JP2004295150A - 偏光照明装置および投写型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 偏光照明装置1は、偏光方向がランダムな光を出射する光源部2と、矩形状の外形を有する複数の矩形集光レンズから構成され、前記光源から出射される光を集光して、複数の2次光源像を形成するための第1のレンズ板3と、前記複数の2次光源像が形成される位置の近傍に置かれ、集光レンズアレイ、偏光分離プリズムアレイ420、λ/2位相差板430、および出射側レンズ440を備えた第2のレンズ板4とを有している。インテグレータ光学系を構成する第1のレンズ板3によって微小な2次光源像を生成した段階で、偏光光の分離が行なわれる。よって、偏光光の分離に伴う光路の空間的な広がりを抑制できるので、偏光変換光学系を備えているにもかかわらず、偏光照明装置の小型化を達成できる。
【選択図】 図1
Description
この場合には、前記第2のレンズ板を構成している各集光レンズも、対応する偏光ビームスプリッターの大きさおよび形状に対応した大きさおよび形状となるように設定される。
[実施例]
以下に、図面を参照して本発明の各実施例を説明する。
図1は、実施例1の偏光照明装置の要部を平面的にみた概略構成図である。本例の偏光照明装置1はシステム光軸Lに沿って配置した光源部2、第1のレンズ板3、第2のレンズ板4から大略構成されている。光源部2から出射された光は、第1のレンズ板3により第2のレンズ板4内に集光され、第2のレンズ板4を通過する過程においてランダムな偏光光は偏光方向が揃った1種類の偏光光に変換され、照明領域5に至るようになっている。
即ち、第1のレンズ板3を構成する矩形集光レンズ301と同数の集光レンズ411を複数配列したものであり、第1のレンズ板3からの光を集光する作用がある。集光レンズアレイ410は、インテグレータ光学系の第2のレンズ板に相当するものである。
実施例1においては、第1のレンズ板3により形成される2次光源像が偏光ビームスプリッター421の部分に位置するように、光源部2はその光源光軸Rがシステム光軸Lに対して僅かな角度をなすように配置する必要があったが、変角プリズムを配置することで、光源光軸Rをシステム光軸Lと一致させ、光源部を傾けずに配置させることが出来る。
システム光軸Lに対して僅かに傾けた状態で配置する必要がある光源部2をシステム光軸L上に配置できるようにするためには、上記の実施例2で示した方法以外にも、第1のレンズ板3を構成する矩形集光レンズ301を偏心系のレンズにする方法によっても実現可能である。図5に示す実施例3は、このような構成を備えた偏光照明装置である。
上記の実施例1乃至3において用いた第2のレンズ板4は、何れも集光レンズアレイ410と出射側レンズ440を備えている。偏光ビームプリズムアレイ410に入射する光は、その主光線の傾きがシステム光軸Lと平行であることが理想的であることから、集光レンズアレイ421は第1のレンズ板3を構成する矩形集光レンズ301と同一のレンズにより構成される場合が多く、また、出射側レンズ440は第2のレンズ板4上のシステム光軸Lから離れた異なる位置を通過した光束を所定の照明領域5上に重畳結合させるために必要である。
上記の実施例1乃至3においては、何れの場合も光源部2及び第1のレンズ板3をシステム光軸L上に配置し、光源部2の向きや、或いは第1のレンズ板3のレンズ特性を調節することにより、偏光ビームスプリッター421の所定の位置に2次光源像を結像させていた。これらに対して、光源部2及び第1のレンズ板3をシステム光軸に対して平行移動させることによっても、同様の結果を得ることが出来る。
上記の実施例5においては、2次光源像の結像位置は常に偏光ビームスプリッター421上に限定される点に着目して、集光レンズ411として、その横幅が偏光ビームスプリッター421の横幅Wpに等しい大きさの集光ハーフレンズ414を使用している。このような集光ハーフレンズ414は、通常の集光レンズ、例えば前述した実施例1ないし3に示す集光レンズ411の両端をカットすることにより製作される。
上述した各実施例においては、第2のレンズ板4の構成要素の一つである偏光分離プリズムアレイ420に形成されている偏光ビームスプリッター421の偏光分離膜423および反射ミラー422の反射面424は、システム光軸Lに対して同一方向に傾斜している。この構成を採用する代わりに、偏光分離膜423および反射膜424の傾斜方向がシステム光軸Lに対して左右対象となる構成を採用することもできる。
上記の実施例6では、第1のレンズ板3によって形成される2次光源像の大きさに対応させて、第2のレンズ板4の集光レンズアレイ410を構成する各集光レンズの寸法形状を設定している。同様に、偏光分離プリズムアレイ420を構成する各偏光ビームスプリッターおよび反射ミラーの寸法形状を設定している。
図11には、実施例1ないし6の偏光照明装置のうち、図5に示した偏光照明装置100が組み込まれた投写型表示装置の例を示してある。
なお、上記の各実施例においては、偏光分離手段で、例えばP偏光をS偏光に揃えるようにしているが、勿論、偏光方向はいずれの方向に揃えてもよい。また、P偏光光およびS偏光光の双方に対して、位相差層によって偏光面の回転作用を与えて、偏光面を揃えてもよい。
偏光照明装置
2 光源部
3 第1のレンズ板
301 矩形集光レンズ
310、311、312、314A〜314D 矩形集光レンズ
4 第2のレンズ板
410 集光レンズアレイ
411、412、413 集光レンズ
414 集光ハーフミラー
415 偏心系の集光レンズ
416、416A〜416D 集光レンズ
420 偏光分離プリズムアレイ
421、421A、421B、425A、426A 偏光ビームスプリッター
422、422A、422B、425B、426B 反射ミラー
423、423A、423B 偏光分離膜
424,424A、424B 反射膜
430 λ/2位相差板
440 出射側レンズ
5 照明領域
6 変角プリズム
3400 投写型表示装置
3401 青色緑色反射ダイクロイックミラー
3402 反射ミラー
3403 液晶ライトバルブ
3404 ダイクロイックミラー
3405 液晶ライトバルブ3405
3406 入射側レンズ
3407 反射ミラー
3408 リレーレンズ
3450 導光手段
3410 出射側レンズ
3409 反射ミラー
3411 液晶ライトバルブ
3413 ダイクロイックプリズム
3414 投写レンズ(投写手段)
3415 スクリーン
Claims (29)
- 偏光方向がランダムな光を出射する光源部と、
矩形状の外形を有する複数の矩形集光レンズから構成され、前記光源部から出射される光を集光して複数の2次光源像を形成するためのレンズ板と、
前記複数の2次光源像が形成される位置の近傍に配置された、集光レンズアレイと偏光分離プリズムアレイと偏光変換素子と、を有し、
前記集光レンズアレイは複数の集光レンズからなり、
前記偏光分離プリズムアレイは、前記複数の矩形集光レンズによって集光される複数の光のそれぞれを隣り合う一対のP偏光光とS偏光光とに分離するものであって、複数の、一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーから構成され、
前記一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーは、システム光軸に対してほぼ同一の傾斜角度を持って配置されており、
前記偏光変換素子は、前記P偏光光とS偏光光の偏光方向を揃えるものであって、前記偏光分離プリズムアレイの出射面の側に配置されている、
ことを特徴とする偏光照明装置。 - 請求項1において、前記一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーは、前記システム光軸に対して直角の方向に、一列に配列されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1または2において、前記複数の、一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーは、前記システム光軸に対してほぼ同一の傾斜角度となるように配列されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1または2において、前記複数の、一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーは、前記システム光軸の両側では前記システム光軸に対して左右対称な傾斜角度で配列されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記集光レンズアレイは、前記偏光分離プリズムアレイの光入射側に配置されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項5において、さらに、前記偏光変換素子の光射出側に、出射側レンズが配置されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項5において、前記集光レンズアレイを構成する前記複数の集光レンズのうち、少なくとも一つは偏心系レンズであることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記集光レンズアレイは、前記偏光変換素子の光射出側に配置されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項8において、前記集光レンズアレイを構成する前記複数の集光レンズのうち、少なくとも一つは偏心系レンズであることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1ないし9のうちいずれかの項において、前記集光レンズアレイを構成する前記集光レンズの横幅は、前記偏光ビームスプリッターの横幅に等しいことを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1ないし10のうちいずれかの項において、前記矩形集光レンズは、横長の矩形形状であることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1〜11のうちいずれかの項において、前記集光レンズアレイを構成する前記集光レンズは、前記レンズ板を構成する前記矩形集光レンズと相似形であることを特徴とする偏光照明装置。
- 光源部から出射される光を集光して複数の2次光源像を形成し、前記2次光源像を形成する光を、それぞれ集光レンズアレイ及び/またはレンズによって照明領域上に重畳する、偏光照明装置であって、
前記2次光源像を形成する光のそれぞれは、複数の、一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーを備えた偏光分離プリズムアレイによって、隣り合う一対のP偏光光とS偏光光とに分離され、
前記一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーは、システム光軸に対してほぼ同一の傾斜角度を持って配置されており、
前記隣り合う一対のP偏光光とS偏光光の偏光方向は、偏光変換素子によって揃えられる、
ことを特徴とする偏光照明装置。 - 請求項13において、前記一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーは、前記システム光軸に対して直角の方向に、一列に配列されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項13または14において、前記複数の、一対の偏光ビームスプリッターと反射ミラーは、前記システム光軸に対してほぼ同一の傾斜角度となるように配列されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項13または14において、前記複数の、一対の変更ビームスプリッターと反射ミラーは、前記システム光軸の両側では前記システム光軸に対して左右対称な傾斜角度で配列されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項13〜16のいずれかにおいて、前記集光レンズアレイは、前記偏光分離プリズムアレイの光入射側に配置されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項17において、前記偏光変換素子の光射出側に、前記レンズが配置されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項17において、前記集光レンズアレイを構成する複数の集光レンズのうち、少なくとも一つは偏心系レンズであることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項17において、前記集光レンズアレイは、前記偏光変換素子の光射出側に配置されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項20において、前記集光レンズアレイを構成する複数の集光レンズのうち、少なくとも一つは偏心系レンズであることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項13ないし21のうちいずれかの項において、前記集光レンズアレイを構成する集光レンズの横幅は、前記偏光ビームスプリッターの横幅に等しいことを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1ないし22のうちのいずれかの項において、前記偏光分離プリズムアレイは、前記偏光ビームスプリッターとして、内部に前記偏光分離膜が形成された四角柱状のプリズム合成体を有していると共に、前記反射ミラーとして、内部に反射膜が形成された四角柱状のプリズム合成体を有していることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1ないし23のうちのいずれかの項において、前記偏光変換素子は位相差板で形成されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項24において、前記位相差板はλ/2位相差板であることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1ないし23のうちのいずれかの項において、前記偏光変換素子はツイステッド・ネマチック液晶で形成されていることを特徴とする偏光照明装置。
- 請求項1ないし26のうちのいずれかの項に記載された偏光照明装置を備え、前記偏光照明装置からの光束を変調して投写表示することを特徴とする投写型表示装置。
- 請求項1ないし26のうちのいずれかの項に記載された偏光照明装置と、この偏光照明装置からの光束に含まれる偏光光を変調して画像情報を含ませる液晶ライトバルブを備えた変調手段と、変調光束を投写表示する投写光学系と、を有することを特徴とする投写型表示装置。
- 請求項28において、更に、前記偏光照明装置からの光束を2つ以上の光束に分離する色光分離手段と、前記変調手段によって変調された後の変調光束を合成する色光合成手段とを有し、当該色光合成手段により得られた合成光束が前記投写光学系を介して投写表示されるようになっていることを特徴とする投写型表示装置。
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