JP2004299689A - 袋 - Google Patents

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JP2004299689A
JP2004299689A JP2003091773A JP2003091773A JP2004299689A JP 2004299689 A JP2004299689 A JP 2004299689A JP 2003091773 A JP2003091773 A JP 2003091773A JP 2003091773 A JP2003091773 A JP 2003091773A JP 2004299689 A JP2004299689 A JP 2004299689A
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Katsuo Matsuzaka
勝雄 松坂
Makoto Osuga
信 大須賀
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、袋の開口部を開けると手を離しても開口部が閉じることのない袋を提供することにある。又、異なる目的は自立性を有し汚物を収納しやすい袋を提供することにあり、更に異なる目的は携帯用汚物処理袋を提供する。
【解決手段】袋状体の開口部に形状保持性シートが積層されてなり、形状保持性シートを折り曲げることにより開口部が開口されるようになされていることを特徴とする袋。袋状体が自立性を有し、袋状体内に吸水性高分子材料が収納されていることが好ましく、形状保持性シートは、延伸倍率10〜40倍の延伸オレフィン系樹脂シートであり、延伸オレフィン系樹脂シートの延伸方向と開口部の周方向が同一なるように積層されていることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、開口部を開くと開いたままの状態で維持できる袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ドライブ、キャンプ、登山などのアウトドアの行動の際に携行する携帯トイレや乗物酔いの際の吐しゃ物を処理する袋としては、薄いポリエチレン樹脂フィルム製の袋が使用されてきていた。
【0003】
又、最近、汚物をいれた後携行しやすくするために袋の中に吸水性材料を収納した携帯用袋や、汚物をいれた袋を処理しやすくするために生分解性材料から製造された袋(例えば、特許文献1参照。)が提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−51939号公報
【0005】
しかし、これらの袋は薄肉であり、袋の開口部を開けても手を離すと開口部が閉じてしまい、特に、大便を袋に入れるのは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、袋の開口部を開けると手を離しても開口部が閉じることのない袋を提供することにある。又、異なる目的は自立性を有し汚物を収納しやすい袋を提供することにあり、更に異なる目的は携帯用汚物処理袋を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の袋は、袋状体の開口部に形状保持性シートが積層されてなり、形状保持性シートを折り曲げることにより開口部が開口されるようになされていることを特徴とする。
【0008】
上記袋状体としては、例えば、ポリエチレン樹脂シート、ポリプロピレン樹脂シート、ナイロン樹脂シート、ポリエステル樹脂シート等の非透水性シート;ポリエチレン樹脂繊維、ポリプロピレン樹脂繊維、ナイロン樹脂繊維、ポリエステル樹脂繊維、アクリル樹脂繊維、レーヨン繊維、綿、スフ等の織布や不織布、紙等の透水性シートで製造されたものが挙げられる。又、紙にポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂が積層された非透水性シートで製造されたものであってもよい。
【0009】
請求項2記載の袋は、請求項1記載の袋において、袋状体が自立性を有することを特徴とするものである。
【0010】
上記袋を携帯用汚物処理袋として使用する場合は、汚物をいれる時は袋が自立性を有するのが好ましいので、紙にポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂が積層された自立性の非透水性シートで製造されたものが好ましい。
【0011】
上記形状保持性シートは、袋状体の開口部に積層されてなり、袋状体の開口部を開くように、形状保持性シートを折り曲げ、その形状を保持しうるシ−トである。
【0012】
上記形状保持性シートは、軽量で、ペットの排泄物等と一緒に焼却することができるものが好ましいので、延伸倍率10〜40倍の延伸オレフィン系樹脂シートが好ましく、この延伸オレフィン系樹脂シートはシートの延伸方向と略直角に折り曲げることにより、折り曲げた形状が保持される。
【0013】
上記延伸オレフィン系樹脂シートを構成するオレフィン系樹脂としては、フィルム形成能を有する任意のオレフィン系樹脂が使用でき、例えば、高密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、低密度ポリエチレン樹脂、線状低密度ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ペンテン−1共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン共重合体等が挙げられ、高密度ポリエチレン樹脂が好適に使用される。
【0014】
延伸オレフィン系樹脂シートは10〜40倍と高度に延伸され、且つ、引張強度、弾性率等の機械的強度が高いものが好ましいが、高密度ポリエチレン樹脂の密度は小さくなると延伸しても機械的強度が向上しなくなるので、0.94g/cm以上が好ましい。
【0015】
又、高密度ポリエチレン樹脂の重量平均分子量は、小さくなり過ぎると延伸しても機械的強度があまり向上せず、大きくなり過ぎるとフィルム成形や延伸がしにくくなるので、20万〜50万が好ましく、メルトインデックス(MI)はフィルム成形性が優れている0.1〜20が好ましく、より好ましくは0.2〜10である。
【0016】
延伸オレフィン系樹脂シートの延伸倍率は小さいと機械的強度が向上せず、大きくなると横裂けしやすくなるので10〜40倍が好ましく、より好ましくは20〜35倍である。
【0017】
オレフィン系樹脂シートの延伸方法は従来公知の任意の方法が採用されてよいが、10〜40倍と高度に延伸するのであるから、オレフィン系樹脂シートを圧延した後、延伸又は延伸を複数回繰り返す多段延伸する方法が好ましい。
【0018】
上記圧延は、オレフィン系樹脂シートを一対の反対方向に回転するロールに供給し、押圧してシートの厚みを薄くすると共に伸長する方法であり、圧延されたシートは延伸シートとは異なり、オレフィン系樹脂が配向されることなく緻密になっているので、高度に延伸しやすくなっている。
【0019】
圧延温度は、低くなると均一に圧延できず、高くなると溶融切断するので、圧延する際のロール温度は、圧延するオレフィン系樹脂シートのオレフィン系樹脂の「融点−40℃」〜融点の範囲が好ましく、より好ましくは、オレフィン系樹脂の「融点−30℃」〜「融点−5℃」である。
【0020】
尚、本発明において、融点とは示差走査型熱量測定機(DSC)で熱分析を行った際に認められる、結晶の融解に伴う吸熱ピークの最大点をいう。
【0021】
又、圧延倍率は小さいと後の延伸に負担がかかり、大きくするのは圧延が困難になるので4〜10倍が好ましい。尚、本発明において、圧延倍率及び延伸倍率は、圧延又は延伸前のシートの断面積を圧延又は延伸後のシートの断面積で徐した値である。
【0022】
上記延伸は、従来公知の任意の方法でよく、例えば、ロール延伸法、ゾーン延伸法により、ヒータや熱風により加熱しながら延伸する方法が挙げられる。
【0023】
延伸温度は、低くなると均一に延伸できず、高くなるとシートが溶融切断するので、延伸するオレフィン系樹脂シートのオレフィン系樹脂の「融点−60℃」〜融点の範囲が好ましく、より好ましくは、オレフィン系樹脂の「融点−50℃」〜「融点−5℃」である。
【0024】
又、延伸倍率は、全体の延伸倍率が10〜40倍であるから、圧延倍率を考慮し、全体の延伸倍率がこの範囲にはいるように決定すればよいが、延伸が少ないと機械的強度が向上しないので、2倍以上が好ましく、より好ましくは3倍以上である。尚、全体の延伸倍率は圧延倍率と延伸倍率を乗じた数値である。
【0025】
上記形状保持性シートは、薄くなると機械的強度が低下し、厚くなると、延伸方向に割れやすくなるため、その厚みは一般に0.05〜1mmであり、好ましくは0.1〜0.5mmである。
【0026】
上記形状保持性シートは袋状体の開口部に積層されているが、延伸オレフィン系樹脂シートの延伸方向と開口部の周方向が同一なるように積層されているのが好ましく、又、袋状体の両面に積層されてもよい。
【0027】
上記形状保持性シートを袋状体の開口部に積層する方法としては、従来公知の任意の積層方法が採用されてよく、例えば、例えば、ゴム系、アクリル系、ウレタン系、シリコン系等の接着剤や粘着剤で接着する方法、エチレンー酢酸ビニル共重合体、線状低密度ポリエチレン樹脂等のホットメルト型接着剤で接着する方法、ミシン等で縫合する方法等が挙げられる。
【0028】
形状保持性シートが延伸オレフィン系樹脂シートの場合、延伸オレフィン系樹脂シートが収縮する温度以下の温度で接着しうるホットメルト系接着剤により袋状体に積層されるのが好ましい。
【0029】
上記ホットメルト型接着剤で接着する際には、ホットメルト接着剤を溶融し、塗布しながら接着してもよいし、ホットメルト接着剤シートを積層し、加熱加圧しながら接着してもよいが、加熱温度が高くなると、延伸オレフィン系樹脂シートが収縮するようになるので、延伸オレフィン系樹脂シートが実質的に熱収縮しない温度、即ち、延伸熱可塑性樹脂シートを構成する熱可塑性樹脂の「融点−10℃」以下で接着されるのが好ましい。
【0030】
請求項3記載の袋は、袋状体内に吸水性高分子材料が収納されていることを特徴とする請求項1又は2記載の袋であり、排泄物等の液体を含むものを収納する汚物処理袋、特に、携帯用汚物処理袋の場合は吸水性高分子材料が液体を吸収してくれるので運搬しやすいし、焼却等の処理が容易になるので好ましい。
【0031】
上記吸水性高分子材料としては、吸水性を有する高分子を材料とする物であれば特に限定されないが、袋状体に収納するのであるから、シート状であって、袋状体に接着しうるものが好ましく、例えば、吸水性高分子樹脂が分散されたパルプやパルプ層の両面に吸水性高分子樹脂層が積層された積層体が挙げられ、更に、ティッシュ等の吸水性の紙で包装されていてもよい。
【0032】
上記吸水性高分子樹脂としては、従来公知の任意の吸水性高分子樹脂が使用でき、例えば、架橋ポリアクリル酸部分中和物、澱粉−アクリロニトリル共重合体の部分加水分解物、澱粉−アクリル酸グラフト共重合体、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体の加水分解物、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸とアクリル酸の共重合架橋物、カチオン性モノマーの架橋体、架橋イソブチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリエチレンオキシド架橋体、ポリビニルアルコール架橋体、カルボキシメチルセルロース架橋体、アルギン酸架橋体、澱粉架橋体、ポリアミノ酸架橋体、ガラクトマンナン−金属イオン架橋体等が挙げられる。
【0033】
【発明の実施の形態】
次に本発明を図面を参照して説明する。図1は本発明の携帯用汚物処理袋の1例を示す断面図である。
【0034】
図中1は、内面にポリエチレン樹脂がコーティングされた、非透水性クラフト紙からなり、ガゼット状に折ることにより自立性を有する袋状体である。袋状体1の内面底部には、ポリアクリル酸系樹脂の吸水性高分子樹脂がパルプに分散されシート状に成形された吸水性高分子材料2が収納されており、開口部の内面には延伸ポリエチレン樹脂シートよりなる形状保持性シートが、その延伸方向が開口部の周方向と同一となるように積層されている。延伸ポリエチレン樹脂シートの製造方法及び積層方法は以下の通りである。
【0035】
重量平均分子量(Mw)3.3×10、融点135℃の高密度ポリエチレン樹脂(日本ポリケム社製)を、同方向二軸混練押出機(プラスチック工学研究所製)に供給して樹脂温度200℃で溶融混練した後、溶融混練物をロール温度110℃に制御したカレンダー成形機にて幅34cm、厚さ5.0mmにシート成形してポリエチレン樹脂シートを得た。
【0036】
得られたポリエチレン樹脂シートを120℃に加熱した圧延成形機(積水工機製作所製)を用いて圧延倍率9.4倍に圧延し、幅34cm、厚み530μmの圧延シートを得た。
【0037】
得られた圧延シートを110℃に加熱された熱風加熱式の多段延伸装置(協和エンジニアリング製)にて3.0倍の多段延伸を行い、総延伸倍率28.2倍、幅20cm、厚さ300μmの延伸ポリエチレン樹脂シートを得た。
【0038】
フィルム融着装置(甲南設計工業製)を用いて得られた延伸ポリエチレン樹脂シートの片面に、融点120℃、幅20cm、厚さ30μmの線状低密度ポリエチレン樹脂シート(積水フィルム社製)を160℃の加熱ロールにて熱融着(シート温度125℃)して厚さ330μmの積層シートを得た。
【0039】
得られた積層シートを長さ20cm、幅1cmに切断し、延伸ポリエチレン樹脂シート面が当接されるように、長さ方向の中心部で折り曲げ、袋状体1の開口部に挿入し、開口部端部に延伸ポリエチレン樹脂シートの延伸方向と開口部の周方向が同一となるように合わせ、プレス機にて120℃、5.0kg/cmの条件で熱融着した。
【0040】
図1に示した本発明の携帯用汚物処理袋は、形状保持性シート3を袋状体1が開口するように折り曲げると、自立した状態で開口部が開いたまま保持され、汚物を容易に収納できる。
【0041】
【発明の効果】
請求項1に記載の袋の構成は上述の通りであり、形状保持性シートを折り曲げることにより袋状体の開口部を開口したままで保持でき、ごみ、汚物等を容易に収納することができる。又、小さく折り畳むことが可能であり、運搬が容易である。
【0042】
請求項2に記載の袋は自立性を有しているので、ごみ、汚物等をより容易に収納することができる。
【0043】
又、請求項3に記載の袋は、袋状体内に吸水性高分子材料が収納されているので。液体を含む汚物を収納する際には、吸水性高分子材料が液体を吸収してくれるので運搬しやすいし、焼却等の処理が容易になるので好ましい。
【0044】
請求項4に記載の袋は、形状保持性シートが延伸オレフィン系樹脂シートからなるので、軽量で取り扱いやすく、放棄する際には焼却することができる。更に、使用前後共にコンパクトに折りたたむことができ容易に輸送、持ち歩きができる。従って、本発明の袋は携帯用汚物処理袋として好適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の携帯用汚物処理袋の1例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 袋状体
2 吸水性高分子材料
3 形状保持性シート

Claims (5)

  1. 袋状体の開口部に形状保持性シートが積層されてなり、形状保持性シートを折り曲げることにより開口部が開口されるようになされていることを特徴とする袋。
  2. 袋状体が自立性を有することを特徴とする請求項1記載の袋。
  3. 袋状体内に吸水性高分子材料が収納されていることを特徴とする請求項1又は2記載の袋。
  4. 形状保持性シートが、延伸倍率10〜40倍の延伸オレフィン系樹脂シートであり、延伸オレフィン系樹脂シートの延伸方向と開口部の周方向が同一なるように積層されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の袋。
  5. 携帯用汚物処理袋であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の袋。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007284098A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Seisan Nipponsha:Kk 合成樹脂製袋体
JP2008545598A (ja) * 2005-06-10 2008-12-18 ザ・グラッド・プロダクツ・カンパニー 漏れ防止機能を備えたバッグ
JP2013085807A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Nakayama Ryuichi 組み立て式簡易トイレ

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