JP2004324302A - 外装材取付具及び外装材取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外装材20の係合突起20dを、外装材取付具10の立上り部13の内側に上方から挿入していき、係合突起20dを係止部13aの内側に係合させて該外装材20の前方への移動を規制し、弾性押圧部13bの弾性変形により、外装材20の係合突起20dを下地22側へ押圧して該外装材20を下地22に固定する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外装材取付具及び外装材取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築物の外壁、破風等の美観を向上させるために外装材が用いられる。近年、かかる外装材の取付は、ビスや釘で直接外装材を下地に打ち付けて取り付ける工法から、下地に外装材取付具を装着して該外装材取付具を介して外装材を取り付ける工法に移行してきている。
【0003】
このような外装材取付具として、外装材取付具に弾性を有する係止部を設け、該係止部に外装材の係合突起を嵌合することにより、該係止部が弾性変形して外装材を下地側へ押圧し、該外装材を下地に固定するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録第2507028号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の外装材取付具では、該係止部が弾性変形して外装材を押圧して固定する構造のため、外装材の係合突起と外装材取付具の係止部との弾性力が弱いと、施工後に外装材が偶発的に脱落したり、ガタツキの原因となる。また、外装材の係合突起と外装材取付具の係止部との弾性力を高めると、外装材を取り付ける際に大きな力が必要となり作業性が悪化する。
【0006】
ここで、係止部が弾性変形しないものであれば、施工後に外装材が偶発的に脱落したり、外装材を取り付ける際に大きな力が必要になるといった問題は生じないが、寸法バラツキによって規格寸法よりも小さくなった外装材の係合突起を外装材取付具の係止部に係合する場合、外装材の係合突起と係止部との間に隙間を生じてガタツキの原因となる懸念がある。
【0007】
すなわち、本発明の課題は、外装材を下地に対してガタつくことなく取付可能な外装材取付具を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題に対して、外装材取付具に、外装材に係合して該外装材の前方への移動を規制する係止部と、外装材に係合して該外装材を下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部とを設けるようにした。
【0009】
すなわち、請求項1に係る発明は、上下に隣り合う上側の外装材と下側の外装材とを嵌合した状態で建物の下地に固定する外装材取付具であって、
上記下地の外壁面に取り付けられる固定部と、
上記固定部から前方へ突出して延び、上記上側の外装材の下方への移動を規制し且つ下側の外装材の上方への移動を規制する水平部と、
上記水平部の先端から上方に延び、上記上側の外装材に係合して該外装材の前方への移動を規制する係止部と、
上記水平部の先端から上方に延び、上記上側の外装材に係合して該外装材を上記下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部とを備えていることを特徴とする。
【0010】
従って、本発明によれば、上記外装材取付具は、外装材に係合して該外装材の前方への移動を規制する係止部と、外装材に係合して該外装材を下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部とを備えているから、該弾性押圧部が弾性変形して該外装材を下地側へ押圧し、該外装材を下地に対してガタつくことなく固定することができるとともに、弾性力が弱まったり偶発的な外力が該外装材に作用しても、該係止部によって該外装材の前方への移動が規制され、その脱落が防止される。
【0011】
また、外装材に寸法バラツキがあっても、弾性押圧部が弾性変形して該外装材を下地側へ押圧するため、寸法バラツキを吸収して該外装材を下地に対してガタつくことなく固定することができる。
【0012】
請求項2に係る発明は、上下に隣り合う上側の外装材と下側の外装材とを嵌合した状態で建物の下地に固定する外装材取付具であって、
上記下地の外壁面に取り付けられる固定部と、
上記固定部から前方へ突出して延び、上記上側の外装材の下方への移動を規制し且つ下側の外装材の上方への移動を規制する水平部と、
上記水平部の先端から上方に延び、上記上側の外装材に係合して該外装材を上記下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部とを備え、
上記弾性押圧部は、その係合面に上記押圧のために上記外装材に当接する突起を備えていることを特徴とする。
【0013】
従って、本発明によれば、上記外装材取付具は、上側の外装材に係合して該外装材を下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部を備え、該弾性押圧部は、その係合面に該押圧のために該外装材に当接する突起を備えているから、該外装材を下地に対してガタつくことなく強固に固定することができる。
【0014】
また、外装材に寸法バラツキがあっても、弾性押圧部が弾性変形して該外装材を下地側へ押圧するため、寸法バラツキを吸収して該外装材を下地に対してガタつくことなく固定することができる。
【0015】
請求項3に係る発明は、建物の下地に、請求項1又は請求項2に記載された外装材取付具が上下に間隔をおいて複数取り付けられ、
上記下地に、複数の外装材が上記各外装材取付具に係合されて上下に並ぶように取り付けられていることを特徴とする。
【0016】
従って、本発明によれば、外装材が、請求項1又は請求項2に記載された外装材取付具を用いて下地に取り付けられているから、外装材に寸法バラツキがあっても、下地に対して確実に押圧して保持され、外装材のガタツキを防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】
−実施形態1−
図1又は図2は、本発明の実施形態1に係る外装材取付具10を示す。図3は、該外装材取付具10を用いて上下に隣り合う外装材20,20を下地22に取り付けた外装材取付構造を示す。
【0019】
図1又は図2に示すように、外装材取付具10は、横長の略長方形の金属板を切断加工及び曲げ加工して形成されており、下地22(図3に図示)の外壁面に固定される固定部11と、該固定部11から切り起こされて上下方向の略中央から前方に突出して延びた水平部12と、該水平部12に続く部分に切れ目が入れられて中央部と左右両端部とに3分割され、左右両端部を該水平部12の先端から上方に折り曲げて前傾状態に形成された立上り部13,13と、該水平部12の先端から中央部を前方に傾斜した状態になるように下方に折り曲げて形成された下側係止部14とを備えている。
【0020】
固定部11には、外装材取付具10を下地22(図3に図示)の外壁面に固定するためのネジ15を挿通する取付孔16が、長手方向に間隔をあけて複数設けられている。そして、固定部11を補強するための補強板17が、該固定部11の表面に固着されている。図3に示すように、該補強板17の厚さは、該ネジ15を取付孔16に挿通させたときに、該固定部11の表面に係合してはみ出した該ネジ15のネジ頭が外装材20と干渉しないように、該ネジ15のネジ頭の高さよりも厚くなっている。なお、該外装材取付具10を下地22に取り付けるには、ネジ止めに限定する必要はなく、釘を打ち込んで係合させてもよいし、接着剤等によって固着させても構わない。
【0021】
立上り部13は、切れ目が入れられて中央部と左右両端部とに3分割されており、該中央部は、外装材20に係合して該外装材20の前方への移動を規制する係止部13aに形成され、該左右両端部は、外装材20に係合して該外装材20を下地22側へ弾性的に押圧する弾性押圧部13b,13bに形成されている。
【0022】
弾性押圧部13b,13bは、図4にも示すように、その下部が上記係止部13aよりも固定部11側に突出しており、その先端が前方に折れ曲がって断面略「く」の字に形成されている。
【0023】
下側係止部14は、外装材20に係合して該外装材20の前方への移動を規制するものである。
【0024】
外装材20は、繊維強化セメント板、ケイ酸カルシウム板、木片セメント板、スラグセメント板等の無機質板、鉄やアルミニウム等の金属板からなる。
【0025】
上記外装材20の上端部(上側の長辺)には、その表面側(図3で左側)を切り欠いてなる雌実部20aが設けられている。一方、外装材20の下端部(下側の長辺)には、その裏面側(図3で右側)を切り欠いてなる雄実部20bが設けられ、該雄実部20bの内側の根本部に断面V字状の係止溝20cが形成されていて、その内側に相対的に下方へ突出した裏面側の係合突起20dが形成されている。そして、上下に隣り合う2枚の外装材20,20同士は、下側の外装材20における雌実部20a上に上側の外装材20における雄実部20bを重ね合わせた状態で嵌合されている。そして、雌実部20aと雄実部20bとの間には、防水効果を高めるコーキング材21が設けられている。また、該雌実部20a及び係合突起20dは、外装材取付具10の係止部13a及び下側係止部14の傾斜に対応するテーパーが形成されている。
【0026】
次に、外装材取付具10を用いた外装材20の取付方法について説明する。
【0027】
まず、外装材取付具10の下側係止部14を、外装材20の雌実部20aに係合させた後、外装材取付具10の固定部11を下地22の外壁面に当接させる。
【0028】
次に、外装材取付具10の固定部11に設けられた取付孔16にネジ15を挿通し、下地22にネジ止めして該外装材取付具10及び下側の外装材20を固定する。
【0029】
次に、一段上の外装材20の係合突起20dを、外装材取付具10の立上り部13の内側に上方から挿入していき、係合突起20dを弾性押圧部13bに係合させ、該弾性押圧部13bの弾性変形により、外装材20の係合突起20dを押圧して下地22に固定する。ここで、図4に示すように、外装材20の係合突起20dの寸法バラツキにより、係止部13aに対して係合突起20dが当接しない場合であっても、該弾性押圧部13bが弾性変形することにより寸法バラツキを吸収し、外装材20の係合突起20dを下地22側へ押圧して該外装材20を下地22に固定する。
【0030】
また、必要に応じて、立上り部13の内側に接着剤を付着させてもよい。なお、係合突起20dは該係止部13aとのテーパー嵌合によって下方及び前方への移動が規制されているが、係合突起20dの下端が水平部12に当接して下方への移動を規制されているものであっても構わない。
【0031】
−実施形態2−
図5は、本発明の実施形態2に係る外装材取付具25を示す。なお、以下の各実施形態では、図1〜図4と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0032】
外装材取付具25は、横長の略長方形の金属板を切断加工及び曲げ加工して形成されており、下地(不図示)の外壁面に固定される固定部11と、該固定部11から切り起こされて上下方向の略中央から前方に突出して延びた水平部12と、該水平部12に続く部分に切れ目が入れられて中央部と左右両端部とに3分割され、左右両端部を該水平部12の先端から上方に折り曲げて前傾状態に形成された立上り部13,13と、該水平部12の先端から残りの中央部を前方に傾斜した状態になるように下方に折り曲げて形成された下側係止部14とを備えている。
【0033】
立上り部13は、切れ目が入れられて中央部と左右両端部とに3分割されており、該左右両端部は、外装材20に係合して該外装材20の前方への移動を規制する係止部13a,13aに形成され、該中央部は、外装材20に係合して該外装材20を下地22側へ弾性的に押圧する弾性押圧部13bに形成されている。その他の構成及び取付方法は、実施形態1と同様である。
【0034】
−実施形態3−
図6は、本発明の実施形態3に係る外装材取付具30を示す。
【0035】
外装材取付具30は、横長の略長方形の金属板を切断加工及び曲げ加工して形成されており、下地22(図7に図示)の外壁面に固定される固定部11と、該固定部11から切り起こされて上下方向の略中央から前方に突出して延びた水平部12と、該水平部12に続く部分に切れ目が入れられて中央部と左右両端部とに3分割され、左右両端部を該水平部12の先端から上方に折り曲げて前傾状態に形成された弾性押圧部31,31と、該水平部12の先端から残りの中央部を前方に傾斜した状態になるように下方に折り曲げて形成された下側係止部14とを備えている。
【0036】
図7に示すように、弾性押圧部31は、外装材20に係合して該外装材20を下地22側へ弾性的に押圧するものであり、その先端近傍には、該弾性押圧部31の内側面から固定部11側に突出して外装材20に当接する突起31aが、該弾性押圧部31の長手方向全幅にわたって形成されている。その他の構成は、実施形態1と同様である。
【0037】
次に、外装材取付具30を用いた外装材20の取付方法について説明する。
【0038】
実施形態1との相違点は、外装材20の係合突起20dを、外装材取付具30の弾性押圧部31の内側に上方から挿入していき、係合突起20dを弾性押圧部31の突起31aに係合させ、該弾性押圧部31の弾性変形により、外装材20の係合突起20dを該突起31aを介して下地22側へ弾性的に押圧し、該外装材20を下地22に固定するところである。その他の取付方法は、実施形態1と同様である。
【0039】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、上記外装材取付具は、外装材に係合して該外装材の前方への移動を規制する係止部と、外装材に係合して該外装材を下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部とを備えているから、該弾性押圧部が弾性変形して該外装材を下地側へ押圧し、該外装材を下地に対してガタつくことなく保持することができるとともに、弾性力が弱まったり偶発的な外力が外装材に作用しても、該係止部によって該外装材の前方への移動が規制され、その脱落が防止される。
【0040】
また、外装材に寸法バラツキがあっても、弾性押圧部が弾性変形して該外装材を下地側へ押圧するため、寸法バラツキを吸収して該外装材を下地に対してガタつくことなく固定することができる。
【0041】
請求項2に係る発明によれば、上記外装材取付具は、上側の外装材に係合して該外装材を下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部を備え、該弾性押圧部は、その係合面に該押圧のために該外装材に当接する突起を備えているから、該外装材を下地に対してガタつくことなく強固に固定することができる。
【0042】
また、外装材に寸法バラツキがあっても、弾性押圧部が弾性変形して該外装材を下地側へ押圧するため、寸法バラツキを吸収して該外装材を下地に対してガタつくことなく固定することができる。
【0043】
請求項3に係る発明によれば、外装材が、請求項1又は請求項2に記載された外装材取付具を用いて下地に取り付けられているから、外装材に寸法バラツキがあっても、下地に対して確実に押圧して保持され、外装材のガタツキを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る外装材取付具を示す斜視図。
【図2】本発明の実施形態1に係る外装材取付具を示す正面図。
【図3】本発明の実施形態1に係る外装材取付構造を示す断面図。
【図4】本発明の実施形態1に係る寸法バラツキのある外装材を取り付けた場合の外装材取付構造を示す断面図。
【図5】本発明の実施形態2に係る外装材取付具を示す斜視図。
【図6】本発明の実施形態3に係る外装材取付具を示す斜視図。
【図7】本発明の実施形態3に係る外装材取付構造を示す断面図。
【符号の説明】
10 外装材取付具
11 固定部
12 水平部
13 立上り部
13a 係止部
13b 弾性押圧部
14 下側係止部
15 ネジ
16 取付孔
17 補強板
20 外装材
20a 雌実部
20b 雄実部
20c 係止溝
20d 係合突起
21 コーキング材
22 下地
25 外装材取付具
30 外装材取付具
31 弾性押圧部
31a 突起
Claims (3)
- 上下に隣り合う上側の外装材と下側の外装材とを嵌合した状態で建物の下地に固定する外装材取付具であって、
上記下地の外壁面に取り付けられる固定部と、
上記固定部から前方へ突出して延び、上記上側の外装材の下方への移動を規制し且つ下側の外装材の上方への移動を規制する水平部と、
上記水平部の先端から上方に延び、上記上側の外装材に係合して該外装材の前方への移動を規制する係止部と、
上記水平部の先端から上方に延び、上記上側の外装材に係合して該外装材を上記下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部とを備えていることを特徴とする外装材取付具。 - 上下に隣り合う上側の外装材と下側の外装材とを嵌合した状態で建物の下地に固定する外装材取付具であって、
上記下地の外壁面に取り付けられる固定部と、
上記固定部から前方へ突出して延び、上記上側の外装材の下方への移動を規制し且つ下側の外装材の上方への移動を規制する水平部と、
上記水平部の先端から上方に延び、上記上側の外装材に係合して該外装材を上記下地側へ弾性的に押圧する弾性押圧部とを備え、
上記弾性押圧部は、その係合面に上記押圧のために上記外装材に当接する突起を備えていることを特徴とする外装材取付具。 - 建物の下地に、請求項1又は請求項2に記載された外装材取付具が上下に間隔をおいて複数取り付けられ、
上記下地に、複数の外装材が上記各外装材取付具に係合されて上下に並ぶように取り付けられていることを特徴とする外装材取付構造。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012092549A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Asahi Tostem Gaiso Kk | 建物外壁材の接合構造 |
DE102007056824B4 (de) * | 2007-11-23 | 2019-06-27 | Hecht & Kloth GmbH | Fassadenelement |
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2003
- 2003-04-25 JP JP2003122539A patent/JP4350971B2/ja not_active Expired - Lifetime
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