JP2004294583A - 画像形成装置及び、その中間転写ローラ - Google Patents

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勲 高須
Mitsunaga Saito
三長 斉藤
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Abstract

【課題】金属ローラ表面に形成された弾性体シートを容易に交換できる、電子写真装置用の中間転写ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】静電潜像保持体表面に現像されたトナー像を記録媒体に転写するための中間転写ローラにおいて、金属ローラ1003と、金属ローラ1003の外周に装着するシームレスベルト1002及び弾性シート1001からなる弾性体シートとの間に、温度変化によって粘着性が可逆的に変化する接着層1004を形成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置及び中間転写ローラに係り、特に静電潜像保持体に中間転写ローラを圧接して配置する画像形成装置、及びそれに用いるのに好適な中間転写ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
液体トナーを用いた電子写真装置(湿式電子写真)は、乾式電子写真装置では実現できない利点を有しており、近年その価値が見直されつつある。液体トナーにおいては、キャリア液中にトナーを分散させているため、サブミクロンサイズの極めて微細なトナーを用いることが出来るため高画質を実現できること、少量のトナーで十分な画像濃度が得られるため経済的であるうえに印刷(例えばオフセット印刷)並みの質感を実現できること、比較的低温でトナーを用紙に定着出来るため省エネルギーを実現できること、などが乾式に対する湿式電子写真の主な利点である。
【0003】
一方、従来の湿式電子写真装置には、まだいくつかの本質的な問題が含まれている。それらの問題の一つとして、転写手段における画質の劣化が挙げられる。従来は、感光体上に付着している液体現像剤を電界の作用で用紙に直接転写していたため、用紙表面の凹凸に応じた電界変動による転写ムラが生じていた。また、使用する場所の温度や湿度等の環境依存性や、用紙の電気特性のばらつき等によって転写不良も生じやすかった。これらの理由により、転写工程において、転写画像の画質が著しく低下していた。
【0004】
このような問題を解決するため、感光体から一旦電界により中間転写媒体へと転写し、その後に中間転写媒体から紙などへの記録媒体に圧力、あるいは熱と圧力とを利用して転写する装置が米国特許第5148222号などに開示されている。中間転写媒体表面を平滑で、電気抵抗のばらつきや変動の少ない材料で構成することは比較的容易であるため、用紙へ直接電界で転写する場合に比べて、転写工程による画質の低下は大幅に改善される。
【0005】
このような、加熱・加圧転写においては、転写時に強い圧力、摩擦力を安定に供給するために、金属製の円筒状のドラムを転写ローラの支持体として用いることは重要である。しかしながら、このような頑強なドラムは高重量物となり、交換の際の取扱いが困難で、またドラム表面上へゴムなどの弾性層を加工する際の取扱いにも困難が生じる。したがって、中間転写ローラを、軽量で交換が容易な部品で構成することが望まれている。
【0006】
一方、シームレスベルト状の転写媒体を複数本のローラで支持し、駆動する方式を採用した場合、転写媒体の交換は容易となるが、上述した転写条件では、薄いベルトの耐久性が問題となる上、ベルトが蛇行してしまうという新たな問題が生じる。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−347520公報、(0038)段落乃至(0064)段落
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、圧力や、熱及び圧力を用いた転写工程を伴う画像形成層においては、中間転写ローラの頑強さが必要であるために高重量化され、そのため交換の際の取扱いが困難となる。また、中間転写ローラ表面に形成されている弾性層を加工形成する際の取扱いが困難となる。
【0009】
また、潜像保持体と中間転写ローラとの間で、トナー像にせん断力を働かせて転写を行う場合には、中間転写ローラの支持体と弾性層とを強固に接着させておかなければならない。
【0010】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、中間転写ローラの支持体と弾性層とを強固に接着でき、かつメンテナンスの容易な中間転写ローラ及びそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の中間転写ローラは、静電潜像保持体表面に現像されたトナー像を記録媒体に転写するための中間転写ローラにおいて、円筒状の支持体と、前記支持体の外周に装着するスリーブ状の転写ベルトと、前記支持体及び前記転写ベルトの間に形成され、温度変化によって粘着性が可逆的に変化する接着層とからなることを特徴とする。
【0012】
本発明の画像形成装置は、静電潜像保持体と、前記静電潜像保持体表面にトナー可視像を現像する現像装置と、前記潜像保持体表面に形成された前記トナー像を記録媒体に転写する中間転写ローラとを有する画像形成装置において、前記中間転写ローラは、 円筒状の支持体と、前記支持体の外周に装着するスリーブ状の転写ベルトと、前記支持体及び前記転写ベルトの間に形成され、温度変化によって粘着性が可逆的に変化する接着層とからなることを特徴とする。
【0013】
前記中間転写ローラは、前記静電潜像保持体に圧接して配置されることが望ましい。
【0014】
前記転写ベルトは、弾性材料で形成されることが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明を説明する。
【0016】
図1は、本発明の一実施形態を示す画像形成装置の概略断面図である。
【0017】
この画像形成装置は、静電潜像保持体としての感光体101と、その周囲に感光体101を帯電させる帯電器102、帯電された感光体101に対して画像信号に応じた光照射を行い、感光体101表面に静電潜像を形成する光学系装置103、静電潜像が形成された感光体101表面に液体トナーを塗布することで感光体101表面にトナー像を形成する現像装置104、トナー像が一次転写される中間転写ローラ106、中間転写ローラ106に転写されたトナー像を紙などの記録媒体110に転写するために、中間転写ローラ106に圧接配置されたのバックアップローラ109とを有している。さらに、転写後の感光体1表面に残留するトナーを除去するためのクリーニング装置107、さらに、感光体表面の帯電電荷を除去するための除電装置108を有している。
【0018】
現像装置104は、液体トナー114を保持するトナー容器115と、液体トナー114を感光体101に塗布する現像ローラ116とを有する。感光体101は、アルミニウム等からなる金属ドラム表面に焼く10μm−40μmの厚さの感光層を有する。液体トナーは非極性で絶縁性の炭化水素系溶媒等からなるキャリア液中に樹脂中に顔料成分を含有した粒径2μm以下のトナー粒子を分散させたものを使用することができる。現像ローラ116と感光体101との間に形成される電界によって、キャリア液中のトナー粒子を移動させ、静電潜像を可視化したトナー粒子によるトナー像が形成される。
【0019】
中間転写ローラ106は、感光体101の表面速度と異なる表面速度で回転しており、感光体101表面に形成されたトナー像は、中間転写ローラ106との圧接点において、せん断力を受けて中間転写ローラに転写される。
【0020】
中間転写ローラ106は、支持体となる金属ローラ120と、その表面を被覆する、交換可能なシームレスのスリーブ状弾性体シート121とを有しており、弾性体シートが変形することで、中間転写ローラ106と感光体との接触面積を大きくして転写効率を高めることができる。また、金属ローラ120と弾性体シート121の隙間は、温度によって粘性が可逆的に変化する接着層が形成されており、画像形成時の中間転写ローラ温度においては、粘性が大きくなり、金属ローラ120と弾性体シート121とを接着する構造となっている。
【0021】
次に、画像形成プロセスの一実施形態について説明する。
【0022】
まず、感光体101表面を帯電器102によって、300V〜800V程度に一様に帯電する。帯電された感光体101表面に、光学系装置103を用いて画像情報に応じて選択的に露光し、露光された部分の帯電量を50V〜300V程度にまで減衰させ、感光体102表面に静電潜像を形成する。
【0023】
現像装置104は、現像ローラ116が感光体101から50μm〜200μm程度隔てて保持されており、現像ローラ116が回転することで、現像ローラ116と感光体101との間隙に液体トナー114が供給される。現像ローラ116には150V〜600V程度の現像電圧が印加されており、前記間隙において液体トナーは電界に応じて電気泳動する。例えばプラス帯電したトナー粒子を用いた場合、感光体表面の露光された部分に対応する位置にあるトナー粒子は感光体へ、露光されなかった部分に対応する位置にあるトナー粒子は現像ローラへ向かって電気泳動し、その結果感光体101の露光された部分にのみトナー粒子が付着したトナー像が現像される。
【0024】
スクイーズローラ117は、現像ローラ116と感光体101との間隙よりも狭い間隙、例えば30μm〜100μm程度の間隙を持って、感光体101と対向して配置されており、感光体101と同一回転方向に回転させることで、感光体101表面の液体トナーの一部を除去する。また、金属材料製のスクイーズローラを使用し、100V〜300V程度の電圧を印加することで、露光されなかった部分に残存しているトナー粒子をスクイーズローラ表面に回収することが可能となる。
【0025】
次に、ブロアー119によってキャリア液を乾燥除去する。この乾燥によって、トナー像中に残留するキャリア液成分が10%以下になるようにすることが好ましい。このように、キャリア液を少なくすることで、後述する、感光体101から中間転写ローラ106へのトナー像の転写効率を向上させることが可能になる。
【0026】
乾燥されたトナー像は、次に感光体101と中間転写ローラ106が接する部分に搬送される。
【0027】
中間転写ローラは、A4幅換算で20〜60kgf程度の荷重による感光体101に加圧されている。また、中間転写ローラ106の内部に設けられたヒーター122によりトナー粒子のガラス転移点以上、例えば50℃〜120℃程度に加熱されており、トナー粒子の粘着力を増大させて、感光体101表面から中間転写ローラへトナー粒子を転写させることが好ましい。
【0028】
この転写プロセスにおいて、熱や圧力のみならず、例えば感光体101の表面速度を中間転写ローラ106の表面速度よりも大きくするなどして周速度差を設けると、トナー像と感光体101との間にせん断応力が発生して、トナー像と感光体101との付着力が低下し、トナー像を感光体101表面から効率よく剥離することが可能になる。
【0029】
中間転写ローラ106へ転写されなかった残留トナー粒子は、感光体101の回転によって搬送され、クリーニング手段107によって感光体101表面から除去される。クリーニング手段107は、粘着性を付与したローラを感光体101に接触させて、感光体101表面のトナー粒子を粘着して除去しても良いし、弾性ブレードの先端を感光体101表面に押し当てて、トナー粒子をかきとるようにしてもよい。
【0030】
また、必要に応じて除電手段107を配置し、次回の画像形成プロセスに入る前に、感光体101表面の静電潜像を消去することもできる。除電手段107としては、例えば、感光体101表面を全面露光できる除電ランプを使用すればよい。
【0031】
一方、トナー像が転写された中間転写ローラ106は、中間転写ローラ106が矢印方向に回転することで搬送され、バックアップローラ109に支持された記録媒体110と接触する。バックアップローラ109は、中間転写ローラ106にA4幅換算で40〜100kgf程度の荷重で加圧されており、この加圧下において、中間転写ローラ表面のトナー像は記録媒体110へ転写される。
【0032】
図2は、中間転写ローラの一例を示す断面図を示しており、以下図2を用いて中間転写ローラについてより詳細に説明する。
【0033】
金属ローラ1003は、ステンレス等の金属剛体からなる。弾性体シートは、ポリイミドやポリカーボネート、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、フッ素樹脂などの耐熱性エンジニアリングプラスチック、またはニッケル、ステンレスなどの金属などからなる、厚さ0.05mm−0.5mm程度のシームレスベルト1002を基材とし、その表面に形成された厚み0.1mm−1mm程度のシリコーンゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム、エピクロルヒドリンゴム等のからなる弾性層1001で形成されている。また、金属ローラ1003と弾性体シートとの間には、接着層1004が形成されている。
【0034】
金属ローラ1003は、外部からの圧力に対して耐え得る程度の剛性を有する程度の厚みを有していれば良い。また、シームレスベルト1002は、使用時において弾性層1001と金属ローラとの密着性を高め、非使用時において弾性層1001と金属ローラ1003との間のすべりやすくするためのものであり、必要に応じて配置すれば良い。
【0035】
接着層1004は、温度変化によって粘着性が可逆的に変化する材料であって、例えば、特開2000−87004公報等のように、加工物の生産ラインにおける仮工程手段に使用されるものが使用できる。具体的には、インテリマー粘着シート(商品名;ニッタ株式会社製)などに使用される接着剤のように、温度下降により粘着性が高められ、温度上昇により粘着性が低くなるウォームオフタイプが挙げられる。
【0036】
また、温度上昇により粘着性が高められ、温度下降により粘着性が低くなるクールオフタイプを使用することも可能である。クールオフタイプは、例えば、低温時には粘着性の低い結晶状態であって、高温時には粘着性の高い非晶質状態に可逆的に変化する材料を使用することもできる。
【0037】
ウォームオフタイプ、クールオフタイプいずれの接着剤を使用するにしても、画像形成時の中間転写ローラの温度において粘着性が高い材料を使用する必要がある。
【0038】
接着剤がウォームオフタイプの場合には中間転写ローラを加熱した上で金属ローラと弾性シートとの分離あるいは装着を行い、接着剤がクールオフタイプの場合には中間転写ローラを冷却した上で金属ローラと弾性シートとの分離あるいは装着を行う。このようにすることで、画像形成時には、金属ローラと弾性シートとがずれることを防ぎ、弾性シートの交換時には、金属ローラと弾性シートとを容易に分離あるいは装着することが可能になる。
【0039】
接着層は、インテリマー粘着シートのように、支持シートとその表面に塗布された可逆的な粘着性を有する接着剤とからなるものであっても、支持体などを使用せずに、可逆的な粘着性を有する接着剤のみで形成された層であってもよい。
【0040】
支持シートを有する粘着層を採用する場合、可逆的な粘着性を有する接着剤は支持シートの内壁面と外壁面との両面に塗布しても良いが、この場合、弾性シートと金属ローラとを装着する時に、接着層の装着工程を伴ってしまう。そのため、片面のみに可逆的な粘着性を有する接着剤を塗布し、多面には通常の可逆的な粘着性を有する接着剤を使用することが好ましい。
【0041】
また、片面のみに可逆的な粘着性を有する接着剤を塗布した支持シートを使用する場合には、支持シートの外壁面、すなわち支持シートと弾性シートとの間に可逆的な粘着性を有する接着剤を使用することが好ましい。このようにすることで、弾性シートの交換がより容易になる。
【0042】
支持シートに使用される材料は、十分な強度を有するものであれば特に限定されるものではなく、例えばポリエチレンテレフタレートなどを使用すればよい。
【0043】
また、可逆的な粘着性を有する粘着層は、支持シートの内壁面あるいは外壁面の全面に形成しても良いし、一部に形成しても良い。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像形成プロセス中においては、中間転写ローラの支持体と弾性層とを強固に接着でき、弾性層の交換時には弾性層の着脱を容易に行うことが可能な中間転写ローラ及び画像形成装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態を示す概略断面図である。
【図2】本発明の中間転写ローラの一実施形態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
101・・・感光体
102・・・帯電器
103・・・光学系装置
104・・・現像装置
106・・・中間転写ローラ
107・・・クリーニング装置
108・・・除電装置
109・・・バックアップローラ
110・・・記録媒体
120・・・金属ローラ
121・・・弾性体シート
114・・・液体トナー
115・・・トナー容器
116・・・現像ローラ
117・・・スクイーズローラ
119・・・ブロアー

Claims (4)

  1. 静電潜像保持体表面に現像されたトナー像を記録媒体に転写するための中間転写ローラにおいて、
    円筒状の支持体と、前記支持体の外周に装着するスリーブ状の転写ベルトと、前記支持体及び前記転写ベルトの間に形成され、温度変化によって粘着性が可逆的に変化する接着層とからなることを特徴とする中間転写ローラ。
  2. 静電潜像保持体と、前記静電潜像保持体表面にトナー可視像を現像する現像装置と、前記潜像保持体表面に形成された前記トナー像を記録媒体に転写する中間転写ローラとを有する画像形成装置において、
    前記中間転写ローラは、 円筒状の支持体と、前記支持体の外周に装着するスリーブ状の転写ベルトと、前記支持体及び前記転写ベルトの間に形成され、温度変化によって粘着性が可逆的に変化する接着層とからなることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記中間転写ローラは、前記静電潜像保持体に圧接して配置されることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記転写ベルトは、弾性材料で形成されることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の画像形成装置。
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