JP2004325595A - 光学素子の固定構造及び固定方法 - Google Patents

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健一 堀
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Abstract

【課題】レンズの精巧な調整固定を容易に行うことができるとともに、接着剤による固定よりもやり直しが簡単にできるレンズ固定方法を提供すること。
【解決手段】板形状を備えたプラスチック製のレンズ20を、このレンズ20と隙間を持って収容する一内周面を備えたホルダー30に固定した光学素子の固定構造において、前記レンズ20の外周面に銅製の第1のランド3,4,5を形成するとともに、前記第1のランド3,4,5に対応して、前記ホルダーの前記一内周面側の端面を含むように第2のランド15,16,17を形成し、前記レンズ20と、前記ホルダー30との位置決めを行った後、半田を介して接合することで、レンズを位置決め固定した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズ等の光学素子の固定構造及び固定方法に関し、詳しくは、電子機器に用いられるプラスチック製レンズの固定構造及び固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光学的手段を備えた電子機器、例えば、DVD−RAM等のドライブのピックアップ装置、液晶プロジェクタの光学式手段、デジタルカメラ等に光学素子の一つであるプラスチック製のレンズが用いられている。
【0003】
従来、この種のプラスチック製レンズをホルダー等の保持部材に固定するには、UV樹脂やエポキシ樹脂等によって固定していた(例えば、特許文献、参照)。
【0004】
一方、従来、三次元射出回路部品(MID)を製造する方法としては、射出成形品に、Cu等の無電解めっきを施し、電気めっきを施した後、所望する回路パターンのレジストを施してエッチングを行うというプロセスによって形成されている。
【0005】
また、その他に、従来において、直接銅箔を加熱されたスタンピングダイによって、打ち抜き、樹脂成形品に圧入して密着させることで、回路パターンを形成する方法も提案されている(MID−IVONDING法)。
【0006】
【特許文献1】
実開平7−44857号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術によるレンズ固定法は、レンズの精巧な調節が困難であり、また、接着剤による固定方法は、やり直しが困難であった。
【0008】
そこで、本発明の一技術的課題は、光学素子の精巧な調整固定を容易に行うことができるとともに、接着剤による固定よりもやり直しが簡単にできる光学素子の固定構造と固定方法を提供することにある。
【0009】
また、本発明のもう一つの技術的課題は、前記光学素子としてのレンズの固定構造と固定方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、光学素子(20)と、この光学素子(20)を収容する被固定部材(30)に固定した光学素子の固定構造(10)において、前記光学素子(20)の外周面に金属製の第1のランド(3,4,5)を形成するとともに、前記第1のランド(3,4,5)に対応して、前記被固定部材(30)の内周面側の端面を含むように第2のランド(15,16,17)を形成し、前記光学素子(20)と、前記被固定部材(30)との位置決めを行った後、ろう材(6,7,8)を介して接合することで、光学素子(20)を位置決め固定したことを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0011】
また、本発明によれば、前記光学素子の固定構造(10)において、前記光学素子(20)は、樹脂製であることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0012】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子の固定構造(10)において、前記被固定部材(30)は、樹脂製であることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0013】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子の固定構造(10)において、前記光学素子(20)及び前記被固定部材(30)は夫々円形の外周面及び内周面を備えていることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0014】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子の固定構造(10)において、前記光学素子(20)はプラスチックレンズであることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0015】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子の固定構造(10)において、前記第1及び第2のランド(3,4,5,15,16,17)は、金属多層膜か金属箔からなることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0016】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子の固定構造(10)において、前記第1及び第2のランド(3,4,5,15,16,17)の内の少なくとも一方は銅からなることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0017】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子の固定構造(10)において、前記ろう材(6,7,8)は半田からなることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。
【0018】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子の固定構造(10)において、前記第1及び第2のランド(3,4,5,15,16,17)は、夫々互いに中心軸に対して等角度な位置、好ましくは、120度を形成するように配置されていることを特徴とする光学素子の固定構造(10)が得られる。ここで、本発明において、前記中心軸に対して等角度な位置は、略90度又は略120度であることが好ましい。
【0019】
また、本発明によれば、光学素子(20)と、この光学素子(20)を収容する枠部材(30)に固定する光学素子(20)の固定方法において、前記光学素子の外周面に金属製の第1のランド(3,4,5)を形成するとともに、前記第1のランド(3,4,5)に対応して、前記枠部材(30)の内周側端面を含むように第2のランド(15,16,17)を形成し、前記光学素子(20)と、前記枠部材(30)との位置決めを行った後、ろう材(6,7,8)を介して接合することで、光学素子(20)を位置決め固定することを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0020】
また、本発明によれば、前記光学素子(20)の固定方法において、前記光学素子(20)は、樹脂製であることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0021】
また、本発明によれば、前記光学素子(20)の固定方法において、前記枠部材(30)は、樹脂製であることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0022】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子(20)の固定方法において、前記光学素子(20)及び前記枠部材(30)は夫々円形の外周面及び内周面を備えていることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0023】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子(20)の固定方法において、前記光学素子(20)はプラスチックレンズであることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0024】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子(20)の固定方法において、前記第1及び第2のランド(3,4,5,15,16,17)は、金属多層膜か金属箔からなることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0025】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子(20)の固定方法において、前記第1及び第2のランド(3,4,5,15,16,17)の内の少なくとも一方は銅からなることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0026】
また、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子(20)の固定方法において、前記ろう材(6,7,8)は半田からなることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0027】
さらに、本発明によれば、前記いずれか一つの光学素子(20)の固定方法において、前記第1及び第2のランド(3,4,5,15,16,17)は、夫々互いに中心軸に対して120度を形成するように配置されていることを特徴とする光学素子(20)の固定方法が得られる。
【0028】
なお、上記( )内の参照符号は、本発明の理解を容易にするために附したものであり、本発明はこれらに限定されないのは勿論である。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0030】
図1(a)は本発明の実施の形態による光学素子固定構造を示す斜視図、(b)は(a)の固定部分の拡大図である。図2は図1の光学素子としてのレンズを示す斜視図である。図3は図1のレンズの被固定部材であるホルダーを示す斜視図である。
【0031】
図1(a)を参照すると、光学素子固定構造である光学部品10は、枠状の被固定部材(枠部材)であるリング状のホルダー30の内周面と、透明体の光学素子であるレンズ20の外周面とは半田付けによる半田付部4,5,6を介して固定されている。半田の固定位置は、レンズ20の外周面又はホルダーの内周面の隣接するものが、互いに中心に対して120°を為す等角位置にある。
【0032】
ホルダー30の中心軸方向をZ軸、直交するX軸方向、X軸方向とZ軸方向に直交する方向をY方向とすると、3点の支持位置によって、X軸位置、Y軸位置Z軸位置とこれらX軸、Y軸、Z軸の回りの回転位置Xθ、Yθ、Zθを調節後に固定することができる。
【0033】
図2を参照すると、略円板状のレンズ20は、端面1と、外周面2とを備えた樹脂製である。この外周面2の120の等角位置にMID技術によって、円形の銅箔からなる第1のランド3,4,5が3個形成されている。この第1のランド3,4,5は、レンズ20のに外周面2に密着しているので、剥がれるおそれはない。なお、第1のランドは銅箔を用いたが、無電解銅めっき、これに続く電気銅めっきによる多層膜であっても良い。
【0034】
図3を参照すると、被固定部材であるホルダー30は、樹脂製であり、断面角型のリング状をなしている。両端面11,14と、外周面12と内周面13とを備えている。一端面の内周面側のから内周面13の端部を通って内周面の軸方向の一端から途中まで、帯状の銅箔からなる第2のランド15,16,17がMID技術によって形成されている。また、ホルダー30の内周面よりも、レンズ20の外周面が小さく、そのまま、組み合わせた場合、多少のがたがあるように形成されている。尚、第2のランド15,16,17は銅箔からなるが、無電解銅めっき、これに続く電気めっきによる多層構造膜であってもよい。
【0035】
図2に示すレンズ20と、図3に示すホルダー30とを、図1(a)に示すように、組み合わせると多少のがたがあるので、6軸方向の位置調節することができ、また、図1(b)に最も良く示されるように、レンズ20のランド3,4,5と、対応するホルダー30のランド15,16,17との間をそれぞれ半田接合した半田接合部6,7,8を形成することによって、位置調節およびレンズ固定することができる。
【0036】
したがって、被固定部材や光源などの他の光学部品に対して、適当な位置に調整してハンダ付けすることによって、精巧な光学系を作ることができる。
【0037】
また、半田付けによる固定は、熱で簡単にはずすことができるので、UV樹脂の接着材による固定よりも位置調整のやり直しや、レンズ不良による取替えが容易である。
【0038】
なお、上述の半田の固定位置は、レンズ20の外周面又はホルダーの内周面の隣接するものが、互いに中心に対して120°を為す等角位置にあるが、互いに中心に対して90°を為す等角度位置にあってもよく、半田固定位置が等角度な位置であれば、さらに複数の半田の固定位置を設けてもよい。
【0039】
なお、本発明の光学素子としては、レンズに限らず、他の光学素子、例えば、偏光子、検光子、光学プリズムや波長板などの光学素子に適用できることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、レンズの精巧な調整固定を容易に行うことができるとともに、接着剤による固定よりもやり直しが簡単にできる光学素子、特に、レンズの固定構造と固定方法とを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態による光学素子の固定構造を示す斜視図である。
(b)は(a)の部分拡大図である。
【図2】図1の光学素子を示す斜視図である。
【図3】図1の光学素子の被固定部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 端面
2 外周面
3,4,5 第1のランド
3a 表面
3b 側面
6,7,8 半田付部
10 光学部品(光学素子の固定構造)
11,14 端面
12 外周面
13 内周面
15,16,17 第2のランド
20 レンズ
30 ホルダー

Claims (18)

  1. 光学素子と、この光学素子を収容する被固定部材に固定した光学素子の固定構造において、前記光学素子の外周面に金属製の第1のランドを形成するとともに、前記第1のランドに対応して、前記被固定部材の内周面側の端面を含むように第2のランドを形成し、前記光学素子と、前記被固定部材との位置決めを行った後、ろう材を介して接合することで、光学素子を位置決め固定したことを特徴とする光学素子の固定構造。
  2. 請求項1記載の光学素子の固定構造において、前記光学素子は、樹脂製であることを特徴とする光学素子の固定構造。
  3. 請求項1又は2記載の光学素子の固定構造において、前記被固定部材は、樹脂製であることを特徴とする光学素子の固定構造。
  4. 請求項1乃至3の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定構造において、前記光学素子及び前記被固定部材は夫々円形の外周面及び内周面を備えていることを特徴とする光学素子の固定構造。
  5. 請求項1乃至4の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定構造において、前記光学素子はプラスチックレンズであることを特徴とする光学素子の固定構造。
  6. 請求項1乃至5の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定構造において、前記第1及び第2のランドは、金属多層膜か金属箔からなることを特徴とする光学素子の固定構造。
  7. 請求項1乃至6の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定構造において、前記第1及び第2のランドの内の少なくとも一方は銅からなることを特徴とする光学素子の固定構造。
  8. 請求項1乃至7の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定構造において、前記ろう材は半田からなることを特徴とする光学素子の固定構造。
  9. 請求項1乃至8の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定構造において、前記第1及び第2のランドは、夫々互いに中心軸に対して等角度な位置に配置されていることを特徴とする光学素子の固定構造。
  10. 光学素子と、この光学素子を収容する枠部材に固定する光学素子の固定方法において、前記光学素子の外周面に金属製の第1のランドを形成するとともに、前記第1のランドに対応して、前記枠部材の内周側端面を含むように第2のランドを形成し、前記光学素子と、前記枠部材との位置決めを行った後、ろう材を介して接合することで、光学素子を位置決め固定することを特徴とする光学素子の固定方法。
  11. 請求項10記載の光学素子の固定方法において、前記光学素子は、樹脂製であることを特徴とする光学素子の固定方法。
  12. 請求項10又は11記載の光学素子の固定方法において、前記枠部材は、樹脂製であることを特徴とする光学素子の固定方法。
  13. 請求項10乃至12の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定方法において、前記光学素子及び前記枠部材は夫々円形の外周面及び内周面を備えていることを特徴とする光学素子の固定方法。
  14. 請求項10乃至13の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定方法において、前記光学素子はプラスチックレンズであることを特徴とする光学素子の固定方法。
  15. 請求項10乃至14の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定方法において、前記第1及び第2のランドは、金属多層膜か金属箔からなることを特徴とする光学素子の固定方法。
  16. 請求項10乃至15の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定方法において、前記第1及び第2のランドの内の少なくとも一方は銅からなることを特徴とする光学素子の固定方法。
  17. 請求項10乃至16の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定方法において、前記ろう材は半田からなることを特徴とする光学素子の固定方法。
  18. 請求項10乃至17の内のいずれか一つに記載の光学素子の固定方法において、前記第1及び第2のランドは、夫々互いに中心軸に対して120度を形成するように配置されていることを特徴とする光学素子の固定方法。
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