JP2691134B2 - ガス管用更新管およびそれを用いたガス管の更新方法 - Google Patents

ガス管用更新管およびそれを用いたガス管の更新方法

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JP2691134B2 JP5580394A JP5580394A JP2691134B2 JP 2691134 B2 JP2691134 B2 JP 2691134B2 JP 5580394 A JP5580394 A JP 5580394A JP 5580394 A JP5580394 A JP 5580394A JP 2691134 B2 JP2691134 B2 JP 2691134B2
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亨 福里
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス管用更新管とそれを
用いたガス管の更新方法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設されているガス管や給排水管
を補修する工法としては、例えば、既設管の中に、それ
よりも小口径であり、また塩化ビニルやポリエチレンの
ような熱可塑性樹脂から成る更新管を挿入し、ついで、
その更新管の両端を密封構造にして内部に所定温度(所
定圧力)のスチームを圧入することにより、当該更新管
を加熱して軟化させるとともに拡径して既設ガス管の内
面に密着させるという内張り工法が開発されている(特
開平1−295828号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た更新工法を既設ガス管に適用した場合、更新されたガ
ス管にガスを長期間輸送していると、既設ガス管におい
てリークの発生していた部分から集中的にガス洩れが発
生するという問題を引き起こすことがある。この現象
は、更新管の材料として用いられている塩化ビニルやポ
リエチレンなどの樹脂は、一般に、ガス透過率が大きい
ということに基づいて発生する。すなわち、更新された
ガス管にガスを輸送していると、ガスの一部は更新管を
透過したのち更新管とガス管との間に存在する微小な隙
間を通って既設ガス管のリーク部まで流れていくからで
ある。
【0004】本発明は、内張り工法に用いるガス管用更
新管における上記したような問題の発生を防止すること
ができ、ガス透過率が小さく、また、ガス管内面との密
着性も優れた状態になるガス管用更新管とそれを用いた
ガス管の更新方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、樹脂管と、前記樹脂管の外
側を被包するホットメルト接着剤層と、前記ホットメル
ト接着剤層の外側を被包するガスバリヤ層とから成り、
前記ホットメルト接着剤層は、前記樹脂管または/およ
び前記ガスバリヤ層と非接着状態にあることを特徴とす
るガス管用更新管が提供される。また、本発明において
は、上記した更新管を既設ガス管の中に挿入したのちそ
の両端を密封し、前記更新管の内部に加熱流体を圧入し
て加熱軟化しながら拡径することにより、前記更新管を
前記既設ガス管の内面に内張りするとともに、前記樹脂
管と前記ガスバリヤ層とを前記ホットメルト接着剤層で
接着して一体化することを特徴とするガス管の更新方法
が提供される。
【0006】
【作用】本発明の更新管を用いた既設ガス管の更新後に
おいては、加熱軟化して拡径した樹脂管の外側を被包し
ていたガスバリヤ層が既設ガス管の内面と密着する。同
時に、樹脂管とガスバリヤ層との間に介装されているホ
ットメルト接着剤層は、樹脂管を加熱軟化させるときの
熱で溶融して接着機能を発揮するので樹脂管とガスバリ
ヤ層はこのホットメルト接着剤層を介して接着される。
【0007】したがって、更新後のガス管の中、すなわ
ち更新管の中にガスを輸送した場合、たとえ更新管を構
成する樹脂管のガス透過率が大きくても、樹脂管を透過
したガスはガスバリヤ層の働きにより、更新管の外側、
すなわち、更新管とガス管との間に漏洩することはな
い。また、本発明の更新管の場合、更新作業の前段にお
いては、ホットメルト接着剤層は、樹脂管とガスバリヤ
層の両方に同時に接着していることはなく、いずれか一
方または両方に対して遊動できる状態になっている。し
たがって、更新作業時に樹脂管が軟化して拡径する場
合、初期の段階では、ホットメルト接着剤層は溶融しな
いので、樹脂管の拡径に追随して遊動することができ
る。そのため、例えばガスバリヤ層が破断伸びの小さい
金属箔であった場合でも、この金属箔を破損することな
く樹脂管の拡径を実現することができるようになる。
【0008】請求項2の更新管では、ホットメルト接着
剤層2およびガスバリヤ層3が樹脂管1を縦添え被覆し
ているので、樹脂管1の拡径時において、その拡径に追
随してガスバリヤ層3が円周方向に押し広げられてい
き、ガスバリヤ層3への負担は小さくなる。そのため、
ガスバリヤ層3の破損などが抑制されるようになる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)本発明の更新管の1例を断面図として図1
に示す。この更新管Aは、まず、樹脂管1の外側がホッ
トメルト接着剤層2で被包され、更にホットメルト接着
剤層2の外側がガスバリヤ層3で被包された断面構造に
なっている。
【0010】樹脂管1としては、加熱軟化して拡径可能
なものであれば何であってもよく、例えば、従来からの
内張り工法に用いられている塩化ビニル管,ポリエチレ
ン管などをあげることができる。また、ホットメルト接
着剤層2は、樹脂管1を構成する樹脂よりも融点が低
く、樹脂管1の加熱軟化と拡径の過程では既に溶融状態
にあり、しかも樹脂管1の拡径終了時点にあっては、当
該樹脂管1とガスバリヤ層3の双方に対しても良好な接
着能を発揮するようなホットメルト接着剤の薄層で形成
される。
【0011】例えば、樹脂管1がポリエチレン管である
場合、ポリエチレンの融点は106〜135℃程度であ
るので、用いるホットメルト接着剤としては、50〜1
00℃で溶融して接着能を発揮するエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体やエチレン−酢酸エチル共重合体などが好適
である。また、樹脂管1が塩化ビニル管である場合、塩
化ビニルの融点は75〜80℃程度であるので、用いる
ホットメルト接着剤としては、例えば、50〜70℃で
溶融して接着能を発揮するエチレン−酢酸ビニル共重合
体やエチレン−酢酸エチル共重合体などが好適である。
【0012】ガスバリヤ層3は、ガス透過率が小さく、
可撓性と展延性を備えた箔またはフィルムで形成され
る。具体的には、例えば、アルミ箔,鉛箔のような金属
箔、プラスチックフィルムの片面または両面に例えばア
ルミニウムのような金属を蒸着して成るフィルム,また
は、樹脂管の構成樹脂よりもガス透過率が小さいポリビ
ニリデンクロライドやエバールのようなプラスチックの
フィルムやそれらのラミネートフィルムをあげることが
できる。
【0013】ここで、ホットメルト接着剤層2は、樹脂
管1とガスバリヤ層3の双方に同時に接着しないように
設けられている。すなわち、樹脂管1と接着状態にあっ
てもガスバリヤ層3との間では非接着状態にあるか、ガ
スバリヤ層3と接着状態にあっても樹脂管1との間では
非接着状態にあるか、または、樹脂管1とガスバリヤ層
3のいずれとも非接着状態にあるかのいずれかである。
【0014】このような状態にすることにより、樹脂管
1の拡径過程でホットメルト接着剤層2は溶融して流動
性を示すので、各層は互いに遊動できる状態になる。そ
のため、樹脂管1が拡径しても、各層は樹脂管1の拡径
に追随することができる。これに対して、樹脂管1とホ
ットメルト接着剤層2とガスバリヤ層3とが、予め相互
に接着された状態にしたとすると、上記した樹脂管1の
拡径過程で、各層の間では自由度がないため、例えばガ
スバリヤ層3の破損などが発生してしまう。
【0015】図1で示した更新管Aの製造に際しては、
例えばホットメルト接着剤層2になるフィルムとガスバ
リヤ層3になるフィルムとを重ね合わせ、その積層フィ
ルムで前記ホットメルト接着剤のフィルムを内側にして
樹脂管1を縦添え被覆することが好ましい。このような
縦添え被覆を行うことにより、樹脂管1の拡径時に、そ
の拡径に追随して、ガスバリヤ層3は図の矢印で示した
ような円周方向に押し広げられていくのでガスバリヤ層
3への負担は小さく、その破損などを抑制する効果が大
きくなるからである。
【0016】この場合、積層フィルムの重ね代の幅は、
樹脂管1の拡径が終了したときであっても、その拡径後
の樹脂管をガスバリヤ層3が被覆できるような幅に設定
される。 (実施例2)図2に、他の実施例の更新管Bの断面図を
示す。
【0017】この更新管Bは、図1で示した更新管Aの
ガスバリヤ層3の外側を保護層で被包したものである。
この場合、ガスバリヤ層3と保護層4は非接着状態にあ
る。この保護層としては、例えば、ポリエチレン,ポリ
プロピレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体のような熱
可塑性樹脂から成るチューブであってもよく、また、前
記したホットメルト接着剤から成るチューブであっても
よい。
【0018】この保護層は、樹脂管1の拡径時に展延し
て既設ガス管の内面と圧接し、もって更新管Bと既設ガ
ス管内面との間に隙間が生ずることを防止する働きをす
る。また、更新作業の前の例えば更新管Bの保護時に、
ガスバリヤ層3が大気中の腐食成分などによって腐食し
たり、変質したりする事態を抑制する働きをする。 (実施例3)次に、本発明の既設ガス管の更新方法の1
例を、前記した更新管Bを用いた場合につき、図3,図
4に則して説明する。
【0019】まず、図3で示したように、更新管Bが既
設ガス管5の中に挿入される。ついで、更新管Bの両端
開口を密封し、更新管Bの内部に例えば所定温度(所定
圧力)の水蒸気を圧入する(図示しない)。更新管Bの
樹脂管1は加熱されて軟化し、またホットメルト接着剤
層2や保護層4も加熱させれて軟化しはじめる。そし
て、樹脂管1は水蒸気の圧力を受けて拡径していく。
【0020】ホットメルト接着剤層2とガスバリヤ層3
は樹脂管1を縦添え被覆しているので、これらの層は樹
脂管1の拡径に追随して周方向に押し広げられていき、
また保護層5は展延していく。所定の時間が経過する
と、更新管Bの外側は既設ガス管5の内面と接触して樹
脂管1の拡径は停止する(図4)。
【0021】この拡径の過程で、樹脂管1とガスバリヤ
層3はホットメルト接着剤で接着されて一体化し、同時
に、保護層5は既設ガス管5の内面に圧接されそこに接
着される。その後、樹脂管1の内圧を保持したまま水蒸
気を外気と置換して拡径後の更新管全体を冷却し、樹脂
管1,ホットメルト接着剤,保護層5を固化し、つい
で、拡径後の更新管の密封構造を解体して管内の圧力を
解放する。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
更新管の場合、拡径して既設ガス管の内面に密着したの
ちにあっては、拡径後の樹脂管の外側にはガスバリヤ層
がホットメルト接着剤で接着された状態で一体化してい
るので、仮に樹脂管のガス透過率が小さく管内に流した
ガスが樹脂管を透過した場合であっても、そのガスはガ
スバリヤ層で遮断され、更新管と既設ガス管の間に洩れ
でることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の更新管の1例を示す断面図である。
【図2】本発明の他の更新管を示す断面図である。
【図3】図2の更新管を既設ガス管に挿入した状態を示
す断面図である。
【図4】更新管の内張り終了後の状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 樹脂管 2 ホットメルト接着剤層 3 ガスバリヤ層 4 保護層 5 既設ガス管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 謙介 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内 (72)発明者 貞光 和夫 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内 (72)発明者 坂戸 二郎 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内 (72)発明者 池田 新太郎 神奈川県相模原市鵜野森347−44 (72)発明者 福里 亨 神奈川県大和市深見東3−3−7 ボ・ ヌール深見A (56)参考文献 特開 昭60−34584(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂管1と、 前記樹脂管1の外側を被包するホットメルト接着剤層2
    と、 前記ホットメルト接着剤層2の外側を被包するガスバリ
    ヤ層3とから成り、前記ホットメルト接着剤層2は、前
    記樹脂管1または/および前記ガスバリヤ層3と非接着
    状態にあることを特徴とするガス管用更新管。
  2. 【請求項2】 前記ホットメルト接着剤層2および前記
    ガスバリヤ層3が樹脂管1に対し縦添えされている請求
    項1のガス管用更新管。
  3. 【請求項3】 前記ガスバリヤ層3の外側には、ガスバ
    リヤ層3に対し非接着状態でこれを被包する保護層4が
    設けられている請求項1のガス管用更新管。
  4. 【請求項4】 請求項1または2のガス管用更新管を既
    設ガス管の中に挿入したのちその両端を密封し、前記更
    新管の内部に加熱流体を圧入して加熱軟化しながら拡径
    することにより、前記更新管を前記既設ガス管の内面に
    内張りするとともに、少なくとも前記樹脂管と前記ガス
    バリヤ層とを前記ホットメルト接着剤層で接着して一体
    化することを特徴とするガス管の更新方法。
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KR20050022793A (ko) * 2003-08-30 2005-03-08 윤임규 지중매설관 보강용 라이닝관
JP5926483B2 (ja) * 2010-10-15 2016-05-25 芦森工業株式会社 管路の内張り材及びこれを用いた管路の内張り方法
JP4965731B1 (ja) * 2011-10-31 2012-07-04 隆代 望月 ホットメルトをコーティングしたアルミ箔チューブ
JP5547773B2 (ja) * 2012-05-24 2014-07-16 隆代 望月 流体輸送用チューブ
CN112325004A (zh) * 2020-11-06 2021-02-05 新兴铸管股份有限公司 管道接头保温结构及其施工方法

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