JP2004316279A - 建設機械のモニタ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オペレータキャブ内のラジオ、エアコン等の被操作機器を通信ネットワークで接続し、モニタ20にて任意の被操作機器の操作入力と操作状態の表示とを行えるようにする。例えば、被操作機器切換部32の「A/C」ボタン32aの操作により、エアコンモードに切り換えれば、表示部30にエアコンの操作状態がアイコンにて表示される。操作入力部31の何れかのボタンを操作すると、該当するエアコン操作を行うことができる。それと同時に、表示部30のアイコンが変化して、その操作状態が表示される
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は建設機械のモニタ装置に関するものであり、特に、一つのモニタにて複数の被操作機器の操作入力と操作状態表示とを行えるモニタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、油圧ショベルをはじめとする建設機械のオペレータキャブ内には、作業アタッチメントを操作する各種操作レバーを設置するとともに、エンジンの回転数や冷却水の温度、油圧機器の油圧・油温、或いは機体の走行速度等、建設機械の運転状態を表示するためのモニタが配置されている。視認性を優先すれば該モニタをシート前方位置に配置するのが最善であるが、作業アタッチメントを操作する際のオペレータの視界を確保するため、一般的にはシート側方位置にモニタを配置してあることが多い。
【0003】
これに対して、ラジオ、エアコン等のようにオペレータの操作を必要とする被操作機器は、前記モニタとは別の位置、例えばシート後方位置や上方位置或いはシート下方位置に設置されている。これら被操作機器を操作する際には、その都度オペレータが運転姿勢を変えて操作スイッチを操作する必要があり、運転操作性が損なわれるとともに、オペレータの疲労を招き、誤操作を起こす虞があった。
【0004】
この不具合を解消するために、前記被操作機器をコントローラに回線を介して接続するとともに、該コントローラに回線を介して接続されたモニタに受信部を設け、前記被操作機器を制御するためのボタンやスイッチ等を備えた操作装置をオペレータキャブ内に固定することなく独立して設け、該操作装置に設けた発信部から操作信号を発信してモニタの受信部にて受信し、前記被操作機器を遠隔操作できるように形成した装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−232298号公報(第1〜3頁、図1)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1記載のモニタ装置は、ラジオ、エアコン等の被操作機器を制御するための操作装置を固定することなく独立して設けてあり、オペレータは該操作装置を操作することにより、運転姿勢を極端に変えることなく前記被操作機器を操作することができる。しかし、該操作装置を自由に持ち運びできるので、オペレータキャブの外へ持ち出したり、或いは、オペレータキャブ内のどの場所かに紛れて発見できなくなることがある。
【0007】
そこで、ラジオ、エアコン等の被操作機器を操作する際に、オペレータの運転操作性を損なうことなく、簡単且つ確実に操作できるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、オペレータキャブ内のシート後方位置若しくはシート下方位置に、ラジオ、エアコン等の被操作機器を制御する複数のコントローラを配置するとともに、夫々のコントローラを通信ネットワークで接続し、一方、オペレータが視認しやすいシート前方位置若しくはシート側方位置に、前記被操作機器の操作入力と操作状態表示とを行うためのモニタを配置するとともに、該モニタを前記通信ネットワークに接続し、該モニタにて任意の被操作機器のコントローラへ操作入力と操作状態の表示とを行えるように構成した建設機械のモニタ装置、
及び、上記モニタは表示部と操作入力部と被操作機器切換部とを備え、前記被操作機器切換部により任意の被操作機器を選択し、前記操作入力部にて前記選択された被操作機器のコントローラへ操作入力し、その操作状態を前記表示部へ表示するようにした建設機械のモニタ装置を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1は建設機械の一例として、油圧ショベルのオペレータキャブ10の内部を示し、シート11の左右両側にコンソールボックス12,13が設けられ、夫々のコンソールボックス12,13にブームやアーム等の作業用の操作レバー14,15を揺動自在に突設してある。また、乗降側のコンソールボックス12の近傍に、オペレータキャブ10への乗降を規制するゲートバー16を上下回動自在に設け、オペレータは該ゲートバー16を跳ね上げてシート11へ着座するように形成してある。シート11の前方位置には、左右のクローラを駆動制御するための走行用の操作レバー17,18が設けられている。
【0010】
そして、シート11の前方位置若しくは側方位置に、エンジンの回転数や冷却水の温度、油圧機器の油圧・油温、或いは機体の走行速度等、建設機械の運転状態を表示するためのモニタ20が配置されている。本実施の形態では、シート11右側のオペレータキャブ内側面にモニタ20を配置してある。該モニタ20は、運転状態の表示だけではなく、後述するように、ラジオ、エアコン等の被操作機器の操作入力と操作状態表示をも行う。
【0011】
オペレータキャブ10の内部には、オペレータの視界を妨げないシート11の後方位置や下方位置にラジオ、エアコン等の被操作機器を配置してある。例えば、シート11の後方位置にラジオスピーカ21とエアコン22を配置し、夫々の被操作機器を制御するコントローラとして、ラジオ用コントローラ23とエアコン用コントローラ24をシート11の下方位置に配置する。尚、符号25はラジオ、エアコン以外の他の被操作機器用コントローラである。これらのコントローラ23,24,25には、被操作機器を操作するボタンやスイッチ等の操作入力部、及び、被操作機器の操作状態を表示する表示部は設けられていない。
【0012】
図2に示すように、前記モニタ20は、通信ネットワーク26に接続されており、前述したように、エンジンの回転数や冷却水の温度、油圧機器の油圧・油温、或いは機体の走行速度等、建設機械本体の運転状態を表示する。また、前記ラジオ用コントローラ23、エアコン用コントローラ24、その他の被操作機器用コントローラ25等、複数の被操作機器用コントローラが通信ネットワーク26を介してモニタ20に接続されている。
【0013】
通信ネットワークの種類は特に限定しないが、例えばCAN通信ネットワーク等により、前記モニタ20と複数の被操作機器用コントローラとが接続されている。更に、前記通信ネットワーク26には本体制御コントローラ27も接続されており、該本体制御コントローラ27によりソレノイド、リレー、比例弁等の負荷に対する駆動信号を制御している。
【0014】
また、図3に示すように、通信ネットワーク26を構成することもできる。この場合、前記ラジオ用コントローラ23、エアコン用コントローラ24、その他の被操作機器用コントローラ25等は、前述と同様にCAN通信ネットワークにて接続し、前記モニタ20のみはRS232C等のように別の通信手段26aにて本体制御コントローラ27に接続する。
【0015】
図4に示すように、前記モニタ20は建設機械本体の運転状態や被操作機器の操作状態を示す表示部30と、ラジオ、エアコン等の被操作機器の操作入力を行う操作入力部31と、複数の被操作機器の中から任意の被操作機器を選択する被操作機器切換部32とを備えている。図示したものは、表示部30に冷却水の温度、油圧機器の油温、燃料残量等、建設機械本体の運転状態をアイコンにて表示する本体モードとなっている。
【0016】
いま、オペレータがエアコン22を操作しようとする場合は、前記モニタ20の被操作機器切換部32にある「A/C」ボタン32aを押すと、図5に示すように、前記モニタ20が本体モードからエアコンモードに切り換わる。エアコンモードでは、表示部30に冷風や温風の吹き出しモード、設定室温、風量等、エアコンの操作状態がアイコンにて表示される。
【0017】
このとき、操作入力部31の何れかのボタンを操作すると、該当するエアコン操作を行うことができる。例えば、「風量低下」ボタン31aを押せば冷風や温風の吹き出し風量が段階的に減少し、それと同時に、表示部30のアイコンが変化して風量が低下したことを表示する。また、例えば、「自動切換」ボタン31bを押せば、エアコンの調整が「自動(AUTO)」、「手動(MANU)」の何れか交互に切り換わり、それと同時に、表示部30のアイコンが変化してどちらのモードに設定されたかを表示する。
【0018】
一方、オペレータがラジオを操作しようとする場合は、前記モニタ20の被操作機器切換部32にある「ラジオ」ボタン32bを押すと、図6に示すように、前記モニタ20がエアコンモードからラジオモードに切り換わる。ラジオモードでは、表示部30に受信チャンネル、周波数、音量等、ラジオの操作状態がアイコンにて表示される。
【0019】
このとき、操作入力部31の何れかのボタンを操作すると、該当するラジオ操作を行うことができる。例えば、「チャンネルアップ」ボタン31cを押せば受信チャンネルが段階的に上昇し、それと同時に、表示部30のアイコンが変化して受信チャンネルがアップしたことを表示する。また、前記エアコンモードに於いては「自動切換」ボタン31bであったボタンが、ラジオモードに於いては「AM/FM切換」ボタン31dとなり、該「AM/FM切換」ボタン31dを押せば、ラジオの受信帯域が「AM」、「FM」の何れか交互に切り換わり、それと同時に、表示部30のアイコンが変化してどちらの受信帯域に設定されたかを表示する。
【0020】
更に、オペレータがラジオ、エアコン以外の被操作機器を操作しようとする場合は、前記モニタ20の被操作機器切換部32にある「OPT」ボタン32cを押せば、前記モニタ20がラジオ、エアコン以外の被操作機器モードに切り換わる(図示せず)。然るときは、前述した他の被操作機器用コントローラ25の状態が表示部30に表示され、他の被操作機器の操作入力が可能となる。
【0021】
また、他の被操作機器用コントローラ25が複数個存在している場合は、前記「OPT」ボタン32cを押して被操作機器モードに切り換えると、表示部30には複数の他の被操作機器のアイコンが表示され、その中から操作をしたい被操作機器のアイコンを選択すれば、前記表示部30が該当する被操作機器の操作入力が可能な画面に切り換わる。このように、ラジオ、エアコン以外に複数個の他の被操作機器用コントローラ25,25…を自由に設定することができ、且つ、それらを前記モニタ20にて制御することが可能である。
【0022】
このように、モニタ20に備えられた前記被操作機器切換部32の何れかのボタンを押すことにより、ラジオやエアコン等の任意の被操作機器を選択して、モニタ20を該当する被操作機器の操作モードに切り換えることができ、前記操作入力部31の何れかのボタンを押すことにより、選択された被操作機器のコントローラへ操作入力することができる。そして、その操作状態は表示部30の該当するアイコンにて表示される。
【0023】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は、ラジオ、エアコン等の被操作機器を制御する複数のコントローラを通信ネットワークでモニタに接続し、該モニタにて任意の被操作機器のコントローラへ操作入力と操作状態の表示とを行えるように構成したので、前記被操作機器をオペレータキャブ内のシート後方位置若しくはシート下方位置等、作業アタッチメントを操作する際にオペレータの視界を妨げない位置に設置した場合であっても、オペレータが運転姿勢を極端に変えることなく、楽な姿勢で被操作機器を操作することができる。
【0025】
また、前記モニタは、従来技術で説明した操作装置のようにオペレータキャブの外へ持ち出すことはできず、オペレータキャブ内の一定の場所に配置されているので、どの場所かに紛れて被操作機器を操作できなくなることはない。
【0026】
請求項2記載の発明は、上記モニタは表示部と操作入力部と被操作機器切換部とを備え、任意の被操作機器を選択してコントローラへ操作入力できるようにしたので、請求項1記載の発明の効果に加えて、一つのモニタで複数の被操作機器を操作することができ、オペレータキャブ内の省スペース化に寄与できる。
【0027】
斯くして、ラジオ、エアコン等の被操作機器を操作する際に、オペレータの運転操作性を損なうことなく、被操作機器を簡単且つ確実に操作できるようなる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】油圧ショベルのオペレータキャブの内部を示す斜視図。
【図2】モニタ装置の通信ネットワークの一例を示すブロック図。
【図3】モニタ装置の通信ネットワークの他の一例を示すブロック図。
【図4】本体モード時のモニタを示す正面図。
【図5】エアコンモード時のモニタを示す正面図。
【図6】ラジオモード時のモニタを示す正面図。
【符号の説明】
10 オペレータキャブ
11 シート
20 モニタ
21 ラジオスピーカ
22 エアコン(被操作機器)
23 ラジオ用コントローラ
24 エアコン用コントローラ
26 通信ネットワーク
30 表示部
31 操作入力部
32 被操作機器切換部
Claims (2)
- オペレータキャブ内のシート後方位置若しくはシート下方位置に、ラジオ、エアコン等の被操作機器を制御する複数のコントローラを配置するとともに、夫々のコントローラを通信ネットワークで接続し、一方、オペレータが視認しやすいシート前方位置若しくはシート側方位置に、前記被操作機器の操作入力と操作状態表示とを行うためのモニタを配置するとともに、該モニタを前記通信ネットワークに接続し、該モニタにて任意の被操作機器のコントローラへ操作入力と操作状態の表示とを行えるように構成したことを特徴とする建設機械のモニタ装置。
- 上記モニタは表示部と操作入力部と被操作機器切換部とを備え、前記被操作機器切換部により任意の被操作機器を選択し、前記操作入力部にて前記選択された被操作機器のコントローラへ操作入力し、その操作状態を前記表示部へ表示するようにした請求項1記載の建設機械のモニタ装置。
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