JP2004320583A - 偏波切替アンテナおよびレーダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】直線偏波と円偏波(または楕円偏波)との双方を切り替えて放射可能な偏波切替アンテナをより小型・軽量に実現する。
【解決手段】導波管スロットアレイ16から放射された水平偏波は、垂直偏波抑圧格子18、拡開導波管22、およびレドーム24を経由して外部に放射される。このレドーム24内には、複数のメアンダラインの形成されたメアンダシートが複数含まれている。そして、メアンダラインを非接地状態としたときには、水平偏波が円偏波または楕円偏波に変換されて出力され、メアンダラインを接地状態としたときには、水平偏波が出力される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、直線偏波、円偏波、楕円偏波等を切り替えて出力可能な偏波切替アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
港湾監視レーダ等では、探知波として、一般的には水平偏波(直線偏波)が用いられるが、希に、円偏波が用いられる場合もある。円偏波を用いる円偏波アンテナとしては、例えば特許文献1に開示されるものが既に知られている。この特許文献1に開示される円偏波アンテナは、直線偏波放射器から放射された直線偏波を、メアンダ線路を含む偏波変換器によって円偏波に変換するものである。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−66624号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
発明者は、直線偏波や円偏波を放射するアンテナについて検討を重ねるうち、諸状況に応じて偏波を切り替えて使用するようにすれば、それぞれの偏波の利点を活かして、アンテナひいてはそれを用いるレーダ装置や通信装置としての性能を向上できることに想到した。一例として、港湾監視レーダの場合において、降雨時に直線偏波を用いると、直線偏波によって雨滴が探知されてしまい、本来の探知目標の探知に悪影響を及ぼすことになるが、直線偏波に替えて円偏波を用いると、雨滴が探知されにくくなり、本来の探知目標をより精度良く探知できるようになる。逆に、円偏波のみを用いると、例えば晴天時のような場合には探知精度が低下してしまうが、これを直線偏波とすれば精度良く探知することができる。
【0005】
とは言え、従来の直線偏波アンテナと円偏波アンテナとを両方とも装備すると、アンテナ全体ひいてはレーダ装置や通信装置として大型化し、重量も増大してしまうという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる偏波切替アンテナは、直線偏波を放射する直線偏波放射部と、上記直線偏波放射部によって放射された直線偏波を円偏波または楕円偏波に変換する複数のメアンダラインを含む偏波変換部と、上記メアンダラインの接地/非接地を切り替えるスイッチと、を備え、上記メアンダラインの接地/非接地の切り替えによって出力波の偏波特性を切り替える。
【0007】
また、上記本発明にかかる偏波切替アンテナでは、上記スイッチは、メアンダライン毎に設けられるのが好適である。
【0008】
また、上記本発明にかかる偏波切替アンテナでは、複数のメアンダラインの組単位で接地/非接地が切り替えられるのが好適である。
【0009】
また、上記本発明にかかる偏波切替アンテナでは、上記偏波変換部はメアンダラインを複数含むメアンダシートを複数積層して備え、上記メアンダシート単位で接地/非接地が切り替えられるのが好適である。
【0010】
また、上記本発明にかかる偏波切替アンテナでは、上記直線偏波放射部から放射先側に向けて拡開する導波管が形成されるホーンと、上記ホーンの開口部に設けられるレドームと、を備え、上記レドームは、前記メアンダラインを複数含むメアンダシートを含むのが好適である。
【0011】
また、本発明にかかるレーダ装置は、上記偏波切替アンテナと、偏波切替アンテナから送信する送信信号を生成する送信処理部と、上記送信信号が探知対象で反射して受信された受信信号から探知結果を取得する探知結果取得部と、を備える。
【0012】
また、本発明にかかるレーダ装置は、上記探知結果に基づいて上記スイッチを制御する制御部を備えるのが好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる偏波切替アンテナ10の外観図(斜視図)、また図2は偏波切替アンテナ10(の可動部14)を側方から見た断面図である。
【0014】
本実施形態にかかる偏波切替アンテナ10は、装着対象に設置される台座部12と、その台座部12に水平面内での回転が自在となるように支持される可動部14と、を備える。なお、図1に示すように、本実施形態にかかる偏波切替アンテナ10は、水平方向に長い略長方形の放射面を備えており、主として水平方向に電波を放射するものである。
【0015】
可動部14には、水平偏波(直線偏波)を放射する直線偏波放射機構と、放射された水平偏波を円偏波または楕円偏波に変換する偏波変換機構と、が設けられる。
【0016】
このうち、直線偏波放射機構としては、図2に示すように、導波管スロットアレイ16と垂直偏波抑圧格子18とが設けられる。導波管スロットアレイ16は、略矩形断面を有し水平方向に伸びる金属管として構成される。また、垂直偏波抑圧格子18は、導波管スロットアレイ16に沿って水平方向に伸び、その導波管スロットアレイ16の放射先側に配置される。
【0017】
上記直線偏波放射機構によって放射された水平偏波は、ホーン20内に設けられる拡開導波管22およびレドーム24を経由して外部に放射されるが、本実施形態では、このレドーム24内に、偏波変換機構が設けられる。偏波変換機構は、本実施形態では、メアンダライン26(図4)を含むものとして構成される。メアンダライン26の偏波変換機能自体は、特許文献1にも開示されているように公知である。ところが、このメアンダラインは、導通状態では偏波変換を行うが、非導通状態では偏波変換を行わないという性質を有している。そこで、本実施形態では、この点に着目し、スイッチ28(図3および図4)を設けてメアンダラインの接地/非接地を切り替えることで、出力される電波の偏波特性(偏波率,偏波形状)を切り換えるようにしている。
【0018】
ここで、偏波変換機構を含むレドーム24の具体的な構成例について、図3および図4を参照して説明する。図3は、レドーム24の構成要素を離間させた状態(積層される前の状態)で示した上面図、また図4は、レドーム24の構成要素の一部(スペーサ36、フィルム基板34およびメアンダシート32を各一つずつ)を重ねたものをその正面の上方側から見た斜視図である。なお、図3では正面側(すなわち放射先側)を下側としている。また、メアンダシート32は半透明であるため、図4ではメアンダシート32の背後の構成要素(すなわちフィルム基板34およびスペーサ36)も見えている。
【0019】
図3に示すように、この例では、レドーム24は、被覆体30、メアンダシート32、フィルム基板34、およびスペーサ36を積層して構成される。このレドーム24内には、メアンダシート32、フィルム基板34およびスペーサ36の組が、合計3組含まれる。これら構成要素を例えば接着剤によって貼り合わせることによってレドーム24が構成され、このレドーム24がホーン20の拡開導波管22の開口部に装着される。
【0020】
各構成要素について説明すると、まず、最も前側(露出側)に設けられる被覆体30は、例えばガラスクロスによって構成される。この被覆体30は、複数のメアンダシート32のうち最も外側に位置するメアンダシート32を被覆することになる。
【0021】
フィルム基板34のメアンダシート32側の表面には、図4に示すように、その端辺(この例では上側の長辺および右側の短辺[右側短辺は図示せず])に沿って、直線状の電源側導体パターン38が形成される。さらにフィルム基板34には、電源側導体パターン38に沿って所定間隔でスイッチ28が複数実装される。これらスイッチ28は、例えば比較的薄型の表面実装型の素子として構成され、その底面電極は例えばはんだ付けによって電源側導体パターン38に接続される。また、そのメアンダシート32側の面(上面)にはメアンダライン26と電気的に接続するための電極が露出形成されている。そして、レドーム24を組み上げてフィルム基板34とメアンダシート32とが当接した状態で、その電極がメアンダライン26の一端側に当接し、当該スイッチ28の接地側端子とメアンダライン26とが電気的に接続するようになっている。一方、フィルム基板34のメアンダシート32側の表面には、他の端辺(この例では下側の長辺および左側の短辺)に沿って、接地側導体パターン40が形成される。この接地側導体パターン40は、レドーム24を組み上げてフィルム基板34とメアンダシート32とが当接した状態で、メアンダライン26の他端側に当接し、メアンダライン26の他端と接地側導体パターン40とが電気的に接続するようになっている。以上のようにして、電源側導体パターン38、スイッチ28、メアンダライン26、接地側導体パターン40および接地(グラウンド)がこの順に接続された回路が構成される。なお、ここでは図示しないが、スイッチ28が別の制御信号によってON/OFFするタイプの素子(例えばMOS−FET等)とする場合は、メアンダシート32上に、さらに制御信号用の導体パターンを形成すればよい。
【0022】
スペーサ36は、例えばL字型の二つの発泡ウレタンを組み合わせて枠状に構成されている。そして、レドーム24が組み上げられた状態では、電波が透過する枠の内側の部分には、メアンダライン26(およびメアンダシート32)が配置され、上記スイッチ28、電源側導体パターン38および接地側導体パターン40は、このスペーサ36内に隠れるようになっている。
【0023】
かかる構成において、上記スイッチ28を例えばpinダイオードとした場合、逆方向バイアスの電圧を印加したときにはスイッチ28はOFF状態となりメアンダライン26は接地されず、放射元側から到来した直線偏波は円偏波または楕円偏波に変換されて出力される。他方、順方向バイアスの電圧を印加したときにはスイッチ28はON状態となりメアンダライン26は接地状態となり、放射元側から到来した直線偏波はそのまま出力される。このように、スイッチ28のON/OFFを切り替えてメアンダライン26の接地/非接地を切り替えることで、上述した構成要素を含むレドーム24を偏波変換機構として機能させることができる。また、かかる構成において、円偏波、楕円偏波のいずれに変換されるか、すなわち出力される電波の偏波特性は、導通するメアンダライン26の数や有効とするメアンダシート32の数などによって決まる。つまり、複数のスイッチ28を選択的にONすることで、偏波特性をより緻密に多段階で制御することができるようになる。
【0024】
また、かかる構成では、偏波変換機構の主要部分はレドーム24内に収容される。これにより、直線偏波および円偏波(または楕円偏波)の両方を切り替えて放射可能なアンテナが、従来の直線偏波専用のアンテナあるいは円偏波専用のアンテナとほぼ同じ大きさで実現される。
【0025】
次に、本実施形態にかかる偏波切替アンテナ10を含むレーダ装置50について図5を参照して説明する。図5は、レーダ装置50の概略構成を示すブロック図である。
【0026】
レーダ装置50は、探知信号を生成する送信処理部52と、探知対象で反射して到来した受信信号を処理する受信処理部54と、を備える。送信処理部52および受信処理部54は、送受切替器56を介して直線偏波放射機構59(例えば導波管スロットアレイ16を含む)に接続される。直線偏波放射機構59から放射された電波は、偏波変換機構として機能するレドーム24を経由して外部に放射される。探知画像取得部58は、受信処理部54で処理された信号に、さらに所定の処理を施すことにより、探知画像を取得する。取得された探知画像は、記憶部60に格納される。
【0027】
偏波切替アンテナ10の可動部14は、アンテナ駆動部(例えばモータを含む)62によって水平面内で回転駆動される。可動部14の回転に伴う放射方向の変化は、放射方向検出部64によって検出される。
【0028】
各メアンダライン26の接地/非接地の制御は、メアンダ制御回路66によって実行される。図5の例では、メアンダ制御回路66は、メアンダシート32単位でその有効/無効を切り替える信号を生成するようになっている。
【0029】
制御部(例えばCPU等)68は、レーダ装置50の各機能の制御を司る。すなわち制御部68は、例えば、送信処理部52に対して送信信号の生成を指示したり、アンテナ駆動部62に対して可動部14の動作開始あるいは停止を指示したりする。
【0030】
さらに制御部68は、探知結果に基づいて偏波を切り替えるよう、メアンダ制御回路66を制御することができる。一例として、制御部68は、探知画像取得部58あるいは記憶部60から探知画像または探知結果を示す情報を取得し、その探知結果に例えば降雨等によるノイズが多く含まれる場合には、直線偏波を円偏波あるいは楕円偏波に切り替えるよう、メアンダ制御回路66に対し指示信号を出力する。メアンダ制御回路66は、これを受けて、全メアンダライン26を有効とする信号を出力する。これにより、偏波変換機構が有効となり、円偏波が出力される。また、別の例として、いくつかの異なる偏波パターン(すなわち複数のスイッチ28のON/OFFのパターン;例えば、パターンA:全メアンダシート(のメアンダライン)有効,パターンB:前から二つのメアンダシートのみ有効,パターンC:最前のメアンダシートのみ有効など)についてそれぞれ探知結果を取得し、制御部68が、それらのうち最も良好な探知結果が得られるもの(例えばノイズ成分が少ないもの)を選択して、それに対応する偏波パターンとなるようにメアンダ制御回路66を制御してもよい。
【0031】
なお、レーダ装置50は、制御部68に接続される入力部(例えばキーボード等)70および出力部(例えばディスプレイ等)72を備えており、各種情報の入力や、設定の変更、探知画像の確認等を行うことができるようになっている。
【0032】
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されない。例えば、上記実施形態では、メアンダシート(に含まれるメアンダラインの)単位でその有効/無効を切り替えたが、これを、一つのメアンダライン単位、あるいは複数のメアンダライン単位で、その有効/無効を切り替えるようにしてもよい。そのために、各メアンダラインに対応するスイッチのON/OFFを、個別あるいは所定の組単位で制御するようにしてもよい。これにより、多種多様な偏波を出力することができるようになる。また、電波の放射されるフィールドの状況に応じた所定の物理量を検出するセンサを設け、そのセンサの検出結果に基づいて偏波を切り替えるようにしてもよい。例えば、降雨を検出するセンサ(例えば水センサ等)を設けた場合、降雨が検出されたときには円偏波に切り替えるように制御することができるし、有効とするメアンダライン(あるいはその数)を降雨量に応じて選択するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、直線偏波、円偏波、楕円偏波を切り替えて放射可能な偏波切替アンテナをより小型・軽量に実現することができる。また、状況に応じてより緻密に偏波特性を制御してレーダ装置や通信装置の受信信号における探知性能や受信性能を向上することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる偏波切替アンテナの外観を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態にかかる偏波切替アンテナを側方から見た断面図である。
【図3】本発明の実施形態にかかる偏波切替アンテナのレドームの上面図である。
【図4】本発明の実施形態にかかる偏波切替アンテナのレドームの一部を正面側から見た斜視図である。
【図5】本発明の偏波切替アンテナを備えるレーダ装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 偏波切替アンテナ、12 台座部、14 可動部、16 導波管スロットアレイ、18 垂直偏波抑圧格子、20 ホーン、22 拡開導波管、24 レドーム、26 メアンダライン、28 スイッチ、30 被覆体、32 メアンダシート、34 フィルム基板、36 スペーサ、38 電源側導体パターン、40 接地側導体パターン、50 レーダ装置、52 送信処理部、54 受信処理部、56 送受切替器、58 探知画像取得部、59 直線偏波放射機構、60 記憶部、62 アンテナ駆動部、64 放射方向検出部、66 メアンダ制御回路、68 制御部、70 入力部、72 出力部。

Claims (7)

  1. 直線偏波を放射する直線偏波放射部と、
    前記直線偏波放射部によって放射された直線偏波を円偏波または楕円偏波に変換する複数のメアンダラインを含む偏波変換部と、
    前記メアンダラインの接地/非接地を切り替えるスイッチと、
    を備え、
    前記メアンダラインの接地/非接地の切り替えによって出力波の偏波特性を切り替えることを特徴とする偏波切替アンテナ。
  2. 前記スイッチは、メアンダライン毎に設けられることを特徴とする請求項1に記載の偏波切替アンテナ。
  3. 複数のメアンダラインの組単位で接地/非接地が切り替えられることを特徴とする請求項1または2に記載の偏波切替アンテナ。
  4. 前記偏波変換部はメアンダラインを複数含むメアンダシートを複数積層して備え、
    前記メアンダシート単位で接地/非接地が切り替えられることを特徴とする請求項3に記載の偏波切替アンテナ。
  5. 前記直線偏波放射部から放射先側に向けて拡開する導波管が形成されるホーンと、
    前記ホーンの開口部に設けられるレドームと、
    を備え、
    前記レドームは、前記メアンダラインを複数含むメアンダシートを含むことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の偏波切替アンテナ。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか一つに記載の偏波切替アンテナと、
    偏波切替アンテナから送信する送信信号を生成する送信処理部と、
    前記送信信号が探知対象で反射して受信された受信信号から探知結果を取得する探知結果取得部と、
    を備えるレーダ装置。
  7. 前記探知結果に基づいて前記スイッチを制御する制御部を備える請求項6に記載のレーダ装置。
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