JP2004295340A - 無線タグ - Google Patents

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Hidekazu Mori
英一 森
Shinya Nakanishi
真也 中西
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Abstract

【課題】読取装置のアンテナに対する無線タグのループアンテナの向きを、取り付けられた物品の向きに関わらず一定に維持するようにする。
【解決手段】アンテナ及びこのアンテナから情報を発信させる集積回路を備えた無線タグ本体11を、物品にタグ取付部材12を介して回転自在に取り付けるとともに、この物品に取り付けた無線タグ本体11のアンテナの向きを、錘13によって物品の向きに関わらず一定の方向に位置決めする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品毎に取り付けられ、読取装置からの電波に応答して固有の無線ID(RFID)等の記憶情報を無線で発信する無線タグに関する。
【0002】
【従来の技術】
無線タグは、ループアンテナとIC(集積回路)チップとからなる小型軽量のもので、通常、各種物品の表面に貼付されたり、物品に埋め込まれたりして用いられる。ICチップには、不揮発性のメモリと、ループアンテナで受信した信号に応答して前記メモリ内の情報を変調し、当該ループアンテナを介して電波として発信させる制御回路とが設けられている。
【0003】
無線タグの情報を読み取るタグ読取装置(無線タグリーダまたは無線タグリーダライタ)は、アンテナを備えており、このアンテナの交信エリア(感度範囲)内に置かれた全ての無線タグから情報を一括して認識できるようになっている。ただし、封筒やチケット等のように平面状の物品に無線タグが取り付けられていた場合、無線タグ同士が重なり合うと双方から発信される電波が干渉を起こして読取率が著しく低下する場合がある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
そこで、図10に示すように、無線タグ1が取り付けられる物品が書留郵便物等の封筒2であった場合、タグ情報読取対象である複数の封筒2をケース3にバラバラに収容した後、このケース3を無線タグリーダ4に接続された送受信アンテナ5の交信エリア内に置いて読取動作させることにより、無線タグ1同士が重なり合って読取率が低下するのを防いでいた。
【0005】
しかしその一方で、無線タグリーダ4と送受信アンテナ5とからなるタグ読取装置は、無線タグ1のループアンテナの送受信アンテナ5に対する向きにより当該無線タグ1の情報を読み取れない可能性がある。例えば図11の例では、封筒2bに取り付けられた無線タグ1であれば送受信アンテナ5から発信される電波をループアンテナが高密度で受信できるので確実に動作し、その情報を読み取れるが、封筒2aに取り付けられた無線タグ1の場合は動作せず、その情報を読み取れない可能性がある。同様に、図12の例では、封筒2cに取り付けられた無線タグ1の情報は読み取れるが、封筒2dに取り付けられた無線タグ1の情報は読み取れない可能性がある(例えば、特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−230491
【0007】
【特許文献2】
特開2002−176312
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来は無線タグが物品に固定されており、物品の向きが変わる毎にループアンテナのループ面の向きも変わるため、物品の向きによってはタグ読取装置で無線タグの情報を読み取れないことがあった。
【0009】
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、取り付けられた物品の向きに関わらず、読取装置のアンテナに対するループアンテナの向きを一定に維持でき、物品の向きが変わっても読取装置によって情報を安定に読み取らせることができる無線タグを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の無線タグは、アンテナ及びこのアンテナから情報を発信させる集積回路を備えた無線タグ本体を、物品に対して回転自在に取り付けられるようにするとともに、この物品に取り付けられた無線タグ本体のアンテナの向きを、位置決め手段によって物品の向きに関わらず所定の方向に位置決めするようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0012】
なお、この実施の形態は、記録扱い郵便物の1種である書留郵便封筒に取り付けるようにした無線タグに本発明を適用した場合である。
【0013】
[第1の実施の形態]
図1及び図2は第1の実施の形態における無線タグ10の構成を示す平面図である。この無線タグ10は、帯状の無線タグ本体11と、円盤状のタグ取付部材12と、錘13とからなる。
【0014】
無線タグ本体11は、タグ取付部材12の中心に無線タグ本体11の中央部が位置するように、タグ取付部材12の表面側に貼付固定されている。タグ取付部材12は、その中心に回転軸14を設けており、物品(本実施の形態では書留郵便封筒)に対し、この回転軸14を中心にして回転自在となるように取り付けられるものである。錘13は、タグ取付部材12の表面又は裏面の任意の場所に取り付け可能なものであり、錘13を取り付けた場所によって無線タグ本体11が有するループアンテナ11Aの水平面に対する角度が決まる。因みに、図1はループアンテナ11Aの水平面に対する角度を略0度とした例であり、図2は略135度とした例である。
【0015】
図1に示した無線タグ10を書留郵便封筒20に取り付けた場合、無線タグ10はタグ取付部材12を介してその中心を回転軸として回転自在に取り付けられているので、図3に示すように、書留郵便物20が横向きから縦向きに回転させても、タグ取付部材12は錘13の重力によってその回転が規制される。その結果、タグ取付部材12に貼付固定された無線タグ本体11も回転しないので、無線タグ本体11が有するループアンテナ11Aの向きは、書留郵便物20の角度に関わらず常に一定(この場合は、水平面に対して略0度)に位置決めされる。ここに、錘13は位置決め手段を構成する。なお、図3において、符号45は、無線タグリーダの送受信アンテナを示している。
【0016】
図4は無線タグ本体11の要部構成を示すブロック図であり、無線タグ本体11は、帯状の基板の外周に沿って形成されたコイル状のループアンテナ11Aと、当該基板に形成されたLSIチップ11Bとからなる。LSIチップ11Bは、ループアンテナ11Aで受信した変調電波の整流と安定化を行なうことによりLSIチップ11Bの各部に電源を供給する電源生成部31、上記変調電波を復調して制御部34へ送出する復調部32、制御部34から送出されたデータを変調してループアンテナ11Aに送出する変調部33、復調部32で復調されたデータのメモリ35への書込みや、メモリ35から送信データを読み出して変調部33へ送出する制御部34及び不揮発性のメモリ35で構成している。メモリ35は、当該無線タグ本体11の製造段階で製造業者により割当て設定された固有の無線ID(RFID)を記憶する無線IDエリア35aと、ユーザが任意のデータを書込むことができるユーザエリア35bとを形成している。
【0017】
図5は無線タグ本体11に記憶された情報(RFIDやユーザエリア35bのデータ)を非接触で読み取るための無線タグリーダ40の要部構成を示すブロック図である。無線タグリーダ40は、例えばパソコン等の上位装置とのインタフェース部41と、CPU,ROM,RAM等で構成される制御部42と、制御部42から与えられるデータを無線通信に適した変調信号に変調する変調部43と、変調信号を増幅して送受信アンテナ45から電波として放射させる送信アンプ44と、送受信アンテナ45で受信した電波信号を増幅する受信アンプ46と、増幅された電波信号からデータを復調して制御部42に与える復調部47とを備えている。
【0018】
さて、本実施の形態では、図6に示すように、無線タグ10を取り付けた複数の書留郵便封筒20をケース51にバラバラに収容した後、このケース51を無線タグリーダ40に接続された送受信アンテナ45の交信エリア内に置いて読取動作させる。
【0019】
例えば今、図1に示す無線タグ10を各書留郵便封筒20に取り付けたとする。この場合には、各書留郵便封筒20にタグ取付部材12を介して回転自在に取り付けられた無線タグ本体11のループアンテナ11Aの水平面に対する角度は、書留郵便封筒20の角度に関わらず全て略0度となる。したがって、各無線タグ10は、無線タグリーダ40の送受信アンテナ45から発信される電波をループアンテナ11Aが高密度で受信するので確実に動作し、メモリ35内の情報をループアンテナ11Aから電波として発信する。この電波は送受信アンテナ45で受信されるので、無線タグリーダ40は、各書留郵便封筒20に取り付けられた無線グ10の情報を高い確率で読み取ることができる。
【0020】
[第2の実施の形態]
図7は第2の実施の形態における無線タグ60の構成を示す斜視図である。この無線タグ60は、帯状の無線タグ本体61と、帯状のタグ取付部材62と、錘63と、円筒ケース64とからなる。
【0021】
無線タグ本体61は、第1の実施の形態の無線タグ本体11と同一構成のものであり、タグ取付部材62の長手方向の中心軸に無線タグ本体61の長手方向の中心軸が一致するように、タグ取付部材62の表面側に貼付固定されている。タグ取付部材62は、その両側にそれぞれその長手方向の中心軸と同軸となるように一対の回転軸65a,65bを設けている。錘63は、タグ取付部材62の表面又は裏面に取り付け可能なもので、この実施の形態では、無線タグ本体61の下部に取り付けている。円筒ケース64は、タグ本体61と錘63を貼付けたタグ取付部材62を筒内に収容するものであり、上面と底面をそれぞれ形成する各円板64a,64bの中心にて、筒内に収容したタグ取付部材62の両側縁中央からそれぞれ突出している回転軸65a,65bを回転自在に支持している。
【0022】
かかる構成の無線タグ60は、円筒ケース64を横にした状態、つまり円筒ケース64の軸を水平面と略平行にした状態では、円筒ケース64がその軸を中心に回転してもケース内のタグ取付部材62は、錘63が常に下に来るように回転が錘63によって抑制される。
【0023】
したがって、無線タグ60を円筒ケース64の軸方向が書留郵便封筒20の幅方向と一致するように書留郵便封筒20の内底に取り付けることにより、図8に示すように、封筒20が送受信アンテナ45の面と平行に位置するときも、直角に位置するときも、無線タグ60の無線タグ本体61に形成されたループアンテナの向きは、送受信アンテナ45の面と略平行となる位置に位置決めされる。その結果、各無線タグ60は、無線タグリーダ40の送受信アンテナ45から発信される電波をループアンテナが高密度で受信するので確実に動作し、書留郵便封筒20の向きに関わらず無線タグリーダ40によって確実に無線タグ60の情報を読み取ることができる。
【0024】
[第3の実施の形態]
図9は第3の実施の形態における無線タグ70の構成を示す斜視図である。この無線タグ70は、帯状の無線タグ本体71と、一対の円盤状のタグ取付部材72a,72bと、一対の錘73a,73bとからなる。
【0025】
無線タグ本体71は、第1及び第2の実施の形態の無線タグ本体11,61と同一構成のものである。一対のタグ取付部材72a,72bは、それぞれその内面の中心を通る径の部分で無線タグ本体71の両側部を挟むように固定するとともに、その外面の中心部に回転軸74a,74bを設けて、物品に対し、この回転軸74a,74bを中心にして回転自在となるように取り付けられるものである。錘73a,73bは、それぞれタグ取付部材72a,72bの表面又は裏面の任意の場所に取り付け可能なものであり、錘73a,73bを取り付けた場所によって無線タグ本体71が有するループアンテナの水平面に対する角度が決まる。
【0026】
かかる構成の無線タグ70を採用しても、前記第1及び第2の実施の形態と同様に、物品の向きに関わらず無線タグ本体71が有するループアンテナの水平面に対する角度を一定に維持できるので、その角度を読み取り率が最も高い角度に設定することによって、読み取り率を高めることができる。
【0027】
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
【0028】
例えば、前記第1〜3の各実施の形態では、無線タグ本体11,61,71を帯状としたが、無線タグ本体の形状はこれに限定されるものではなく、例えば棒状の無線タグ本体を使用することも可能である。また、タグ取付部材12,62,72a,72bの形状もそれぞれ実施の形態で説明した形状に限定されるものではない。
【0029】
また、前記第1及び第2の実施の形態では、錘13,63をタグ取付部材12,62に取り付けたが、無線タグ本体11,61,71に取り付けることによって、タグ取付部材12,62を省略することも可能である。例えば第1の実施の形態の場合、無線タグ本体11の中央部に回転軸を設け、この回転軸を中心に回転自在に物品に取り付ける。そして、ループアンテナ11Aの水平面に対する角度を0度とする場合には、無線タグ本体11の中央部下方に錘13を取り付ける。
【0030】
また、前記各実施の形態では、無線タグ本体11,61,71のアンテナの向きを一定の方向に位置決めする位置決め手段として錘13,63,73a及び73bを用いたが、他の構成によってアンテナの向きを一定の方向に位置決めするようにしてもよい。
【0031】
また、前記第2の実施の形態では、ケース64の形状を円筒としたが、ケース内で回転軸を中心にタグ取付部材62に取り付けた無線タグ本体61が回転できるのであればいかなる形状であってもよい。例えば、ケースをU字状とし、その開口部を封筒などの物品に貼り付けことにより、無線タグ本体61を回転自在に物品に取り付けてもよい。
【0032】
また、前記第3の実施の形態では、無線タグ本体71をその両側で一対のタグ取付部材72a,72bにより挟むように固定したが、いずれか一方のタグ取付部材で無線タグ本体71を固定し、当該無線タグ本体71の中心軸を回転軸として物品に回転自在に取り付けてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、取り付けられた物品の向きに関わらず、読取装置のアンテナに対するループアンテナの向きを一定に維持でき、物品の向きが変わっても読取装置によって情報を安定に読み取らせることができる無線タグを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における無線タグの一例を示す平面図。
【図2】同第1の実施の形態における無線タグの他の例を示す平面図。
【図3】同第1の実施の形態における無線タグの作用説明に用いる模式図。
【図4】無線タグ本体の要部構成を示すブロック図。
【図5】無線タグリーダの要部構成を示すブロック図。
【図6】同第1の実施の形態の無線タグを用いた読取り状態の一例を示す模式図。
【図7】本発明の第2の実施の形態における無線タグの一例を示す斜視図。
【図8】同第2の実施の形態の無線タグを用いた読取り状態の一例を示す模式図。
【図9】本発明の第3の実施の形態における無線タグの一例を示す斜視図。
【図10】従来の無線タグを用いた読取り状態の一例を示す模式図。
【図11】従来の無線タグと物品との位置関係の一例を示す模式図。
【図12】従来の無線タグと物品との位置関係の他の例を示す模式図。
【符号の説明】
10,60,70…無線タグ、11,61,71…無線タグ本体、11A…ループアンテナ、12,62,72a,72b…タグ取付部材、13,63,73a,73b…錘、20…書留郵便封筒(物品)、40…無線タグリーダ、45…送受信アンテナ、64…円筒ケース。

Claims (5)

  1. アンテナ及びこのアンテナから情報を発信させる集積回路を備え、物品に対して回転自在に取り付けられる無線タグ本体と、
    この無線タグ本体の前記アンテナの向きを所定の方向に位置決めする位置決め手段とを具備したことを特徴とする無線タグ。
  2. 前記位置決め手段は、前記物品の回転に対して前記無線タグ本体が回転するのを抑制する錘であることを特徴とする請求項1記載の無線タグ。
  3. アンテナ及びこのアンテナから情報を発信させる集積回路を備えた無線タグ本体と、
    この無線タグ本体を固定するとともに当該無線タグ本体の中央部を回転軸として物品に回転自在に取り付けられるタグ取付部材と、
    前記物品の回転に対して前記タグ取付部材が回転するのを抑制する錘と、
    を具備したことを特徴とする無線タグ。
  4. アンテナ及びこのアンテナから情報を発信させる集積回路を備えた帯状又は棒状の無線タグ本体と、
    この無線タグ本体を固定するとともに当該無線タグ本体の中心軸を回転軸として物品に回転自在に取り付けられるタグ取付部材と、
    前記物品の回転に対して前記タグ取付部材が回転するのを抑制する錘と、
    を具備したことを特徴とする無線タグ。
  5. アンテナ及びこのアンテナから情報を発信させる集積回路を備えた帯状又は棒状の無線タグ本体と、
    この無線タグ本体の少なくとも一方の側部を固定するとともに当該無線タグ本体の中心軸を回転軸として物品に回転自在に取り付けられるタグ取付部材と、
    前記物品の回転に対して前記タグ取付部材が回転するのを抑制する錘と、
    を具備したことを特徴とする無線タグ。
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