JP2004293207A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
給水路に接続され流路の開閉を行う開閉弁ユニットと、前記開閉弁ユニットの下流側に配置され給水路からの原水を浄化又は処理する水処理手段と、この水処理手段へ流入する原水の量を検知する通水量検知手段と、前記水処理手段により処理された水を給水する可撓性管材と、この可撓性管材から給水された水を吐水する吐水部と、カウンター上に取付けられ前記吐水部を引出して移動が可能なように保持する本体部と、からなる水栓装置において、
前記開閉ユニットへ吐水・止水の指令を行なうための操作手段と、前記通水量検出手段からの信号に基づく情報を報知する報知手段とを前記吐水部に設けると共に、前記開閉弁ユニットと前記通水量検出手段と前記水処理手段とを、前記吐水部及び前記本体部外に配置していることを特徴とする水栓装置。
【請求項2】
前記操作手段及び報知手段への電源供給を、前記可撓性管材に一体化された電線により行なうことを特徴とする請求項1記載の水栓装置。
【請求項3】
前記水処理手段はろ過材を備えており、前記通水量検知手段からの信号を用い積算流量をカウントし、予め設定した積算流量に達する、もしくは予め設定している流量値以下になると前記ろ過部材の寿命と判断し前記報知手段により報知することを特徴とする請求項1又は2記載の水栓装置。
【請求項4】
前記ろ過部材の交換時に積算流量をリセットする操作手段を吐出部に設けたことを特徴とする請求項3記載の水栓装置。
【請求項5】
前記開閉弁ユニットへの電源供給手段として電池を用い、前記電池電圧の低下に応じ電池切れ及び電池切れ予告を報知する手段を吐出部に設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の水栓装置。
【請求項6】
前記水処理装置は異なる複数の水質を生成可能であり、この水処理装置により生成される生成水を切り替える切替手段を吐出部に配置したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の水栓装置。
【請求項1】
給水路に接続され流路の開閉を行う開閉弁ユニットと、前記開閉弁ユニットの下流側に配置され給水路からの原水を浄化又は処理する水処理手段と、この水処理手段へ流入する原水の量を検知する通水量検知手段と、前記水処理手段により処理された水を給水する可撓性管材と、この可撓性管材から給水された水を吐水する吐水部と、カウンター上に取付けられ前記吐水部を引出して移動が可能なように保持する本体部と、からなる水栓装置において、
前記開閉ユニットへ吐水・止水の指令を行なうための操作手段と、前記通水量検出手段からの信号に基づく情報を報知する報知手段とを前記吐水部に設けると共に、前記開閉弁ユニットと前記通水量検出手段と前記水処理手段とを、前記吐水部及び前記本体部外に配置していることを特徴とする水栓装置。
【請求項2】
前記操作手段及び報知手段への電源供給を、前記可撓性管材に一体化された電線により行なうことを特徴とする請求項1記載の水栓装置。
【請求項3】
前記水処理手段はろ過材を備えており、前記通水量検知手段からの信号を用い積算流量をカウントし、予め設定した積算流量に達する、もしくは予め設定している流量値以下になると前記ろ過部材の寿命と判断し前記報知手段により報知することを特徴とする請求項1又は2記載の水栓装置。
【請求項4】
前記ろ過部材の交換時に積算流量をリセットする操作手段を吐出部に設けたことを特徴とする請求項3記載の水栓装置。
【請求項5】
前記開閉弁ユニットへの電源供給手段として電池を用い、前記電池電圧の低下に応じ電池切れ及び電池切れ予告を報知する手段を吐出部に設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の水栓装置。
【請求項6】
前記水処理装置は異なる複数の水質を生成可能であり、この水処理装置により生成される生成水を切り替える切替手段を吐出部に配置したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の水栓装置。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1では、給水路に接続され流路の開閉を行う開閉弁ユニットと、前記開閉弁ユニットの下流側に配置され給水路からの原水を浄化又は処理する水処理手段と、この水処理手段へ流入する原水の量を検知する通水量検知手段と、前記水処理手段により処理された水を給水する可撓性管材と、この可撓性管材から給水された水を吐水する吐水部と、カウンター上に取付けられ前記吐水部を引出して移動が可能なように保持する本体部と、からなる水栓装置において、前記開閉ユニットへ吐水・止水の指令を行なうための操作手段と、前記通水量検出手段からの信号に基づく情報を報知する報知手段とを前記吐水部に設けると共に、前記開閉弁ユニットと前記通水量検出手段と前記水処理手段とを、前記吐水部及び前記本体部外の給水路に配置していることを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1では、給水路に接続され流路の開閉を行う開閉弁ユニットと、前記開閉弁ユニットの下流側に配置され給水路からの原水を浄化又は処理する水処理手段と、この水処理手段へ流入する原水の量を検知する通水量検知手段と、前記水処理手段により処理された水を給水する可撓性管材と、この可撓性管材から給水された水を吐水する吐水部と、カウンター上に取付けられ前記吐水部を引出して移動が可能なように保持する本体部と、からなる水栓装置において、前記開閉ユニットへ吐水・止水の指令を行なうための操作手段と、前記通水量検出手段からの信号に基づく情報を報知する報知手段とを前記吐水部に設けると共に、前記開閉弁ユニットと前記通水量検出手段と前記水処理手段とを、前記吐水部及び前記本体部外の給水路に配置していることを特徴とする。
また、本発明においては、前記操作手段及び報知手段への電源供給を、前記可撓性管材に一体化された電線により行なうことを特徴とする。
また、本発明においては、前記水処理手段はろ過材を備えており、前記通水量検知手段からの信号を用い積算流量をカウントし、予め設定した積算流量に達する、もしくは予め設定している流量値以下になると前記ろ過部材の寿命と判断し前記報知手段により報知することを特徴とする。
なお、本発明においては、前記ろ過部材の交換時に積算流量をリセットする操作手段を吐出部に設けたことを特徴とする。
また、本発明においては、前記開閉弁ユニットへの電源供給手段として電池を用い、前記電池電圧の低下に応じ電池切れ及び電池切れ予告を報知する手段を吐出部に設けたことを特徴とする。
また、本発明においては、前記水処理装置は異なる複数の水質を生成可能であり、この水処理装置により生成される生成水を切り替える切替手段を吐出部に配置したことを特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003088783A JP2004293207A (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | 水栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003088783A JP2004293207A (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | 水栓装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004293207A JP2004293207A (ja) | 2004-10-21 |
JP2004293207A5 true JP2004293207A5 (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=33402820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003088783A Pending JP2004293207A (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | 水栓装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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KR20180063657A (ko) * | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 주식회사 이온 | 언더씽크용 정수기 파우셋 및 제어방법 |
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2003
- 2003-03-27 JP JP2003088783A patent/JP2004293207A/ja active Pending
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