JP2004309409A - 段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置 - Google Patents

段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】段ボールシートの入れ込み加工線を的確に検出して、その位置を検査できるようにすることである。
【解決手段】段ボールシート11が走行するラインの上方に、走行方向と平行な切り目線17を付与された段ボールシート11の全幅を走査する2台の1次元CCDカメラ16を設置するとともに、各CCDカメラ16で撮像される段ボールシート11の表面へ、切り目線17と直交方向の斜め上方から光を照射するハロゲンランプ18を設置して、各切り目線17の部位に陰影を生じさせることにより、CCDカメラ16で撮像される撮像画像から各切り目線17を的確に検出し、その位置をコントローラ19で検査できるようにした。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、段ボールシートの表面に入れ込み加工された罫線や切り目線等の入れ込み加工線の位置を検査する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
段ボールシートの表面には、後に箱等に形成するときの折り目線となる罫線や、箱の内周面を一回りし、刃物を使用することなく箱の上部を切断除去するためのミシン目等の切り目線が入れ込み加工されることがある。これらの入れ込み加工線は、連続シートまたは所定の長さに切断された定尺シートが一方向に走行する状態で付与されることが多い。
【0003】
このように走行中の段ボールシートの表面に付与される入れ込み加工線は、段ボールシートが蛇行したりすると、所定の設定位置からずれる問題がある。このように入れ込み加工線の位置がずれた段ボールシートは、後に箱等に形成されるときに不良品となるので、従来は作業者がゲージ等を用いて入れ込み加工線の位置を検査している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したゲージ等を用いる入れ込み加工線の位置の検査は、作業者に大きな負担となり、かつ、検査ミスが生じる恐れがある。このような入れ込み加工線の位置の検査には、カメラ等を用いて自動的に検査することが考えられるが、入れ込み加工線は色等の違いでは識別できないので、その位置を的確に検査することができない。
【0005】
そこで、この発明の課題は、段ボールシートの入れ込み加工線を的確に検出して、その位置を検査できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、段ボールシートの表面に入れ込み加工された入れ込み加工線の位置を検出する段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置において、前記段ボールシートの表面を上方から撮像するカメラを設け、このカメラで撮像される段ボールシートの表面へ、前記入れ込み加工線と略直交方向の斜め上方から光を照射する照明器具を設けて、入れ込み加工線の部位に陰影を生じさせ、前記カメラで撮像される撮像画像から前記入れ込み加工線の位置を検出し、この検出された位置が所定の設定位置から外れているときに、前記入れ込み加工線の位置が不良と判定する構成を採用した。
【0007】
すなわち、上方に設けたカメラで撮像される段ボールシートの表面へ、入れ込み加工線と略直交方向の斜め上方から光を照射する照明器具を設けることにより、段ボールシート表面の入れ込み加工線の部位に陰影を生じさせ、色等の違いでは識別できない入れ込み加工線を、カメラで撮像される撮像画像から的確に検出して、その位置を検査できるようにした。
【0008】
前記カメラを、前記入れ込み加工線と直角な方向に走査する1次元CCDカメラとすることにより、簡単な画像処理で入れ込み加工線の位置を検出することができる。この手段は、段ボールシートが一方向に走行し、入れ込み加工線がこの走行方向と平行に付与されているときに、特に好適である。
【0009】
前記カメラの撮像画像から検出される入れ込み加工線の位置を、前記段ボールシートの厚み寸法で補正することにより、フルート(段)の種類によって段ボールシートの厚みが大きく変化しても、入れ込み加工線の位置を正確に検査することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図7に基づき、この発明の実施形態を説明する。図1乃至図5は、第1の実施形態を示す。図1は、本発明に係る段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置1を配設したコルゲートマシンを示す。このコルゲートマシンでは、シングルフェーサ2で、ミルロールスタンド3から供給される裏ライナ紙4と、ミルロールスタンド5から供給される芯紙6とが貼り合わされて片面段ボール紙7とされ、ダブルフェーサ8で、片面段ボール紙7にミルロールスタンド9から供給される表ライナ紙10が貼り合わされて段ボールシート11が形成される。ダブルフェーサ8の下流側には、走行する段ボールシート11に罫線を入れつつ所定幅に条切りするスリッタスコアラ12と、段ボールシート11を所定長さに切断するカッタ13とが順に設けられている。
【0011】
前記シングルフェーサ2の入口側には、裏ライナ紙4にミシン目の切り目線を入れ込み加工する切刃ロール14が設けられ、スリッタスコアラ12の出口側直近に、入れ込み加工線である切り目線の位置を検査する位置検査装置1が配設されている。この実施形態では、もう1つの入れ込み加工線である罫線は、スリッタスコアラ12で条切りと同時に入れられ、条切りの幅端からの相対位置がずれる心配がないので、位置検査装置1は、上流側で加工された切り目線の位置のみを検査するようにしている。また、位置検査装置1をスリッタスコアラ12の出口側直近に配設したのは、段ボールシート11が製品幅にトリミングされた後であり、かつ、条切りされた段ボールシート11が幅方向に広がる恐れがないからである。
【0012】
前記切刃ロール14は、図2に示すように、回転軸14aに2枚1対の円板状切刃14bを取り付けたものであり、各切刃14bを対向するサポートロール15に押し当てて、裏ライナ紙4にミシン目の切り目線17を入れ込み加工する。なお、切刃14bは回転軸14aの任意の軸方向位置に任意の個数取り付けることができる。
【0013】
前記位置検査装置1は、図3に示すように、段ボールシート11が走行するラインの上方に設置され、段ボールシート11の全幅を半分ずつ幅方向に走査する2台の1次元CCDカメラ16と、段ボールシート11の上面へ切り目線17と直交方向の斜め上方から光を照射する照明器具としての3台のハロゲンランプ18と、各CCDカメラ16で撮像される撮像画像から、段ボールシート11の幅端位置を基準として、各切り目線17の相対位置を検査するコントローラ19とで構成されている。
【0014】
前記コントローラ19にはモニタ装置20と警報ランプ21が接続されるとともに、生産管理コンピュータ(図示省略)から段ボールシート11の幅寸法やフルートの種類が入力されるようになっている。なお、段ボールシート11の厚みhは、Eフルートで2mm、Bフルートで3mm、Aフルートで5mm、ABフルートで8mmというように予め決まっている。
【0015】
図4に示すように、前記各CCDカメラ16の撮像視野はラインの幅方向に広がり角を有するので、段ボールシート11の幅端位置や各切り目線17の位置は、フルートの種類によって段ボールシート11の厚みhが変わると、同じ幅方向位置であっても、異なる画像位置に撮像される。そこで、コントローラ19には、以下のように、段ボールシート11の厚みに応じて、各CCDカメラ16の撮像画像における撮像位置を補正する機能が組み込まれている。なお、2台のCCDカメラ16の撮像画像はラインの中心で接続され、ライン全幅の画像としてコントローラ19が認識するようになっている。
【0016】
前記1次元CCDカメラ16のレンズ16aの中心線を基準とする段ボールシート11上面での幅方向位置xと、これに対応するCCDカメラ16の画素アレイ16b上での幅方向位置zの関係は、次式で表される。
x/z=(H−h)/F (1)
ここに、Hはレンズ16aからライン上面までの距離、hは段ボールシート11の厚み、Fはレンズ16aから画素アレイ16bまでの距離である。
【0017】
前記(1)式において、レンズ16aからライン上面までの距離Hと、レンズ16aから画素アレイ16bまでの距離Fは、予めコントローラ19に設定されている。また、段ボールシート11の厚みhは、前記生産管理コンピュータからコントローラ19に入力されるフルートの種類から得られる。したがって、段ボールシート11の厚みhが変化しても、その幅端位置と各切り目線17の各幅方向位置xを、その撮像画像上での各幅方向位置zから精度よく求めることができ、これらの求めた各幅方向位置xから、段ボールシート11の幅端位置と各切り目線17との距離Dを精度よく算出することができる。なお、この実施形態では、各1次元CCDカメラ16の視野は1490mm、画素数は7450画素とされており、その分解能は0.2mm/画素になっている。ラインを走行する段ボールシート11の最大幅は2500mmである。
【0018】
図5は、前記モニタ装置20のモニタ画面20aの一例を示す。モニタ画面20aには、段ボールシート11の幅とフルートの種類の表示欄22a、前記撮像画像から測定された各距離Dの表示欄22b、各距離Dの設定値の表示欄22c、各距離Dと設定値の差の表示欄22d、および設定値の許容範囲の表示欄22eが設けられている。また、モニタ画面20aには、設定値とその許容範囲の各表示欄22c、22eの数値を増減設定するタッチスイッチ23も設けられている。設定値の許容範囲は零に設定することもできる。なお、表示欄22bの各数値は、2本一対の切り目線17間の中心位置と段ボールシート11の一方の幅端位置との距離Dで表示されるようになっている。2本一対の切り目線17の間隔は一定であるので、どちらか一方の切り目線17の位置との距離Dで表示するようにしてもよい。
【0019】
前記コントローラ19は、前記表示欄22dに表示されるいずれかの距離Dと設定値との差が、表示欄22eに表示される許容範囲を外れると、不良信号を出力して前記警報ランプ21を点灯させ、切り目線17の位置不良を警告する。また、この不良信号がカッタ13の下流側に設けた不良シート除去装置(図示省略)を作動させることによって、切り目線17の位置不良部を除去するようになっている。
【0020】
図6および図7は、第2の実施形態を示す。図6は、本発明に係る段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置1を配設したダイカッタを示す。図6および図7に示すように、このダイカッタは、一方向に搬送される定尺の段ボールシート24に対して、罫線25を入れ込み加工する加工部26aを有する罫線加工ロール26と、箱用の寸法形状に打ち抜く加工部27aを有する打抜加工ロール27とを別々に備え、定尺の段ボールシート24から箱用段ボールシート24aを形成するものである。
【0021】
前記罫線加工ロール26と打抜加工ロール27の入口側には、それぞれフィードロール28が設けられ、打ち抜かれた箱用段ボールシート24aは、コンベア29で搬出される。なお、打抜加工ロール27では、打ち抜き屑が分断されるようになっており、分断された打ち抜き屑は、外周にピン30aを設けられた屑除去ロール30で除去される。
【0022】
前記位置検査装置1はコンベア29の入口部に配設されている。この実施形態では、コンベア29の上の段ボールシート24aを撮像する2次元CCDカメラ31と、この段ボールシート24aへ、搬送方向と幅方向の斜め上方から光を照射する各1台ずつのハロゲンランプ32とが設けられており、図7に示した段ボールシート24aの搬送方向と幅方向に延びる各罫線25の位置が、CCDカメラ31で検出されるようになっている。
【0023】
前記CCDカメラ31で撮像された撮像画像は、第1の実施形態と同様に、コントローラ33で処理され、図示は省略するが、段ボールシート24aの厚みhで補正した各罫線25の位置がモニタ装置34で表示される。また、検出されたいずれかの罫線25の位置が所定の設定値から外れると、コントローラ33は警報ランプ35を点灯させるとともに、コンベア29の下流側に設けられた不良シート除去装置(図示省略)を作動させて、罫線25の位置が外れた不良シートを除去する。
【0024】
上述した実施形態では、入れ込み加工線の位置検査装置を、スリッタスコアラの出口側とダイカッタの出口側に配設したが、本発明に係る入れ込み加工線の位置検査装置は、必要に応じて任意の部位に配設することができる。勿論、段ボールシートが停止している部位に配設してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明の段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置は、上方に設けたカメラで撮像される段ボールシートの表面へ、入れ込み加工線と略直交方向の斜め上方から光を照射する照明器具を設けることにより、段ボールシート表面の入れ込み加工線の部位に陰影を生じさせるようにしたので、色等の違いでは識別できない入れ込み加工線を的確に検出して、その位置を検査することができる。
【0026】
また、前記カメラを、入れ込み加工線と直角な方向に走査する1次元CCDカメラとすることにより、走行する段ボールシートの走行方向と平行な入れ込み加工線の位置を、簡単な画像処理で検出することができる。
【0027】
さらに、前記カメラの撮像画像から検出される入れ込み加工線の位置を、段ボールシートの厚み寸法で補正することにより、フルートの種類によって段ボールシートの厚みが大きく変化しても、入れ込み加工線の位置を正確に検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の位置検査装置を配設したコルゲートマシンを示す側面図
【図2】図1の切刃ロールを示す正面図
【図3】図1の位置検査装置を示す正面図
【図4】図3の位置検査装置における段ボールシートの厚み補正方法を説明する模式図
【図5】図3のモニタ装置のモニタ画面の例を示す図
【図6】第2の実施形態の位置検査装置を配設したダイカッタを示す側面図
【図7】図6のダイカッタでの段ボールシートの加工手順を示す斜視図
【符号の説明】
1 位置検査装置
2 シングルフェーサ
3 ミルロールスタンド
4 裏ライナ紙
5 ミルロールスタンド
6 芯紙
7 片面段ボール紙
8 ダブルフェーサ
9 ミルロールスタンド
10 表ライナ紙
11 段ボールシート
12 スリッタスコアラ
13 カッタ
14 切刃ロール
14a 回転軸
14b 切刃
15 サポートロール
16 CCDカメラ
16a レンズ
16b 画素アレイ
17 切り目線
18 ハロゲンランプ
19 コントローラ
20 モニタ装置
20a モニタ画面
21 警報ランプ
22a、22b、22c、22d、22e 表示欄
23 タッチスイッチ
24、24a 段ボールシート
25 罫線
26 罫線加工ロール
27 打抜加工ロール
26a、27a 加工部
28 フィードロール
29 コンベア
30 屑除去ロール
30a ピン
31 CCDカメラ
32 ハロゲンランプ
33 コントローラ
34 モニタ装置
35 警報ランプ

Claims (3)

  1. 段ボールシートの表面に入れ込み加工された入れ込み加工線の位置を検出する段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置において、前記段ボールシートの表面を上方から撮像するカメラを設け、このカメラで撮像される段ボールシートの表面へ、前記入れ込み加工線と略直交方向の斜め上方から光を照射する照明器具を設けて、入れ込み加工線の部位に陰影を生じさせ、前記カメラで撮像される撮像画像から前記入れ込み加工線の位置を検出し、この検出された位置が所定の設定位置から外れているときに、前記入れ込み加工線の位置が不良と判定するようにしたことを特徴とする段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置。
  2. 前記カメラが、前記入れ込み加工線と直角な方向に走査する1次元CCDカメラである請求項1に記載の段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置。
  3. 前記カメラの撮像画像から検出される入れ込み加工線の位置を、前記段ボールシートの厚み寸法で補正するようにした請求項1または2に記載の段ボールシート入れ込み加工線の位置検査装置。
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