JP2004314223A - 鋸刃 - Google Patents

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Tomoyuki Hashimoto
智幸 橋本
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Abstract

【課題】切り粉の排出性を高めることで高速切削もしくは大型被削材を切断しても早期の「切れ曲がり」が発生しない連続タイプのグリットソーおよび、より高速切断が可能な不連続タイプのグリットソーの提供。
【解決手段】超硬質砥粒からなる切れ歯部5を金属基板からなる胴部3の一端面に鋸刃進行方向に沿って連続的に固着した鋸刃1において、前記切れ歯部に鋸刃進行方向の中心線から左側へ突出した左側突出部9Lと右側へ突出した右側突出部9Rとを備えた左右非対称の切れ歯部を設けたことを特徴とする鋸刃。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は鋸刃に関する。さらに詳細には超硬質砥粒(超砥粒)を電気メッキ、ロウ付け、または金属バインダーなどにより金属基板に固着させた鋸刃に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、カーボンやセラミックスなどを切断する工具として、切れ歯部に超硬やダイヤモンドなどの砥粒を板状の胴材に電着(または固着)させたいわゆるグリットソー(grit saw blade)が知られている(例えば、非特許文献1または特許文献1)。
【0003】
上述のグリットソーにおける切れ歯部の形状には、切れ歯部が連続したものと不連続のものとがあり、切れ歯部が連続したタイプのものは硬さが大きく、靱性の低い材質の切断に適している。一方、不連続タイプは連続タイプに適した材質より軟質の材質を高速で切断するのに適している。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−314543号公報
【0005】
【非特許文献1】
”SAW BLADES ”[平成15年1月30日検索]、インターネット<URL:http://www.permagrit.com/system/index.html>
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の連続タイプのグリットソーにおいては、被削材に切れ歯が常に接触しており、かつ切り粉が鋸刃の進行方向にしか排出されないため、高速切削もしくは大型被削材を切断した場合、切削抵抗が上昇し切り込みが入らなくなり、早期の「切れ曲がり」が発生することがある。
【0007】
また、不連続タイプの場合、連続タイプに比較して切り粉の排出がよく、かつ切削抵抗を低く押さえることができ高速切削が可能である反面、切れ歯が断続的に被削材に突入するため靱性の低い材質を切断した場合、被削材に欠けが発生することがある。
【0008】
本発明は上述の如き問題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、連続タイプでありながら切り粉の排出性を高めることにより、切削抵抗の上昇を抑え、高速切断もしくは大型材の切断においても早期の「切曲がり」の発生を抑えることのできるグリットソーおよび切り粉の排出性を高めてより高速切断が可能となる不連続タイプのグリットソーを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決する手段として請求項1に記載の鋸刃は、超硬質砥粒からなる切れ歯部を金属基板からなる胴部の一端面に鋸刃進行方向に沿って連続的に固着した鋸刃において、該鋸刃に鋸刃進行方向の中心線から左側へ突出した左側突出部と右側へ突出した右側突出部とを備えた左右非対称の切れ歯部を設けたことを要旨とするものである。
【0010】
請求項2に記載の鋸刃は、請求項1に記載の鋸刃において、前記鋸刃進行方向の中心線と直交する方向に前記左側突出部の一部と右側突出部の一部とが存在する部分を設けたことを要旨とするものである。
【0011】
請求項3に記載の鋸刃は、請求項1に記載の鋸刃において、前記鋸刃進行方向の中心線と直交する方向に前記左側突出部と右側突出部とが存在しない部分を設けたことを要旨とするものである。
【0012】
請求項4に記載の鋸刃は、超硬質砥粒からなる切れ歯部を金属基板からなる胴部の一端面に鋸刃進行方向に沿って不連続的に固着した鋸刃において、該鋸刃に鋸刃進行方向の中心線から左側へ突出した左側突出部と右側へ突出した右側突出部とを備えた左右非対称の切れ歯部を設けたことを要旨とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面によって説明する。
【0014】
図1は本発明に係る鋸刃の実施例として鋸刃1aの概略を示したものである。鋸刃1aの胴部3を形成する金属基板には、一般的にばね鋼系の高靱性鋼が用いられており、その下端面には超硬質砥粒(超砥粒)からなる切れ歯部5が鋸刃の進行方向に沿って固着してある。
【0015】
上述の超硬質砥粒とは、超硬、ダイヤモンド、立方晶窒化硼素(CBN)などを砥粒としたものであり、この超硬質砥粒を電気メッキ、ロウ付け、または金属バインダーなどにより鋸刃1aの胴部3の下端面7に切れ歯部5として固着して使用する。
【0016】
図2は、上述の鋸刃1aで被削材Wを切削したときに鋸刃1aが受ける外力を示した図であり、被削材Wに対して鋸刃1aを水平方向へ鋸刃を走行させて上方から下方へほぼ垂直に切断を行う場合、切削抵抗Fは、鋸刃1aの進行方向と逆向の主分力Ftと、切断方向と逆向に働く背分力Fnとの合力ととして求められる。
【0017】
図3は前記鋸刃1aの切れ歯部5を下方から見た展開図でり、鋸刃1aの切れ歯部5の分布形状を示したものである。
【0018】
図3aは第一の実施形態の鋸刃1aを示したものであり、超硬質砥粒からなる切れ歯部5を金属基板からなる胴部3の下端面に鋸刃進行方向に沿って電気メッキ、ロウ付けまたは金属バインダーなどにより連続的に固着すると共に、この鋸刃1aに鋸刃進行方向の中心線CLから左側へ突出した左側突出部9Lと右側へ突出した右側突出部9Rとを備えた左右非対称の切れ歯部5が一定の間隔(A=A)で設けてある。
【0019】
より詳細には、鋸刃進行方向の中心線CLに直交する方向には、左側突出部9Lと右側突出部9Rとが重複して存在していない。すなわち、図3aに示すように鋸刃進行方向の区間Aには右側突出部9Rのみが存在し、区間Aには左側突出部9Lのみが存在するように設けてある。
【0020】
図4は、上述の構成の鋸刃1aを使用した切断試験の結果を示したものであり、鋸刃1aと従来の連続タイプのグリットソー(図11)との寿命を比較したものである。図4に示す如く、本発明に係る4本の鋸刃1aの平均寿命(累積切断面積cm)は、従来の連続タイプのグリットソーより向上していることが判る。
【0021】
また、図5に示す如く、1カット当たりの切断時間の比較では、同一条件で切断しても従来の連続タイプのグリットソーより早く切断できることが示されている。さらに、図6に示す如く、通常、切れ歯の摩耗と共に切削抵抗は増加する傾向にあるが、この関係を横軸に鋸刃の累積切断面積(cm)をとり、縦軸に切削抵抗(N)をとったグラフで示すと、本発明に係る鋸刃1aが従来のものに比較して切削抵抗の増加率が小さいことが判る。
【0022】
上述のような良好な結果が得られた理由は、本発明の鋸刃1aでは鋸刃進行方向の中心線から左側へ突出した左側突出部と右側へ突出した右側突出部を備えた非対称な切れ歯部を設けたので、帯厚方向に切れ歯部を揺らす力が働らいて、切り粉の排出を鋸刃の進行方向だけでなく、鋸刃の側面方向へも排出されるようになったからである。その結果、目詰まりが起こりにくくなり、切削抵抗の上昇が抑制され、切れ歯の直進性が増すために鋸刃の寿命が向上するものと考えられる。また、切削抵抗の上昇が抑制されるので高速切断が可能となる。さらに、端面に連続的な切れ歯部を有するため靱性の小さい脆い材質の切断にも欠けることなく従来品よりも早くかつ安定した切削を行うことができる。
【0023】
これに対し、図11に示すような従来の連続タイプの鋸刃の場合には、切れ歯部は進行方向と平行な動きしか起こらないので、本発明のような効果を得ることができない。
【0024】
上述の第一の実施形態における鋸刃1aは、図3bに示す鋸刃1bのように前記鋸刃1aの中心線CLと直交する方向に前記左側突出部9Lの一部と右側突出部9Rの一部とが重複するように設けても構わない。すなわち、鋸刃1bには鋸刃進行方向の区間Aには右側突出部9Rの一部が存在し、区間Aには左側突出部9Lの一部が存在すると共に、区間Aと区間Aの間に鋸刃中心線CLと直交する方向に左右の突出部(9L、9R)が重複する区間Bを設けてある。
【0025】
また、第一の実施形態において、図3cに示す鋸刃1cのように前記鋸刃1aの中心線CLと直交する方向に前記左側突出部9Lと右側突出部9Rとが存在しないようにしても構わない。すなわち、鋸刃1cには鋸刃進行方向の区間Aと区間Aの間に中心線CLと直交する方向に左側突出部9Lと右側突出部9Rとが存在しない区間Cを設けてある。
【0026】
図7aは第二の実施形態の鋸刃1dを示したものであり、超硬質砥粒からなる前記切れ歯部5を金属基板からなる胴部3の一端面に鋸刃進行方向に沿って不連続に固着したものであり、より詳細には、鋸刃進行方向の中心線CLから左側へ突出した左側突出部9Lと右側へ突出した右側突出部9Rとを備えた左右非対称の切れ歯部5が設けてある。なお、切れ歯部5のピッチはP、切れ歯部5の鋸刃進行方向の長さはlとする。
【0027】
図7bには第二の実施形態における鋸刃1dにおいて、前記切れ歯部5のピッチがP、長さがlの鋸刃1eが、図7cにはピッチがP、長さがlの鋸刃が示してある。なお、図7の鋸刃1d、1e、1fにおいて、l=P、l<P、l>Pである。
【0028】
図8は、上述の第二の実施形態の鋸刃1dを使用した切断試験における、鋸刃の寿命を従来の不連続タイプのグリットソー(図12)とを比較したグラフであり、図9は、1カット当たりの切断時間の比較をしたグラフ、図10は切断面積と切削抵抗の変化を示したグラフである。
【0029】
上述のグラフから第二の実施形態における鋸刃1dにおいても、前記鋸刃1aにおける切断試験結果とほぼ同様な結果が得られている。このような良好な結果が得られた理由には、本発明の鋸刃1dでは、鋸刃進行方向の中心線から左側へ突出した左側突出部と右側へ突出した右側突出部を備えた左右非対称な切れ歯部を設けたので、帯厚方向に切れ歯部を揺らす力が働らいて、切り粉の排出が鋸刃の進行方向だけでなく、鋸刃の側面方向へも切り粉が排出されるようになり高速での切削が可能となる。
【0030】
これに対し、図12に示すような従来の不連続タイプの鋸刃の場合には、切れ歯部は進行方向と平行な動きしか起こらないので本発明のような効果を得ることができない。
【0031】
【発明の効果】
請求項1、請求項2または請求項3の発明によれば、目詰まりが起こりにくくなり切削抵抗の上昇が抑制されると共に切れ歯の直進性が増加し鋸刃寿命が向上する。また、切削抵抗の上昇が抑制されるので高速切断が可能となり、脆い材質の切断も欠けることなく安定した切削が可能となる。
【0032】
請求項4の発明によれば、不連続タイプの鋸刃において左右非対称な切れ歯部を設けたので、切り粉の排出を鋸刃の進行方向だけでなく、鋸刃の側面方向へも切り粉が排出されるようになり高速での切削が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鋸刃1aの概略を示した図。
【図2】被削材Wを切削したときに鋸刃が受ける外力を示した図。
【図3】図3aは第一の実施形態の鋸刃1a、図3b、図3cは第一の実施形態の一部を変更した図。
【図4】鋸刃1aと従来の連続タイプのグリットソーとの寿命を比較したグラフ。
【図5】鋸刃1aと従来の連続タイプのグリットソーとの1カット当たりの切断時間を比較したグラフ。
【図6】鋸刃1aと従来の連続タイプのグリットソーとの切削抵抗の増加傾向を比較したグラフ。
【図7】図7aは第二の実施形態の鋸刃1dを示した図。図7b、図7cは、切れ歯部5の長さが異なる第二の実施形態の鋸刃1e、鋸刃1fを示した図。
【図8】鋸刃1dと従来の不連続タイプのグリットソーとの寿命を比較したグラフ。
【図9】鋸刃1dと従来の不連続タイプのグリットソーとの1カット当たりの切断時間を比較したグラフ。
【図10】鋸刃1dと従来の不連続タイプのグリットソーとの切削抵抗の増加傾向を比較したグラフ。
【図11】従来の連続タイプの鋸刃。
【図12】従来の不連続タイプの鋸刃。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d、1e、1f 鋸刃
3 胴部
5 切れ歯部
7 下端面
9L 左側突出部
9R 右側突出部

Claims (4)

  1. 超硬質砥粒からなる切れ歯部を金属基板からなる胴部の一端面に鋸刃進行方向に沿って連続的に固着した鋸刃において、該鋸刃に鋸刃進行方向の中心線から左側へ突出した左側突出部と右側へ突出した右側突出部とを備えた左右非対称の切れ歯部を設けたことを特徴とする鋸刃。
  2. 請求項1に記載の鋸刃において、前記鋸刃進行方向の中心線と直交する方向に前記左側突出部の一部と右側突出部の一部とが存在する部分を設けたことを特徴とする鋸刃。
  3. 請求項1に記載の鋸刃において、前記鋸刃進行方向の中心線と直交する方向に前記左側突出部と右側突出部とが存在しない部分を設けたことを特徴とする鋸刃。
  4. 超硬質砥粒からなる切れ歯部を金属基板からなる胴部の一端面に鋸刃進行方向に沿って不連続的に固着した鋸刃において、該鋸刃に鋸刃進行方向の中心線から左側へ突出した左側突出部と右側へ突出した右側突出部とを備えた左右非対称の切れ歯部を設けたことを特徴とする鋸刃。
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