JP2004305995A - 乾燥貯蔵籾摺り装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】断熱パネル等で箱体1を形成して、箱体内部を籾槽2とし、籾槽の底部隔壁3は通気性を有する多孔薄板等で漏斗状に形成し、漏斗状の下端開口部の略中心位置にスクリューコンベヤ6を内装する揚穀筒7を立設し、箱体下部の一側方には、除湿ユニット22を着脱自在に設置するとともに、箱体天井壁の上には冷却ユニット24を載置する。そして、箱体内部上方にインペラー式の籾摺り装置11と吸引排風装置17を設け、籾摺り装置11に前記揚穀筒7の上端部から籾供給樋12を接続し、吸引排風装置17の吸引側には、箱体内部の上方空間に吸入口20を開口した吸引風路19を接続し、その吸引風路19の中間部には、前記籾摺り装置11で脱ぷした籾殻と玄米の混合物を選別する籾殻風選室14を設ける。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般的な農家で消費する略1年分の自家用籾を、断熱室内で除湿乾燥して、引き続き同一断熱室内で略15℃以下の低温状態で貯蔵し、必要に応じて適当量を籾摺りして玄米の状態で装置外に取り出すようにした、乾燥貯蔵籾摺り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンバイン等で収穫した生籾を断熱室内で保存に適した状態まで乾燥して、引き続き低温環境で貯蔵する乾燥貯蔵装置と、必要に応じて適当量の籾を同一断熱室内で籾摺り精米して、精白米の状態で装置外に取り出すことのできる乾燥貯蔵精米装置は、例えば特開平6−47291号公報の如く公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術で述べた公知の装置は、乾燥貯蔵及び籾摺り精米の夫々専用装置を並列に設置して、全体を断熱パネルで囲ったもので、貯蔵タンクを扁平化及び大型化して籾の乾燥貯蔵の効率化を目的としているため、設置面積が大きく又価格も高価となり、一般的な農家で自家用籾のみを乾燥貯蔵するには適していない。又、最近は比較的安価な料金で使用できるコイン精米所が各地に多数設置されていて、籾摺り後の玄米を持ち込めばいつでも手軽に精米することができる。
【0004】
そこで本発明は、上記公知の乾燥貯蔵精米装置の精米機能を省略するとともに籾貯蔵タンクをできるだけ小型化して、低温貯蔵中の自家用籾を必要に応じて玄米の状態で取り出すことができ、又、設置面積が小さくて安価な、個人農家向きの乾燥貯蔵籾摺り装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の乾燥貯蔵籾摺り装置は、断熱パネル等で箱体を形成して、箱体内部を略1年分の自家用籾を一度に収容しうる容量の籾槽とし、籾槽の底部隔壁は通気性を有する多孔薄板等で漏斗状に形成し、漏斗状の下端開口部の略中心位置にスクリューコンベヤを内装する揚穀筒を立設し、箱体下部の一側方には、箱体内部の下方空間に除湿乾燥空気を供給する除湿ユニットを着脱自在に設置するとともに、箱体天井壁の上には箱体内部を冷却する冷却ユニットを載置する。そして、箱体内部上方にインペラー式の籾摺り装置と吸引排風装置を設け、籾摺り装置に前記揚穀筒の上端部から籾供給樋を接続し、吸引排風装置の吸引側には、箱体内部の上方空間に吸入口を開口した吸引風路を接続し、その吸引風路の中間部には、前記籾摺り装置で脱ぷした籾殻と玄米の混合物を選別する籾殻風選室を設けたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。図1〜図4において、1は断熱パネル等で形成された箱体で、その箱体内部は一般の農家が略1年で消費する量の籾を収容しうる籾槽2として、籾槽の底部隔壁3は通気性を有する多孔薄板等で漏斗状に形成する。漏斗状の下端開口部は、箱体1の正面壁に設けた開閉自在の籾張込窓4と、張込樋5を介して連通している。前記漏斗状の下端開口部の略中心位置には、スクリューコンベヤ6を内装する揚穀筒7を立設し、スクリューコンベヤ下端部は張込樋5の下端部に臨ませる。揚穀筒7の下端は漏斗状の底部隔壁3と適当な間隔を設けて、籾槽2内を流下する籾が揚穀筒7内に流入可能にする。また、揚穀筒7の上端部は円周面の一部を開口して、籾摺り装置11に連通する籾供給樋12が接続され、前記接続部分の若干下方部にはスクリューコンベヤ6により揚送された籾を、籾槽上部に分散散布する籾散布口8が揚穀筒7の円周面に複数開口している。9は揚穀筒7に上下動可能に嵌装されたシャッターパイプで、操作部分が箱体正面壁に突出して設けられた切換レバー10の上下操作により、シャッターパイプ9を上下動して籾散布口8を開放し籾槽内の籾を循環したり、籾散布口8を閉鎖して上端開口部まで籾を揚送し籾供給樋12を介して、箱体内部上方の正面壁に近接した位置に設けたインペラー式の籾摺り装置11に籾を供給する。
【0007】
13は前記籾摺り装置11で脱ぷした玄米と籾殻との混合物を籾殻風選室14に投入する投入パイプである。籾殻風選室14の下部には選別された玄米を箱体外に取り出す玄米パイプ15が水平方向に回動自在に設けられていて、玄米を取り出すときは箱体正面壁の一部に設けた玄米取出窓16を開き、玄米パイプ15を回動して先端出口を箱体外に突出させ適宜の容器に収容する。また、箱体内部上方に吸引排風装置17を設け、排風筒18先を箱体外に突出させるとともに吸引側には、箱体内部の上方空間に吸入口20を開口した吸引風路19を接続し、その吸引風路の中間部には、前記籾摺り装置11で脱ぷした籾殻と玄米の混合物を選別する籾殻風選室14を設ける。
【0008】
一方、箱体下部の一側壁には内側に開閉自在の乾燥空気取入窓21を設け、箱体内部の下方空間に除湿乾燥空気を供給する除湿ユニット22を着脱自在に設置する。又、箱体正面壁の上部には、籾摺り運転時に玄米と籾殻を風選するために必要な選別風を、箱体内部の上方空間に取り入れる選別風取入窓23を開閉自在に設ける。冷却ユニット24は箱体天井壁の上に載置して、箱体天井壁に開口した冷却空気循環口25を通して箱体内部空間を冷却する。
【0009】
また、箱体内部の上方には図示していないが、前記スクリューコンベヤ6と吸引排風装置17とを駆動するモーターと、インペラー式の籾摺り装置11を駆動するモーターが設けられ、夫々Vベルト、プーリー等を用いて各装置に駆動力が伝達される。
【0010】
上記のように構成した乾燥貯蔵籾摺り装置で、自家消費用の籾を乾燥する場合は、まず、箱体下部側壁の乾燥空気取入窓21を開き除湿ユニット22を装着する。そして箱体正面に突出された切換レバー10を操作して、揚穀筒7のシャッターパイプ9を下方にスライドさせ籾散布口8を開放し、続いて正面壁に設けた籾張込窓4を開き、図示しない運転制御装置の張込運転ボタンを操作して、スクリューコンベヤ6と吸引排風装置17を駆動し、籾張込窓4から張込樋5に籾を投入すると、投入された籾はスクリューコンベヤ6により揚穀筒7内を揚送されて、開放されている籾散布口8から籾槽2内に散布されて漏斗底部より順次堆積する。
【0011】
張込作業が終了したら張込運転を停止して籾張込窓4を閉じ、図示しない乾燥運転ボタンを操作すると、除湿ユニット22と吸引排風装置17及びスクリューコンベヤ6が同時に駆動され、籾槽内の籾は、揚穀筒7の下端と漏斗状の底部隔壁3との間から揚穀筒内に流入し、スクリューコンベヤ6により揚穀筒7内を揚送され、開放されている籾散布口8から堆積されている籾の上に散布され、籾槽内を流下循環しながら、除湿ユニット22により生成され、吸引排風装置17に吸引される除湿乾燥空気の通風乾燥作用を受ける。
【0012】
約15%前後の所望の籾水分まで乾燥されたら乾燥運転を停止する。図示していないが、適当な位置に自動水分計を取付けて所定の籾水分になったら運転を自動停止しても良いし、タイマーを取り付けて所定時間で停止するようにしても良い。乾燥運転停止後に乾燥空気取入窓21を閉じる。除湿ユニット22を取り外して、家庭の居住室内又は衣類乾燥室内の空気除湿に利用しても良い。
【0013】
乾燥作業が終了したら、図示しない貯蔵運転ボタンを操作して冷却ユニット24を稼働する。貯蔵運転中は吸引排風装置17及びスクリューコンベヤ6は駆動されない。冷却ユニット24は冷却空気循環口25付近に設けた図示しない温度センサーにより箱体内の空気温度を感知して、箱体内の空気温度が約5℃から約15℃の範囲に保たれるよう自動的に運転される。
【0014】
貯蔵運転中に玄米が必要になったら運転を停止し、切換レバー10を操作してシャッターパイプ9を上方に移動し揚穀筒7の籾散布口8を閉鎖する。さらに箱体正面壁の選別風取入窓23を開くとともに玄米取出窓16を開き、玄米取出パイプ15を回転させて先端出口を箱体外に突出させ、適宜の容器を備え付ける。準備が完了したら図示しない籾摺り運転ボタンを操作すると、吸引排風装置17とスクリューコンベヤ6及び籾摺り装置11が駆動され、籾槽内の籾はスクリューコンベヤ6により揚穀筒7内を上端部まで揚送され籾供給樋12に送り込まれる。そして籾供給樋12からインペラー式の籾摺り装置11に供給された籾は、脱ぷ作用を受けて籾殻と玄米の混合物となり、投入パイプ13を通して籾殻風選室14に投入される。籾殻と玄米の混合物は籾殻風選室14内を流下しながら、吸入口20から吸引風路19に入る選別風により風選作用を受け、籾殻は吸引排風装置17に吸引され排風筒18を通して箱体外に排出される。また、玄米は籾殻風選室14内を流下して玄米取出パイプ15を通り、箱体外に準備した適宜の容器に収納される。
【0015】
必要量の籾摺りが終了したら、切換レバー10を操作して揚穀筒7のシャッターパイプ9を下方にスライドし籾散布口8を開放して、揚穀筒内を揚送されてくる籾を籾槽上部に散布し循環させる。籾摺り装置11に供給された籾が脱ぷ選別されて、玄米が全て取り出されたら籾摺り運転を停止する。そして、玄米取出パイプ15を格納し玄米取出窓16及び選別風取入窓23を閉じて、再び貯蔵運転を続行する。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、全体的に小型にまとまって設置スペースが狭くて良く便利である。また、吸引排風装置の吸引風路の中間部に籾殻風選室を設け、籾摺り装置で脱ぷした玄米と籾殻の混合物を投入して風選作用を受けるようにしたので、籾摺り装置用の選別ブロワーを別個に設ける必要が無く、安価に提供することができる。
【0017】
さらに、除湿ユニットは収穫直後の生籾を貯蔵に適した水分(約15%前後)まで除湿乾燥運転すれば良いので、乾燥運転終了後は除湿ユニットを本装置から取り外して家庭の居住室内又は衣類乾燥室内の空気除湿に利用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾燥貯蔵籾摺り装置の側面断面図である。
【図2】箱体の正面壁を取り外した状態の一部断面正面図である。
【図3】吸引風路及び籾殻風選室を示す要部断面図である。
【図4】箱体の天井壁を取り外した状態の一部断面平面図である。
【符号の説明】
1 箱体
2 籾槽
3 底部隔壁
4 籾張込窓
5 張込樋
6 スクリューコンベヤ
7 揚穀筒
8 籾散布口
9 シャッターパイプ
10 切換レバー
11 籾摺り装置
12 籾供給樋
13 投入パイプ
14 籾殻風選室
15 玄米取出パイプ
16 玄米取出窓
17 吸引排風装置
18 排風筒
19 吸引風路
20 吸入口
21 乾燥空気取入窓
22 除湿ユニット
23 選別風取入窓
24 冷却ユニット
25 冷却空気循環口
Claims (1)
- 断熱パネル等で箱体(1)を形成して、箱体内部を略1年分の自家用籾を一度に収容しうる容量の籾槽(2)とし、籾槽の底部隔壁(3)は通気性を有する多孔薄板等で漏斗状に形成し、漏斗状の下端開口部の略中心位置にスクリューコンベヤ(6)を内装する揚穀筒(7)を立設し、箱体下部の一側方には、箱体内部の下方空間に除湿乾燥空気を供給する除湿ユニット(22)を着脱自在に設置するとともに、箱体天井壁の上に箱体内部を冷却する冷却ユニット(24)を載置する。そして、箱体内部上方にインペラー式の籾摺り装置(11)と吸引排風装置(17)を設け、籾摺り装置(11)には前記揚穀筒(7)の上端部から籾供給樋(12)を接続し、吸引排風装置(17)の吸引側には、箱体内部の上方空間に吸入口(20)を開口した吸引風路(19)を接続し、その吸引風路(19)の中間部には、前記籾摺り装置(11)で脱ぷした籾殻と玄米の混合物を選別する籾殻風選室(14)を設けたことを特徴とする乾燥貯蔵籾摺り装置。
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