JP2004328968A - ブラシレスモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】モータの回転方向切換えを、小規模な回路部品構成で実現すること目的とする。
【解決手段】コンパレータ5・6などを利用し、モータ位置検出器3の電源極性を反転させることで、モータ回転方向を切換える。
【選択図】 図1
【解決手段】コンパレータ5・6などを利用し、モータ位置検出器3の電源極性を反転させることで、モータ回転方向を切換える。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は回転方向切換え機能を有するブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりブラシレスモータにおいて、位置検出回路の通電方向を切換えることで回転方向を切換えることは、公知である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図3に従来のブラシレスモータのブロック図を示す。
【0004】
11の電動機、17のドライバ、14の増幅回路、12・13の位置検出用のホール素子、20の切換回路である。A・Bは位置検出器の電源端子、21は制御信号、破線部はICブロックと考えられる。
【0005】
図4は従来ブラシレスモータの切換回路の回路図を示し、多数のトランジスタと、多数の抵抗により構成され、Q1とQ2でカレントミラーを構成するなど、IC化に適した回路構成となっている。
【0006】
図3・図4において、前記制御信号21の電圧レベルを切換えることで、前記位置検出用ホール素子12・13の通電方向を切換え、前記電動機11の回転方向を切換えている。
【0007】
【特許文献1】
特開昭61−199489号公報(第4−9頁、第1図、第2図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例のようなHブリッジ的回路は、IC化には適しているが、ディスクリート部品で製作しようとすると、素子数が多く、実装面積が大きい、高価、カレントミラー精度は期待できないなどの課題があった。
【0009】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、ディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、互いに反転する2つのコンパレータまたはオペアンプまたはインバータを有したものである。
【0011】
これにより、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路が提供され、ディスクリート部品で構成する場合の回路規模・価格・精度などの課題を解消することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記モータの位置を検出し前記駆動回路の通電切換えを担う位置検出器と、前記位置検出器の通電方向を切換える切換回路とを有するブラシレスモータにおいて、前記切換回路が、第1のコンパレータまたはオペアンプと、第2のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの非反転端子とに接続された入力回路と、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの非反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの反転端子とに接続された基準電圧回路とにより構成されたブラシレスモータとしたものであり、これにより、前記切換回路部をディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路が提供されるという作用を有する。
【0013】
請求項2に記載の発明は、モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記モータの位置を検出し前記駆動回路の通電切換えを担う位置検出器と、前記位置検出器の通電方向を切換える切換回路とを有するブラシレスモータにおいて、前記切換回路が、第1の入力回路と、前記第1の入力回路の出力端子に反転端子を接続された第1のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの出力端子に入力端子を接続された第2の入力回路と、前記第2の入力回路の出力端子に反転端子を接続された第2のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの非反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの非反転端子とに接続された基準電圧回路とにより構成されたブラシレスモータとしたものであり、これにより、前記切換回路部をディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路が提供されるという作用を有する。
【0014】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
【0015】
(実施例1)
図1においてブラシレスモータは、モータ1と、駆動回路2と、位置検出器群3と、切換回路4とから構成されている。
【0016】
前記位置検出器群3は、3つのホール素子から構成されている。前記切換回路4は、2つのコンパレータ5・6と、基準回路7と、入力回路8から構成されている。前記基準回路7は、2つの抵抗から構成されている。前記入力回路8は、前記コンパレータ5・6の入力電圧を、同相入力電圧範囲に調整するために、3つの抵抗と、1つのトランジスタから構成されている。
【0017】
制御信号21のロジック切換えにより、電源端子22・23がそれぞれ逆ロジックに切換えられ、前記モータ1の回転方向が切換わる。
【0018】
上記構成により、ディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路を提供することができる。
【0019】
なお、以上の説明では、コンパレータで構成した例で説明したが、その他オペアンプについても同様に実施可能である。
【0020】
(実施例2)
図2において図1の切換回路4は、2つの入力回路24・25と、2つのコンパレータ26・27と、基準回路28とから構成されている。前記入力回路24・25は、1つの抵抗から構成されている。前記基準回路28は、2つの抵抗から構成されている。
【0021】
制御信号21のロジック切換えにより、電源端子22・23がそれぞれ逆ロジックに切換わる。
【0022】
そしてこの実施例2によれば、ディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路を提供することができる。
【0023】
なお、以上の説明では、コンパレータで構成した例で説明したが、その他オペアンプやインバータについても同様に実施可能である。
【0024】
【発明の効果】
上記実施例の記載から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路を有するブラシレスモータが提供されるという有利な効果が得られる。
【0025】
また、請求項2記載の発明によれば、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路を有するブラシレスモータが提供されるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による回転方向切換回路などを示す全体図
【図2】本発明の実施例2における回転方向切換回路を示す回路図
【図3】従来の回転方向切換回路などを示すブロック図
【図4】従来の回転方向切換回路を示す回路図
【符号の説明】
1、11 モータ
2 駆動回路
3 位置検出器
4、20 切換回路
5、6、26、27 コンパレータ
8、24、25 入力回路
7,28 基準回路
12、13 ホール素子
14 増幅回路
17 ドライバ
21 制御信号
22、23、A、B 電源端子
【発明の属する技術分野】
本発明は回転方向切換え機能を有するブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりブラシレスモータにおいて、位置検出回路の通電方向を切換えることで回転方向を切換えることは、公知である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図3に従来のブラシレスモータのブロック図を示す。
【0004】
11の電動機、17のドライバ、14の増幅回路、12・13の位置検出用のホール素子、20の切換回路である。A・Bは位置検出器の電源端子、21は制御信号、破線部はICブロックと考えられる。
【0005】
図4は従来ブラシレスモータの切換回路の回路図を示し、多数のトランジスタと、多数の抵抗により構成され、Q1とQ2でカレントミラーを構成するなど、IC化に適した回路構成となっている。
【0006】
図3・図4において、前記制御信号21の電圧レベルを切換えることで、前記位置検出用ホール素子12・13の通電方向を切換え、前記電動機11の回転方向を切換えている。
【0007】
【特許文献1】
特開昭61−199489号公報(第4−9頁、第1図、第2図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例のようなHブリッジ的回路は、IC化には適しているが、ディスクリート部品で製作しようとすると、素子数が多く、実装面積が大きい、高価、カレントミラー精度は期待できないなどの課題があった。
【0009】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、ディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、互いに反転する2つのコンパレータまたはオペアンプまたはインバータを有したものである。
【0011】
これにより、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路が提供され、ディスクリート部品で構成する場合の回路規模・価格・精度などの課題を解消することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記モータの位置を検出し前記駆動回路の通電切換えを担う位置検出器と、前記位置検出器の通電方向を切換える切換回路とを有するブラシレスモータにおいて、前記切換回路が、第1のコンパレータまたはオペアンプと、第2のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの非反転端子とに接続された入力回路と、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの非反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの反転端子とに接続された基準電圧回路とにより構成されたブラシレスモータとしたものであり、これにより、前記切換回路部をディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路が提供されるという作用を有する。
【0013】
請求項2に記載の発明は、モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記モータの位置を検出し前記駆動回路の通電切換えを担う位置検出器と、前記位置検出器の通電方向を切換える切換回路とを有するブラシレスモータにおいて、前記切換回路が、第1の入力回路と、前記第1の入力回路の出力端子に反転端子を接続された第1のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの出力端子に入力端子を接続された第2の入力回路と、前記第2の入力回路の出力端子に反転端子を接続された第2のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの非反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの非反転端子とに接続された基準電圧回路とにより構成されたブラシレスモータとしたものであり、これにより、前記切換回路部をディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路が提供されるという作用を有する。
【0014】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
【0015】
(実施例1)
図1においてブラシレスモータは、モータ1と、駆動回路2と、位置検出器群3と、切換回路4とから構成されている。
【0016】
前記位置検出器群3は、3つのホール素子から構成されている。前記切換回路4は、2つのコンパレータ5・6と、基準回路7と、入力回路8から構成されている。前記基準回路7は、2つの抵抗から構成されている。前記入力回路8は、前記コンパレータ5・6の入力電圧を、同相入力電圧範囲に調整するために、3つの抵抗と、1つのトランジスタから構成されている。
【0017】
制御信号21のロジック切換えにより、電源端子22・23がそれぞれ逆ロジックに切換えられ、前記モータ1の回転方向が切換わる。
【0018】
上記構成により、ディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路を提供することができる。
【0019】
なお、以上の説明では、コンパレータで構成した例で説明したが、その他オペアンプについても同様に実施可能である。
【0020】
(実施例2)
図2において図1の切換回路4は、2つの入力回路24・25と、2つのコンパレータ26・27と、基準回路28とから構成されている。前記入力回路24・25は、1つの抵抗から構成されている。前記基準回路28は、2つの抵抗から構成されている。
【0021】
制御信号21のロジック切換えにより、電源端子22・23がそれぞれ逆ロジックに切換わる。
【0022】
そしてこの実施例2によれば、ディスクリート部品で構成しても、小規模で、安価で、かつ安定した切換回路を提供することができる。
【0023】
なお、以上の説明では、コンパレータで構成した例で説明したが、その他オペアンプやインバータについても同様に実施可能である。
【0024】
【発明の効果】
上記実施例の記載から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路を有するブラシレスモータが提供されるという有利な効果が得られる。
【0025】
また、請求項2記載の発明によれば、小規模で、安価で、かつ安定した回転方向切換回路を有するブラシレスモータが提供されるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による回転方向切換回路などを示す全体図
【図2】本発明の実施例2における回転方向切換回路を示す回路図
【図3】従来の回転方向切換回路などを示すブロック図
【図4】従来の回転方向切換回路を示す回路図
【符号の説明】
1、11 モータ
2 駆動回路
3 位置検出器
4、20 切換回路
5、6、26、27 コンパレータ
8、24、25 入力回路
7,28 基準回路
12、13 ホール素子
14 増幅回路
17 ドライバ
21 制御信号
22、23、A、B 電源端子
Claims (2)
- モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記モータの位置を検出し前記駆動回路の通電切換えを担う位置検出器と、前記位置検出器の通電方向を切換える切換回路とを有するブラシレスモータにおいて、前記切換回路が、第1のコンパレータまたはオペアンプと、第2のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの非反転端子とに接続された入力回路と、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの非反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの反転端子とに接続された基準電圧回路とにより構成されたブラシレスモータ。
- 請求項1記載の切換回路が、第1の入力回路と、前記第1の入力回路の出力端子に反転端子を接続された第1のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの出力端子に入力端子を接続された第2の入力回路と、前記第2の入力回路の出力端子に反転端子を接続された第2のコンパレータまたはオペアンプと、前記第1のコンパレータまたはオペアンプの非反転端子と前記第2のオペアンプとコンパレータの非反転端子とに接続された基準電圧回路とにより構成された請求項1記載のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003124063A JP2004328968A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003124063A JP2004328968A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004328968A true JP2004328968A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33501767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003124063A Pending JP2004328968A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004328968A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007068347A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | モータ速度制御回路 |
JP2014165990A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Mitsuba Corp | ロータ位置検出回路及びその方法 |
-
2003
- 2003-04-28 JP JP2003124063A patent/JP2004328968A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007068347A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | モータ速度制御回路 |
JP2014165990A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Mitsuba Corp | ロータ位置検出回路及びその方法 |
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