JP2004323577A - プラスチックフィルム用印刷インキ及びこのインキを用いて印刷されたプラスチックフィルム印刷物 - Google Patents

プラスチックフィルム用印刷インキ及びこのインキを用いて印刷されたプラスチックフィルム印刷物 Download PDF

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Abstract

【技術課題】透明又は半透明プラスチックフィルムに帯電防止性能を付与する。更に、水系の帯電防止性インキを提供して環境問題にも対応する。
【解決手段】透明又は半透明プラスチックフィルム印刷物において、この印刷インキに帯電防止性能を付与する。特に裏刷り用インキに帯電防止性能を付与して、帯電防止性能に優れた印刷物を得る。この結果、印刷工程で帯電防止性能を付与することができるため、従来のプラスチックフィルムの帯電防止性付与方法に比較して、性能の向上に併せてコストの低減が可能である。また、水系の帯電防止性印刷インキとしたことにより、環境問題において有効である。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、透明又は半透明なプラスチックフィルム用インキに関し、更に詳しくは、印刷インキの中でも、裏刷り用として用いられるインキに帯電防止性能を付与することにより、プラスチックフィルムの両面において発生する摩擦による帯電現象を抑止する効果のあるインキとこのインキで印刷された透明又は半透明プラスチックフィルム印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックフィルムの場合、ラミネート工程あるいは印刷工程あるいは製袋工程等において摩擦による帯電が発生することから、この帯電を防止する工夫がなされている。この例としては、製膜前の樹脂に帯電防止剤を練り込んでおく方法、及びフィルムの表面に帯電防止剤をコーティングする方法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記二つの例において、製膜前の樹脂に帯電防止剤を練り込んでおく場合、条件によってこの帯電防止剤がブリードすると云う問題があり、その用途は限られている。
次にフィルムの表面に帯電防止剤をコーティングする方法の場合、フィルムの製造においてこのコーティング工程分工程が増加する。
本発明の目的は、上記した二つの帯電防止性能付与手段以外の方法でプラスチックフィルムに帯電防止性能を付与することである。加えて本発明の目的は、水系の帯電防止性インキを提供して環境問題にも対応できる印刷用インキを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本願発明者は、プラスチックフィルムには印刷が施されていることが多いので、この印刷用インキであって、特に全面にベタ刷りを行う裏刷り用のインキに帯電防止性能を付与しておけば、プラスチックフィルムに静電気が発生しても帯電を防止することができると考えた。
その後、鋭意研究を重ねた結果、次に記述する発明を完成するに至ったものである。
まず、請求項1に記載の発明においては、プラスチックフィルム用印刷インキにおいて、帯電防止剤を添加して成ることを特徴とするものである。
【0005】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、プラスチックフィルムは、透明又は半透明であり、帯電防止性印刷インキは、裏刷り用のグラビアインキであることを特徴とするものである。
【0006】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1又は2に記載の発明において、帯電防止性インキにおいて、ビヒクルバインダの主成分は、2種類以上のポリウレタン樹脂の複合組成物であることを特徴とするものである。
【0007】
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項3に記載の発明において、ポリウレタン樹脂は、水分散型高Tgと低Tgポリマーの混合組成物であることを特徴とするものである。
【0008】
更に、請求項5に記載の発明においては、請求項4に記載の発明において、ポリマー混合組成物には、安定剤として超高分子量のポリビニルピロリドンが添加されていることを特徴とするものである。
【0009】
更に、請求項6に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、帯電防止剤は、複合ポリウレタン樹脂とポリビニルピロリドンとの水性混合液に添加されていることを特徴とするものである。
【0010】
更に、請求項7に記載の発明においては、請求項6に記載の発明において、帯電防止剤は、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタインと電解質金属塩との混合水溶液であることを特徴とするものである。
【0011】
更に、請求項8に記載の発明においては、プラスチックフィルム印刷物において、水系の帯電防止性印刷インキを用いて裏刷りされたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】
上記構成において、帯電防止剤を添加したインキは、通常の印刷機を用い、従来どおりの印刷方法で印刷することができる。この印刷は、裏刷りインキに帯電防止剤を添加しておくのが最も有効であるが、印刷物のデザインによっては、裏刷りインキ以外のインキであっても良い。但し、帯電防止性能を有効に発揮するためには、全面又はこれに限りなく近い面積において帯電防止性能を有することが必要なため、裏刷りインキが最も有効である。
印刷方法は、グラビア印刷以外にフレキソ印刷等においても利用が可能であり、印刷方法は問わない。
【0013】
本発明は、水系の帯電防止性印刷インキの例えば裏刷り用印刷インキのビヒクルバインダであり、本バインダに酸化チタンなどの顔料を混合することにより、本発明の目的である水系の帯電防止性印刷インキを作成することができる。
そして、請求項4記載の本発明において、高Tgポリウレタン樹脂は、イソフォロンジイソシアネートとポリカプロラクトンジオールとのポリエステル生成物で、Tg=0〜40℃の範囲である。また、低Tgポリウレタン樹脂は、イソフォロンジイソシアネートとポリエステルジオールとのポリエステルの生成物で、Tg=−30〜0℃の範囲である。
上記高Tg樹脂と低Tg樹脂との混合比は、固形分重量比で1:2が望ましく、この混合比は、インキ印刷面のブロッキング性がなくなる良好な比率である。
【0014】
また、請求項5記載の本発明において、ポリビニルピロリドンの複合ポリウレタン樹脂との混合比は、固形分比で1:2〜1:5が適当な添加量であるが、好ましくは1:2.5〜1:3である。ポリビニルピロリドンの分子量は60〜120万を用いる。
また、請求項7記載の本願発明において、帯電防止剤の調製でアルキルジメチルアミノ酢酸ベタインと電解質金属塩との混合比率は、固形分重量比で95:5〜90:10であるが好ましくは、94:6〜92:8である。
【0015】
【実施例1】
本発明のビヒクルバインダ調製に使用する原料を表1に示す。
【表1】
Figure 2004323577
以下、上記した原料A液からE液をもって本ビヒクルバインダの調製処方を表2に示す。
【表2】
Figure 2004323577
【0016】
【実施例2】
実施例1の本ビヒクルバインダ調製液に酸化チタン白色顔料(裏刷り用)粒径10〜15ミクロンを添加。添加量を重量%で該調製液に対して35%の裏刷り用白色インキを調製する。
【0017】
【実施例3】
上記実施例2のグラビア裏刷り用白インキを用いて、東洋紡株式会社製PETフィルム12ミクロン(E−5100)のコロナ放電処理面に彫刻グラビア版(150線)ベタ版にて印刷した。グラビア印刷機での加工条件は速度70m/分、乾燥温度60℃であった。流れ方向100m毎にサンプリングした印刷物のインキ密着性や帯電防止性能の評価結果を表3に示す。
【0018】
【表3】
Figure 2004323577
(a):印刷物を両手で握りインキ面を内側に十往復摺り合わせインキ剥離の状態を確かめる。(異常なし/○、微少剥離/△、部分剥離/×)
(b):18mmセロファン粘着テープをインキ面に圧着し強制剥離してインキの密着性を確かめる。(異常なし/○、薄く剥離/△、部分剥離/×)
(c):新聞紙面に印刷物を重ね透かして活字を見た状態を評価する。
(全く見えない/○、淡く見える/△、判読できる/×)
(d):泳ぎやムラがなく均一に印刷されているかを評価する。
(全くムラがない/○、若干ムラがある/△、泳ぎがある/×)
【0019】
【実施例4】
上記実施例2のグラビア裏刷り用白インキを用いて、他のインキと重ね刷りをし、相互の密着性と帯電防止性を確認した。実施例3と同様に東洋紡株式会社製二軸延伸PETフィルム12ミクロン(E−5100)のコロナ放電処理面に、1色目に他のインキを彫刻グラビア版(175線)ベタ版にて、2色目に彫刻グラビア(150線)にて実施例2のグラビア裏刷り用白インキを印刷した。グラビア印刷機での加工条件は印刷速度70m/分、乾燥温度はそれぞれ60℃であった。
【0020】
印刷物のインキの密着性と帯電防止性の評価結果を表4に示す。
【表4】
Figure 2004323577
流れ方向100m毎にサンプリングした印刷物のインキ密着性と帯電防止性能の評価結果を表5に示す。
【表5】
Figure 2004323577
【0021】
【実施例5】
上記実施例4の2色重ね刷り印刷物にシーラントフィルムとして、LLDPE(直鎖型低密度ポリエチレン)フィルム(40ミクロン)を選び、貼り合わせ用接着剤として三井武田ケミカル株式会社のエステル系接着剤:A−620/A−65を選び、所定の配合割合にて調製した接着剤を印刷済フィルムのインキ印刷面に塗布乾燥後、シーラントフィルムのコロナ放電処理面とを用いて貼り合わせた。ドライミネーターの彫刻グラビア版は100線で塗布乾燥後の接着剤の塗布量は、3g/mであった。40℃の恒温室にて48時間保存熟成した。
【0022】
【実施例6】
実施例5にて作成されたラミネートフィルムのラミネート強度、ヒートシール強度を表7に、摩擦帯電圧の測定結果を表6に示す。
【表6】
Figure 2004323577
【表7】
Figure 2004323577
なお、上記した実施例1〜6において、印刷用インキはグラビアインキであり、印刷機はグラビア印刷機であり、更に裏刷り用インキであるが、条件によっては、帯電防止の目的を達成する限り、これらに限定されない。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上のように、プラスチックフィルム印刷物において、この印刷インキに帯電防止性能を付与した。特に裏刷り用インキに帯電防止性能を付与したことにより、帯電防止性能に優れた印刷物を得ることができる。
また、印刷工程で帯電防止性能を付与するため、従来のプラスチックフィルムの帯電防止方法に比較して、性能の向上に併せてコストの低減が可能である。
また、帯電防止性能を有する水性インキとしたことにより、環境問題において有効である。

Claims (8)

  1. 帯電防止剤を添加して成るプラスチックフィルム用印刷インキ。
  2. 請求項1に記載のプラスチックフィルムは、透明又は半透明であり、帯電防止性印刷インキは、裏刷り用のグラビアインキであることを特徴とするプラスチックフィルム用印刷インキ。
  3. 請求項1又は2に記載の帯電防止性インキにおいて、ビヒクルバインダの主成分は、2種類以上のポリウレタン樹脂の複合組成物であることを特徴とするプラスチックフィルム用印刷インキ。
  4. 請求項3に記載のポリウレタン樹脂は、水分散型高Tgと低Tgポリマーの混合組成物であることを特徴とするプラスチックフィルム用印刷インキ。
  5. 請求項4に記載のポリマー混合組成物には、安定剤として超高分子量のポリビニルピロリドンが添加されていることを特徴とするプラスチックフィルム用印刷インキ。
  6. 請求項1に記載の帯電防止剤は、複合ポリウレタン樹脂とポリビニルピロリドンとの水性混合液に添加されていることを特徴とするプラスチックフィルム用印刷インキ。
  7. 請求項6に記載の帯電防止剤は、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタインと電解質金属塩との混合水溶液であることを特徴とするプラスチックフィルム用印刷インキ。
  8. 水系の帯電防止性印刷インキを用いて裏刷りされた透明又は半透明プラスチックフィルム印刷物。
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