌類による汚染,雑菌,塵埃などの飛散を防止することができ、夏季においても良好な環境下で茸栽培が行えることになる。
【0012】
また、請求項2記載の発明は、前記雪貯蔵室内部へ、屋根を開放した部位から雪を集めて収納する給雪手段と、前記雪貯蔵室に所定量の雪が貯蔵されたときに前記屋根を閉鎖する移動屋根手段とを備えたことを特徴し、このことにより、雪貯蔵室内に雪を落とし込むようにして貯雪が簡単に行える。
【0013】
また、請求項3記載の発明は、前記雪貯蔵室に対して前記屋根を、開閉可能かつ移動可能に設置したことを特徴とし、このことにより、屋根に積もった雪を雪貯蔵室に落下させ貯雪することができ、必要量が貯雪されたときに屋根を移動して、雪貯蔵室を閉鎖することにより冷気が外部に出ることを抑制することができる。
【0014】
また、請求項4記載の発明は、前記冷水を前記茸栽培室内部において落下させ、前記茸栽培室内の空気に直接的に接触させて冷却することを特徴とし、このことにより、茸栽培室の冷房効果が高まり、しかも、茸栽培室内部を滝あるいは川などが存在するような自然環境に近い状態にすることができる。
【0015】
また、請求項5記載の発明は、前記冷水を前記茸栽培室内部において給水パイプなどを通して、前記茸栽培室内の空気に間接的に接触させて冷却することを特徴とし、このことにより、茸栽培室の適所を確実に冷却,冷房することが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1は本発明の実施形態である茸栽培システムの概略を示す構成図であり、1は茸栽培室、2は茸栽培室に隣接して雪Sを貯蔵する雪貯蔵室、3は、雪貯蔵室内2に貯蔵されている雪Sの密度を高めるため、雪Sに水Wを散布するパイプPとポンプPoなどからなる水供給手段、5は雪貯蔵室2において融けた融雪水を茸栽培室1へ給水するパイプPとポンプPoなどからなる融雪水給水手段、6は融雪水を冷水として茸栽培室1内部を循環させるパイプP1および適所に水噴出口が形成されたパイプP2などからなる冷水循環手段、7は循環させた後の冷水を茸栽培室1外部に排水させる流水溝などからなる排水手段である。
【0018】
前記茸栽培室1の内部には、しいたけ,なめこなどの茸を栽培するための菌床(図示せず)が多数配設されており、夏季に前記融雪水を用いて室内の冷房、および室内部における適所の冷却が行われる。
【0019】
本実施形態では、夏季において、雪貯蔵室2の下に設置された貯水槽8に融雪水が溜められ、必要時に融雪水給水手段5を動作させて、貯水槽8から冷水循環手段6により茸栽培室1内に対して融雪水を冷水として給水させる。これによって茸栽培室1内部の冷房あるいは適所の冷却を行う。これらの動作制御は、温度センサと電気的コントロールシステムを設置することにより自動的に行うことが可能である。
【0020】
冷水循環手段6の具体的構成としては各種のものが考えられる。本実施形態では、茸栽培室1内部に、水が沿って落下するようにしたウオーターカーテン9を設け、パイプP1によってウオーターカーテン9の上部9aまで冷水を給水して、パイプP2で冷水Woを自然落下させることによって茸栽培室1の冷房を行う。また、パイプP1によって冷水を茸栽培室1において冷却,冷房する必要のある部位まで給水する構成にしている。
【0021】
前記のようにウオーターカーテン9にて冷水Woを自然落下させることによって茸栽培室1の冷房を行うことにより、冷房効果に加えて、茸栽培室1内部を、自然に近い状態にすることができる。すなわち、例えば自然界に多く存在するマイナスイオンは、滝あるいは川の雰囲気において多く発生することが観測されており、滝あるいは川と近似した状態を設定する前記ウオーターカーテン9を茸栽培室1内部に設けることにより、外部からマイナスイオンを取り込むことが困難な密閉された茸栽培室1の構造であっても、茸栽培室1内にマイナスイオンを充満することが可能になり、茸栽培に好適である。
【0022】
また、茸栽培室1を、空気を送風することなく水により冷却,冷房することにより、空気を媒介とする雑菌,塵埃の搬送,飛散が発生しないため、茸菌に対する悪影響がなく茸栽培には好適である。さらに茸栽培室1の細部にわたってパイプなどで冷水を給水することにより、冷却,冷房を効率的かつ効果的に行うことが可能になる。
【0023】
前記雪貯蔵室2は、茸栽培室1に隣接して雪Sを貯蔵(貯雪)するためのものであり、全体を断熱材などによって構成してある。さらに本実施形態では、雪貯蔵室2などの上部に設置された屋根10は、後述するように雪貯蔵室2内へ雪を入れるために好都合なように開閉可能な構造になっている。雪貯蔵室2に貯雪された雪Sは、水供給手段3によって水Wが散水され、かつ適当な手段によって圧縮され、自然に貯雪した状態から雪密度を高めるようにする。このように雪密度を高めることにより、雪Sの自然融雪を抑制することができる。
【0024】
夏季には、貯雪された雪Sに対して、水(山間部であれば伏流水)を散水して雪Sを溶かし、融雪水を少なくとも1日に必要な量だけ雪貯蔵室2の下に設置された貯水槽8に溜めておき、上述したように茸栽培室1の冷房,冷却に利用する。
【0025】
図2は本実施形態における給雪手段と移動屋根手段との概略説明図、図3は本実施形態における給雪手段と移動屋根手段の斜視図であり、図2において、11は山間部を想定して降雪部から雪Sを雪貯蔵室2内へ落とし込む給雪手段であるシューター、図2,図3において、12は、雪貯蔵室2上部の開口2a部分に設けられて、開閉可能(折り畳み可能)な構造になっている雪貯蔵室屋根、13,14は雪貯蔵室2の上部の開口2a部分に対して雪Sが落下するように傾斜している補助屋根、15は、茸栽培室1の上部に設けられて、雪貯蔵室2上部の開口2a部分に対して雪Sが落下するように傾斜している茸栽培室屋根である。
【0026】
前記雪貯蔵室屋根12は、所定量が貯雪されると雪貯蔵室2上部の開口2a部分を開閉するように移動する構成になっている。この開閉および移動は手動であっても、また適当な駆動手段を設置して駆動するようにしてもよい。
【0027】
なお、前記雪貯蔵室2に関する構造については、本実施形態にて説明した構造のものに限定されるものではなく、設置スペース,必要貯雪量などの条件にて設計を適宜変更する必要がある。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明は、冬季に雪を集めて水を散布して雪密度を高めながら貯雪することにより、夏季において冷房に利用する以外の融雪を抑制することができ、雪の冷房/冷却エネルギを有効に利用することができ、しかも、冷房/冷却のために空気でなく融雪水を、直接、冷水として茸栽培室へ送って室温を下げるようにしているため、空気の菌類による汚染,雑菌,塵埃類の飛散,搬送などを防止することができ、夏季においても良好な環境下で茸栽培が行えるなど、栽培室内において自然環境に近い状態での茸栽培を実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である茸栽培システムの概略を示す構成図である。
【図2】本実施形態における給雪手段と移動屋根手段との概略説明図、図3は本実施形態における給雪手段と移動屋根手段の斜視図である。
【図3】本実施形態における給雪手段と移動屋根手段の斜視図である。
【符号の説明】
1 茸栽培室
2 雪貯蔵室
3 水供給手段
5 融雪水給水手段
6 冷水循環手段
7 排水手段
8 貯水槽
9 ウオーターカーテン
10 屋根
11 シューター
12 雪貯蔵室屋根
13,14 補助屋根
15 茸栽培室屋根

Claims (5)

  1. 冬期の雪を貯蔵しておき、夏季において茸栽培室の温度を低温に調整する茸栽培用雪冷房システムであって、
    茸栽培室に隣接して雪を貯蔵する雪貯蔵室を設置し、
    前記雪貯蔵室内に貯蔵されている雪の密度を高めるため、雪に水を散布する水供給手段と、
    前記雪貯蔵室からの融雪水を前記茸栽培室へ給水する融雪水給水手段と、
    前記融雪水を冷水として前記茸栽培室内部の空気に直接的あるいは間接的に接触するように循環させる冷水循環手段と、
    循環させた後の前記冷水を前記茸栽培室外部に排水させる排水手段と、
    を備えたことを特徴とする茸栽培用雪冷房システム。
  2. 前記雪貯蔵室内部へ、屋根を開放した部位から雪を集めて収納する給雪手段と、
    前記雪貯蔵室に所定量の雪が貯蔵されたときに前記屋根を閉鎖する移動屋根手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の茸栽培用雪冷房システム。
  3. 前記雪貯蔵室に対して前記屋根を、開閉可能かつ移動可能に設置したことを特徴とする請求項2記載の茸栽培用雪冷房システム。
  4. 前記冷水を前記茸栽培室内部において落下させ、前記茸栽培室内の空気に直接的に接触させて冷却することを特徴とする請求項1記載の茸栽培用雪冷房システム。
  5. 前記冷水を前記茸栽培室内部において給水パイプなどを通して、前記茸栽培室内の空気に間接的に接触させて冷却することを特徴とする請求項1記載の茸栽培用雪冷房システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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