JP2004290427A - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成要素そのものの通気性を損なうことなく、この構成要素を重ね合わせて形成される物品全体としての通気性を改善した吸収性物品を提供することである。
【解決手段】少なくとも透液性を有するトップシートと、該トップシートとバックシート間に介在する吸収体とを貼着する第1接着剤層と、前記吸収体と前記バックシートとを貼着する第2接着剤層と、前記バックシートと下着とを貼着する第3接着剤層とを有して成る吸収性物品において、前記吸収体の平面長手方向における前記第1接着剤層ないし前記第3接着剤層と重複しない位置に、空隙部を設ける。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ショーツ等の下着の内側に貼着されて使用される生理用ナプキン、紙おむつ等の吸収性物品に関し、特に、通気性の面で優れた吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような吸収性物品、例えば図11に斜視図で示すような生理用ナプキン100は、使用目的等により種々の形態の物品が知られているが、その基本構成は略同一であって、通常、透液性を有するトップシート101と、不透液性を有するバックシート102と、前記シート間に介在する吸収体103とにより物品本体104が形成され、この物品本体104の外側、すなわちバックシート102の外面には剥離シート105が貼着されている。なお、物品本体104の略中央部には略楕円凹状の体液溜部106が設けられ、この幅方向両側には、液漏れ防止用の立体ギャザー107が設けられている。
【0003】
図12は、図11のI−I断面図で、この生理用ナプキン100の詳細な層構成を示したものである。図示するように、この生理用ナプキン100は、表面側、すなわち着用者の身体と接する側より順に不織布又は樹脂フィルム等から成る透液性のトップシート101、トップシート101と吸収体103を被覆している上部側のティッシュ108aとを接着するための接着剤層109(以下、「第1接着剤層」と言う。)、綿状パルプや高分子ポリマー等から成る吸収体103、下部側のティッシュ108bと不織布等から成る不透液性のバックシート102を接着するための接着剤層110(以下、「第2接着剤層」と言う。)、バックシート102、バックシート102と剥離シート105を接着するための接着剤層111(以下、「第3接着剤層」と言う。)とから成っている。この剥離シート105は、第3接着剤層111の保護と共に、他の物への付着を防止するもので、使用時には物品本体104から剥ぎ取られ、第3接着剤層111がショーツ等の下着の内側に貼着されて生理用ナプキン100が使用される。
【0004】
なお、上述したような吸収体103に関し、従来、図13に要部のみを平面図で示すように、吸収体103の厚み方向に貫通する空隙部112を複数個設け、吸収性能、及び肌触りの向上を図った吸収体103Aを有する吸収性物品100A(図示せず)が公知である(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
ところが、上述したような従来の吸収性物品、すなわち生理用ナプキン100(あるいは吸収性物品100A)では、通常、図14に示すように、トップシート101の内側に第1接着剤層109を形成する接着剤113、図15に示すように、バックシート102の内側に第2接着剤層110を形成する接着剤114、図16に示すように、バックシート102の外側に第3接着剤層111を形成する接着剤115は、各塗設位置及び形状とが夫々異なって配置されている。
【0006】
このため、物品本体104を、トップシート101,吸収体103、バックシート102を順次重ねて構成したとき、上述したような接着剤113,114,115の塗設位置及び形状の相違に起因し、図17に一部破断背面図で示すように、吸収体103の全面に渡って接着剤が塗設されることになる。この結果、図12に矢印Xで示すように、生理用ナプキン100のトップシート101側からバックシート102側に向かう垂直方向で空気が移動できず、物品本体104の通気性を阻害してしまうという問題があった。このように物品本体104の通気性が阻害されると、特に、この生理用ナプキン100が夜用の生理用ナプキンなどの厚手のタイプである場合には、吸収体103に厚みがあるので、生理用ナプキン100と身体の間に溜まった湿気や、身体から発生される熱を外部に放出できなかった。この結果、生理用ナプキン100と身体の間に溜まった湿気や熱によりムレを生じていた。このムレは、排泄された体液が吸収体103の紙やパルプの繊維間に固定されていない体液として残るため、特に体液の排泄量が多い場合には、この固定されていない液から水蒸気が生ずることにより発生する。この結果、着用者に異臭等の不快感を与え、着用者の行動を阻害する原因ともなっていた。
【0007】
従来、このような吸収性物品の通気性を向上させるために、例えば上記トップシート101及びバックシート102に通気性のよい素材、例えばポリエチレン等を用いることが提案され、実用化されている。しかし、このようにトップシート101及び/又はバックシート102の構成要素そのものに通気性を持たせても、上述したように物品本体104を組み立てる際に塗布される接着剤によって、通気性が阻害されてしまうことには変わりがなく、このような吸収性物品によっても、上述したような通気性の改善には至らなかった。
【0008】
【特許文献1】
特開平5−253259号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述したような実情に鑑みてなされたもので、その目的は、構成要素そのものの通気性を損なうことなく、この構成要素を重ね合わせて形成される物品全体としての通気性を改善した吸収性物品を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、少なくとも透液性を有するトップシートと、該トップシートとバックシート間に介在する吸収体とを貼着する第1接着剤層と、前記吸収体と前記バックシートとを貼着する第2接着剤層と、前記バックシートと下着とを貼着する第3接着剤層とを有して成る吸収性物品において、前記吸収体の平面長手方向における前記第1接着剤層ないし前記第3接着剤層と重複しない位置に、空隙部を設けたことを特徴とする吸収性物品を提供することにより、達成される。
【0011】
また、本発明の上記目的は、前記第1接着剤層ないし前記第3接着剤層は、吸収性物品本体の長手方向に延設されていることを特徴とする吸収性物品を提供することにより、より効果的に達成される。
【0012】
さらにまた、本発明の上記目的は、前記空隙部は、前記吸収体の長手方向中央部ではその開口面積が大きく、各端部方向に向かって次第に小さく形成されていることを特徴とする吸収性物品を提供することにより、より一層効果的に達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しながら、詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施例に係る吸収性物品の一例である生理用ナプキン200(図示せず)の体液溜部206をトップシート201側から見た時の一部破断平面図、図2は、体液溜部206をバックシート202側から見た時の一部破断背面図、図3は、図1のII−II断面図である。なお、本生理用ナプキン200は、トップシート201の内側に第1接着剤層209を形成する接着剤213、バックシート202の内側に第2接着剤層210を形成する接着剤214、及びバックシート202の外側に第3接着剤層211を形成する接着剤215の各塗設位置及び形状が、後述するように前記生理用ナプキン100と異なっている点を除くその他の構成については、前記生理用ナプキン100と実質的に同一である。このため、本生理用ナプキン200では生理用ナプキン100と対応する構成要素については、200番台の対応する同一番号を付して説明する。
【0015】
本発明に係る生理用ナプキン200は、図3に示すように、従来の生理用ナプキン100と同様に、トップシート201と、バックシート202と、前記シート間に介在し、ティッシュ208で全体を被覆された吸収体203とが、接着剤213,214で夫々貼着されて物品本体204(図示せず)が形成されている。また、この物品本体204の外面には、下着等を貼着するための接着剤215が塗設されている。
【0016】
ここに、トップシート201には、体液を吸収体203へ透過させる透液性のシートであって、肌着に近い感触を有し、きめが細かく繊維密度が高い素材、例えば不織布等、若しくは液透過性や液戻り防止性に優れている素材、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、又は酢酸ビニル重合体などから成る樹脂フィルム等が好ましく用いられる。
【0017】
一方、バックシート202には、吸収体203に吸収された体液を外に透過させない不透液性のシートであって、透湿性を有する素材、例えばポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂に無機充填材を溶融混練したものを、延伸処理した微多孔性シート等が好ましく用いられる。
【0018】
また、吸収体203には、解繊ポリマーを主体とした高分子ポリマーを併用した物、熱可塑性樹脂、あるいはセルロース繊維等が好ましく用いられる。
【0019】
図4は、吸収体203の上部側のティッシュ208aを取り除いて見た平面図である。図示するように、吸収体203の幅方向中央部の長手方向には、複数個の空隙部212が設けられている。この空隙部212は透孔であって、吸収体203の長手方向中央部、すなわち排血口近傍に位置する空隙部212では、その開口面積が大きく各端部方向に向かってその開口面積が小さくなるように形成されている。なお、この空隙部212は透孔であることが好ましいが、盲孔であっても差し支えない。このように空隙部212を形成することにより、体液中の固形分を空隙部212に収容することができると共に、吸収体203の吸収面積を増加させることができるので、体液排泄後の着用感及び体液吸収速度を向上させることができるという効果がある。
【0020】
本生理用ナプキン200では、図5に示すように、トップシート201の内側に第1接着剤層209を形成する接着剤213、図6に示すように、バックシート202の内側に第2接着剤層210を形成する接着剤214、図7に示すように、バックシート202の外側に第3接着剤層211を形成する接着剤215の各塗設位置P及び直線ストライプ状の形状(幅)W1,W2が全て一致するように設けられている。このように接着剤213,214,215の塗設位置及び形状を全て一致させることにより、図3に矢印Yで示すように、垂直方向に空気の流路が形成される。
【0021】
この吸収体203は、その空隙部212が、この空気の流路と重なるように、換言すれば、吸収体203の空隙部212と、第1接着剤層ないし第3接着剤層とが重ならないようにして物品本体204が組み立てられる。このように物品本体204を組み立てることにより、物品本体204の垂直方向に空気の流路ができ、垂直方向における空気の流れを阻害することのない領域216が形成される。従って、このように構成された本生理用ナプキン200では、物品本体204と身体との間に溜まった湿気や熱をこの領域216を介して外部に放出することができるようになる。この結果、物品本体204の通気性が格段と向上され、ムレを防止することができると共に、ムレに起因して発生する臭いも防止することができる。
【0022】
なお、本実施例において、接着剤213,214,215には、ホッメルト接着剤が使用されるが、本実施例は、このようなホットメルト接着剤に限らず、この他公知の接着剤を用いても適用できることは言うまでもない。
【0023】
以上、本発明の内容を一実施例に基づき説明したが、本発明は構成上種々の変更が可能である。
【0024】
図8は、本発明に係る吸収体の変更例を示す平面図である。図示するように、この吸収体203Aには、長手方向中央部では開口面積が大きく、端部に向かって次第に小さく形成された矩形状の空隙部212Aが設けられている。なお、この空隙部212Aの平面形状は、例えば円形や三角形、或いは星型等の種々のものに変更することができる。
【0025】
図9は、本発明に係るトップシート201の内側の第1接着剤層209Aの変更例を示す。(変更部分は、符号にAを付してある。)本変更例では、第1接着剤層209Aを形成する接着剤213Aが波線ストライプ状に塗設されている。なお、この接着剤の塗設形状は、この他スパイラル状等、物品本体の長手方向にストライプ状に延設されたものであれば、種々のものを適用することができる。
【0026】
また、本変更例では、トップシート201をはじめ、これに重ね合わされる全構成要素が、図示するように、股間部位置で幅が狭められて物品本体が形成されている。このため、着用した時に着用者は股間部に違和感がなく、脚部を自由に動かすことができる。
【0027】
なお、本発明においては、上述したように第1接着剤層ないし第3接着剤層の接着剤の塗設位置及び形状が全て一致していることが望ましいが、これを以下のように変更しても適用できる。
【0028】
すなわち、図10の断面図で示すように、第1接着剤層209Bを形成する接着剤213B、第2接着剤層210Bを形成する接着剤214B、第3接着剤層211Bを形成する接着剤層215Bの各塗設位置及び塗設形状(幅)は必ずしも一致していなくてもよく、空気の流れを阻害することのない領域216Bが形成されていれば、所望の目的を達成できる。
【0029】
なお、上記実施例では、トップシートと吸収体の間にセカンドシートがない生理用ナプキンについて説明したが、上述したようにトップシート、セカンドシート、吸収体及びバックシート間に空気の流れを阻害することのない領域を形成させれば、トップシートと吸収体間にセカンドシートがあっても差し支えない。
【0030】
また、本発明の内容を吸収性物品がウィングのない生理用ナプキンを例に説明したが、本発明はこのような生理用ナプキンに限らず、この他ウィング付の生理用ナプキン、テープ式の紙おむつ、パンツ型の紙おむつや尿取りパッド、あるいは失禁者用パンツ等の公知の吸収性物品についても適用できることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明に係る吸収性物品は、吸収体本体の垂直方向に、空気の流れ良くする領域を形成するように構成されているので、吸収性物品と身体間に湿気が溜まることがなくなる。従って、本発明に係る吸収性物品によれば、ムレや臭いを防止することができ、着用者に快適感を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る生理用ナプキンの要部である体液溜部をトップシート側から見た一部破断平面図である。
【図2】本発明の実施例に係る生理用ナプキンの要部である体液溜部をバックシート側から見た一部破断背面図である。
【図3】図1のII−II断面図である。
【図4】本発明の実施例に係る吸収体の平面図である。
【図5】本発明の実施例に係るトップシートの内側の第1接着剤層の塗設位置及び形状を示す平面図である。
【図6】本発明の実施例に係るバックシートの内側の第2接着剤層の塗設位置及び形状を示す平面図である。
【図7】本発明の実施例に係るバックシートの外側の第3接着剤層の塗設位置及び形状を示す平面図である。
【図8】本発明の吸収体の変形例を示す平面図である。
【図9】本発明の第1接着剤層、第2接着剤層、第3接着剤層の変形例を示す平面図である。
【図10】本発明の各接着剤層の接着剤の接着位置及び形状の変更例を示す断面図である。
【図11】従来の生理用ナプキンの斜視図である。
【図12】図11のI−I断面図である。
【図13】従来の吸収体の平面図である。
【図14】従来のトップシートの内側の第1接着剤層の塗設位置及び形状を示す平面図である。
【図15】従来のバックシートの内側の第2接着剤層の塗設位置及び形状を示す平面図である。
【図16】従来のバックシートの外側の第3接着剤層の塗設位置及び形状を示す平面図である。
【図17】従来の生理用ナプキンの要部である体液溜部をバックシート側から見た一部破断背面図である。
【符号の説明】
101,201 トップシート
102,202 バックシート
103,203 吸収体
104,204 生理用ナプキン本体
109,209 トップシートの内側の第1接着剤層
110,210 バックシートの内側の第2接着剤層
111,211 バックシートの外側の第3接着剤層
112,212 空隙部
113,213 トップシートの内側の第1接着剤層を形成する接着剤
114,214 バックシートの内側の第2接着剤層を形成する接着剤
115,215 バックシートの外側の第3接着剤層を形成する接着剤

Claims (3)

  1. 少なくとも透液性を有するトップシートと、該トップシートとバックシート間に介在する吸収体とを貼着する第1接着剤層と、前記吸収体と前記バックシートとを貼着する第2接着剤層と、前記バックシートと下着とを貼着する第3接着剤層とを有して成る吸収性物品において、前記吸収体の平面長手方向における前記第1接着剤層ないし前記第3接着剤層と重複しない位置に、空隙部を設けたことを特徴とする吸収性物品。
  2. 前記第1接着剤層ないし前記第3接着剤層は、吸収性物品本体の長手方向に延設されていることを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記空隙部は、前記吸収体の長手方向中央部ではその開口面積が大きく、各端部方向に向かって次第に小さく形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸収性物品。
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