JP2004308198A - 下水道管渠損傷個所の補修工法 - Google Patents
下水道管渠損傷個所の補修工法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】この発明の下水道管渠損傷個所の補修工法は、下水道管渠1の損傷箇所2の上に、補修用パッチシ−ト3のホットメルト層4を内側にして当てがい、パッチシ−ト3を加熱して、パッチシ−ト3を損傷箇所2部の下水道管渠1の表面に貼付したのち、パッチシ−ト3の四辺に、一部をパッチシ−ト3に掛け、他の一部を下水道管渠1に掛けるようにして、加熱融着性防水粘着テ−プ5を当てがい、加熱融着性防水粘着テ−プ5を加熱して、加熱融着性防水粘着テ−プ5を、パッチシ−ト3と下水道管渠1の表面に貼付している。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、下水道管渠損傷個所の補修工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、下水道管渠の損傷箇所の補修には、下水道管渠の内部から損傷箇所に補修部材を補填する等の方法が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
この方法は、掘削が不要になるので、有利な面もあるが、下水道管渠は、下水が常に充満し、外に向かって水圧が働いている状態ではないので、下水道管渠の損傷部からの地下水等の管渠内への流入があり、この場合、地下水等の水圧は外から管渠内に向かって、働くので、管渠内部からの補修では、補修部が剥離するという不具合が生じる。
【0003】
また、掘削して下水道管渠の損傷箇所を補修する際に、損傷箇所を含んだ下水道管渠の一本分を取り除き、新品に取り換えるという工法で行われる場合には、掘削長が長くなり時間がかかるとともに、工事費が嵩むという問題点があった。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−232333号公報
【特許文献2】
特開平10−292168号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、従来の技術で記述した不具合や問題点を解消するためになされたもので、下水道管渠の損傷箇所の止水補修を局部的に、かつ画一的な手法で補修することが可能な下水道管渠損傷個所の補修工法の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の下水道管渠損傷個所の補修工法は、下水道管渠の損傷箇所の上に、補修用パッチシ−トのホットメルト層を内側にして当てがい、該パッチシ−トを加熱して、該パッチシ−トを前記損傷箇所部の下水道管渠の表面に貼付したのち、前記パッチシ−トの四辺に、一部を該パッチシ−トに掛け、他の一部を前記下水道管渠に掛けるようにして、加熱融着性防水粘着テ−プを当てがい、該加熱融着性防水粘着テ−プを加熱して、該加熱融着性防水粘着テ−プを、前記パッチシ−トと下水道管渠の表面に貼付することを特徴とするものである。
【0007】
この発明の下水道管渠損傷個所の補修工法は、ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブのジッパ−を外し、該チュ−ブをシ−ト状にしたのち、下水道管渠の損傷箇所に当てがい、該損傷箇所を包むように丸め、前記ジッパ−を掛け、チュ−ブ状にしたのち、加熱収縮させ、該ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブを、前記下水道管渠の表面に密着させたのち、前記ジッパ−の上に、加熱融着性防水テ−プを当てがい、該加熱融着性防水粘着テ−プを加熱して、該加熱融着性防水粘着テ−プを前記ジッパ−に貼付し、該ジッパ−の隙間を密封することを特徴とするものである。
【0008】
この発明の下水道管渠損傷個所の補修工法は、下水道管渠の損傷箇所を所定長だけ切除したのち、該切除箇所に、前記所定長と同一長さで、前記下水道管渠と同仕様の新規な下水道管渠を嵌入し、該新規な下水道管渠と前記下水道管渠との当接部に、幅の狭い加熱収縮チュ−ブを、一部を前記下水道管渠に掛け、他の一部を前記新規な下水道管渠に掛けて、加熱収縮させ、さらに加熱収縮させた幅の狭い加熱収縮チュ−ブの上に加熱融着性防水テ−プを巻き付けたのち、該加熱融着性防水テ−プの巻き付け層を覆い、かつ一部を前記下水道管渠に掛け、他の一部を前記新規な下水道管渠に掛かかるように、幅の広い加熱収縮チュ−ブをセットし、該幅の広い加熱収縮チュ−ブの全体を加熱収縮させることにより、前記加熱融着性防水テ−プの巻き付け層を融着させるとともに、該幅の広い加熱収縮チュ−ブを、前記下水道管渠と前記新規な下水道管渠の表面に密着させることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態の一例を図面を参照しながら説明する。まず請求項1の工法については、図1に示すように、下水道管渠1の損傷箇所2の上に、補修用パッチシ−ト3のホットメルト層4を内側にして当てがい、パッチシ−ト3を、バ−ナ等で加熱して、ホットメルト層4を溶融させて、パッチシ−ト3を損傷箇所2部の下水道管渠1の表面に貼付する。
【0010】
なお、補修用パッチシ−ト3は、図2に示すように、架橋ポリエチレン等のプラスチックシ−トからなる外層aと合成ゴム系粘着材等からなるホットメルト層4の内層bとからなる積層構造になっている。
【0011】
ついで、パッチシ−ト3の四辺に、一部をパッチシ−ト3に掛け、他の一部を下水道管渠1に掛けるようにして、アクリル系又は合成ゴム系粘着材からなる加熱融着性防水粘着テ−プ5を当てがい、加熱融着性防水粘着テ−プ5をバ−ナ等で加熱して、加熱融着性防水粘着テ−プ5を、パッチシ−ト3と下水道管渠1の表面に貼付する。なお、この工法は損傷が軽微な場合に適用できる。
【0012】
請求項2の工法については、図3に示すように、ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブ6のジッパ−7を外し、一旦ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブ6を平坦なシ−ト状にしたのち、下水道管渠1の損傷箇所2に当てがい、損傷箇所2を包むように丸め、ジッパ−7を掛け、再度チュ−ブ状にしたのち、加熱収縮させ、ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブ6を、下水道管渠1の表面に密着させる。
【0013】
なお、ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブ6は、図4に示すように、メモリ−性を有する架橋ポリエチレン等からなる外層aと合成ゴム系粘着材等からなる内層bとからなる積層構造のシ−トの対向する両縁部を結合させチュ−ブ状に成型できるようにジッパ−7が取り付けられた構成になっており、外層aを加熱することにより内層bを溶融させることができるようになっている。
【0014】
ついで、ジッパ−7の上に、加熱融着性防水テ−プ5を当てがい、加熱融着性防水粘着テ−プ5を加熱して、加熱融着性防水粘着テ−プ5をジッパ−7に貼付し、ジッパ−7の隙間を密封する。なお、この工法は損傷が中程度の場合に適用できる。
【0015】
請求項3の工法については、図5に示すように、下水道管渠1の損傷箇所2を所定長だけ切除したのち、切除箇所に、所定長と同一長さで、下水道管渠1と同仕様の新規な下水道管渠1’を嵌入する。
【0016】
ついで、新規な下水道管渠1’と下水道管渠1との当接部8,8に、幅の狭い加熱収縮チュ−ブ9,9を、一部を下水道管渠1に掛け、他の一部を新規な下水道管渠1’に掛けて、加熱収縮させ、さらに加熱収縮させた幅の狭い加熱収縮チュ−ブ9,9の上に加熱融着性防水テ−プ5を巻き付ける。
【0017】
さらに加熱収縮させた幅の狭い加熱収縮チュ−ブ9,9の上に加熱融着性防水テ−プ5を巻き付けたのち、加熱融着性防水テ−プ5の巻き付け層を覆い、かつ一部を前記下水道管渠1に掛け、他の一部を新規な下水道管渠1’に掛かかるように、幅の広い加熱収縮チュ−ブ9’,9’をセットし、幅の広い加熱収縮チュ−ブ9’,9’の全体を加熱収縮させることにより、加熱融着性防水テ−プ5の巻き付け層を融着させるとともに、幅の広い加熱収縮チュ−ブ9’,9’を、下水道管渠1と新規な下水道管渠1’の表面に密着させる。
【0018】
なお、幅の狭い加熱収縮チュ−ブ9,9及び幅の広い加熱収縮チュ−ブ9’,9’は、図6に示すように、メモリ−性を有する架橋ポリエチレン等からなる外層aと合成ゴム系粘着材等からなる内層bとからなる積層構造のチュ−ブで、外層aを加熱することにより内層bを溶融させることができるようになっている。
【0019】
なお、幅の狭い加熱収縮チュ−ブ9,9及び幅の広い加熱収縮チュ−ブ9’,9’は、損傷箇所2を切除したのち、予め左右の下水道管渠1に挿通し、作業の邪魔にならない位置に待機させておくのである。
【0020】
新規な下水道管渠1’と下水道管渠1との当接部8,8に、幅の広い加熱収縮チュ−ブ9’,9’を加熱収縮させた場合には、当接部8,8において、当接部8,8にずれを生じているかどうか等の接合状態の良否を確認しにくので、最初に、幅の狭い加熱収縮チュ−ブ9,9を当接部8,8に加熱収縮させ、接合状態が良好であることを確認して、幅の広い加熱収縮チュ−ブ9’,9’を加熱収縮させるようにしている。なお、この工法は損傷が大きい場合に適用できる。なお、図1、図5において、10はビニル粘着テ−プである。
【0021】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成されているので、次のような効果を呈する。
▲1▼損傷箇所を外部から補修しているので、地下水等の下水道管渠中への流入を確実に防止できる。
▲2▼損傷が軽い場合には、損傷箇所の局部的補修だけでよいので、作業時間を短縮できる。
▲3▼補修作業は、プレハブ化された補修部材の巻き付け、貼り付け及び加熱収縮という単純作業だけでよいので、画一的に処理できるため、熟練を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の一例を示す一部切欠斜視図
【図2】補修用パッチシ−トの一例を示す概略斜視図
【図3】発明の実施の一例を示す一部切欠斜視図
【図4】ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブの一例を示す一部切欠概略斜視図
【図5】発明の実施の一例を示す一部切欠斜視図
【図6】加熱収縮チュ−ブの一例を示す一部切欠概略斜視図
【符号の説明】
1 下水道管渠
1’ 新規な下水道管渠
2 損傷箇所
3 補修用パッチシ−ト
4 ホットメルト層
5 加熱融着性防水テ−プ
6 ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブ
7 ジッパ−
8 当接部
9 幅の狭い加熱収縮チュ−ブ
9’幅の広い加熱収縮チュ−ブ
10 ビニル粘着テ−プ
a 外層
b 内層
Claims (3)
- 下水道管渠(1)の損傷箇所(2)の上に、補修用パッチシ−ト(3)のホットメルト層(4)を内側にして当てがい、該パッチシ−ト(3)を加熱して、該パッチシ−ト(3)を前記損傷箇所(2)部の下水道管渠(1)の表面に貼付したのち、前記パッチシ−ト(3)の四辺に、一部を該パッチシ−ト(3)に掛け、他の一部を前記下水道管渠(1)に掛けるようにして、加熱融着性防水粘着テ−プ(5)を当てがい、該加熱融着性防水粘着テ−プ(5)を加熱して、該加熱融着性防水粘着テ−プ(5)を、前記パッチシ−ト(3)と下水道管渠(1)の表面に貼付することを特徴とする下水道管渠損傷個所の補修工法
- ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブ(6)のジッパ−(7)を外し、該チュ−ブをシ−ト状にしたのち、下水道管渠(1)の損傷箇所(2)に当てがい、該損傷箇所(2)を包むように丸め、前記ジッパ−(7)を掛け、チュ−ブ状にしたのち、加熱収縮させ、該ジッパ−付き加熱収縮チュ−ブ(6)を、前記下水道管渠(1)の表面に密着させたのち、前記ジッパ−(7)の上に、加熱融着性防水テ−プ(5)を当てがい、該加熱融着性防水粘着テ−プ(5)を加熱して、該加熱融着性防水粘着テ−プ(5)を前記ジッパ−(7)に貼付し、該ジッパ−(7)の隙間を密封することを特徴とする下水道管渠損傷個所の補修工法
- 下水道管渠(1)の損傷箇所(2)を所定長だけ切除したのち、該切除箇所に、前記所定長と同一長さで、前記下水道管渠(1)と同仕様の新規な下水道管渠(1’)を嵌入し、該新規な下水道管渠(1’)と前記下水道管渠(1)との当接部(8,8)に、幅の狭い加熱収縮チュ−ブ(9,9)を、一部を前記下水道管渠(1)に掛け、他の一部を前記新規な下水道管渠(1’)に掛けて、加熱収縮させ、さらに加熱収縮させた幅の狭い加熱収縮チュ−ブ(9,9)の上に加熱融着性防水テ−プ(5)を巻き付けたのち、該加熱融着性防水テ−プ(5)の巻き付け層を覆い、かつ一部を前記下水道管渠(1)に掛け、他の一部を前記新規な下水道管渠(1’)に掛かかるように、幅の広い加熱収縮チュ−ブ(9’,9’)をセットし、該幅の広い加熱収縮チュ−ブ(9’,9’)の全体を加熱収縮させることにより、前記加熱融着性防水テ−プ(5)の巻き付け層を融着させるとともに、該幅の広い加熱収縮チュ−ブ(9’,9’)を、前記下水道管渠(1)と前記新規な下水道管渠(1’)の表面に密着させることを特徴とする下水道管渠損傷個所の補修工法
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JP2022519419A (ja) * | 2018-11-22 | 2022-03-24 | ガブリエル ブラッド、マリアン | 損傷したパイプからの偶発的な加圧流体の漏れを捕捉するための可撓性配管及びプロセス |
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