JP2004315491A - 皮膚外用剤 - Google Patents

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歩 柳沼
Hideko Honda
秀子 本多
Kazue Murata
一惠 村田
Takuya Suzuki
琢也 鈴木
Hisashi Matsuda
恒 松田
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Abstract

【課題】美白効果、メラニン生成抑制効果に優れた有効成分を配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】パシャンベBergenia ligulata(Wall.)Engl.、Bergenia(Hook.f.&Thoms.)Engl.、Bergenia ciliata(Haw.)Sternb.の抽出物を有効成分とする皮膚外用剤を提供することにより上記課題を解決することを見出した。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、皮膚外用剤に関する。さらに詳しくは、皮膚美白効果が著しく改良された安全性の高い皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
皮膚のしみの発生機序については、日光からの紫外線の刺激やホルモンの異常が原因となってメラニン色素が形成され皮膚内に異常沈着するものと考えられている。メラニン色素は、メラノサイト内のメラノソームにおいて産生される。メラノサイト内では、必須アミノ酸であるチロシンがチロシナーゼの作用によりドーパキノンとなり、これが酵素的又は非酵素的酸化作用により赤色色素及び無色色素を経て黒色のメラニンへ変化する。メラニンの生成を抑制する化合物としてはハイドロキノンがあるが、感作性があるため一般に使用できない。高級脂肪酸のモノエステルやアルキルエーテルなどの誘導体も検討されてきたが安全性上十分とはいえない。天然物由来のものとして、コウジ酸、エラグ酸、アルブチンなどが検討されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのものの多くは、安全性、安定性、匂い、有効性、コスト性等の面において問題があり、未だ充分に満足のいくものではなかった。
【0004】
本発明者らは、以上のような現状に鑑み、真に優れた美白効果を有する皮膚外用剤を得るべく鋭意研究を重ねた結果、インドのアーユルベーダにて使用されているpashanbhedaの抽出物を配合する皮膚外用剤に優れた美白効果が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、ヒンズー名pashanbheda(以下、パシャンベ)抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供するものである。
【0006】
また、本発明は、前記抽出物の含有量が皮膚外用剤全量に対して0.0001〜10.0重量%であることを特徴とする前記の皮膚外用剤を提供するものである。
【0007】
さらに、本発明は、前記皮膚外用剤が美白用皮膚外用剤であることを特徴とする前記の皮膚外用剤を提供するものである。
【0008】
また、本発明は、ヒンズー名パシャンベ抽出物からなるメラニン生成抑制剤を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について詳述する。
【0010】
本発明で使用されるヒンズー名パシャンベとは、ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の植物で、Bergenia ligulata(Wall.)Engl.(以下、ベルゲニア・リグラータ)、Bergenia stracheyi(Hook.f.&Thoms.)Engl.(以下、ベルゲニア・ストラチェイ)、Bergenia ciliata(Haw.)Sternb.(以下、ベルゲニア・シリアータ)を指し、ヒマラヤからインド北部に分布する。
【0011】
パシャンベ抽出物は、根茎を使用し、調製方法は特に限定されないが、生又は乾燥した根茎を種々の溶媒を用い、低温から加温下において抽出する方法があげられる。
【0012】
具体的に抽出溶媒としては、水、メタノール、エタノール等の低級一価アルコール、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等の液状多価アルコール、酢酸エチル等の低級アルキルエステルが例示され、これらの一種又は二種以上の混合溶媒を用いることができる。
【0013】
本発明で使用する抽出物は、そのまま用いてもよいが、必要に応じてろ過、濃縮してもよい。また、抽出物をカラムクロマト法、向流分配法等により、分画、精製して用いることもできる。
【0014】
更に、上記のものを減圧乾燥又は凍結乾燥した後、粉末又はペースト状に調製し、適宜製剤化して用いることもできる。
【0015】
抽出物の配合量は、特に限定はないが、一般に皮膚外用剤全量に対して、乾燥固形物に換算して0.0001〜10.0重量%、好ましくは0.001〜5.0重量%、特に好ましくは0.01〜3.0重量%である。配合量が0.0001重量%未満では皮膚外用剤の美白効果が乏しくなる傾向にあり、逆に10.0重量%を越えて配合しても効果の増加は実質上望めないし、皮膚外用剤への配合も難しくなる傾向にある。
【0016】
本発明の皮膚外用剤は、上記抽出物の他に通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる他の成分、例えば、油分、湿潤剤、紫外線防止剤、酸化防止剤、界面活性剤、防腐剤、保湿剤、香料、水、アルコール、増粘剤の他、細胞賦活剤、皮脂分泌調整剤、消炎剤、収斂剤、抗酸化剤、美白剤、活性酸素抑制剤、抗アレルギー剤等、さらに生理活性作用を有する動植物抽出物及びこれらの抽出分画、精製物を必要に応じて適宜配合し、剤型に応じて常法により製造することができる。
【0017】
本発明の皮膚外用剤の剤型は、任意であり、化粧水などの可溶化系、乳液、クリームなどの乳化系、または、軟膏、分散液、粉末系などの従来皮膚外用剤に用いられる何れの剤型でもかまわない。また、一般皮膚化粧料に限定されるものではなく、医薬品、医薬部外品、薬用化粧料等を包含するものである。用途も、化粧水、乳液、クリーム、パック等の基礎化粧料、ファンデーション等のメークアップ化粧料、シャンプー、リンス、石けん、ボディーシャンプーなどのトイレタリー製品、浴用剤等を問わない。
【0018】
次に実施例を挙げて本発明を詳しく説明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。以下の実施例において重量%は、単に%とする。
【0019】
(抽出物製造例1)
パシャンベの根茎の乾燥物20gに50vol%エタノール溶液300gを加え、50℃にて8時間抽出し、冷後、ろ過して抽出物を製した。製品の蒸発残留物は、1.35%であった。
【0020】
(抽出物製造例2)
パシャンベの根茎の乾燥物20gに70vol%エタノール300gを加え、室温で5日間抽出した。これをろ過し、濃縮乾固する。50%1,3−ブチレングリコール溶液300gに加温溶解し、抽出物を製した。製品の蒸発残留物は、1.18%であった。
【0021】
(抽出物製造例3)
パシャンベの根茎の乾燥物200gに50vol%エタノール溶液3000gを加え、50℃にて8時間抽出した。冷後ろ過した後、濃縮し、合成吸着体ダイヤイオンHP−20を充填したカラムに通液した。水洗後、50vol%エタノール溶液にて溶出し、溶出液を減圧乾固後、50%1,3−ブチレングリコール溶液500gに溶解し、抽出物を製した。製品の蒸発残留物は、3.17%であった。
【0022】
(抽出製造例4)
パシャンベの根茎の乾燥物200gにエタノール3000gを加え、室温にて5日間攪拌抽出を行い、冷後ろ過した後、濃縮乾固した。乾固物を30vol%エタノール溶液500gに溶解し、不溶物を除去した。さらに濃縮乾固し、70vol%エタノール溶液500gに溶解し抽出物を製した。製品の蒸発残留物は、2.40%であった。
【0023】
(抽出物製造例5)
パシャンベの根茎の乾燥物200gに50vol%エタノール溶液3000gを加え、50℃にて8時間抽出し、冷後、ろ過した後、濃縮、凍結乾燥しエキス末36.4gを製した。
【0024】
(試験例1)メラニン生成抑制効果試験
マウス由来B16メラノーマ細胞を5%FBSを含むDMEM培地を用いて、35mmのシャーレに5×10cellずつ播種し、5%COにて37℃24時間培養した。24時間後、シャーレの培地を除去し、5%FBSを含むDMEM培地2mLと各濃度に溶解した試験試料(パシャンベ抽出物製造例5のエキス末をDMSOに10%溶解し、さらにPBS(−)にて希釈して濃度調整)20μL加え、さらに37℃にて3日間培養した。培地を除去し、PBS(−)で2回洗浄後、トリプシン−EDTAを用いて細胞を剥離し、1.5mLチューブに入れ、25℃、12000回転、10分間遠心操作し、細胞ペレットを作成した。コントロールには、20μLのPBS(−)を用いた。又、比較例としてチロシナーゼ活性阻害が高いことが知られているソウハクヒ抽出物(パシャンベ抽出物製造例5と同様に製造)ついても上記と同様の試験を行った。評価は、下記の評価基準にて行なった。
【0025】
<評価基準>
細胞ペレットの色調
0−コントロールと同様な黒色
1−コントロールに比べわずかに薄い黒色
2−コントロールに比べて明瞭に薄い黒色
3−灰色に近い黒色
4−灰色
5−白色
細胞ペレットの量
1−コントロールに比べ明瞭に少ない
2−コントロールに比べわずかに少ない
3−コントロールと同量
試験結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
Figure 2004315491
【0027】
表1に示したように、パシャンベ抽出物にはメラニン生成抑制効果が見られ、細胞毒性も少なかったのに対して、ソウハクヒ抽出物には、メラニン生成抑制効果は認められず、細胞毒性も大きい結果であった。
【0028】
(試験例2)チロシナーゼ活性阻害作用
試験試料は、抽出物製造例5を用い、精製水にて希釈して使用した。5%FBS含有DMEM培地を用い、マウス由来B16メラノーマ培養細胞を96穴プレートに5×10cells/wellの密度で播種し、37℃、5%COにて24時間培養した後、試験試料の各濃度を添加し、37℃、5%COにてさらに3日間培養した。チロシナーゼ活性の測定前にウエル中の培地は除去し、PBS(−)100μLで2回洗浄した。各ウエル中に45μL1%TritonX−100を含むPBSを加え、1分間プレートを振動させ、細胞膜を破壊し、基質として0.1%のL−DOPA溶液を加えて、37℃にて3時間反応させ、マイクロプレートリーダーにて波長475nmにおける吸光度を測定し、生成したメラニン量を定量した。また同時にLowry法にて細胞の蛋白量を測定し、単位蛋白量あたりのメラニン量を算出した。対照として試料溶液を添加しない(コントロール)細胞を用い、チロシナーゼ活性阻害率とした。その結果を表2に記す。
【0029】
【表2】
Figure 2004315491
【0030】
(試験例3)美白効果試験
夏期の太陽光に4時間(1日2時間2日間)晒された20〜25歳の健常な男女各25名を被験者とし、左右上腕内側部皮膚を対象として太陽光に晒された日の5日後より、各皮膚外用剤を朝夕1回ずつ4週間塗布した。皮膚外用剤の処方は下記に示す。
【0031】
(美白効果用皮膚外用剤)
下記成分(1)〜(10)、別に下記成分(11)〜(16)を75℃に加温溶解しそれぞれA液及びB液とする。A液にB液を加えて乳化し、攪拌しながら冷却し、クリームを調製した。
Figure 2004315491
【0032】
使用後の淡色化効果を下記の判定基準に基づいて判定した。
【0033】
(判定基準)
有効 :コントロールに比較して明らかな淡色化効果が認められた
やや有効:コントロールに比較して淡色化効果が認められた
効果なし:コントロールとほぼ同程度であった
なお、コントロールは薬剤無添加の場合とし、比較例として美白効果の認められているアルブチンを使用した。結果を表3に示す。
【0034】
【表3】
Figure 2004315491
【0035】
表4から明らかなように、比較例に比べてパシャンベ抽出物を配合した皮膚外用剤は、優れた皮膚美白効果を有することが認められた。
【0036】
以下に、本発明による美白用皮膚外用剤の実施例を示す。いずれの実施例も美白効果を有し、安全性の高い皮膚外用剤であった。
【0037】
(実施例1)クリーム
下記成分(1)〜(10)、別に下記成分(11)〜(17)を75℃に加温溶解しそれぞれA液及びB液とする。A液にB液を加えて乳化し、攪拌しながら50℃まで冷却した後、(18)を加え、クリームを調製した。
Figure 2004315491
【0038】
(実施例2)化粧水
下記成分(6)〜(9)を混合溶解させA液とし、これとは別に下記成分(1)〜(5)及び(10)を混合溶解させてB液とし、A液とB液を均等に混合し、化粧水を調製した。
(成分) (重量%)
(1)クインスシードエキス 8.0%
(2)グリセリン 3.0%
(3)1,3−ブチレングリコール 2.0%
(4)パシャンベ抽出物(製造例2) 5.0%
(5)アルブチン 2.0%
(6)ポリオキシエチレンソルビタンラウリン酸エステル 1.2%
(7)エチルアルコール 5.0%
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.2%
(9)香料 0.1%
(10)精製水 73.5%
【0039】
(実施例3)乳液
下記成分(1)〜(10)、別に(11)〜(14)及び(16)を75℃で加熱溶解させてそれぞれA液及びB液とし、A液にB液を加えて乳化し、攪拌しながら50℃まで冷却し、成分(15)を加え、乳液を調製した。
Figure 2004315491
【0040】
(実施例4)石けん
石けん製造の定法により下記成分を混合し製した。
(成分) (重量%)
(1)石けん素地 53.2%
(2)スクロール 19.4%
(3)ホホバ油 0.25%
(4)ホホバ葉エキス 2.5%
(5)パシャンベ抽出物(製造例4) 2.5%
(6)濃グリセリン 6.5%
(7)ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.15%
(8)常水 15.5%
【0041】
(実施例5)クレンジングジェル
下記成分(1)〜(3)、別に(4)〜(6)及び(8)を70℃に加熱溶解させてそれぞれA液及びB液とし、A液にB液を加えて均一になるまで攪拌する。攪拌しながら50℃まで冷却し、成分(7)を加えてクレンジングジェルを製した。
(成分) (重量%)
(1)モノミリスチン酸ヘキサグリセリル 20.0%
(2)流動パラフィン 58.8%
(3)パラオキシ安息香酸エステル 0.3%
(4)ホホバ葉エキス 0.5%
(5)パシャンベ抽出物(製造例5) 0.5%
(6)濃グリセリン 5.9%
(7)ソルビトール 5.0%
(8)香料 0.1%
(9)精製水 8.9%
【0042】
(実施例6)パック剤
A相、B相、C相をそれぞれ均一に溶解し、A相にB相を加えて可溶化し、次いでC相を加えて均一に溶解し、製する。
Figure 2004315491
【0043】
(実施例7)乳化型ファンデーション
下記成分(1)〜(6)を充分に混合粉砕した粉末部をAとし、(7)(8)をB液、(9)〜(12)及び(14)をC液とする。C液を加熱攪拌後、Aを添加しホモミキサー処理し、さらに過熱混合したB液を加えてホモミキサー処理する。攪拌しながら50℃まで冷却し、(13)を加え、さらに室温まで冷却して製する。
Figure 2004315491
【0044】
(実施例8)固形ファンデーション
下記成分(1)〜(8)をブレンダーで均一に混合し、これに(9)〜(14)を加え、よく混練して製する。
Figure 2004315491
【0045】
【発明の効果】
本発明のパシャンベ抽出物(ベルゲニア・リグラータ抽出物、ベルゲニア・ストラチェイ抽出物、ベルゲニア・シリアータ抽出物)は、優れたメラニン生成抑制効果を有し、これを配合した皮膚外用剤は、皮膚美白効果が著しく改良された安全性の高い皮膚外用剤である。

Claims (4)

  1. Bergenia ligulata(Wall.)Engl.、Bergenia stracheyi(Hook.f.&Thoms.)Engl.、Bergenia ciliata(Haw.)Sternb.の抽出物の1種又は2種以上を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
  2. 前記抽出物の含有量が皮膚外用剤全量に対して0.0001〜10.0重量%であることを特徴とする請求項1記載の皮膚外用剤。
  3. 前記皮膚外用剤が美白化用皮膚外用剤であることを特徴とする請求項1または2記載の皮膚外用剤。
  4. Bergenia ligulata(Wall.)Engl.、Bergenia stracheyi(Hook.f.&Thoms.)Engl.、Bergenia ciliata(Haw.)Sternb.の抽出物の1種又は2種以上からなるメラニン生成抑制剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010070517A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Kao Corp 皮膚化粧料
JP2018162235A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 株式会社マンダム 抗白髪剤

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