JP2004322166A - レーザ溶接品質評価装置および方法 - Google Patents

レーザ溶接品質評価装置および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004322166A
JP2004322166A JP2003122186A JP2003122186A JP2004322166A JP 2004322166 A JP2004322166 A JP 2004322166A JP 2003122186 A JP2003122186 A JP 2003122186A JP 2003122186 A JP2003122186 A JP 2003122186A JP 2004322166 A JP2004322166 A JP 2004322166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
welding
laser
laser beam
torch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003122186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4054994B2 (ja
Inventor
Seiichi Matsumoto
清市 松本
Hiroyuki Kawaki
博行 河木
Koji Kitayama
綱次 北山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2003122186A priority Critical patent/JP4054994B2/ja
Publication of JP2004322166A publication Critical patent/JP2004322166A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4054994B2 publication Critical patent/JP4054994B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】モニタリング系を含めた光学系を複雑大型化することなく溶接状況を把握できるようにする。
【解決手段】光学系3、4を収めたレーザトーチ1の鏡筒2内の後端部に、溶接用レーザ光Aと波長の異なる可視レーザ光(モニタリング光)Bを出射する発光ヘッド11を設け、被溶接物Wに対する溶接用レーザAの照射部位に、前記レーザ光学系3、4をそのまま利用して前記可視レーザ光Bを照射する。一方、溶接部から反射される前記可視レーザ光の反射光Cは、同じくレーザトーチ1の鏡筒2内の後端部に設けた受光ヘッド12に受光させ、これを品質判定手段16に導いて、フォトダイオード18により光電変換し、信号処理装置19により溶接品質の良否を判定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザ溶接状況をリアルタイムに把握し評価する技術に係り、特にモニタリング光を用いてレーザ溶接状況を把握し、評価するレーザ溶接品質評価装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、モニタリング光を用いてレーザ溶接状況を把握し、評価するレーザ溶接品質評価装置、方法としては、特許文献1に記載されたものがある。このものは、溶接用レーザ光と波長の異なるモニタリング光を用い、このモニタリング光を被溶接物に対する溶接用レーザの照射部位に照射して、その反射光の強度変化等から溶接品質を評価するようにしている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−176667号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に記載されるレーザ溶接品質評価装置、方法によれば、光学系を内蔵するレーザトーチ内に、その側方からモニタリング光を入射させ、このモニタリング光をレーザトーチ内に配置したミラーにより反射して、溶接用レーザ光の光軸に重ねて照射部位に導くようにしている。このため、モニタリング系を含めた光学系、したがってレーザトーチが複雑大型化し、狭い領域での溶接作業が困難になるばかりか、レーザトーチ自体のコスト上昇が避けられない、という問題があった。
本発明は、上記した問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、モニタリング系を含めた光学系を複雑大型化することなく溶接状況を把握できるようにし、もって溶接作業範囲の拡大およびレーザトーチ自体のコスト低減に大きく寄与するレーザ溶接品質評価装置および方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るレーザ溶接品質評価装置は、溶接用レーザ光とは波長の異なる光を発生する光源と、該光源から送られた光を出射する発光ヘッドと、溶接部から反射される前記光の反射光を受光する受光ヘッドと、該受光ヘッドで受光した前記反射光の強度変化等に基づいて溶接品質を判定する品質判定手段とを備え、前記発光ヘッドと前記受光ヘッドとは、溶接用レーザトーチの鏡筒内の後端部にそれぞれの軸が溶接用レーザ光の光軸と鋭角に交わるように配置されていることを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、本発明に係るレーザ溶接品質評価方法は、被溶接物に対する溶接用レーザの照射部位にモニタリング光を照射し、該モニタリング光の反射光の強度変化等から溶接品質を評価するレーザ溶接品質評価方法において、前記モニタリング光として、溶接用レーザ光とは波長の異なる光を用い、該光の照射およびその反射光の受光を、溶接用レーザを出射するレーザトーチ内の光学系をそのまま利用して行うことを特徴とする。
本レーザ溶接品質評価装置において、上記レーザトーチは、その鏡筒の内面が鏡面加工されている構成とするのが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るレーザ溶接品質評価装置の第1の実施の形態を示したものである。同図において、1は、溶接用レーザ光Aを後述の被溶接物Wに向けて出射するレーザトーチで、該レーザトーチ1を構成する鏡筒2内には、それぞれ2枚の凸レンズからなる第1レンズ組立体3と第2レンズ組立体4とが所定の間隔で配設されている。これら2つのレンズ組立体(光学系)のうち、鏡筒2の後端側に位置する第1レンズ組立体3は、レーザヘッド5から出射された溶接用レーザ光Aを平行光に変更する機能を有し、一方、鏡筒2の先端側に位置する第2レンズ組立体4は、前記第1レンズ組立体3から出射された溶接用レーザ光Aを集光する機能を有している。
【0007】
レーザヘッド5には、前記溶接用レーザ光Aを発生するレーザ光源6が光ファイバ7を介して接続されている。この溶接用レーザ光Aとしては、YAGレーザ光、炭酸ガスレーザ光等の高出力レーザ光を用いることができ、前記レーザ光源6としては、これら使用するレーザ光の種類に応じて適宜のレーザ発振器が選択採用される。また、被溶接物Wは、ここでは相互に重ね合された2枚の鋼板W1、W2からなっており、溶接に際しては、レーザトーチ1から出射されるレーザ光Aが上側の鋼板W1上に所定のパターンとなるように照射される。溶接は、レーザトーチ1と被溶接物Wとを相対移動させることで行われ、これにより2枚の鋼板W1、W2は重ね合せ溶接される。
【0008】
上記レーザトーチ1を構成する鏡筒2内の後端部には、モニタリング光Bを出射する発光ヘッド11と前記溶接用レーザ光Aの照射部位(溶接部)から反射される前記モニタリング光の反射光Cを受光する受光ヘッド12とが配設されている。これら発光ヘッド11および受光ヘッド12は、小口径の筒体からなっており、各ヘッド11、12は、それぞれの軸が溶接用レーザ光Aの光軸Oと鋭角に交わるように配置されている。発光ヘッド11から出射されたモニタリング光Bは、鏡筒2内で拡散して第1レンズ組立体3に到達し、さらに第2レンズ組立体4で集光されて溶接用レーザ光Aの照射部位に照射される。一方、前記照射部位から反射されたモニタリング光の反射光Cは、第2レンズ組立体4および第1レンズ組立体3を透過して、その一部が受光ヘッド12により受光される。
本第1の実施の形態において、上記レーザトーチ1を構成する鏡筒2の内面は、鏡面加工されている。
【0009】
上記モニタリング光Bは、溶接用レーザ光Aと波長の異なる光であれば、特にその種類を問わないが、ここでは可視レーザ光を用いている。発光ヘッド11には、該可視レーザ光(モニタリング光)Bを発生するレーザ光源(モニタリング用レーザ光源)13が光ファイバ14を介して接続されている。本実施の形態において、前記可視レーザ光Bの種類は任意であり、ヘリウム−ネオンレーザ光、アルゴンレーザ光、半導体レーザ光等を用いることができる。ヘリウム−ネオンレーザ光は赤色、アルゴンレーザ光は緑色、半導体レーザ光は青色をそれぞれ発色するようになっており、これら使用する可視レーザ光Bの種類に応じて、レーザ光源13として適宜のレーザ発振器が選択採用される。なお、これらレーザ発振器は、市場に多く流通しており、安価に入手可能である。
【0010】
一方、受光ヘッド12には、光ファイバ15を介して品質判定手段16が接続されている。品質判定手段16は、前記可視レーザ光Bの反射光(以下、これを可視レーザ反射光という)Cのみを透過するバンドパスフィルタ17と、このバンドパスフィルタ17を透過した可視レーザ反射光Cを受けて電気信号を出力する、光電変換素子としてのフォトダイオード18と、このフォトダイオード18の出力を受けて信号処理をする信号処理装置19とを備えている。
フォトダイオード18は、可視レーザ反射光Cの受光量に応じた強さの電気信号を出力する機能を有している。また、信号処理装置19は、フォトダイオード18の出力に基づいて所定の演算を行って溶接品質の良否を判定する機能を備えている。この信号処理装置19の処理内容は任意であり、例えば、フォトダイオード18からの電気信号に対して、単純に信号強度変化(光量変化)をみて良否を判定するようにしても、あるいは周波数解析を行って良否を判定するようにしてもよい。なお、必要により、この品質判定手段16による判定結果を表示装置に表示させるようにしてもよい。
【0011】
以下、上記のように構成した溶接品質評価装置の作用を説明する。
レーザ溶接に際しては、溶接すべき二枚の鋼板W1とW2とを密着して重ね合せた被溶接物Wの上方に、例えば、産業用ロボットを用いて上記レーザトーチ1を位置決めし、溶接用レーザ光源6を起動させる。すると、溶接用レーザ光Aが、第1、第2レンズ組立体3、4を含む光学系を通って被溶接物Wに照射され、その照射部位に金属の溶融池が形成される。この状態で、レーザトーチ1を溶接方向へ移動させると、前記溶融池が溶接方向へ移行する一方で、その移行跡の溶融金属が凝固し、これにより被溶接物Wを構成する2枚の鋼板W1、W2は、次第に重ね合せ溶接される。
【0012】
上記レーザ溶接に際しては、上記した溶接用レーザ光源6の起動と同時にモニタリング用レーザ光源13が起動される。すると、モニタリング光としての可視レーザ光Bが、第1、第2レンズ組立体3、4を含む光学系を通って溶接用レーザ光Aの照射部位に照射される。レーザ溶接においては、溶接用レーザ光Aの照射部位に、溶接品質と密接に相関するキーホールが形成されるようになっており、前記可視レーザ光Bは、このキーホールおよびその周辺を照射していることになる。一方、溶接用レーザ光Aの照射部位(溶接部)から反射した可視レーザ反射光Cは、前記光学系4、3を通ってその一部が前記受光ヘッド12に受光され、さらに前記品質判定手段16に取り込まれる。すると、品質判定手段16内のフォトダイオード18が受光強度に応じた強さの電気信号を信号処理装置19へ出力し、信号処理装置19は、前記したように所定の演算を行って溶接品質の良否を判定する。
【0013】
この場合、光電変換素子としてのフォトダイオード18は、強度の大きい可視レーザ反射光Cを受けるので、その反応(感度)はきわめて良好となる。すなわち、フォトダイオード18の出力は、溶接品質と密接に相関するキーホール周辺からの反射光量の変化に敏感に反応し、これにより信号処理装置19の処理精度も向上し、溶接品質の良否の判定を正確に行うことができる。本第1の実施の形態においては特に、レーザトーチ1の鏡筒2の内面が鏡面加工されているので、可視レーザ反射光Cを効率よく受光できる。
【0014】
また、本溶接品質評価装置は、モニタリング系の発光ヘッド11、受光ヘッド12が小型となっているので、これらをコンパクトにレーザトーチ1に組込むことができ、レーザトーチ1が複雑大型化することはない。すなわち、本溶接品質評価装置は、汎用のレーザトーチ1をそのまま利用することができるので、狭い領域(クローズスペース)でも操作することができ、これにより溶接作業範囲は拡大する。しかも、既存の光学系3、4をそのまま利用するので、レーザトーチ自体のコスト上昇も最小限に抑えられる。
【0015】
図2は、本発明に係る溶接品質評価装置の第2の実施の形態を示したものである。なお、本第2の実施の形態の基本構造は前記第1の実施の形態と同じであるので、ここでは、図1に示した部分と同一部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。本第2の実施の形態の特徴とするところは、L字形に屈曲するレーザトーチ21を用いた点にある。より詳しくは、レーザトーチ21は、前記第1、第2レンズ組立体3、4を含む光学系を設けた鏡筒部22と、前記レーザヘッド5、発光ヘッド11および受光ヘッド12を設けた案内部23とを直交する配置で連接すると共に、その連接部にレーザ光を偏向する反射ミラー24を配設した構造となっている。なお、各モニタリング系のヘッド11、12は、第1の実施の形態と同様に、それぞれの軸が溶接用レーザ光Aの光軸Oと鋭角に交わるように配置されている。また、レーザトーチ21を構成する鏡筒部22および案内部23の内面は、鏡面加工されている。
【0016】
本第2実施の形態において、レーザヘッド5から出射された溶接用レーザ光Aおよび発光ヘッド11から出射されたモニタリング用可視レーザ光Bは、反射ミラー24で90度偏向されて第1レンズ組立体3に到達し、その後は、第1の実施の形態と同様に第2レンズ組立体4で集光されて、被溶接物W上に照射される。本第2の実施の形態における溶接の施工手順および溶接品質の評価内容は、第1の実施の形態と同じであり、また、奏する作用、効果も第1の実施の形態と同じであるが、レーザトーチ21が、途中で屈曲していることから、よりクローズスペースにおける溶接作業が可能になる。
【0017】
なお、上記2つの実施の形態においては、2枚の鋼板W1、W2の重ね合せ溶接に適用した例を示したが、本発明は、これ以外にも2つの部材の突合せ溶接、隅肉溶接等に適用できることはもちろんである。
また、上記各実施の形態においては、被溶接物Wに対して溶接トーチ1、21を溶接方向へ移動させるようにしたが、溶接トーチ1、21を位置固定して被溶接物Wを移動させるようにしてもよいことはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明に係るレーザ溶接品質評価装置および方法によれば、モニタリング光として、溶接用レーザ光とは波長の異なる光を用いるようにしたので、モニタリング系を含めた光学系をコンパクトにレーザトーチ内に収めることができ、レーザトーチが複雑大型化することがなくなって、溶接作業範囲の拡大およびレーザトーチ自体のコスト低減を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザ溶接品質評価装置の第1の実施の形態を示す模式図である。
【図2】本発明に係るレーザ溶接品質評価装置の第2の実施の形態を示す模式図である。
【符号の説明】
1、21 レーザトーチ
2 鏡筒
3、4 レンズ組立体(光学系)
5 レーザヘッド
6 溶接用レーザ光源
11 発光ヘッド
12 受光ヘッド
13 モニタリング用レーザ光源
16 品質判定手段
18 フォトダイオード
19 信号処理装置
A 溶接用レーザ光
B 可視レーザ光(モニタリング光)
C 可視レーザ光の反射光
W 被溶接物

Claims (3)

  1. 溶接用レーザ光とは波長の異なる光を発生する光源と、該光源から送られた光を出射する発光ヘッドと、溶接部から反射される前記光の反射光を受光する受光ヘッドと、該受光ヘッドで受光した前記反射光の強度変化等に基づいて溶接品質を判定する品質判定手段とを備え、前記発光ヘッドと前記受光ヘッドとは、溶接用レーザトーチの鏡筒内の後端部にそれぞれの軸が溶接用レーザ光の光軸と鋭角に交わるように配置されていることを特徴とするレーザ溶接品質評価装置。
  2. レーザトーチの鏡筒の内面が、鏡面加工されていることを特徴とする請求項1に記載のレーザ溶接品質評価装置。
  3. 被溶接物に対する溶接用レーザの照射部位にモニタリング光を照射し、該モニタリング光の反射光の強度変化等から溶接品質を評価するレーザ溶接品質評価方法において、前記モニタリング光として、溶接用レーザ光とは波長の異なる光を用い、該光の照射およびその反射光の受光を、溶接用レーザを出射するレーザトーチ内の光学系をそのまま利用して行うことを特徴とするレーザ溶接品質評価方法。
JP2003122186A 2003-04-25 2003-04-25 レーザ溶接品質評価用モニタリング装置およびモニタリング方法 Expired - Fee Related JP4054994B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003122186A JP4054994B2 (ja) 2003-04-25 2003-04-25 レーザ溶接品質評価用モニタリング装置およびモニタリング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003122186A JP4054994B2 (ja) 2003-04-25 2003-04-25 レーザ溶接品質評価用モニタリング装置およびモニタリング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004322166A true JP2004322166A (ja) 2004-11-18
JP4054994B2 JP4054994B2 (ja) 2008-03-05

Family

ID=33500501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003122186A Expired - Fee Related JP4054994B2 (ja) 2003-04-25 2003-04-25 レーザ溶接品質評価用モニタリング装置およびモニタリング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4054994B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010007852A1 (ja) * 2008-07-16 2010-01-21 住友電気工業株式会社 レーザ加工装置及びその加工方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010007852A1 (ja) * 2008-07-16 2010-01-21 住友電気工業株式会社 レーザ加工装置及びその加工方法
CN102099145A (zh) * 2008-07-16 2011-06-15 住友电气工业株式会社 激光加工装置及其加工方法
US8546722B2 (en) 2008-07-16 2013-10-01 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Laser processing apparatus and processing method employed therein
JP5440499B2 (ja) * 2008-07-16 2014-03-12 住友電気工業株式会社 レーザ加工装置及びその加工方法
CN102099145B (zh) * 2008-07-16 2014-08-13 住友电气工业株式会社 激光加工装置及其加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4054994B2 (ja) 2008-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101034962B1 (ko) 레이저 가공 장치, 레이저 가공 온도 측정 장치, 레이저,가공 방법 및, 레이저 가공 온도 측정 방법
JP5947740B2 (ja) 溶接部の検査装置とその検査方法
WO2013171848A1 (ja) 溶接方法、溶接装置、及び電池の製造方法
JP5965903B2 (ja) ファイバーレーザのフォーカス最適化方法及び材料加工装置、ファイバーレーザのフォーカス変化の測定方法
HK1071709A1 (en) Process and apparatus for spot welding with a laser beam
JP4349075B2 (ja) レーザ加工方法及び加工状態判断方法
JP2006247681A (ja) レーザ加工用モニタリング装置
WO2018097018A1 (ja) レーザ加工装置及びレーザ加工方法
JP2008272767A (ja) レーザ溶接装置及びレーザ溶接の品質管理方法
JP3154176B2 (ja) レーザ溶接機の焦点位置制御装置
JP5414645B2 (ja) レーザ加工装置
Ishide et al. 10-kW-class YAG laser application for heavy components
JP4054994B2 (ja) レーザ溶接品質評価用モニタリング装置およびモニタリング方法
JP2007007698A (ja) レーザ加工ヘッド
JP4045424B2 (ja) レーザ溶接品質検査方法及び装置
JP4026404B2 (ja) レーザー溶接部の品質モニタリング方法およびその装置
JP3184962B2 (ja) レーザ溶接の溶接状態検出方法
US20130146567A1 (en) Welding device and method for welding
JP4441129B2 (ja) レーザスポット重ね溶接における溶接状態判定方法および装置
JP3949076B2 (ja) レーザ溶接品質評価装置および方法
JP3136556B2 (ja) レーザ溶接機
JP2003220479A (ja) レーザ溶接装置
JP2021164939A (ja) レーザ溶接欠陥検出装置およびレーザ溶接欠陥検出方法
JP2006043722A (ja) レーザ溶接品質評価装置
JP3355546B2 (ja) レーザ溶接欠陥検出装置及び欠陥検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071127

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees