JP2004291966A - 車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】
車内の上部の内装板と断熱材のユニット化にある。
【解決手段】
窓の上部の荷棚41と内装板50とはそれぞれ一つのユニットになっている。内装板
50は、2つの面板51,52と両者を接合するコア53と、コア53の空間に充填した発泡断熱材54とからなる。このサンドイッチパネルの下端は荷棚41の形材の凹部に挿入して一体になっている。内装板50の上下端部を車体20に固定している。コア53は一筆書きのように連続しており、複数の空間を構成している。この空間に発砲断熱材54を充填している。該コア53は2つの面板51,52に直交しており、前記複数の空間を構成するコア53,53同士は接着剤で接合されており、前記コア同士の接触部のうち、前記内装板の曲げ方向に沿った前記接触部は接着剤による接合していない。これによって面板51,52を曲げることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、軌道を走行する車両の内装板構造に関するものである。
軌道を走行する車両、例えば鉄道車両は、強度を確保するための車体と、乗客に快適な空間を提供するための車体内の艤装品と、からなる。艤装品には、空調ダクトと、照明具と、断熱及び遮音のための断熱材と、見栄えをよくするための化粧板とがある。これら各種の艤装品を一般に車体内にそれぞれ取り付けており、高価になっている。
このため、〔特許文献1〕のように、車体内の天井部を対象にして、天井ダクトや天井灯をユニット化している。また、〔特許文献2〕のように、空調ダクトと照明具とをユニット化している。
実公昭60−9096号公報 特開平04−334654号公報
従来のユニット化は、空調ダクトや照明具とを一つにするものであり、遮音や断熱を行う断熱材と、化粧板とをユニット化するものはない。また、内装板と荷棚とのユニット化も考えられていない。このように、部品点数が多く、その取り付けのための艤装作業も高価になっている。
本発明の目的は、車体内の上部の化粧板と断熱材とをユニット化した車両を提供することにある。
上記の第1の目的は、
車体側面の窓の上部と天井部とを内装板で接続した車両において、
前記内装板は、車体外側に凸の円弧状であり、
前記内装板は、2つの面板と両者の間を接続するコアで構成されており、
前記コアは、複数の空間を構成するコア材からなり、該コア材は前記2枚の面板に直交しており、該複数の空間を構成するコア材同士は接着剤で接合されており、前記コア同士の接触部のうち、前記内装板の曲げ方向に沿った前記接触部は接着剤による接合していないこと、
によって達成できる。
本発明は、サンドイッチパネルの空間に発泡断熱材を充填して、内装板を構成したので、ユニット化でき、安価にできるものである。
以下、本発明の一実施例を図1から図5によって説明する。20は車体である。車体
20内の側面には、長椅子31を取り付けている。長椅子31の上部には、荷棚41が設置してあり、手すり33で支えている。長椅子31および荷棚41は、車体20の側面に固定している。天井の中央部には、空調ダクトおよび吹き出し口を有する天井ダクトユニット35を吊り下げている。照明器具37及び吊り棒38は天井ダクトユニット35の両側から吊り下げられている。
荷棚41と天井ダクトユニット35との間に、内装板50は配置されている。天井ダクトユニット35側の内装板50の端部は、車体10の天井に固定されている。長椅子31側の内装板50の端部は、車体20の側面に固定されている。内装板50は、曲面を有する。内装板30と車体10との間には、電線(図示せず)等がある。また、内装板50の下端には、荷棚41が一体に設けられ、内装板50を車体20に固定することによって、荷棚41も固定される。このため、内装板50は高強度であることが求められる。
内装板50は、2つのアルミニウム合金の面板51と52、及び面板51と52との間のコア53と、コア53の空間に充填した断熱材54と、車体内側の面板51に貼った化粧材(化粧シートまたは化粧板)55とからなる。
コア53は、2つの面板51,52を接続するものである。また、コア53は面板51と52に直交するように配置されている。面板51と52及びコア53と、断熱材54とは、接着剤56とで接合されている。コア53は紙製である。コア53を構成するコア材53Bと、コア材53Bとの間は周知のように面板51と52に直交する空間がある。このように内装板50は、主としてサンドイッチパネルからなる。コア53の空間には、フェノール樹脂の発泡材54が充填されている。発泡材54は、断熱と遮音を行う。化粧材56と面板52は、接着剤で接合されている。
このようにサンドイッチパネル形状のものを曲げて内装板50を構成している。図4において、3本のコア材53Bを示す。コア材53Bは略円形の空間を連続的に有するように左右に交互に折り曲げて、一方向に連続させたものである。つまり、コア材53Bは一筆書きのように折り曲げられている。1つのコア材53Bと隣接するコア材53Bとは、両者の接触位置61で接着剤によって厚さ方向に接合されている。1つのコア材53Bにおいて、略円形の空間を構成する接触位置62は、接触または近接しているが、接着剤による接合は行われていない。全ての空間には発泡の断熱材54が充填されている。
また、内装板50のサンドイッチパネル形状のものは、コア材50B,50B…の並設方向(X方向)で、コア材50B,50B…同士が接触位置61において、サンドイッチパネルの厚さ方向において連結されている。このため、X方向に曲げたとき、曲げの外側は位置61において連結され、長さが変わることを阻害するので、このX方向の曲げは困難である。
一方、それぞれのコア材50Bの長手方向(Y方向)は略円形部の接触位置62において接合されていない。このため、Y方向に曲げたとき、曲げの外側は接触位置62において略円形部の間隔が大きくなるので、このY方向の曲げは可能となる。なお、全ての空間にはフエノール樹脂の発泡の断熱材54が充填されているが、剛性を有しておらず、内装板50を曲げることができる。
内装板50は、前記コア材50Bの長手方向(Y方向)を曲げ方向として、曲げ加工を行ったものである。
空調ダクトユニット35側の内装板50の端部は、天井ダクトユニット35に平行な部分50bとこれに略直交する部分50cとからなる。この部分は曲げただけでは、図2の形状にならないので、2つのサンドイッチパネル形状の内装板50はL状の継ぎ手57で接合されている。この接合は接着剤で行われている。継ぎ手は、面板51の外側にある。車体20側に配置される面板51及びコア53,断熱材54を切削して、折り曲げている。また、部分50bから形材72までのコア53,断熱材54は、図2のように、円弧部と、2つの直線部のように3分割してもよい。
内装板50の上下の端部の構成を説明する。内装板50の上下端部において、面板51,52は内側に折り曲げられ、コア53と断熱材54に接着剤を介して接合されている。そして、上下の形材71,72の凹部に挿入され、接着剤で接合されている。形材71,72と面板51,52は締結具のリベット74で結合されている。形材71,72は、車体10への取り付け座になる。形材71は、車体10の天井ダクトユニット35に平行な取り付け座71bを有する。形材72は、車体10の側面に平行な取り付け座72bを有する。71c,72cは取り付け座71b,72bを車体10に締結具のボルトナットで取り付けるための穴である。穴71cは、端部に開口したもので良い。形材71,72は、アルミニウム合金製の押し出し形材である。
形材72の下端は、荷棚41と一体になっている。荷棚41と形材72は、押し出し形材で製作されている。凹部と荷棚41との間は、強固にするため中空形材から成っている。
内装板50は、車体10の長手方向に沿って複数に分割されている。内装板50,50同士の接合部は図5のように、面板51,52、化粧材34の幅はコア33,断熱材54の幅よりも長い。2つの内装板30,30の接合部において、面板とコアとの幅の相違による空間に黒色のスポンジ状の緩衝材81を入れている。面板51,52および化粧材
56は内側に折り曲げている。
かかる構成によれば、サンドイッチパネルを容易に曲げることができ、見栄えの良い内装板を得ることができる。一般のハニカムパネルのようにコア材同士の接触部を全て接合したものでは、曲げることができないし、曲げた場合では面板の変形を見ることになりやすい。
また、内装板50はサンドイッチパネルであるので、面外剛性が高くかつ、高強度であり、荷棚41と一体化でき、取り付けを安価にできるものである。
内装板50は、構体の曲げ変形および、荷物による大荷重が作用する時の強度,制振性能を得ることができる。特に、荷棚に載せられた荷物が車体の曲げ振動等により加えられるため、内装板50に大きな力が作用する。その力を車体20の側面と天井部で受けているため、内装板50には曲げ荷重がかかる。内装板50のサンドイッチパネルで等分布荷重的に分散支持しているため、高い周波数の振動モードを有することになり、かつ面外曲げ剛性やその曲げの固有振動数が高くなり、かつ減衰特性も良好となる。
また、サンドイッチパネルの空間に発泡剤を有する断熱材54を充填しているので、断熱材や遮音材の特別設置が不要になり、安価にできるものである。
また、遮音特性では、側天井板の厚さを40mmとしているので、聴感度の良い1−2
KHzの音を減衰させることができる。
図6は、内装板50の上端部の他の実施例で、面板51,52の端部を水平方向に重ね、車体20への固定座81に接着剤および締結具のリベット82で連結している。これは下端部にも応用できる。
図7は、内装板50端部の他の実施例で、面板51,52の端部を内装板50の厚さ方向に重ね、締結具のリベット85で連結している。この端部を形材71,72に挿入している。
上記は窓から上部の内装板について説明したが、窓から下の内装板にも適当できる。
本発明の一実施例を示す鉄道車両の内装構造の縦断面図である。 図1の内装板の分解斜視図である。 図2のサンドイッチパネルの端部の縦断面図である。 図2のサンドイッチパネルの面板51を除いた平面図である。 図4の内装板同士の接合部の水平断面図である。 本発明の他の実施例の上端部の断面側面図である。 本発明の他の実施例を示す端部の縦断面図である。
符号の説明
20…車体、31…長椅子、41…荷棚、50…内装板、51,52…面板、53…コア、53B…コア材、61…接合部、62…非接合部、71,72…形材、71c,72c…取り付け穴。

Claims (2)

  1. 車体側面の窓の上部と天井部とを内装板で接続した車両において、
    前記内装板は、車体外側に凸の円弧状であり、
    前記内装板は、2つの面板と両者の間を接続するコアで構成されており、
    前記コアは、複数の空間を構成するコア材からなり、該コア材は前記2枚の面板に直交しており、該複数の空間を構成するコア材同士は接着剤で接合されており、前記コア同士の接触部のうち、前記内装板の曲げ方向に沿った前記接触部は接着剤による接合していないこと、
    を特徴とする車両。
  2. 車体側面の窓の上部と天井部とを覆う内装板において、
    前記内装板は、車体外側に凸の円弧状であり、
    前記内装板は、2つの面板と両者の間を接続するコアで構成されており、
    前記コアは、複数の空間を構成するコア材からなり、該コア材は前記2枚の面板に直交しており、該複数の空間を構成するコア材同士は接着剤で接合されており、前記コア同士の接触部のうち、前記内装板の曲げ方向に沿った前記接触部は接着剤による接合していないこと、
    を特徴とする車両の内装板。
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