JP2004326220A - 文書検索装置、方法、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】文書検索装置1は、検索条件入力部21,文書選出部22,検索結果出力部23,文書DB25,検索セッション管理部26,評価結果入力部27を有する。文書検索装置1は、複数の検索条件を入力し、その検索条件に適合する文書を文書DB25から選出し、選出した一群の文書を検索結果としてその検索条件、ユーザ評価と共に表示し、表示した検索結果、検索条件、及びユーザ評価等を検索セッション情報としてそのセッション番号と共に検索終了時に記憶する。検索セッション管理部26は、ユーザからセッション番号が入力されると、該セッション番号に応じた検索セッション情報を抽出して前記検索終了時の表示状態を再現する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書検索装置、方法、プログラム及び記録媒体、より詳細には、与えられた検索要求に対して適合する文書を検索する文書検索装置、方法、プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
文書を多数集積している文書データベースからユーザの必要とする文書を探しだすための文書検索装置が、近年、広く利用されている。そういった文書検索装置の典型的な動作は、例えば、次のようなものである。
ユーザは、検索条件入力画面から、キーワード、あるいはその他の検索事項を入力する。文書検索装置は、この条件にもとづいて検索を実行し、その条件に適合した文書を選出し、その検索結果一覧を表示する。この検索結果一覧では、検索された全文書あるいは上位何件か分の各文書について、その文書についての情報、例えばタイトル、所在、作成日などが提示される。
【0003】
ユーザが上記検索結果一覧から閲覧したい文書を選び、その文書へのリンク、アイコン等をクリックすると、文書検索装置は指定された文書の中身を表示する。このようにして、ユーザは必要とする文書を見つけ出すことができる。
【0004】
従来の文書検索装置として、検索条件、検索結果、検索を行った日付などを検索結果履歴として記憶する記憶手段を備え、その記憶した検索結果履歴を画面表示するようにして後の検索処理に利用できるようにしたものが開示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−45267号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、過去におこなった検索に類似した検索を行いたい、あるいは、一旦検索を終了したものの、その後、少し検索条件を変えて検索を継続したい、など過去の検索を再現したい場合がある。上記特許文献1に記載の文書検索装置のように、過去の検索条件を保存する、あるいは過去の検索結果を保存する、といった手段を備えた装置もあるが、これらは比較的操作の単純な文書検索装置に限られ、ユーザとの複雑なインタラクション(例えば、検索結果の文書に対するユーザ評価などを入力する)を可能とする文書検索装置において、検索終了時において検索結果、検索条件、ユーザ評価などを表示させた表示状態を簡単な操作で再現させることを目指したものは見当たらない。
【0007】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、検索条件を入力して文書データベースを検索し、その検索結果を提示する文書検索装置において、画面上に表示された検索結果、検索条件、及び検索結果に対する評価等の情報を検索セッション情報としてそのセッション番号と共に検索終了時に記憶し、ユーザからのセッション番号の入力に応じて検索終了時の表示状態を再現できるようにすること、を目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、検索条件を入力して文書データベースを検索し、その検索結果を提示する文書検索装置において、複数の文書が格納されている文書データベースにアクセス可能とし、複数の検索キーワードを含む検索条件の入力を可能にする検索条件入力部と、該入力した検索条件に適合する文書を前記文書データベースから選出する文書選出部と、該選出した一群の文書を検索結果としてその検索条件と共にユーザに提示する検索結果出力部と、該提示した検索結果の中でユーザが指定した文書の内容をユーザに提示する文書出力部と、前記検索結果出力部により表示された検索結果及び検索条件を検索セッション情報としてそのセッション番号と共に検索終了時に記憶する検索セッション管理部とを備え、該検索セッション管理部は、ユーザからセッション番号が入力されると、該入力されたセッション番号に応じた検索セッション情報を抽出して前記検索終了時の表示状態を再現できるようにしたことを特徴としたものである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、ユーザからの要求に応じて前記検索終了時の検索セッション情報を引き継いで新規検索を行う場合、前記検索セッション管理部は、前記検索終了時の検索セッション情報を複製し、該複製した検索セッション情報を別の検索セッション情報として新規のセッション番号と共に記憶することを特徴としたものである。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記検索結果出力部により表示された検索結果の文書に対するユーザの評価結果を入力する評価結果入力部を有し、前記検索セッション管理部は、前記評価結果入力部に入力されたユーザ評価を前記検索終了時の検索セッション情報に含めてそのセッション番号と共に記憶することを特徴としたものである。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか1の発明において、前記検索セッション管理部は、検索者名,検索日,検索回数のいずれか1又は複数を前記検索セッション情報に含めて記憶することを特徴としたものである。
【0012】
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか1の発明において、前記評価結果入力部は、検索条件を変更して再検索を行う場合、ユーザから入力された評価結果に基づいて前記検索終了時の検索結果に含まれる文書を前記再検索に応じた検索結果として表示させるかどうか判定し、その判定結果に基づいて前記検索結果出力部において前記再検索に応じた検索結果の表示を制御することを特徴としたものである。
【0013】
請求項6の発明は、請求項1乃至4のいずれか1の発明において、前記評価結果入力部は、検索条件を変更して再検索を行う場合、前記検索終了時の検索結果に含まれる文書の中でユーザが指定した文書から前記検索終了時の検索条件に関連する関連語を抽出し、該抽出した関連語の一覧を前記検索条件と共に表示するように前記検索結果出力部に指示することを特徴としたものである。
【0014】
請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記検索結果出力部により表示された関連語の一覧から所望の関連語を検索条件として指定可能とし、前記文書選出部は、前記指定された関連語を含む検索条件に適合する文書を前記文書データベースから選出し、前記検索結果出力部は、前記選出した一群の文書を前記再検索に応じた検索結果としてその検索条件と共にユーザに提示することを特徴としたものである。
【0015】
請求項8の発明は、請求項1乃至7のいずれか1の発明において、前記検索条件入力部は、新規検索、又は前記検索終了時の検索セッション情報に基づく検索のいずれかをユーザに指定させるためのメニュー情報を表示することを特徴としたものである。
【0016】
請求項9の発明は、検索条件を入力して文書データベースを検索し、その検索結果を提示する文書検索方法において、複数の文書が格納されている文書データベースを予め準備し、複数の検索キーワードを含む検索条件を入力するステップと、該入力した検索条件に適合する文書を前記文書データベースから選出するステップと、該選出した一群の文書を検索結果としてその検索条件と共にユーザに提示するステップと、該提示した検索結果の中でユーザが指定した文書の内容をユーザに提示するステップと、前記提示された検索結果及び検索条件を検索セッション情報としてそのセッション番号と共に検索終了時に記憶するステップとを有し、ユーザからセッション番号が入力されると、該入力されたセッション番号に応じた検索セッション情報を抽出して前記検索終了時の表示状態を再現できるようにしたことを特徴としたものである。
【0017】
請求項10の発明は、請求項1乃至8のいずれか1に記載の文書検索装置としての機能を実行するための、あるいは、請求項9に記載の文書検索方法を実行するためのプログラムである。
【0018】
請求項11の発明は、請求項10に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態である文書検索装置の電気的な接続状態を示すブロック図で、図中、1は文書検索装置で、該文書検索装置1は、CPU2,メモリ3,バス4,磁気記憶装置5,入力装置6,表示装置7,記録媒体8,記録媒体読取装置9,ネットワーク10,通信インタフェイス(以下、通信I/Fという)11を有する。図1に示すように、文書検索装置1は、例えばPC(パーソナルコンピュータ)などのコンピュータであり、各種演算を行ない文書検索装置1の各部を集中的に制御するCPU2と、各種のROMやRAMからなるメモリ3等がバス4で接続されている。
【0020】
バス4には、所定のインタフェイスを介して、ハードディスクなどの磁気記憶装置5と、マウスやキーボードなどで構成される入力装置6と、LCDやCRTなどの表示装置7と、光ディスクなどの記録媒体8を読み取る記録媒体読取装置9とが接続され、また、インターネットなどのネットワーク10と通信を行なう所定の通信I/F11が接続されている。なお、記録媒体8としては、CD(CD−ROM,CD−RW,CD−Rなどを含む)や、DVDなどの光ディスク、光磁気ディスク、フレキシブルディスク、各種メモリカードなどの各種方式のメディアを用いることができる。また、記録媒体読取装置9は、具体的には記録媒体8の種類に応じて光ディスクドライブ、光磁気ディスクドライブ、フレキシブルディスクドライブ、メモリカードドライブなどが用いられる。
【0021】
磁気記憶装置5には、本発明の文書検索装置1としての機能を実行するための文書検索プログラムが記憶されている。この文書検索プログラムは、記録媒体8から記録媒体読取装置9により読み取るか、あるいは、インターネットなどのネットワーク10からダウンロードするなどして、磁気記憶装置5にインストールしたものである。このインストールにより文書検索装置1は動作可能な状態となる。なお、この文書検索プログラムは、所定のOS上で動作するものであってもよい。また、特定のアプリケーションソフトの一部をなすものであってもよい。
【0022】
このように本発明は、文書検索装置1としての機能をコンピュータに実行させるためのプログラムとしての形態や、当該プログラムを記録した記録媒体としての形態をとることができる。
【0023】
図2は、文書検索装置1としての機能をサーバコンピュータに実行させる場合の一実施形態について示した図で、図中、12は端末装置,13はネットワーク,14(1)はサーバコンピュータである。図2に示すように、この文書検索装置1をサーバコンピュータ14(1)として実施し、このサーバコンピュータ14(1)と端末装置12とをネットワーク13を介して接続し、端末装置12からサーバコンピュータ14(1)にアクセスして操作できるようにしてもよい。
【0024】
この場合、端末装置12は、例えば、PC、携帯情報端末(PDAなど)、携帯電話などの情報処理装置として実施することができる。また、ネットワーク13は、無線、有線及び放送波のいずれを用いたものでもよく、例えば、LAN、WAN、インターネット、アナログ電話網、デジタル電話網(ISDN)、PHS(パーソナルハンディホンシステム)網、携帯電話網、衛星通信網などを利用することができる。
【0025】
以下、本発明の文書検索プログラムを有する文書検索装置1が行なう処理の内容について説明する。
図3は、文書検索装置1の一実施形態について説明するための機能ブロック図で、文書検索装置1は、検索条件入力部21,文書選出部22,検索結果出力部23、文書出力部24,文書データベース25,検索セッション管理部26,評価結果入力部27を有する。尚、評価結果入力部27は必須の構成要素ではなく、評価結果入力部27を含まない構成としてもよい。
【0026】
具体的には、文書検索装置1は、多数の電子化された文書群がデータベース化されて登録されている文書データベース25と、ユーザから検索要求となる検索条件の入力を受付ける検索条件入力部21と、検索条件を用いて文書データベース25を検索し、適合する文書を選出する文書選出部22と、文書選出部22により選出された一群の文書を検索結果としてその検索条件と共に図1に示した表示装置7などに一覧として出力する検索結果出力部23と、検索結果のうちのユーザの指定した文書についてその文書の中身を図1に示した表示装置7などに出力する文書出力部24と、検索結果出力部23により表示された検索結果及び検索条件を検索セッション情報としてそのセッション番号と共に検索終了時に記憶する検索セッション管理部26と、検索結果出力部23により表示された検索結果の文書に対するユーザの評価結果を入力する評価結果入力部27とを備えている。尚、検索条件入力部21が上記検索条件を画面に表示するようにしてもよい。
【0027】
ここで、上記検索セッションとは、ユーザが行う一連の検索処理のことをいうものとし、上記検索セッション情報は、検索処理に係わる検索条件、検索結果等を含むものとする。この検索セッション情報には固有のセッション番号が検索セッション管理部26により付与される。この際、検索セッション管理部26は、評価結果入力部27に入力されたユーザ評価を検索セッション情報に含めてそのセッション番号と共に記憶するようにしてもよい。
【0028】
文書選出部22は、文書データベース25から検索条件に適合する文書を検索する際に、ブーリアン検索が要求された場合には、対象文書において検索条件となるキーワードに合致する文書を検索し、ランキング検索が要求された場合には、対象文書におけるキーワードの出現頻度などを用いて検索文書にランク付けを行うものとする。
【0029】
文書データベース25は、図1に示した磁気記憶装置5に構築され、検索条件入力部21,文書選出部22,検索結果出力部23,文書出力部24,検索セッション管理部26,評価結果入力部27の各機能は、前述の文書検索プログラムに基づいてCPU2が実行する処理により実現される。尚、本実施例では、文書検索装置1は文書データベース25を物理的に含む形態としているが、文書データベース25と物理的に離散して接続される形態であってもよく、この場合、文書検索装置1はネットワーク等を介して文書データベース25にアクセス可能とする。
【0030】
検索セッション管理部26は、ユーザからセッション番号が入力されると、入力されたセッション番号に応じた検索セッション情報を抽出して検索終了時の表示状態を再現する。
【0031】
上記について具体的に説明すると、検索セッション管理部26は、検索の過程で利用した検索条件、検索結果、さらに検索結果に対するユーザ評価などの情報を、セッション番号と関連づけて記憶/管理する。検索セッション管理部26は、入力画面によりユーザからセッション番号を受け取り、そのセッション番号に応じた検索セッション情報を抽出して前回の検索セッションの表示状態を再現する。この場合、前回から継続する検索処理となりセッション番号は変わらない。
【0032】
また、上記セッション番号に応じた検索セッション情報の複製を作成し、その複製に新しいセッション番号を割り当てて、別の検索セッションのデフォルトとして前回の検索セッションの表示状態を再現することもできる。このような検索セッションの管理機能により、検索を一旦終了させた後に、その検索終了時における検索セッションの表示状態を再現し、そこから一連の同一検索セッションを再開させたり、あるいは、検索終了時における検索セッションの表示状態を再現し、そこから別の検索セッションを新たに起こすことができる。
【0033】
図4は、検索結果出力部23及び文書出力部24により出力される検索結果表示画面の一例を示す図で、図中、30は検索結果表示画面で、該検索結果表示画面30は、検索結果としての文書ランキング31,検索に使用した検索キーワード32,文書内容を示す文書33が同じ画面上に表示され、固有のセッション番号31aが付与される。検索セッション管理部26は、検索結果表示画面30に表示される文書ランキング31、検索キーワード32、文書33を検索セッション情報としてセッション番号31aと共に記憶する。この際、例えば、ユーザ名(検索者),検索日時,検索回数なども同時に記憶しておいてもよい。また、検索セッション管理部26には、上記検索セッション情報を画面上の所定位置にレイアウトするために検索結果表示画面30のレイアウト情報を保持しておく。
【0034】
ユーザは、文書検索装置1から検索を行う際に、セッション番号31aを入力する。検索セッション管理部26は、ユーザから入力されたセッション番号31aに応じた検索セッション情報を抽出して検索結果表示画面30を再現する。
【0035】
図5は、新規検索セッションの開始又は前回検索セッションの再開をユーザに選択させるセッションメニューを表示するスタート画面の一例を示す図で、図中、40はスタート画面である。ユーザは前回の検索セッションを再開する場合、このスタート画面40から「セッション再開へ」41を選択する。尚、ユーザは新規検索を行う場合、「自然文入力へ」を選択する。
【0036】
図6は、スタート画面40において前回検索セッションの再開を選択した場合に表示されるセッション番号の入力画面の一例を示す図で、スタート画面40は、セッション番号入力欄42、再開ボタン43、検索セッションの種別を指定する種別指定欄44を有している。ユーザは、前回と同一セッションとして継続する場合には、種別指定欄44の「このセッションを継続」を選択し、セッション番号をセッション番号入力欄42に入力し、再開ボタン43をクリックする。また、前回の検索セッションはそのままにしておき、前回検索セッションをデフォルトとして新しい検索セッションに分岐させる場合には、種別指定欄44の「新セッションに引き継ぎ」を選択し、セッション番号をセッション番号入力欄42に入力し、再開ボタン43をクリックする。
【0037】
本発明によると、画面上に表示された検索結果及び検索条件を含む情報をすべて検索セッション情報としてそのセッション番号とともに検索終了時に記憶することができるので、ユーザはセッション番号を入力するだけで、検索終了時点での検索セッションの表示状態を再現し、再現した表示状態から同じ検索セッションを再開させたり、別の検索セッションを起こすことができる。
【0038】
図7及び図8は、図4に示した検索結果表示画面30の文書ランキング31を拡大表示した図で、文書ランキング31は、セッション番号31a、キーワードリスト31b、検索式31c、関連文書チェック31d、マーキング31eを有する。ユーザは、検索結果としての文書ランキング31が妥当であると判断した場合、検索結果に含まれる各文書の内容を見てその検索結果に対する評価を行う。このユーザ評価は、上記した関連文書チェック31d、マーキング31eにより実施することができる。関連文書チェック31dは、ユーザによる評価の結果、ユーザが所望する文書あるいは所望の文書に近そうな文書をチェックし、該当する文書内容から検索条件の関連語を選択するためのものである。また、マーキング31eは、ユーザによる評価の結果として、○、△、×などを入力して今後の再検索において該当文書を文書ランキング31に表示するかどうか制御するためのものである。
【0039】
まず、図8に示すように、ユーザが所望する文書あるいは所望の文書に近そうな文書の関連文書チェック31dにチェックを付けた場合、文書検索装置1は、該当する文書内容から関連語を選択してユーザに提示する。この関連語とは、前回の検索キーワードにはないが、追加すると検索に効果が見込まれる単語のことをいい、ユーザが所望する文書あるいは所望の文書に近そうな文書の関連文書チェック31dにチェックをつけることで、所望の文書あるいは所望の文書に近そうな文書に類似する文書を検索することができる。尚、関連文書チェック31dにチェックがついた文書は、再検索後、ランク外になっても文書ランキング31に表示することができる。
【0040】
尚、関連語の抽出処理は、公知の技術により行うことができるが、例えば、各文書中の出現頻度や、文書データベース25に格納された文書中の分布状況等の統計データに基づいて名詞句等にスコアを付与し、予め設定した閾値を越えるスコアが付与された名詞句を検索条件の関連語として抽出するようにしてもよい。
【0041】
ここで、関連文書チェック31dに基づいて文書検索装置1が実行する再検索処理について説明する。
評価結果入力部27は、検索条件を変更して再検索を行う場合、前回の検索終了時の検索結果に含まれる文書の中からユーザが指定した文書、すなわち関連文書チェック31dにチェックした文書から前記検索終了時の検索条件に関連する関連語を選択し、選択した関連語の一覧を前記検索条件と共に表示するように検索結果出力部23に指示する。また、後述する図9に示すキーワードリストにおいて、検索結果出力部23により表示された関連語の一覧から所望の関連語を検索条件として指定可能とし、文書選出部22は、前記指定された関連語を含む検索条件に適合する文書を文書データベース25から選出し、検索結果出力部23は、前記選出した一群の文書を再検索に応じた検索結果としてその検索条件と共にユーザに提示する。
【0042】
次に、図8に示すように、マーキング31eに○、△、×などを入力した場合、例えば、ユーザが「×」を入力した文書は、再検索後に文書ランキング31に表示されなくなり、ユーザが「○」や「△」を入力した文書は、再検索後にランク外であっても文書ランキング31に表示することができる。これらの○、△、×等に対する関連付けはユーザが任意に行うことができる。このように、マーキング31eによるユーザ評価に基づいて再検索時において文書ランキング31の表示を制御することができる。
【0043】
ここで、マーキング31eに基づいて文書検索装置1が実行する再検索時の表示制御について説明する。
評価結果入力部27は、検索条件を変更して再検索を行う場合、ユーザから入力された評価結果、すなわち、マーキング31eに入力した○、△、×に基づいて前回の検索終了時の検索結果に含まれる文書を前記再検索に応じた検索結果として表示させるかどうか判定し、その判定結果に基づいて検索結果出力部23において前記再検索に応じた検索結果の表示を制御する。
【0044】
図9は、キーワードリスト31bが選択された場合に表示されるキーワードリストの一例について示した図で、図中、50はキーワードリストで、該キーワードリスト50は、検索に使用したキーワード51、関連語52、新規キーワード53、自然文入力54、セッション番号55、再検索ボタン56を有している。キーワードリスト50は、図7及び図8に示したキーワードリスト31bをクリックすると表示されるもので、ユーザはキーワードリスト50から検索キーワードの追加、削除等を行うことができる。関連語52は、関連文書チェック31dにチェックした文書から抽出した関連語を表示したものである。
【0045】
キーワードリスト50において、検索に使用した検索キーワード51には選択ボックスが付与されており、この選択ボックスによって検索キーワード51のステータスを適宜変更することができる。上記選択ボックスに設定可能なステータスとしては、例えば、初期値として「有用」が設定されており、検索キーワードとして問題のある単語がある場合には「不要」にし、文書中に必ず出現して欲しい単語は「必須」に設定する。また、必須ではないが他の単語より重視したい単語は「重要」にする。強調表示にのみ使用する場合には「強調」に設定する。尚、上記「有用」、「不要」、「必須」、「重要」、「強調」などのステータスはユーザが任意に登録することができる。
【0046】
また、関連語52には選択ボックスが付与されており、この選択ボックスによって関連語52のステータスを適宜変更することができる。上記選択ボックスに設定可能なステータスとしては、例えば、初期値として「未使用」が設定されており、検索キーワードとして認識されていない。検索キーワードとして使用するためには、「必須」又は「重要」又は「有用」に設定し、強調表示にのみ使用する場合には「強調」に設定する。尚、上記した「有用」、「不要」、「必須」、「重要」、「強調」などのステータスはユーザが任意に登録することができる。
【0047】
また、新規キーワード53には選択ボックスが付与されており、この選択ボックスによって新規キーワード53のステータスを適宜変更することができる。新規キーワード53には任意の単語を新規に追加することができる。この際、検索キーワードとして使用する場合には「有用」を設定し、強調表示にのみ使用する場合には「強調」に設定することができる。
【0048】
ユーザは、キーワードリスト50から検索キーワードの追加、削除等を行った後に、再検索ボタン56をクリックすると、キーワードリスト50に変更登録された検索条件に基づいて再検索を行うことができる。
【0049】
図10は、検索式31cが選択されると表示される検索式の一例について示した図で、図中、60は検索に使用した検索式である。ユーザは、再検索を行う場合に、検索式60を変更して検索するようにしてもよい。
【0050】
本発明によると、画面上に表示された検索結果及び検索条件、さらにユーザ評価を含む情報をすべて検索セッション情報としてそのセッション番号とともに検索終了時に記憶することができるので、ユーザはセッション番号を入力するだけで、検索終了時点での検索セッションの表示状態を再現し、再現した表示状態から文書に対する評価結果等を確認することができるため、今後の検索に効果的に反映させることができる。
【0051】
図11は、本発明が適用される文書検索方法の一例について説明するためのフロー図である。本例は、図3に示した文書検索装置1の構成に基づいて検索セッションの表示状態の再現に関して説明するものとする。
まず、文書検索装置1は、ユーザからの入力に基づいて新規入力又はセッション再開のいずれが選択されたか判断し(ステップS1)、新規入力が選択されたと判断した場合(図中、新規入力の場合)、検索条件の入力画面を表示し、また、セッション再開が選択されたと判断した場合(図中、セッション再開の場合)、セッション番号の入力画面を表示してユーザからセッション番号の入力を受け付ける(ステップS2)。
【0052】
次に、文書検索装置1は、ユーザからの入力に基づいて同一セッションの継続又は新たなセッションへの引き継ぎかを判断し(ステップS3)、同一セッションの継続の場合(図中、同一セッションの継続の場合)、前回セッション情報を画面に表示して検索処理を継続して実行する(ステップS4)。また、上記ステップS3において新たなセッションへの引き継ぎの場合(図中、新たなセッションへの引き継ぎの場合)、前回セッション情報はそのままに、前回セッション情報を複製し、その複製に新たなセッション番号を付与し(ステップS5)、そのセッション番号を付与したセッション情報を画面に表示して新たな検索処理を開始する(ステップS6)。尚、ステップS6において上記新たなセッション番号を付与したセッション情報を画面表示せずに記憶するようにしてもよい。
【0053】
次に、文書検索装置1は、画面上に再現された前回セッション情報に基づいて検索した結果、文書選出部22において選出された文書を検索結果としてその検索条件と共に画面に表示する(ステップS7)。次に、画面に表示した検索結果及び検索条件をセッション情報として記憶するかどうか判断し(ステップS8)、セッション情報として記憶しない場合(NOの場合)、そのまま終了し、セッション情報として記憶する場合(YESの場合)、セッション情報をそのセッション番号と共に記憶する(ステップS9)。尚、ステップS9においてセッション情報として検索結果に対するユーザ評価を含めるようにしてもよい。
【0054】
図12は、本発明が適用される文書検索方法の他の例について説明するためのフロー図である。本例は、図3に示した文書検索装置1の構成に基づく検索結果の評価方法に関し、図8に示した文書ランキング31を参照しながら説明するものとする。
まず、文書検索装置1は、検索結果及び検索条件を画面に表示し(ステップS11)、関連文書チェック31d、マーキング31eにより検索結果の文書を評価するかどうか(ユーザが)判断し(ステップS12)、評価を行わない場合(NOの場合)、そのまま終了する。また、上記ステップS12において評価を行う場合(YESの場合)、文書にマーキング31eを行うかどうか(ユーザが)判断し(ステップS13)、マーキング31eを行う場合(YESの場合)、文書に対してマーキング31eを行う(ステップS14)。また、上記ステップS13においてマーキング31eを行わない場合(NOの場合)、ステップS15に移行する。
【0055】
次に、ステップS15において、文書検索装置1は、関連文書チェック31dを行う文書を文書ランキング31から選択し(ステップS15)、関連文書チェック31dのチェックの付いた文書から関連語を選択する(ステップS16)。次に、図9に示したキーワードリスト50を表示させて、関連語、検索キーワードを表示し(ステップS17)、キーワードリスト50から検索キーワードを変更し(ステップS18)、変更した検索キーワードに基づいて再検索を行い(ステップS19)、上記ステップS11に戻り、再検索に応じた検索結果及び検索条件を画面に表示し、次のステップS12においてユーザ評価を行わない場合にはそのまま終了し、評価を行う場合には、以下のステップを繰り返し行う。
【0056】
【発明の効果】
本発明によると、画面上に表示された検索結果及び検索条件を含む情報をすべて検索セッション情報としてそのセッション番号とともに検索終了時に記憶することができるので、ユーザはセッション番号を入力するだけで、検索終了時点での検索セッションの表示状態を再現し、再現した表示状態から同じ検索セッションを再開させたり、別の検索セッションを起こすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である文書検索装置の電気的な接続状態を示すブロック図である。
【図2】文書検索装置としての機能をサーバコンピュータに実行させる場合の一実施形態について示した図である。
【図3】文書検索装置の一実施形態について説明するための機能ブロック図である。
【図4】検索結果出力部及び文書出力部により出力される検索結果表示画面の一例を示す図である。
【図5】新規検索セッションの開始又は前回検索セッションの再開をユーザに選択させるセッションメニューを表示するスタート画面の一例を示す図である。
【図6】スタート画面において前回検索セッションの再開を選択した場合に表示されるセッション番号の入力画面の一例を示す図である。
【図7】図4に示した検索結果表示画面の文書ランキングを拡大表示した図である。
【図8】図4に示した検索結果表示画面の文書ランキングを拡大表示した図である。
【図9】キーワードリストが選択された場合に表示されるキーワードリストの一例について示した図である。
【図10】検索式が選択されると表示される検索式の一例について示した図である。
【図11】本発明が適用される文書検索方法の一例について説明するためのフロー図である。
【図12】本発明が適用される文書検索方法の他の例について説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1…文書検索装置、2…CPU、3…メモリ、4…バス、5…磁気記憶装置、6…入力装置、7…表示装置、8…記録媒体、9…記録媒体読取装置、10,13…ネットワーク、11…通信I/F、12…端末装置、14(1)…サーバコンピュータ、21…検索条件入力部、22…文書選出部、23…検索結果出力部、24…文書出力部、25…文書データベース、26…検索セッション管理部、27…評価結果入力部、30…検索結果表示画面、31…文書ランキング、31a,55…セッション番号、31b…キーワードリスト、31c,60…検索式、31d…関連文書チェック、31e…マーキング、32,51…検索キーワード、33…文書、40…スタート画面、41…「セッション再開へ」、42…セッション番号入力欄、43…再開ボタン、44…種別指定欄、50…キーワードリスト、52…関連語、53…新規キーワード、54…自然文入力、56…再検索ボタン。
Claims (11)
- 検索条件を入力して文書データベースを検索し、その検索結果を提示する文書検索装置において、複数の文書が格納されている文書データベースにアクセス可能とし、複数の検索キーワードを含む検索条件の入力を可能にする検索条件入力部と、該入力した検索条件に適合する文書を前記文書データベースから選出する文書選出部と、該選出した一群の文書を検索結果としてその検索条件と共にユーザに提示する検索結果出力部と、該提示した検索結果の中でユーザが指定した文書の内容をユーザに提示する文書出力部と、前記検索結果出力部により表示された検索結果及び検索条件を検索セッション情報としてそのセッション番号と共に検索終了時に記憶する検索セッション管理部とを備え、該検索セッション管理部は、ユーザからセッション番号が入力されると、該入力されたセッション番号に応じた検索セッション情報を抽出して前記検索終了時の表示状態を再現できるようにしたことを特徴とする文書検索装置。
- 請求項1に記載の文書検索装置において、ユーザからの要求に応じて前記検索終了時の検索セッション情報を引き継いで新規検索を行う場合、前記検索セッション管理部は、前記検索終了時の検索セッション情報を複製し、該複製した検索セッション情報を別の検索セッション情報として新規のセッション番号と共に記憶することを特徴とする文書検索装置。
- 請求項1又は2に記載の文書検索装置において、前記検索結果出力部により表示された検索結果の文書に対するユーザの評価結果を入力する評価結果入力部を有し、前記検索セッション管理部は、前記評価結果入力部に入力されたユーザ評価を前記検索終了時の検索セッション情報に含めてそのセッション番号と共に記憶することを特徴とする文書検索装置。
- 請求項1乃至3のいずれか1に記載の文書検索装置において、前記検索セッション管理部は、検索者名,検索日,検索回数のいずれか1又は複数を前記検索セッション情報に含めて記憶することを特徴とする文書検索装置。
- 請求項1乃至4のいずれか1に記載の文書検索装置において、前記評価結果入力部は、検索条件を変更して再検索を行う場合、ユーザから入力された評価結果に基づいて前記検索終了時の検索結果に含まれる文書を前記再検索に応じた検索結果として表示させるかどうか判定し、その判定結果に基づいて前記検索結果出力部において前記再検索に応じた検索結果の表示を制御することを特徴とする文書検索装置。
- 請求項1乃至4のいずれか1に記載の文書検索装置において、前記評価結果入力部は、検索条件を変更して再検索を行う場合、前記検索終了時の検索結果に含まれる文書の中でユーザが指定した文書から前記検索終了時の検索条件に関連する関連語を抽出し、該抽出した関連語の一覧を前記検索条件と共に表示するように前記検索結果出力部に指示することを特徴とする文書検索装置。
- 請求項6に記載の文書検索装置において、前記検索結果出力部により表示された関連語の一覧から所望の関連語を検索条件として指定可能とし、前記文書選出部は、前記指定された関連語を含む検索条件に適合する文書を前記文書データベースから選出し、前記検索結果出力部は、前記選出した一群の文書を前記再検索に応じた検索結果としてその検索条件と共にユーザに提示することを特徴とする文書検索装置。
- 請求項1乃至7のいずれか1に記載の文書検索装置において、前記検索条件入力部は、新規検索、又は前記検索終了時の検索セッション情報に基づく検索のいずれかをユーザに指定させるためのメニュー情報を表示することを特徴とする文書検索装置。
- 検索条件を入力して文書データベースを検索し、その検索結果を提示する文書検索方法において、複数の文書が格納されている文書データベースを予め準備し、複数の検索キーワードを含む検索条件を入力するステップと、該入力した検索条件に適合する文書を前記文書データベースから選出するステップと、該選出した一群の文書を検索結果としてその検索条件と共にユーザに提示するステップと、該提示した検索結果の中でユーザが指定した文書の内容をユーザに提示するステップと、前記提示された検索結果及び検索条件を検索セッション情報としてそのセッション番号と共に検索終了時に記憶するステップとを有し、ユーザからセッション番号が入力されると、該入力されたセッション番号に応じた検索セッション情報を抽出して前記検索終了時の表示状態を再現できるようにしたことを特徴とする文書検索方法。
- 請求項1乃至8のいずれか1に記載の文書検索装置としての機能を実行するための、あるいは、請求項9に記載の文書検索方法を実行するためのプログラム。
- 請求項10に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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