JP2004325418A - ニュートンリング観察測定装置 - Google Patents

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秀嗣 桂川
Eikoku Kin
衛国 金
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【課題】本発明は、目の負担が少なく、簡単でしかも正確に平凸レンズのニュートンリングの観察、測定等を行なえるニュートンリング観察測定装置を提供する。
【解決手段】ニュートンリング観察測定装置10の支柱14に取り付けられた試料台16には平凸レンズ17を載せるガラススケール板18が載置されている。支柱14の試料台16の下にはハーフミラー24が傾斜して取り付けられ、ハーフミラー24の下にはCCDカメラ28が取り付けられている。このCCDカメラ28の上部にはズームレンズ30が取り付けられている。また、CCDカメラ28はニュートンリングを観察、測定するためのニュートンリング観察測定用画像解析ソフトが格納されたパソコン34に接続されている。また、前記ハーフミラー24の横にはナトリウムランプ36が設けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に平凸レンズのニュートンリングを観察したり、測定したりする場合に使用されるニュートンリング観察測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
教育機関等では科学の授業等で平凸レンズに表れる干渉縞の一つであるニュートンリングの観察、測定を行う場合がある。
この平凸レンズのニュートンリングを観察、測定する場合は、従来、図5に示されるような構造の観察測定装置1を使用している。
この観察測定装置1の支柱2の下部にはレンズ容器支持台3が突設され、レンズ容器支持台3にはレンズ容器4が載置されるようになっている。このレンズ容器4には図示しないが平板ガラスとこの平板ガラスの上に凸面を下にした平凸レンズが重ねられた状態で収容されている。
前記支柱2のレンズ容器支持台3の上には45°傾斜したハーフミラー5が取り付けられている。従って、このハーフミラー5にナトリウムランプ(図示せず)の単色光を入射させて前記レンズ容器4内の平板ガラスに単色光を当てることにより前記平凸レンズに同心上に多数のリングが形成されたニュートンリングが表れる。
そして、支柱2の上部に設けられたマイクロメーター付き移動顕微鏡6で前記平凸レンズに表れたニュートンリングを観察、測定したり前記平凸レンズの曲率半径を算出等したりしている。
しかし、マイクロメーター付き移動顕微鏡6をのぞきながらの観察、測定は目の負担が大きく、その結果、測定誤差等を生じさせたりしてしまう不具合がある。
また、マイクロメーター付き移動顕微鏡6で見るニュートンリング像は細かい上に僅かな目の位置の移動(視差)で変化してしまい、正確な測定値を読み取るのが難しく、特に初心者(学生等)にとってはより困難となる。
さらに、マイクロメーター付き移動顕微鏡6での観察、測定は視野が限定されると共にマイクロメーター7による測定時間が長くなるので外部からの振動等の影響を受けやすいという不具合がある。
なお、出願人は本願出願の内容に関する公知技術文献を出願時に知りませんので、従来ニュートンリングの観察測定に用いられている観察測定装置を説明致しました。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実に鑑みなされたものであり、平凸レンズのニュートンリングの観察測定時における目の負担を格段に少なくすることができると共に簡単でしかも正確に平凸レンズのニュートンリングの観察、測定等を行うことができるニュートンリング観察測定装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、単色光をハーフミラーで反射させて試料台に載置した平凸レンズに表れるニュートンリングを観察するニュートンリング観察測定装置であって、立設された支柱に突設して取り付けられると共にニュートンリングを観察、測定する平凸レンズが載置される試料台と、この試料台の下方で前記支柱に傾斜状態で取り付けられるハーフミラーと、このハーフミラーの下方で前記支柱に取り付けられるズームレンズを設けたCCDカメラと、このCCDカメラに接続されると共にニュートンリング観察測定用画像解析ソフトが格納されたコンピュータと、前記ハーフミラーの横に配設されて前記ハーフミラーに単色光を当てるランプと、を有してなることを特徴としている。
請求項2の発明は、単色光をハーフミラーで反射させて試料台に載置した平凸レンズに表れるニュートンリングを観察するニュートンリング観察測定装置であって、立設された支柱に突設して取り付けられると共にニュートンリングを観察、測定する平凸レンズが載置される試料台と、この試料台の下方で前記支柱に傾斜状態で取り付けられるハーフミラーと、このハーフミラーの下方で前記支柱に取り付けられるズームレンズを設けたCCDカメラと、このCCDカメラに接続されると共にニュートンリング観察測定用画像解析ソフトが格納されたコンピュータと、前記ハーフミラーの横に配設されて前記ハーフミラーに単色光を当てるランプと、前記試料台の上方で前記支柱に取り付けられる上方用ズームレンズを設けた上方用CCDカメラと、を有してなることを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1〜図3には本発明に係る第1実施例のニュートンリング観察測定装置が示されている。
図1に示されるように、このニュートンリング観察測定装置10の下部には円板状の基台12が設けられている。この基台12の外周部には細長い支柱14が立設固定されている。
この支柱14には板状の試料台16が支柱14の長手方向と直角に突設されている。図1及び図2に示されるように、この試料台16にはニュートンリングを観察、測定する平凸レンズ17を載せるガラススケール板18が載置されるようになっている。図3に示されるように、このガラススケール板18は校正用の高精度のガラススケールであって上面18Aには平面視十字状の目盛20が付されている。
図1に示されるように、前記支柱14で試料台16の下にはミラー保持腕片22,22が支柱14の長手方向と直角に突設されている。このミラー保持腕片22,22の先端部にはハーフミラー24が45°傾斜して保持されている。
前記支柱14のハーフミラー24の下にはカメラ保持腕片26,26が支柱14の長手方向と直角に突設されている。このカメラ保持腕片26,26の先端部にはCCDカメラ28(ここでCCDカメラとはCharge Coupled Device Camera=電荷結合素子カメラのことをいう)が取り付けられている。このCCDカメラ28の上部にはズームレンズ30が取り付けられている。この実施例ではこのズームレンズ30は市販の35mmカメラ用ズームレンズが使用されている。
前記CCDカメラ28は電源32と接続されると共にコンピュータとしてのパソコン(パーソナルコンピュータ)34に接続されている。このパソコン34にはニュートンリングを観察、測定するためのニュートンリング観察測定用画像解析ソフトが格納されている。このため、パソコン34の画面34Aを通してニュートンリングを観察、測定できるようになっている。
前記ハーフミラー24の横にはランプとしての単色光光源としてのナトリウムランプ36が設けられている。このナトリウムランプ36はハーフミラー24に単色光を当てるランプであり、ランプ保持体38によって前記ハーフミラー24の横に位置するように配設されている。また、前記ナトリウムランプ36は電源40に接続されている。
【0006】
次に、平凸レンズ17のニュートンリングを観察、測定する場合に基づいて第1実施例のニュートンリング観察測定装置10の作用を説明する。
ニュートンリング観察測定装置10の試料台16にガラススケール板18の上面18Aを上にした状態で載せ、ガラススケール板18の上に曲面17Aを下にした平凸レンズ17を載せる(図2参照)。
次に、前記ナトリウムランプ36を点灯する。これにより、ナトリウムランプ36からの単色光がハーフミラー24に当たり反射した単色光が前記平凸レンズ17の曲面17A(下面)に当たる。
そして、平凸レンズ17からの単色光によって作られるニュートンリング像を前記CCDカメラ28で捉えてパソコン34の画面34Aに映し出す。
ニュートンリング像のピントや位置、拡大率を定めた後、ニュートンリングの静止画像をガラススケール板18の目盛20と共に撮影する。
そして、撮影した映像を使用して、パソコン34の画面34A上でニュートンリングの位置の測定をパソコン34に格納されたニュートンリング観察測定用画像解析ソフトによって行う。
最後に、測定値を校正し、平凸レンズ17の曲率半径等を計算する。
従って、ニュートンリング観察測定装置10はCCDカメラ28によるニュートンリング像をパソコン34に取り込んでから位置座標を読み取ることができるので、パソコン34の画面34Aを見ながらニュートンリングを観察、測定することができ、目に対する負担を格段に少なくすることができると共に視差による読み違い等を確実に防ぐことができる。
また、前記ズームレンズ30により視野を広げることができ、撮影時間を極めて短くすることができるので外部からの振動等の影響を殆ど受けなくすることができるため、正確にニュートンリングの観察、測定を行なうことができる。なお、このニュートンリング観察測定装置10を使用して平凸レンズ17のニュートンリングの観察測定精度は従来の観察測定装置に比べて2倍〜3倍向上していることが出願人の大学で分析した結果判明した。
なお、従来の観察測定装置では平凸レンズの上方に設けたマイクロメーター付き顕微鏡で観察測定していたため、ニュートンリングは平凸レンズの上方からしか観察測定することができなかった。その場合、反射光によるニュートンリングは上に載せた平凸レンズの下面(曲面)上に見えるため、ニュートンリングの内側から外側にわたって全面にピントを合わせることができない(一連の測定中は、誤差を避けるためにピント再調整が行えない)。この問題を解消するためには平凸レンズを下に平板ガラスを上にすれば平板ガラスの下面にニュートンリング像は見えることになるが、これはセッティングが難しい。平凸レンズを上に置いたセッティングのまま反射光のニュートンリングを平面ガラス上で見えるようにするには平凸レンズの下側から見ればよいが前記ニュートンリング観察測定装置10においてはCCDカメラ28を使用することにより可能にできた。
また、従来の観察測定装置においてはニュートンリング位置をマイクロメータで測定する場合は、通常ニュートンリングの最も濃い部分である中央付近がどこであるかを顕微鏡像に対する目視によって決めて行なわなければならないが、本発明のようにCCDカメラ28を使用してパソコン34に読み込んだ画像を対象とする場合は画像処理等を通じてニュートンリングの最も濃い位置を見やすく表示した上で行なうことができ、ニュートンリング位置のより正確な測定が可能となる。
【0007】
図4にはニュートンリング観察測定装置の第2実施例が示されている。なお、第1実施例のニュートンリング観察測定装置10と同一の構成は同一の符合を用いてその説明を省略する。
図4に示されるように、第2実施例のニュートンリング観察測定装置50は試料台16の上方にも上方用CCDカメラ52が設けられ、この上方用CCDカメラ52には上方用ズームレンズ54が取り付けられている。これら上方用CCDカメラ52及び上方用ズームレンズ54は前記CCDカメラ28とズームレンズ30と同一構造である。また、上方用CCDカメラ52にはパソコン34が接続されている。
従って、前記ニュートンリング観察測定装置50においては平凸レンズ17の上方からも平凸レンズ17の観察、測定も行うことができると共に上方のみ、下方のみ、上方と下方同時に観察、測定できるという利点を有する。
なお、他の構成、作用、効果は第1実施例のニュートンリング観察測定装置10と同一であるので、その説明は省略する。
【0008】
なお、実施例では単色光の光源としてナトリウムランプ36を使用したが、単色光の光源であれば前記ナトリウムランプ36に限定されるものでないことは勿論である。
また、実施例では試料台16、ハーフミラー24、CCDカメラ28,ズームレンズ30、上方用CCDカメラ52,上方用ズームレンズ54を支柱14に対して固定するタイプを示したが試料台16、ハーフミラー24、CCDカメラ28,ズームレンズ30、上方用CCDカメラ52,上方用ズームレンズ54は支柱14に沿って上下動移動可能に取り付けるようにしてもよいことは勿論である。
【0009】
【発明の効果】
本発明のニュートンリング観察測定装置は、CCDカメラによるニュートンリング像をパソコンの画面を見ながら観察、測定することができるので目に対する負担を格段に少なくすることができると共に視差による読み違い等を防ぐことができるため正確にニュートンリングの観察、測定を行なうことができるという優れた効果を有する。
また、本発明のニュートンリング観察測定装置は、CCDカメラに取り付けたズームレンズにより視野が広がると共に撮影時間が極めて短いので外部からの振動等の影響は受けることなくニュートンリングの観察、測定を行なえることができ、従来に比べてニュートンリングの観測測定精度を2倍〜3倍向上させることができるという優れた効果を有する。
また、従来の観察測定装置においてはニュートンリング位置をマイクロメータで測定する場合は、通常ニュートンリングの最も濃い部分である中央付近がどこであるかを顕微鏡像に対する目視によって決めて行なわなければならないが、本発明のようにCCDカメラを使用してコンピュータに読み込んだ画像を対象とする場合は画像処理等を通じてニュートンリングの最も濃い位置を見やすく表示した上で行なうことができ、ニュートンリング位置のより正確な測定が可能となるという優れた効果を有する。
さらに、本発明の請求項2のニュートンリング観察測定装置は、前記優れた効果のほかに平凸レンズを上方から観察したり上方と下方の両方から観察、測定することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のニュートンリング観察測定装置の全体斜視図である。
【図2】第1実施例のニュートンリング観察測定装置の試料台に載置された平凸レンズ及びガラススケール板の概略縦断面図である。
【図3】第1実施例のニュートンリング観察測定装置の試料台に載置されるガラススケール板の概略平面図である。
【図4】第2実施例のニュートンリング観察測定装置の全体斜視図である。
【図5】従来の観察測定装置の全体斜視図である。
【符号の説明】
10 ニュートンリング観察測定装置
14 支柱
16 試料台
18 ガラススケール板
24 ハーフミラー
28 CCDカメラ
30 ズームレンズ
34 パソコン
36 ナトリウムランプ

Claims (2)

  1. 単色光をハーフミラーで反射させて試料台に載置した平凸レンズに表れるニュートンリングを観察するニュートンリング観察測定装置であって、立設された支柱に突設して取り付けられると共にニュートンリングを観察、測定する平凸レンズが載置される試料台と、この試料台の下方で前記支柱に傾斜状態で取り付けられるハーフミラーと、このハーフミラーの下方で前記支柱に取り付けられるズームレンズを設けたCCDカメラと、このCCDカメラに接続されると共にニュートンリング観察測定用画像解析ソフトが格納されたコンピュータと、前記ハーフミラーの横に配設されて前記ハーフミラーに単色光を当てるランプと、を有してなることを特徴とするニュートンリング観察測定装置。
  2. 単色光をハーフミラーで反射させて試料台に載置した平凸レンズに表れるニュートンリングを観察するニュートンリング観察測定装置であって、立設された支柱に突設して取り付けられると共にニュートンリングを観察、測定する平凸レンズが載置される試料台と、この試料台の下方で前記支柱に傾斜状態で取り付けられるハーフミラーと、このハーフミラーの下方で前記支柱に取り付けられるズームレンズを設けたCCDカメラと、このCCDカメラに接続されると共にニュートンリング観察測定用画像解析ソフトが格納されたコンピュータと、前記ハーフミラーの横に配設されて前記ハーフミラーに単色光を当てるランプと、前記試料台の上方で前記支柱に取り付けられる上方用ズームレンズを設けた上方用CCDカメラと、を有してなることを特徴とするニュートンリング観察測定装置。
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