JP2004308852A - 離脱防止管継手 - Google Patents

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JP2004308852A JP2003105926A JP2003105926A JP2004308852A JP 2004308852 A JP2004308852 A JP 2004308852A JP 2003105926 A JP2003105926 A JP 2003105926A JP 2003105926 A JP2003105926 A JP 2003105926A JP 2004308852 A JP2004308852 A JP 2004308852A
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Toshio Toshima
敏雄 戸島
Takashi Hara
毅史 原
Takatoshi Ochi
孝敏 越智
Takashi Yokomizo
貴司 横溝
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Abstract

【課題】管路の敷設現場で切り管した場合などにおいて、管どうしの継手部に容易に離脱防止機能を付与できるようにする。
【解決手段】互いに接合される一方の管11の端部に形成された受口13の内部に、他方の管12の端部に形成された挿口30を挿入するようにした管継手である。受口13の内周に形成された環状のロックリング収容溝16にロックリング34を収容する。挿口30の外周に、環状溝32を形成する。ロックリング34に、このロックリング34の軸心方向の幅よりも狭幅に形成されるとともに環状溝32にはまり込み可能な内周突起33を形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は離脱防止管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
管路を敷設する場合には、その敷設現場において鋳鉄製の管を所定長さに切断しなければならない場合が多い。このような場合において、管路の敷設現場にて管の切断を行う必要が生じるのは、異形管の周辺であることが大多数である。なぜなら、管路における曲管やT字管などの異形管は、その埋設位置を道路に合わせたり、他の埋設物を回避したり、他の管路と接続したりするために設けられることが多いので、必ずしも当初設計された位置通りに敷設されるものではない。そのため、異形管の埋設位置が現場で確認されてから、この異形管に接続される直管やその近傍の直管を適宜に切断することで、管路の寸法合わせが行われるためである。
【0003】
しかしながら、たとえば上水道を構成する管路においては、異形管およびその近傍で管路に不平均力が作用するため、何ら対策を施さないと、互いに接合されている管どうしの離脱が発生する。このため、異形管およびその近傍では、管どうしの継手部は離脱防止機能を備えたものとされているのが通例である。
【0004】
図3は、離脱防止機能を備えることによって異形管などに適用可能な管継手の一例を示す。ここで、11、12は互いに接合される一対のダクタイル鋳鉄製の管であり、一方の管11の端部には受口13が形成され、他方の管12の端部には、受口13に挿入される挿口14が形成されている。
【0005】
受口13の内周には、その開口端側から順に、シール材収容溝15と、ロックリング収容溝16とが、この順に形成されている。ロックリング収容溝16から受口13の奥側に向けて管軸心方向に距離をおいた位置には、奥端面17が形成されている。
【0006】
シール材収容溝15には、環状のゴム製のシール材18が収容されている。ロックリング収容溝16には、金属製の周方向一つ割りのロックリング19が収容されている。このロックリング19は、弾性力によって挿口14の外周に抱き付くことが可能とされている。ロックリング19の外周と収容溝16の溝底部との間には、受口13の内部に挿口14が挿入される前においてロックリング19を受口13に対して同心状に保持するための弾性体20が設けられている。
【0007】
挿口14の先端の外周には、受口13の奥側からロックリング19に当たることができる挿口突部21が形成されている。
このような構成において、管11、12どうしを接合する際には、まず、受口13のロックリング収容溝16にロックリング19と弾性体20とを収容し、シール材収容溝15にシール材18を収容する。次に、この状態の受口13の内部に挿口14を挿入する。すると、挿口突部21は、シール材18を押し広げながらこのシール材18の内周を通過し、またロックリング19を押し広げながらこのロックリング19の内周を通過する。これにより、挿口突部21がロックリング19と受口13の奥端面17との間に位置することになる。
【0008】
図3は、このときの状態を示す。以上によって、受口13と挿口14との間がシール材18によってシールされ、挿口突部21がロックリング19と受口13の奥端面17とに当たるまでの範囲で受口13と挿口14とが伸縮し、また挿口突部21がロックリング19に当たることで受口挿口間の離脱が防止される。
【0009】
一方、管路を構成する管であって離脱防止機能を有するものの端部に上述のように受口が形成されている場合において、この管に所定長さに切断した切り管を接合するときには、この切り管の端部を挿口として、前記受口の内部に挿入し、管継手を構成することになる。このときに、離脱防止のための構成として、たとえば図3に示したもののように受口13の内周に環状のロックリング収容溝16が形成されるとともに、その収容溝16にロックリング19が収容されている場合には、切り管により構成される挿口の先端の外周に同様に環状突部を形成して、受口13に挿口が挿入されたときに、この環状突部が受口13の奥側からロックリングに当たるようにすることで、所要の離脱防止機能を発揮させることができる。
【0010】
このように切り管により構成された挿口の外周に環状突部を形成する手法として、たとえば特許文献1には、切り管により形成された挿口に環状の溶接ピースを外ばめし、この溶接ピースを挿口に溶接により固定するようにしたものが記載されている。
【0011】
【特許文献1】
特開2000−257758号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように管路の敷設現場での溶接作業は容易でなく、したがってその作業に困難を伴うという課題がある。
【0013】
そこで本発明は、このような課題を解決して、管路の敷設現場で切り管した場合などにおいて管どうしの継手部に容易に離脱防止機能を付与できるようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明は、互いに接合される一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口を挿入するようにした管継手において、受口の内周に形成された環状のロックリング収容溝にロックリングを収容し、挿口の外周に環状溝を形成し、前記ロックリングに、このロックリングの軸心方向の幅よりも狭幅に形成されるとともに前記環状溝にはまり込み可能な内周突起を形成したものである。
【0015】
このような構成であると、挿口の外周に環状溝を形成するとともに、ロックリングに内周突起を形成して、この内周突起を挿口の環状溝にはまり込ませるだけで、管路の敷設現場で切り管を行った場合などにおいても、管どうしの継手に容易に離脱防止機能を付与することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態1の離脱防止管継手を、図1を参照し、図3に示されたものと同一の部材には同一の参照番号を付して、詳細に説明する。ここで、管12には切り管が施されており、30はその切り管によって形成された挿口である。この挿口30の先端の外周には、テーパ面31が機械加工により形成されている。
【0017】
図示のように、挿口30が受口13の内部の所定位置まで挿入されたときにおけるロックリング収容溝16に対応した位置の挿口30の外周には、横断面矩形状の環状溝32が形成されている。
【0018】
受口13におけるロックリング収容溝16には、図3に示されるロックリング19に代えて、環状溝32にはまり込む横断面矩形状の内周突起33が一体に形成された周方向一つ割りの金属製の環状のロックリング34が収容されている。内周突起33は、ロックリング34における受口13の奥側の端部の内周に形成されている。またロックリング34の外周には、受口13の開口側に向けて先すぼまり状となるテーパ面35が形成されている。このロックリング34は、弾性力によって挿口14の外周に抱き付くことが可能なように構成されている。
【0019】
受口13において、シール材収容溝15とロックリング収容溝16との間には、これら収容溝15、16を形成したことにもとづく結果としての内周突部36が形成されている。37は、内周突部36の内周面である。ロックリング収容溝16における受口開口側の側面は、管径方向の内側を向いたテーパ面38として形成されている。内周面37とテーパ面38との交点によって、鈍角状のエッジ部39が形成されている。このエッジ部39には、上述のように弾性力によって挿口30の外周に抱き付いたロックリング34のテーパ面35が当たることができるように構成されている。
【0020】
このような構成において、管11の受口13の内部に切り管により形成された挿口30を挿入して管11、12どうしを接合する際には、既存の受口13に対して、図3に示すロックリング34を収容溝16に収容するとともに、シール材18を収容溝15に収容する。切り管による新たな挿口30には、テーパ面31と環状溝32とを機械加工する。
【0021】
そして、シール材28と内周突起33付きのロックリング34とを収容した受口13の内部に挿口30を挿入する。すると、挿口30は、テーパ面31によってシール材18をわずかに押し広げながらこのシール材18の内周に挿入され、またテーパ面31によってロックリング34を押し広げながらこのロックリング34の内周に挿入される。これにより、挿口30の先端が受口13の内部の所定位置まで挿入され、環状溝32がロックリング34の内周突起33の位置に達すると、ロックリング34の弾性縮径力によって、内周突起33が環状溝32にはまり込むとともに、ロックリング34が挿口30の外周に抱き付く。
【0022】
その結果、受口13の収容溝15の内周面と挿口30の外周面との間でシール材18が圧縮されることで、受口挿口間のシールが行われる。また、受口挿口間に抜け出し力が作用すると、図1に示すように内周突起33が挿口30の環状溝32にはまり込んだ状態のロックリング34のテーパ面38が受口13のエッジ部39に当たり、これによって受口13からの挿口30の離脱が防止される。
【0023】
内周突起33は、受口挿口間に抜け出し力が作用したときに管軸心方向の剪断力を受けるが、図示のようにロックリング34の軸心方向の幅よりもはるかに小さい幅寸法のもので、所要の抜け出し力すなわち剪断力に耐えることができる。たとえば、一般の水道管路用の管継手においては、環状溝32および内周突起33の幅は3mm程度、好適には3〜7mmの範囲で足りる。好適には、またこの場合は、両者の引っ掛かり高さであるところの、環状溝32の深さすなわち内周突起33の高さは、一般の水道管路用の管継手においては、2mm程度、好適には1.5〜3mmの範囲で十分である。よって、環状溝32は、その横断面の形状が小さいものであるために、管路の敷設現場などにおいても、たとえば手持ち式の電動グラインダーなどを用いて容易に加工することができる。
【0024】
以上のようにして、ロックリング34に内周突起33を形成して、この内周突起33を挿口30の外周に形成された環状溝32にはまり込ませるだけで、管路の敷設現場で切り管を行った場合などにおいても、管どうしの継手に容易に離脱防止機能を付与することができる。
【0025】
図2は、本発明の第2の実施の形態の離脱防止管継手を示す。ここでは、内周突起33は、ロックリング34の軸心方向に沿った中央の位置、すなわち、ロックリング34における受口13の開口側の端部と受口13の奥側の端部との中間の位置に形成されている。このようなものによっても、同様に、管路の敷設現場で切り管を行った場合などにおいても、管どうしの継手に容易に離脱防止機能を付与することができる。
【0026】
図4は、本発明の第3の実施の形態の離脱防止管継手を示す。ここでは、管11の受口13の端部の外周にフランジ41が形成され、このフランジ41における周方向に沿った複数の位置に管軸心方向の貫通孔42がそれぞれ形成されている。受口13の端部の内周には外開きテーパ状のシール材圧接面43が形成され、このシール材圧接面43よりも奥側の受口13の内周には内周突部36が形成されている。37はその内周面である。内周突部36よりも奥側の受口13の内周には環状のロックリング収容溝16が形成されている。38はそのテーパ面、39はエッジ部である。ロックリング収容溝16よりも受口の奥側には、管径方向の奥端面17が形成されている。30は管12の挿口で、切り管などにより形成され、その外周には環状溝32が形成されている。
【0027】
受口13のシール材圧接面43と挿口30の外周面との間には、環状のゴム製のシール材44が設けられている。受口13の外側における挿口30の外周には金属製の環状の押輪45が設けられており、この押輪45には、受口13のフランジ41の貫通孔42に対応した管軸心方向の貫通孔46が、貫通孔42と同様に周方向に沿った複数の位置に設けられている。そして、これらの貫通孔42、46に通されるT頭ボルト・ナット47によって押輪45がフランジ41に締結されることで、この押輪45によってシール材44を圧縮し、それによって所要のシール機能を達成できるように構成されている。シール材44と受口13の内周突部36との間にはバックアップリング48が設けられて、押輪45によって押圧されたシール材44が必要以上に受口13の奥側に入り込まないように構成されている。
【0028】
ロックリング収容溝16には図1のものと同様のロックリング34が収容され、このロックリング34は、その内周突起33が挿口30の環状溝32にはまり込んだ状態で、弾性力により挿口30の外周に抱き付いている。また、受口挿口間に抜け出し力が作用した場合には、そのテーパ面35が受口13のエッジ部39に当たることで、所要の離脱防止機能を発揮する。
【0029】
図5は、本発明の第4の実施の形態の離脱防止管継手を示す。この図5は、挿口50に切り管を施した場合のものを示すが、切り管を施していない正規の挿口を用いた場合の継手構造を図6に示す。図6において、管11の受口13の内周にはシール材圧接面61とロックリング収容溝62とが形成されている。63は受口の奥端面である。受口13の端面には、周方向に沿った複数の位置に、管軸心方向のボルト64が植え込まれている。管12の挿口60が受口13に挿入されるが、シール材圧接面61と挿口60の外周面との間には、環状のゴム製のシール材44が設けられている。またロックリング収容溝62には、周方向一つ割りの横断面矩形状の金属製のロックリング65が収容されている。このロックリング65は、弾性縮径力を有することで、挿口60の外周面に抱き付くように構成されている。シール材44とロックリング65との間には、バックアップリング48が設けられている。
【0030】
受口13の外側における挿口60の部分には金属製の押輪66と割輪67とが外ばめされており、押輪66には、ボルト64を通すことができる貫通孔68が形成されている。図示のように押輪66の貫通孔68にボルト64を通したうえでこのボルト64にナット69をねじ合わせることで、押輪66および割輪67によってシール材44を圧縮し、それによって所要のシール機能を達成できるように構成されている。
【0031】
挿口60の先端の外周には挿口突部70が一体に形成されており、受口挿口間に抜け出し力が作用した場合には、この挿口突部70が、受口13の収容溝62に収容されたロックリング65に当たることで、所要の離脱防止機能を発揮する。
【0032】
次に、図5に示すように、図6における挿口60を有した管12に切り管を施して挿口50を形成した場合の、本発明にもとづく離脱防止管継手について説明する。この場合は、挿口50の外周に環状溝32が形成される。また、図6に示されるロックリング65に代えて、受口13の収容溝62には内周突起33を一体に有するロックリング51が用いられ、このロックリング51が弾性力により挿口50の外周に抱き付くことにより、その内周突起33が環状溝32にはめ込まれている。これによって、所要の離脱防止機能を発揮することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、受口の内周に形成された環状のロックリング収容溝にロックリングを収容し、挿口の外周に環状溝を形成し、前記ロックリングに、このロックリングの軸心方向の幅よりも狭幅に形成されるとともに前記環状溝にはまり込み可能な内周突起を形成したため、管路の敷設現場で切り管を行った場合などにおいても、管どうしの継手に容易に離脱防止機能を付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の離脱防止管継手の要部の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の離脱防止管継手の要部の断面図である。
【図3】従来の離脱防止管継手の要部の断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の離脱防止管継手の要部の断面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態の離脱防止管継手の要部の断面図である。
【図6】従来の他の離脱防止管継手の要部の断面図である。
【符号の説明】
11 管
12 管
13 受口
16 ロックリング収容溝
30 挿口
32 環状溝
33 内周突起
34 ロックリング

Claims (1)

  1. 互いに接合される一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口を挿入するようにした管継手において、受口の内周に形成された環状のロックリング収容溝にロックリングを収容し、挿口の外周に環状溝を形成し、前記ロックリングに、このロックリングの軸心方向の幅よりも狭幅に形成されるとともに前記環状溝にはまり込み可能な内周突起を形成したことを特徴とする離脱防止管継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006138378A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Tabuchi Corp 管継手
KR100881351B1 (ko) * 2008-07-25 2009-02-03 신우산업주식회사 이탈 방지구조로 이루어진 확관단부를 갖는 관
JP2011027217A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Waterworks Technology Development Organization Co Ltd 連結バンド及び管用栓ユニット

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