JP2004308547A - 内接ギヤポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】両回転型の内接ギヤポンプにおいて、回転方向に関係なく、アウターギヤの摺接部を確実に潤滑し、この部分の焼付きを防止する。
【解決手段】両方向に駆動されるインナーギヤ3の周方向一部に噛み合うように、インナーギヤ3の外側にアウターギヤ4を偏心して配置する。両ギヤの非噛合領域における歯面間に弧状の仕切り片11を配置する。両ギヤの回転により仕切り片11の上流側で歯面間に吸い込んだ作動流体を下流側の歯面間で圧縮して歯面間から吐出する。作動流体の吸込及び吐出を行う1組のポート12A,12Bからアウターギヤ4の摺接部にかけて1組の流路21を形成する。対応するポートが吐出から吸込へ切り替わったときに当該ポートへの作動流体の逆流を防止する逆流防止弁22を各流路21にそれぞれ設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、両回転型の内接ギヤポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
内接ギヤポンプは、シリンダーなどの各種アクチュエータの駆動等に広く使用されている。内接ギヤポンプの基本構造を図4により説明する。このポンプは、ハウジング1内で組み合わされたインナーギヤ3及びアウターギヤ4を有している。インナーギヤ3は外歯車であり、図示されないモータにより駆動される。アウターギヤ4はハウジング内に回転自在に収容された環状の内歯車であり、インナーギヤ3の外側に偏心して配置されることにより周方向の一部でインナーギヤ3に噛み合っている。
【0003】
噛合部とは反対側の非噛合領域においては、歯面間に弧状の空間が形成される。この空間には、クレセントと呼ばれる弧状の仕切り片11が設けられている。仕切り片11はハウジング1と一体化されており、その回転方向上流側では、吸込ポート13が歯面間に側方から対向している。一方、下流側では吐出ポート14が歯面間に側方から対向している。両ポートは、作動流体の吸込路及び吐出路等と共にハウジング1に形成されている。
【0004】
インナーギヤ3が所定の方向に回転すると、同期してアウターギヤ4も回転する。これにより、仕切り片11の上流側で吸込ポート13から歯面間(回転方向に向かって間隔が広がる)に作動流体が吸い込まれる。その作動流体は仕切り片11の内周側及び外周側を経由して下流側に搬送され、下流側の歯面間(回転方向に向かって間隔が狭まる)で圧縮されて吐出ポート14から吐出される。
【0005】
このような内接ギヤポンプの問題点の一つとして、アウターギヤ摺接部の焼付き、特に外周面摺接部の焼付きがある。即ち、ハウジング1内で高速回転するアウターギヤ4の外周面は、ハウジング1の内周面と摺接しており、両ギヤの歯面間から両端面を介して漏れ出た作動流体による自然潤滑により流体軸受を形成している。しかし、潤滑量が十分と言えない上に、アウターギヤ4は作動流体の吸込・吐出に関連して半径方向の力を受ける。このために、アウターギヤ外周面とハウジング内周面との間は本質的に焼付きを生じやすい箇所とされている(特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−48074号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、内接ギヤポンプは、通常は回転方向が固定されている。しかし、用途によっては、両回転型のものが使用される。例えばシリンダーを両方向に駆動するような場合である。両回転型内接ギヤポンプの特徴は、インナーギヤ3の回転方向が切り替わることに伴って、2つのポート13,14の機能が切り替わることである。即ち、インナーギヤ3の回転方向が切り替わると、吸込ポートは吐出ポートに、吐出ポートは吸込ポートにそれぞれ切り替わる。このため、アウターギヤ摺接部の焼付き対策は非常に困難となる。
【0008】
例えば、アウターギヤ摺接部の焼付きを防止する方法の一つとして、吐出ポートから吐出される加圧流体の一部をこの摺接部へ供給することが考えられる。しかし、吐出ポートが吸込ポートへ切り替わった場合は、摺接部を潤滑している流体が強制的に吸引され、潤滑不良から金属接触を起こすために、逆に焼付きを助長する結果になる。また、同様の理由により、特許文献1に記載されているような半径方向の力を軽減する方法も十分に機能しないことが予想される。
【0009】
本発明の目的は、両回転型でありながら、アウターギヤの摺接部を安定的に潤滑できる内接ギヤポンプを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の内接ギヤポンプは、両方向に駆動されるインナーギヤの周方向一部に噛み合うようにインナーギヤの外側に偏心してアウターギヤを配置すると共に、両ギヤの非噛合領域における歯面間に弧状の仕切り片を配置し、両ギヤの回転により仕切り片の上流側で歯面間に吸い込んだ作動流体を下流側の歯面間で圧縮して歯面間から吐出する両回転型の内接ギヤポンプにおいて、前記作動流体の吸込及び吐出を行う1組のポートからアウターギヤの摺接部にかけて1組の流路を形成し、対応するポートが吐出から吸込へ切り替わったときに当該ポートへの作動流体の逆流を防止する逆流防止弁を各流路にそれぞれ設けたものである。
【0011】
一組のポートのうちの一方が吸込ポート、他方が吐出ポートのときは、他方のポート(吐出ポート)から摺接部に至る流路を介して、加圧された作動流体が摺接部に供給される。このとき、摺接部から一方のポート(吸込ポート)への逆流は防止される。インナーギヤの回転方向が切り替わり、一方のポートが吐出ポート、他方のポートが吐出ポートになると、一方のポート(吐出ポート)から摺接部に至る流路を介して、加圧された作動流体が摺接部に供給される。このとき、摺接部から他方のポート(吸込ポート)への作動流体の逆流は防止される。かくして、両ギヤの回転方向に関係なく、アウターギヤの摺接部に作動流体が強制的に供給され、且つ、その摺接部が吸引されることもないので、摺接部が安定的に潤滑される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す内接ギヤポンプの縦断面図、図2は図1中のA−A線矢示図、図3は図1中のB部拡大図である。
【0013】
本実施形態の内接ギヤポンプは、図1及び図2に示すように、ハウジング1の中心部を貫通する回転軸2、並びに回転軸2の外側に位置してハウジング2内に収容されたインナーギヤ3及びアウターギヤ4を有している。
【0014】
ハウジング1は、中心軸方向において第1ハウジング5と第2ハウジング6とに分割されており、これを複数本の軸方向のボルト7で連結した構造になっている。回転軸2は、ハウジング1内の軸受8などにより回転自在に支持されており、ハウジング1の一端側に突出する端部に連結されるモータ(図示せず)により両方向に回転駆動される。
【0015】
インナーギヤ3は、回転軸2に嵌合する外歯車(ピニオンギヤ)であり、キー9により回転軸2と固定されている。アウターギヤ4は、インナーギヤ3の外側に偏心して配置されるリング状の内歯車(リングギヤ)であり、ハウジング2内に偏心して形成された円形のギヤ収容空間10内に回転自在に収容されている。円形のギヤ収容空間10は、第1ハウジング5の対向端面に形成されており、第2ハウジング6の対向端面により閉止されている。そしてギヤ収容空間10内において、アウターギヤ4が周方向の一部でインナーギヤ3と噛み合っている。
【0016】
噛合部とは反対側の非噛合領域においては、両ギヤの歯面間に弧状の空間が形成されている。この空間には、クレセントと呼ばれる弧状の仕切り片11が設けられている。仕切り片11は、ハウジング1の一部により形成されている。仕切り片11には内周側からインナーギヤ3が摺接し、外周側からはアウターギヤ4が摺接する。
【0017】
ギヤ収容空間10を軸方向両端から挟むハウジング端面の一方(ここでは第2ハウジング6の対向端面)には、第1ポート12A及び第2ポート12Bが設けられている。第1ポート12A及び第2ポート12Bは仕切り片11のギヤ回転方向両端側に位置しており、その両端側の歯面間に形成される空間の形状に対応して、仕切り片11から離れるに連れて狭くなっている。第1ポート12A及び第2ポート12Bは、第2ハウジング6に設けた第1流路15A及び第2流路15Bを介して、ハウジング1の外と連通している。
【0018】
ハウジング1(ここでは第1ハウジング5)には、アウターギヤ4の摺接部の焼付きを防止するために、1組の潤滑機構20A,20Bがアウターギヤ4の外周側に位置して設けられている。1組の潤滑機構20A,20Bは、円形のギヤ収容空間10を挟む対称位置にあり、第1ポート12A及び第2ポート12Bにそれぞれ対応している。潤滑機構20A,20Bの各構造は実質的に同一であるので、第1ポート12Aに対応する潤滑機構20Aについて構造を詳しく説明する。
【0019】
潤滑機構20Aは、図3に示すように、アウターギヤ4の外周面の摺接部と第1ポート12Aとを繋ぐ分流用の細い流路21と、流路21内に設けられた逆流防止弁22とを有している。流路21は、ギヤ収容空間10の外周側に設けられた軸方向の第1直線部21aと、第1直線部21aからギヤ収容空間10に向けて斜めに伸びる傾斜部21bと、第1直線部21aに直角に交差する半径方向の第2直線部21cと、第2直線部21cからギヤ収容空間10に向けて伸びる軸方向の第3直線部21dとからなり(図1参照)、流路21の一端はアウターギヤ4の外周面に対向するギヤ収容空間10の周面に開口している。また、流路21の他端は、ギヤ収容空間10を挟む他方のハウジング端面の、第1ポート12に対向する位置に開口している。なお、図3中の23は第1直線部21aの一端を閉塞するプラグである。
【0020】
逆流防止弁22は、ここでは第1直線部21a内に配置されたチェック弁であり、スプリング22aによりボール22bを僅かな圧力でポート側へ押圧してシート部へ押し付ける構成になっている。この構成により、第1ポート12Aが正圧のとき(厳密にはチェック弁22の作動圧以上のとき)、即ち吐出状態のときは、チェック弁22が開き、流路21内を第1ポート12Aの側からアウターギヤ4の外周面の側へ作動流体が流れる。第1ポート12Aが負圧のとき(厳密にはチェック弁22の作動圧未満のとき)、即ち吸込状態のときは、チェック弁22が閉じ、流路21内をアウターギヤ4の外周面の側から第1ポート12Aの側への作動流体の逆流が阻止される。
【0021】
潤滑機構20Bも、分流用の細い流路21と、流路21内に逆流防止弁として設けられたチェック弁22とを有しており、流路21がアウターギヤ4の外周面の摺接部と第2ポート12Bとを繋いでいる点を除き、潤滑機構20Aと同一である。
【0022】
次に、本実施形態の内接ギヤポンプの機能について説明する。
【0023】
回転軸2は両方向に回転し、その回転方向によって第1ポート12Aは吸込ポート又は吐出ポートのいずれかとなり、第2ポート12Bは吐出ポート又は吸込ポートのいずれかとなる。今、第1ポート12Aが吸込ポートになり、第2ポート12Bが吐出ポートとなる方向に回転軸2が回転すると(このときの回転方向を図2に矢示する)、作動流体は第1ポート12Aからインナーギヤ3とアウターギヤ4の歯面間、詳しくは仕切り片11のギヤ回転方向上流側に位置する歯面間の空間に流入し、仕切り片11の内周側及び外周側を経て、仕切り片11のギヤ回転方向下流側に位置する歯面間の空間に至り、第2ポート12Bから流出する。
【0024】
このとき、第1ポート12Aに組み合わされる潤滑機構20Aでは、第1ポート12Aが吸込ポートで負圧のために、流路21内のチェック弁22が閉じ、アウターギヤ4の外周面の側から第1ポート12Aの側への作動流体の逆流が阻止される。一方、第2ポート12Bに組み合わされる潤滑機構20Bでは、第2ポート12Aが吐出ポートで正圧のために、流路21内のチェック弁22が開き、流路21内を第2ポート12Bの側からアウターギヤ4の外周面の側へ作動流体が流れる。その結果、アウターギヤ4の外周面摺接部、即ちアウターギヤ4の外周面とこれに対向するハウジング1の内周面との間が、作動流体により強制潤滑される。
【0025】
回転軸2が逆方向に回転すると、第1ポート12Aが吐出ポートになり、第2ポート12Bが吸込ポートとなる。作動流体は第2ポート12Bからインナーギヤ3とアウターギヤ4の歯面間、詳しくは仕切り片11のギヤ回転方向上流側に位置する歯面間の空間に流入し、仕切り片11の内周側及び外周側を経て、仕切り片11のギヤ回転方向下流側に位置する歯面間の空間に至り、第1ポート12Aから流出する。
【0026】
このとき、第1ポート12Aに組み合わされる潤滑機構20Aでは、第1ポート12Aが吐出ポートで正圧のために、流路21内のチェック弁22が開き、流路21内を第1ポート12Aの側からアウターギヤ4の外周面の側へ作動流体が流れる。一方、第2ポート12Bに組み合わされる潤滑機構20Bでは、第2ポート12Bが吸込ポートで負圧のために、流路21内のチェック弁22が閉じ、アウターギヤ4の外周面の側から第2ポート12Bの側への作動流体の逆流が阻止される。
【0027】
かくして、回転軸2が何れの方向に回転するときも、アウターギヤ4の外周面摺接部、即ちアウターギヤ4の外周面とこれに対向するハウジング1の内周面との間に作動流体が強制的に供給され、しかも、この間が吸引されることもない。したがって、この部分の焼付きが安定的に防止される。
【0028】
【発明の効果】
以上に説明したとおり、本発明の内接ギヤポンプは、作動流体の吸込及び吐出を行う1組のポートからアウターギヤの摺接部にかけて1組の流路を形成し、対応するポートが吐出から吸込へ切り替わったときに当該ポートへの作動流体の逆流を防止する逆流防止弁を各流路にそれぞれ設けたことにより、両回転型でありながら、アウターギヤの摺接部を安定的に潤滑でき、その摺接部における焼付きを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す内接ギヤポンプの縦断面図である。
【図2】図1中のA−A線矢示図である。
【図3】図1中のB部拡大図である。
【図4】内接ギヤポンプの基本構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 回転軸
3 インナーギヤ
4 アウターギヤ
10 ギヤ収容空間
11 仕切り片
12A,12B ポート
20A,20B 潤滑機構
21 流路
22 チェック弁(逆流防止弁)

Claims (1)

  1. 両方向に駆動されるインナーギヤの周方向一部に噛み合うようにインナーギヤの外側に偏心してアウターギヤを配置すると共に、両ギヤの非噛合領域における歯面間に弧状の仕切り片を配置し、両ギヤの回転により仕切り片の上流側で歯面間に吸い込んだ作動流体を下流側の歯面間で圧縮して歯面間から吐出する両回転型の内接ギヤポンプにおいて、
    前記作動流体の吸込及び吐出を行う1組のポートからアウターギヤの摺接部にかけて1組の流路を形成し、対応するポートが吐出から吸込へ切り替わったときに当該ポートへの作動流体の逆流を防止する逆流防止弁を各流路にそれぞれ設けたことを特徴とする内接ギヤポンプ。
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JP2017518189A (ja) * 2014-05-21 2017-07-06 エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 液圧駆動装置を備えた押出し成形機
JP2021080843A (ja) * 2019-11-15 2021-05-27 住友精密工業株式会社 ギヤポンプ

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