JP2004308517A - 燃料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料供給装置10は第1支柱23と第2支柱24とが取り付けられるフランジ20、図示しないポンプモジュールを収容するサブタンク30等を有する。サブタンク30の外壁には第1支柱23を支持する第1ガイド部31と第2支柱24を支持する第2ガイド部32とが形成される。サブタンク30に第1ガイド部31と第2ガイド部32とを形成することにより、支柱間距離の変更に応じてポンプモジュールを変更する必要がなくなるので、ポンプモジュールを標準化することができる。また、第1支柱23と第2支柱24とはサブタンク30の外周側に位置し、サブタンク30内のポンプモジュール等の部品と干渉しないので、サブタンク30内に収容されるポンプモジュール等の部品の配置自由度が高くなる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ジェットポンプ等により燃料タンク内の燃料をサブタンク内に移送することにより、燃料タンク内の燃料の残量が減少しても、安定して燃料を供給する燃料供給装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1の燃料供給装置では、燃料タンクの取付穴を塞ぐ蓋部材にサブタンク側に突出するロッドを取り付け、ロッドはサブタンクに取り付けられたステーにより往復移動可能に支持されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−280209号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1では、ロッドを支持するステーはサブタンク内に位置しているので、サブタンク内に収容されているポンプモジュール等の部品がロッドまたはステーと干渉することがある。したがって、サブタンク内の部品の配置自由度が低くなるという問題がある。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ポンプモジュールの標準化が可能であってサブタンク内の部品の配置自由度が高い燃料供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1から6記載の発明によると、ガイド部はサブタンクの外壁に形成されている。例えば、サブタンク内に収容されるポンプモジュールに支柱を支持するガイド部が形成されている場合、支柱間距離が変更されるたびに支柱間距離に合わせてポンプモジュールを変更しなければならない。したがって、ポンプモジュールの標準化が困難である。しかし、ガイド部をサブタンクに形成することにより、支柱間距離の変更に応じてサブタンクを変更すればよく、支柱間距離の変更に応じてポンプモジュールを変更する必要がなくなる。そのため、ポンプモジュールを標準化することができる。サブタンクの変更はポンプモジュールの変更よりも容易である。
【0006】
また、ガイド部がサブタンクの外壁に形成されていることにより、ガイド部に支持されている支柱はサブタンク外周側に位置する。したがって、ガイド部および支柱はサブタンク内のポンプモジュール等の部品と干渉せず、サブタンク内に収容されるポンプモジュール等の部品の配置自由度が向上する。また、ガイド部で係止される抜け防止部材を支柱の先端部に取り付ける場合、支柱がサブタンクの外周側に位置しているので、支柱がサブタンクの内周側に位置しているときと比較して抜け防止部材を支柱に容易に取り付けることができる。
【0007】
請求項2記載の発明によると、サブタンクは、支柱の軸方向延長線上に位置する底部にストッパを形成している。例えば、燃料タンクに衝撃が加わったとき、燃料タンクの取付穴を覆っている蓋部材がサブタンク側に押さえつけられても、蓋部材から突出して設置されている支柱は燃料タンクの底部に直接当接しないで、サブタンクのストッパに係止される。支柱が燃料タンクの底部に直接当接しないことにより、燃料タンクに傷がつくことを防止している。
請求項3記載の発明によると、付勢部材は、少なくとも一本を除く前記支柱に取り付けられている。そのため、付勢部材の数量を減少することができ、部品コストが削減できる。
【0008】
請求項4記載の発明によると、付勢部材が取り付けられていない支柱を支持しているガイド部は、付勢部材が取り付けられている支柱を支持しているガイド部よりサブタンクの蓋部材側に形成されている。例えば、付勢部材が取り付けられている支柱の先端部に抜け防止部材が取り付けられている場合において、抜け防止部材がガイド部に係止されているとき、すなわち、蓋部材とサブタンクとの距離が最も離れているとき、付勢部材が取り付けられていない支柱はサブタンクの蓋部材側に形成されているガイド部に支持されている。そのため、付勢部材が取り付けられていない支柱はガイド部から抜け出ないので、付勢部材が取り付けられていない支柱に抜け防止部材を取り付ける必要がない。したがって、部品点数が削減できる。また、蓋部材とサブタンクとの距離が最も離れているとき、付勢部材が取り付けられていない支柱はガイド部に支持されているので、付勢部材が取り付けられていない支柱の長さを短くすることができる。その長さは、請求項4記載の発明において請求項2に記載した発明のようにストッパをサブタンク底部に形成した場合、付勢部材が取り付けられている支柱の先端部がストッパに係止されたとき、付勢部材が取り付けられていない支柱の先端部が燃料タンク底部に当接しない長さである。したがって、付勢部材が取り付けられていない支柱側のサブタンク底部にストッパを形成する必要がない。
【0009】
請求項5記載の発明によると、付勢部材が取り付けられていない支柱を支持しているガイド部の軸長は、付勢部材が取り付けられている支柱を支持しているガイド部の軸長より長い。そのため、付勢部材が取り付けられていない支柱をガイドするガイド部のガイド長が長くなるので、支柱のがたつきを小さくすることができる。
【0010】
燃料タンクの深さが異なると、燃料タンクの取付部を覆う燃料供給装置の蓋部材とサブタンクとを結合している支柱の長さが異なる。例えば、支柱に取り付けられている付勢部材の一端が蓋部材に係止され、付勢部材の他端がガイド部に係止されている場合、支柱の長さが異なると付勢部材の長さが異なる。そのため、付勢部材の種類が多くなる問題がある。請求項6記載の発明によると、蓋部材とガイド部との間に位置する支柱は係止部材が取り付けられている。付勢部材は一端をガイド部に係止され、他端を係止部材に係止されている。そのため、支柱の長さに関わらず、支柱に取り付ける係止部材の位置を変更することにより、付勢部材の付勢力を一定にすることができる。したがって、付勢部材を標準化し、一種類の付勢部材で蓋部材とサブタンクとを反対方向に付勢できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態による燃料供給装置を図1に示す。
図1に示すように、燃料供給装置10はフランジ20、サブタンク30、燃料ポンプ50(図2参照。)等を有している。
【0012】
燃料供給装置10は、蓋部材としてのフランジ20、サブタンク30等を有している。フランジ20は、図示しない燃料タンクの取付穴を覆うように燃料タンクの上壁に取り付けられている。サブタンク30は燃料タンク内に収容されている。
【0013】
フランジ20は円盤状であり、外周縁より内側の径方向に互いに向かい合う位置に第1支柱取付部21と第2支柱取付部22とが形成されている。第1支柱取付部21には支柱としての第1支柱23が取り付けられている。第2支柱取付部22には支柱としての第2支柱24が取り付けられている。第1支柱23および第2支柱24はサブタンク30側に突出している。第1支柱23は、サブタンク30に形成されているガイド部としての第1ガイド部31に往復移動可能に支持されている。第2支柱は24は、サブタンク30に形成されているガイド部としての第2ガイド部32に往復移動可能に支持されている。第2支柱24は第1支柱23より軸長が短い。第2支柱24の長さは、第1支柱23の先端部が後述するストッパ33に係止されたとき、第2支柱24の先端部が燃料タンク底部に当接しない長さである。
【0014】
付勢部材としてのスプリング25は第1支柱23に取り付けられている。スプリング25の一端は後述する第2Eリング27に係止され、スプリング25の他端は第1ガイド部31に係止されている。そのため、フランジ20とサブタンク30とはスプリング25により互いに反対方向に付勢されている。したがって、スプリング25の付勢力によりサブタンク30の底部は燃料タンクの底部内壁に常に押し付けられている。
【0015】
抜け防止部材としての第1Eリング26は第1支柱23の先端部に取り付けられている。スプリング25が自由に第2Eリング27と第1ガイド部31とを付勢しているとき、第1Eリング26は第1ガイド部31に係止される。これにより、第1支柱23は第1ガイド部31から抜けない。
係止部材としての第2Eリング27は第1ガイド部31とフランジ20との間の第1支柱23に取り付けられている。
【0016】
サブタンク30は底部を有し、ほぼ円筒状に形成されている。サブタンク30は、第1ガイド部31と第2ガイド部32とストッパ33とを有している。図2に示すように、第1ガイド部31および第2ガイド部32は、サブタンク30の外壁からサブタンク30の内側へ円弧状に凹んだ部分に形成されている。図1に示すように、第1ガイド部31は第1支柱23を往復移動可能に支持している。第2ガイド部32は第2支柱24を往復移動可能に支持している。第2ガイド部32は第1ガイド部31よりサブタンク30のフランジ20側に形成されている。また、第2ガイド部32は第1ガイド部31より軸長が長い。ストッパ33は、第1ガイド部31に支持されている第1支柱23の軸方向延長線上に形成されている。
【0017】
図2に示すように、ジェットポンプ40はサブタンク30の外壁に取り付けられている。ポンプモジュール50内に収容している図示しない燃料ポンプの昇圧部の途中から取り出された燃料がジェットポンプ40に供給され、この燃料がジェットポンプ40からサブタンク30の図示しない吸入口へ向けて噴出される。なお、プレッシャレギュレータ60から排出される余剰燃料、またはエンジン側からリターンされる余剰燃料を供給し、この余剰燃料がジェットポンプ40から図示しない吸入口へ向けて噴出するようにしても良い。ジェットポンプ40は、燃料を噴出することにより発生する吸引圧によって燃料タンク内の燃料をサブタンク30内に供給する。これにより、燃料タンクの燃料量が減少しても、サブタンク30内は燃料で充満される。
【0018】
ポンプモジュール50はサブタンク30内に収容されている。ポンプモジュール50の図示しない燃料ポンプはサブタンク30内の燃料を吸入する。プレッシャレギュレータ60はサブタンク30内に収容されている。プレッシャレギュレータ60はポンプモジュール50の図示しない流出口に接続されている。プレッシャレギュレータ60は燃料ポンプが吐出し、図示しない燃料フィルタで異物が除去された燃料の圧力を調整する。圧力が調整された燃料は燃料タンクの外部へと供給される。
【0019】
本実施形態によると、第1ガイド部31および第2ガイド部32はサブタンク30の外壁に形成されている。第1ガイド部31および第2ガイド部32をサブタンク30に形成することにより、支柱間距離の変更に応じてポンプモジュール50を変更する必要がなくなる。そのため、ポンプモジュール50を標準化することができる。なお、支柱間距離が変更されたときは、ポンプモジュール50と比較して容易に成形可能なサブタンク30を変更すればよい。また、第1ガイド部31および第2ガイド部32がサブタンク30の外壁に形成されていることにより、第1ガイド部31に支持されている第1支柱23および第2ガイド部32に支持されている第2支柱24はサブタンク30外周側に位置する。そのため、第1支柱23および第2支柱24はサブタンク30内のポンプモジュール50等の部品と干渉しない。したがって、サブタンク30内に収容されるポンプモジュール50等の部品の配置自由度が高くなる。さらに、支柱がサブタンク30の内周側に位置しているときと比較して第1Eリング26を第1支柱23に容易に取り付けることができる。
【0020】
本実施形態によると、スプリング25は第1支柱23に取り付けられ、第2支柱24にはスプリングが取り付けられていない。そのため、スプリング25の数量を減少することができ、部品コストが削減できる。
本実施形態によると、第2ガイド部32は第1ガイド部31よりサブタンク30のフランジ20側に形成されている。そのため、第1Eリング26が第1ガイド部31に係止されているとき、第2支柱24は第2ガイド部32に支持され、第2支柱24は第2ガイド部32から抜け出ない。第2支柱24は第2ガイド部32から抜け出ないことにより、第2支柱24に第1Eリング26を取り付ける必要がない。したがって、部品点数が減少し、部品コストが削減できる。また、第2支柱24は第2ガイド部32から抜け出ないことにより、第2支柱24の長さを短くすることができる。第2支柱24の長さを短くすることができることにより、第2支柱24側のサブタンク30底部にストッパを形成する必要がない。
【0021】
本実施形態によると、第2Eリング27は第1ガイド部31とフランジ20との間の第1支柱23に取り付けられている。そのため、第1支柱23の長さに関わらず、第1支柱23に取り付ける第2Eリング27の位置を変更することにより、スプリング25の付勢力を一定にすることができる。したがって、スプリング25を標準化し、一種類のスプリング25でフランジ20とサブタンク30とを反対方向に付勢できる。
【0022】
本実施形態によると、第2ガイド部32の軸長は第1ガイド部31の軸長より長い。そのため、第2支柱24をガイドする第2ガイド部32のガイド長が長くなるので、第2支柱24のがたつきを小さくすることができる。
本実施形態によると、ストッパ33は第1ガイド部31に支持されている第1支柱23の軸方向延長線上に形成されている。そのため、例えば、図示しない燃料タンクに衝撃が加わったとき、燃料タンクの取付穴を覆っているフランジ20がサブタンク30側に押さえつけられても、第1支柱23は燃料タンクの底部に直接当接しないで、サブタンク30のストッパ33に係止される。第1支柱23が燃料タンクの底部に直接当接しないことにより、燃料タンクに傷がつくことを防止している。
【0023】
なお、上述した実施形態では、請求項1の支柱を二本設けた例を説明したが、これに限らず、支柱を三本以上設けてもよい。
なお、上述した実施形態では、部品コストを削減するために、スプリング25を第1支柱23のみに取り付け、(第2支柱24にはスプリングが取り付けていない。)また、第1Eリング27を第1支柱23のみに取り付けたが、これに限らず、第1支柱23と第2支柱24との両方にスプリングまたはEリングを取り付けてもよい。第1支柱23と第2支柱との両方にスプリングを取り付けた場合、第1支柱23と第2支柱24とはスプリング25の付勢力により、がたつきが小さくなるので、第2ガイド部32の軸長は第1ガイド部31の軸長より長くなくてもよい。
【0024】
なお、上述した実施形態において、ストッパ33は第1支柱23の軸方向延長線上に形成されているが、これに限らず、ストッパを第2支柱24の軸方向延長線上に形成してもよい。この場合、第2支柱24は第1支柱23と同様の軸長でもよい。また、第2支柱24と第1支柱23とが同様の軸長であるとき、第2ガイド部32は第1ガイド部31よりサブタンク30のフランジ20側に形成する必要はなく、第2ガイド部32と第1ガイド部31とはサブタンク30の同じ高さの位置に形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による燃料供給装置を示す概略的な側面図であって、一部を切断した図である。
【図2】本発明の一実施形態による燃料供給装置を示す概略的な上面図である。
【符号の説明】
10 燃料供給装置
20 フランジ(蓋部材)
23 第1支柱(支柱)
24 第2支柱(支柱)
25 スプリング(付勢部材)
26 第1Eリング(抜け防止部材)
27 第2Eリング(係止部材)
30 サブタンク
31 第1ガイド部(ガイド部)
32 第2ガイド部(ガイド部)
33 ストッパ
Claims (6)
- 燃料タンクの取付穴から前記燃料タンク内に装着される燃料供給装置であって、
前記燃料タンクの取付穴を覆う蓋部材と、
前記燃料タンク内に収容されるサブタンクと、
前記蓋部材から前記サブタンク側に突出して設置されている少なくとも二本の支柱と、
前記支柱を軸方向に往復移動可能に支持しているガイド部と、
前記支柱の少なくとも一本に取り付けられ、前記蓋部材と前記ガイド部とを互いに反対方向に付勢している付勢部材と、
を備え、
前記ガイド部は、前記サブタンクの外壁に形成されていることを特徴とする燃料供給装置。 - 前記サブタンクは、前記支柱の軸方向延長線上に位置する底部にストッパを形成していることを特徴とする請求項1記載の燃料供給装置。
- 前記付勢部材は、少なくとも一本を除く前記支柱に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2記載の燃料供給装置。
- 前記付勢部材が取り付けられていない前記支柱を支持している前記ガイド部は、前記付勢部材が取り付けられている前記支柱を支持している前記ガイド部より前記サブタンクの前記蓋部材側に形成されていることを特徴とする請求項3記載の燃料供給装置。
- 前記付勢部材が取り付けられていない前記支柱を支持している前記ガイド部の軸長は、前記付勢部材が取り付けられている前記支柱を支持している前記ガイド部の軸長より長いことを特徴とする請求項3または4記載の燃料供給装置。
- 前記蓋部材と前記ガイド部との間に位置する前記支柱に取り付けられている係止部材を備え、
前記付勢部材は、一端を前記ガイド部に係止され、他端を前記係止部材に係止されていることを特徴とする請求項1から5いずれか一項記載の燃料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003101494A JP2004308517A (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003101494A JP2004308517A (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | 燃料供給装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2004308517A true JP2004308517A (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=33465272
Family Applications (1)
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JP2003101494A Pending JP2004308517A (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004308517A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009097480A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Aisan Ind Co Ltd | 燃料供給装置 |
KR101038557B1 (ko) * | 2008-11-18 | 2011-06-02 | 현담산업 주식회사 | 연료펌프모듈의 진동감쇄구조 |
KR101075795B1 (ko) | 2011-09-14 | 2011-10-24 | 주식회사 코아비스 | 차량용 연료펌프 모듈 |
KR101094208B1 (ko) | 2010-03-19 | 2011-12-14 | 주식회사 코아비스 | 스프링의 공용화를 위한 어댑터가 구비된 연료펌프 모듈 |
KR101271909B1 (ko) | 2011-05-19 | 2013-06-05 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차용 연료탱크내 리저버컵 장착구조 |
-
2003
- 2003-04-04 JP JP2003101494A patent/JP2004308517A/ja active Pending
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