JP2004328241A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御回路が、入力部から撮影指示があると判定すると(S10ステップ)、撮影部及び画処理部を制御することにより画情報の撮影及び作成を行い(S11ステップ)、画情報の合成指示があると判定すると(S12ステップ)、予め第2格納部15に格納されているフレームに前記S11ステップで撮影、作成した画情報を合成する(S13ステップ〜S16ステップ)。又、入力部からメール添付の指示があると判定すると、作成された画情報付きフレームをメールに添付して送信させる(S19、S20ステップ)。
【選択図】 図8
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年ではCCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子と画像処理技術の進歩により、ユーザが手軽にデジタル画像を作成することが可能になっている。又、ユーザがデジタル画像を作成するためのツールの一つとしてデジタルカメラが挙げられる。
【0003】
ユーザは、デジタルカメラで撮影した風景等をデジタルカメラに搭載されている液晶表示部で再生することにより、撮影後直ちに撮影したものを確認することが可能である。
【0004】
又、デジタルカメラで撮影し生成した画情報にユーザがテキストデータを合成する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
近年では、このようなデジタルカメラの技術が携帯電話にも搭載されるようになった。
【0006】
近年の携帯電話では、静止画或いは動画を作成する為のCCDカメラを搭載したものが実際に製品化されており、ユーザは作成した静止画或いは動画を表示部に表示させ、見ることが可能である。
【0007】
又、作成した静止画に所望のテキストやフレームを合成し、オリジナル画像を作成することも可能である。
【0008】
【特許文献1】
特開2003−60963号公報(第3頁〜第6頁及び図10)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような携帯電話において、例えば動画にフレームやテキストデータを合成する場合には、ユーザは、テキストの入力操作や、テキストの配置位置を決定する操作等が必要である為、非常に手間がかかるという問題がある。又、例えばユーザが作成した動画に映画のようなフレームを合成する場合には、動画の開始からどのタイミングで垂れ幕やテキスト(例えば、映画が終わることを示す、「FIN」や「終劇」等)を合成するかをユーザが入力操作により設定しなければならず、非常に面倒である。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、請求項1記載の通信装置は、透明領域があるフレームを有したサンプル動画を1以上格納するサンプル動画格納手段と、1以上のオリジナル画像を格納するオリジナル画像格納手段と、選択手段と、前記サンプル動画に前記オリジナル画像を合成する合成手段と、前記選択手段により選択された前記動画の透明領域があるフレームに前記選択手段により選択された前記オリジナル画像を合成した動画を生成させる制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の通信装置は、請求項1記載の通信装置であり、更に、撮影により画情報を生成する撮影手段を有し、前記オリジナル画像は前記撮影手段により生成された画像であることを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の通信装置は、請求項1記載の通信装置であり、更に、画情報を受信する受信手段を有し、前記オリジナル画像は前記受信手段により受信された画像であることを特徴とする。
【0013】
請求項4記載の通信装置は、請求項1〜3記載の通信装置であり、更に、前記合成した動画を再生する再生手段を有し、前記オリジナル画像格納手段には、前記動画を構成する一連のフレーム夫々に再生時間が対応付けられて格納されており、前記再生手段により静止画であるオリジナル画像が合成された前記サンプル動画を再生する際には、前記再生時間に基づいて再生されることを特徴とする。
【0014】
請求項5記載の通信装置は、請求項1〜3記載の通信装置であり、更に、前記合成した動画を再生する再生手段を有し、前記オリジナル画像格納手段には、前記動画を構成する一連のフレーム夫々に再生時間が対応付けられて格納されており、前記合成した動画を前記再生手段により再生する際に、前記透明領域を有しないフレームを再生する時には前記再生時間に基づいて再生され、一方、動画であるオリジナル画像が合成されたフレームを再生する時には合成した動画である前記オリジナル画像の再生時間に基づいて再生されることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明を適用してなる実施例装置は、画像を合成するテキストデータとフレームを予め格納しており、簡単な操作で、所望のフレームに動画や静止画といった画情報を合成することを可能とするものである。
【0016】
図1は、本発明を適用してなる実施例装置の斜視図である。
【0017】
図1は、通信装置(例えば、携帯電話装置)の斜視図であり、例えば液晶表示装置からなるメイン表示部18を搭載した第1の筐体100と、テンキーや通話キーや切キー等からなる入力部20を搭載した第2の筐体200とがヒンジ部300を介して回動可能に接続されている。
【0018】
図2は、図1に示す通信装置の背面側から見た斜視図であり、図2において、第1の筐体100の背面にはサブ表示部19が配置されており、一方、第2の筐体200の背面にはアンテナ2が配置されており、前記第1の筐体100と第2の筐体200とはヒンジ部300を介して回動可能に接続されている。
【0019】
又、前記通信装置は、開いた状態では、図1及び図2に示す状態となるが、図1及び図2に示す第1の筐体100を矢印B方向に閉じることにより、筐体を閉じることが可能である。又、前記第1の筐体100を閉じた状態では、前記メイン表示部18は第2の筐体200の入力部20と対向する位置にある為にユーザがメイン表示部18を見ることができない。一方、前記サブ表示部19は筐体を閉じた状態でもユーザが見ることができる。
【0020】
図3は、本発明を適用してなる実施例装置である携帯電話装置のブロック図である。
【0021】
図3において、通信部1は、後述するベースバンド部3からの信号をアンテナ2を介して基地局へ発信したり、アンテナ2を介して基地局からの電波を受信したりする。
【0022】
ベースバンド部3は、CDMA(Code DiviSion Muitiple AcceSS)処理回路31と、音声コーデック処理回路32とを有する。前記CDMA処理回路31は、符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出等を行う。前記音声コーデック処理回路32は、音声を圧縮(符号化)、伸長(復号化)したり、アナログ信号とデジタル信号の変換を行ったり、内部の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
【0023】
通話に使用されるスピーカ4は、アンプ5で増幅された切替回路10からの電気信号を音声信号に変換する。通話に使用されるマイクロホン6は、音声信号を電気信号に変換しアンプ7へ出力する。又、アンプ7により増幅された電気信号は、切替回路10に出力される。更に、スピーカ8は、アンプ9にて増幅された呼び出し音やメロディーを出力する。
【0024】
切替回路10は、3つのアンプ5、7、9とベースバンド部3との接続を後述する制御回路11の制御によりON/OFFする。尚、これらの増幅回路はゲインを固定しており、受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度を変更することはできない。受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度の変更は、制御回路11の制御によりベースバンド部3の音声コーデック32が行う。
【0025】
マイクロプロセッサからなる制御回路11は、例えばROM(Read Only Memory)からなる第1格納部12に格納されたシステムプログラムに基づいて、各部を制御すると共に、着信時に無線回線を介して相手側から電話番号データを受信したか否かの判定を行う。
【0026】
撮影部13は、例えばCCD(Charge Coupled Device)からなり、風景等の画情報を後述する画処理部14に送出する。
【0027】
制御回路11内部に配置された画処理部14は、例えばDSP(Digital Signal Processor)からなり、前記撮影部13から入力した画情報の2値化、間引き圧縮等の機能や、前記ベースバンド3を介して受信したメールに添付している画情報の伸長、復号化、等の機能を有しており、例えば、JPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)形式や、MPEG(Moving Picture Experts Group)形式で静止画や動画の圧縮、伸張を行うことが可能である。
【0028】
第2格納部15は、例えばSRAM(Static Randum AcceSS Memory)からなり、前記撮影部13にて撮影された画情報や、ベースバンド部3が受信したメールに添付されている画情報を格納する。
【0029】
第3格納部16は、例えばSRAM(Static Randum AcceSS Memory)からなり、各種フレームデータを格納している。前記フレームデータとは、例えば、図4及び図5に示すフレームデータであり、以下、詳細に説明する。
【0030】
先ず、図4において、フレームは3つのフレームから構成され、図4の(a)は垂れ幕が垂れた状態を示す図であり、映画或いは演劇等が始まる前の状況を示している。(b)は垂れ幕が開いた状態を示す図であり、画面の中央部分に前記撮影部13及び画処理部14で撮影及び形成された又はメールに添付された画情報を合成可能する為の透明枠30が形成されている。(c)は、映画或いは演劇等が終了した状況(画情報の表示が終了)を示しており、中央に「THE END」の文字が表示されている。
【0031】
又、図5に示すようなフレームも格納されている。図5の(a)は火山の噴火が今にも始まる状況を示す図である。又、(b)は、だれかが怒っている状況を示す図であり、画面の中央部分に前記撮影部13及び画処理部14で撮影及び形成された又はメールに添付された画情報を合成可能である。(c)は、火山が噴火したことを示す図であり、(b)の画面中央に合成される人物の怒りが爆発したことを表現している。
【0032】
又、図4及び図5の(a)の再生時間は例えば3秒であり、(b)の再生時間は例えば4秒、(c)の再生時間は例えば3秒であり、これらの再生時間データは、各フレームに対応付けられて第2格納部15に格納されている。
【0033】
尚、これらのフレームデータは、JPEGやMPEG等の圧縮をかけていない状態である為に、特定の拡張子が付けられていない状態のデータ(以下、このようなデータを生データの意味であるRAWDATAと称する)である。
【0034】
第4格納部17は、例えばSRAM(Static Randum AcceSS Memory)からなり、前記第3格納部16に格納されているフレームに前記撮影部13及び画処理部14で撮影及び形成された又はメールに添付された画情報を合成したフレーム(画情報付きフレーム)を格納する。例えば、前記第4格納部17には、図6及び図7に示すような画情報付きフレームが格納され、図6に示す画情報付きフレームは、図4の(a)及び(c)に示すフレームと、更に図4の(b)のフレームに撮影部13及び画処理部14で撮影及び形成された又はメールに添付された画情報を合成した画情報付きフレームである。一方、図7に示す画情報付きフレームは、図5の(a)及び(c)に示すフレームと、更に図5の(b)のフレームに撮影部13及び画処理部14で撮影及び形成された又はメールに添付された画情報を合成した画情報付きフレームである。
【0035】
メイン表示部18は、図1に示す第1の筐体100に搭載された例えば液晶表示装置からなる表示装置であり、相手側の氏名や電話番号、メールアドレス、メール本文、待ちうけ画像等を表示可能である。
【0036】
サブ表示部19は、図2に示す第1の筐体100に搭載された例えば液晶表示装置からなる表示装置であり、着信時に相手側の氏名や電話番号、メールアドレス等を表示し、待ちうけ時には現在時刻等を表示する。
【0037】
入力部20は、テンキー、通話キー、切キー、電源キー等の各種キーからなる。
【0038】
開閉検出部21は、筐体の開閉を検出する。
【0039】
次に本実施例装置の動作について以下に説明する。
【0040】
図3は、本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【0041】
S10ステップにおいて、制御回路11は、入力部20から撮影を指示する操作があると判定するとS11ステップへ処理を進める。
【0042】
S11ステップでは、制御回路11は、撮影部13から入力された画像データを画処理部14で2値化及び間引させ、間引きした画像データを第3格納部16に格納し、S12ステップへ処理を進める。
【0043】
尚、前記S11ステップにおいて第3格納部16に格納された画像データは、JPEGやMPEG等の圧縮をかけていない状態である為に、特定の拡張子が付けられていない状態のデータ(以下、このようなデータを生データの意味であるRAWDATAと称する)である。
【0044】
S12ステップでは、制御回路11は、入力部20からフレームと撮影した画情報の合成指示があると判定するとS13ステップへ処理を進め、そうでなければ処理を終了する。
【0045】
S13ステップでは、制御回路11は、フレーム選択処理を行う。具体的には、制御回路11はメイン表示部18に、図9に示すように、第2格納部15に格納されている図3と図4に示すフレームの代表フレーム(例えば、図4(a)と図5(a)のフレーム)を複数表示するか、或いはキー操作に応じてサイクリックに切り換え表示し、入力部20からどのフレームにするかを決定する操作があると判定するとS14ステップへ処理を進める。
【0046】
S14ステップでは、制御回路11は、図4(b)又は図5(b)のフレームに合成する画情報の選択処理を行う。具体的には、制御回路11は、図10に示すように第3格納部16に格納されている画情報(例えば、画像Aと画像B)を複数同時に表示するか或いはキー操作に応じてサイクリックに切り換え表示し、入力部20からどの画情報にするかを決定する操作があると判定するとS15ステップへ処理を進める。
【0047】
S15ステップでは、制御回路11は、画処理部14を制御することにより、前記S13ステップで決定されたフレームと前記S14ステップで決定された画情報の合成処理を行う。具体的には、制御回路11は、画処理部14を制御することにより、例えばS13ステップで図4に示すフレームが決定され、S14ステップで画像Aが決定されると、図6に示すように、前記S14ステップで決定された画情報(例えば、図10の画像A)の上に、図4(b)に示すフレームが合成された画情報が形成される。即ち、図4(b)に示すフレームの透明枠30にS14ステップで決定された画情報が見える状態となる。
【0048】
続くS16ステップでは、制御回路11は、前記S15ステップで形成された画情報付きフレームを第4格納部17に格納し、S17ステップへ処理を進める。
【0049】
尚、このとき、図4に示す各フレームには再生時間が対応付けられて第2格納部15に格納されている為、図6に示す画情報付きフレームが第4格納部17に格納される際には、各フレームの再生時間も前記第4格納部17に格納されることとなる。
【0050】
S17ステップでは、制御回路11は、入力部20から前記S16ステップで格納された画情報付きフレームの表示指示があると判定するとS18ステップへ処理を進め、そうでなければ処理を終了する。
【0051】
S18ステップでは、制御回路11は、前記S16ステップで格納された画情報付きフレームを読み込み、画処理部14で伸長した後にメイン表示部18で表示させる。
【0052】
尚、このとき、第4格納部17に格納されている画情報付きフレームの各フレームには再生時間が対応付けられて格納されている為、図6に示す画情報付きフレームは、前記再生時間に従って再生される。例えば、図6に示す(a)が3秒、(b)が4秒、(c)が3秒再生される情報が前記第4格納部17に格納されている場合には、(a)が3秒、(b)が4秒、(c)が3秒メイン表示部18に表示される。
【0053】
続くS19ステップでは、制御回路11は、入力部20から前記S18ステップで表示されている画情報付きフレームのメール添付指示があると判定すると、メールの送信処理をすべくS20ステップへ処理を進める。
【0054】
S20ステップでは、制御回路11は、入力部20からメールの宛先、タイトル、本文が入力され、送信指示があると判定すると、ベースバンド部3と通信部1を制御することにより、入力されたメール本文に前記S18ステップで表示されている画情報付きフレームを第4格納部17添付させ、指定された宛先へ送信する。
【0055】
以上説明したように、本実施例装置では、ユーザが撮影し作成した画情報に、予め格納しているフレームデータを合成するだけで、好みの画情報付きフレームを簡単に作成することができる為、フレームの作成や合成するテキストデータの作成を行う手間をかけずに済むという効果がある。
【0056】
又、各フレームには予め再生時間が対応付けられて格納されている為、フレームの再生時間をユーザが設定する操作を省くことが可能である。
【0057】
尚、本実施例では、ユーザが撮影し作成した画情報に予め用意したフレームを合成する構成としたが、受信したメールに添付されている画情報に予め用意したフレームに合成する構成としても良い。
【0058】
このような構成とすることにより、自分が作成した画情報だけでなく、他の人が作成した画情報にフレームを合成することが可能である為、フレームと合成する画情報の自由度を広げることが可能である。
【0059】
更に、着脱自在な記憶装置から画情報を読み込み、読み込んだ画情報を予め用意したフレームに合成する構成としても良い。
【0060】
このような構成とすることにより又、自分が作成した画情報だけでなく、他の人が作成した画情報もフレームに合成することが可能である為、フレームと合成する画情報の自由度を広げることが可能である。
【0061】
又、各フレーム(例えば、図4(a)、(b)、(c))の再生時間をユーザが設定可能としても良い。
【0062】
このような構成とすることにより、例えば、画情報が合成されたフレームを長く再生させること等が可能となり、自分の一番伝えたい画像を相手に強く印象づけることが可能となる。
【0063】
更に、本実施例では、静止画にフレームを合成する構成としたが、動画にフレームを合成する構成としても良い。
【0064】
このような構成とすることにより、より楽しい画情報を作成することが可能となる。
【0065】
又、動画を合成する場合、画情報を合成しないフレームのみ予め再生時間を設定しておき、動画を合成するフレームのみ再生時間を合成する動画の再生時間とする構成としても良い。
【0066】
このような構成とすることにより、フレームの再生時間が4秒であり、一方、動画の再生時間が例えば7秒である場合に、フレームの再生時間が優先される為に動画を最後まで再生できないとった問題を回避することが可能である。
【0067】
【発明の効果】
本発明は、ユーザが簡単にフレームやテキストの付いた画情報付きフレームを作成することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる実施例装置の斜視図である。
【図2】本発明を適用してなる実施例装置の斜視図である。
【図3】本実施例装置のブロック図である。
【図4】フレームの一例を示す図である。
【図5】フレームの一例を示す図である。
【図6】画情報を合成したフレームの一例を示す図である。
【図7】画情報を合成したフレームの一例を示す図である。
【図8】本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【図9】メイン表示部18の表示形態を示す図である。
【図10】メイン表示部18の表示形態を示す図である。
【符号の説明】
1 通信部
3 ベースバンド部
11 制御回路
13 撮影部
14 画処理部
15 第2格納部
16 第3格納部
17 第4格納部
18 メイン表示部
19 サブ表示部
20 入力部
Claims (5)
- 透明領域があるフレームを有したサンプル動画を1以上格納するサンプル動画格納手段と、1以上のオリジナル画像を格納するオリジナル画像格納手段と、選択手段と、前記サンプル動画に前記オリジナル画像を合成する合成手段と、
前記選択手段により選択された前記動画の透明領域があるフレームに前記選択手段により選択された前記オリジナル画像を合成した動画を生成させる制御手段と、を備えたことを特徴とする通信装置。 - 請求項1記載の通信装置であり、
更に、撮影により画情報を生成する撮影手段を有し、前記オリジナル画像は前記撮影手段により生成された画像であることを特徴とする通信装置。 - 請求項1記載の通信装置であり、
更に、画情報を受信する受信手段を有し、前記オリジナル画像は前記受信手段により受信された画像であることを特徴とする通信装置。 - 請求項1〜3記載の通信装置であり、
更に、前記合成した動画を再生する再生手段を有し、
前記オリジナル画像格納手段には、前記動画を構成する一連のフレーム夫々に再生時間が対応付けられて格納されており、前記再生手段により静止画であるオリジナル画像が合成された前記サンプル動画を再生する際には、前記再生時間に基づいて再生されることを特徴とする通信装置。 - 請求項1〜3記載の通信装置であり、
更に、前記合成した動画を再生する再生手段を有し、
前記オリジナル画像格納手段には、前記動画を構成する一連のフレーム夫々に再生時間が対応付けられて格納されており、前記合成した動画を前記再生手段により再生する際に、前記透明領域を有しないフレームを再生する時には前記再生時間に基づいて再生され、一方、動画であるオリジナル画像が合成されたフレームを再生する時には合成した動画である前記オリジナル画像の再生時間に基づいて再生されることを特徴とする通信装置。
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JP2003118622A Expired - Lifetime JP4155861B2 (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | 画像形成装置 |
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Cited By (2)
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JP2008118181A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Toshiba Corp | 通信装置、通信装置の制御方法および制御プログラム |
WO2020129115A1 (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム |
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2003
- 2003-04-23 JP JP2003118622A patent/JP4155861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020129115A1 (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム |
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