JP2004289231A - 宛先入力可能な通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが宛先登録を容易に行えると共に、実際にダイヤルしようとする時にその宛先をその場で登録できるようにして、実際に使用される宛先が有効に電話帳に登録される宛先入力可能な通信装置を提供することにある。
【解決手段】宛先を記憶する宛先記憶手段11と、その宛先記憶手段11に宛先を登録する宛先直接登録手段3を有し、通信相手先の宛先を入力する宛先入力手段3として、宛先を直接入力する宛先直接入力手段3と、前記宛先記憶手段11に記憶された宛先から選択して入力する宛先電話帳入力手段3と、入力された通信相手先の宛先を表示する宛先表示手段2とを備えた宛先入力可能な通信装置において、通信相手先の宛先入力時に、入力された宛先を前記宛先記憶手段11に登録する手段に直接移行する宛先直接登録手段3を備えた。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置や電話機における電話番号の電話帳への登録を行う宛先入力可能な通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置や電話機等の通信装置では、宛先入力を簡潔にしてユーザがいちいち宛先を覚えておかなくても済むように電話帳機能を備えたものが多い。
そのような通信装置では、通信先にダイヤルする宛先の電話番号の入力方法として、テンキーにより電話番号を直接入力している。
また、予め電話帳に登録しておいた宛先に対しては、ワンタッチまたはそれに準ずる簡潔な操作(2〜3桁の短縮番号だけを入力する等)をするか、あるいはユーザの覚えやすいキー(電話番号ではなく相手先の名称など)で入力または選択すれば、対応する電話番号が宛先として入力されるため、頻繁に使用する宛先や番号が非常に長い宛先を入力する場合、それらの宛先を電話帳に登録しておくことにより、電話番号を直接入力するより格段に使いやすくなる。
ここで、従来、電話帳に宛先を登録する操作は、通常行う操作(テンキーにより電話番号を入力する等)とは一線を画した「メンテナンス操作」として操作するようになっている場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このためユーザにとって宛先登録の操作が煩雑になってしまうことが多く、繰り返し使われる宛先であっても電話帳に登録されずにその都度テンキー入力するという使われ方になってしまうこともよくある。
また、宛先登録操作は「メンテナンス操作」であることから、実際にダイヤルするときではなく、装置納入時や使用者が変わったときなど装置のメンテナンスを行うさいに電話帳への宛先登録を一括して行うことが多い。
このため、宛先登録時に想定したのと実際のダイヤル時とでは使用状況がずれ、宛先登録しても実際のダイヤル時には使用されなかったり、登録しなかった宛先が実際のダイヤル時にはよく使われたりすることもある。
そこで本発明の目的は、上記の問題点を解決するために、テンキーにより電話番号を入力するさい、ワンタッチ操作で宛先登録操作を行えるようにすることにより、ユーザが宛先登録を容易に行えるようにし、また、実際にダイヤルしようとする時にその宛先をその場で登録できるようになり、実際に使用される宛先が有効に電話帳に登録されるようになされる宛先入力可能な通信装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、宛先を記憶する宛先記憶手段と、その宛先記憶手段に宛先を登録する宛先直接登録手段を有し、通信相手先の宛先を入力する宛先入力手段として、宛先を直接入力する宛先直接入力手段と、前記宛先記憶手段に記憶された宛先から選択して入力する宛先電話帳入力手段と、入力された通信相手先の宛先を表示する宛先表示手段とを備えた宛先入力可能な通信装置において、通信相手先の宛先入力時に、入力された宛先を前記宛先記憶手段に登録する手段に直接移行する宛先直接登録手段を備えた宛先入力可能な通信装置を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明では、前記通信相手先の宛先入力において、該通信相手先が前記宛先電話帳入力手段によって入力された宛先である場合は、前記宛先直接登録手段による宛先登録は行わないことを特徴とする。
請求項3記載の発明では、入力された宛先を前記宛先直接登録手段によって宛先登録を行った後、前記宛先入力手段に戻ったさいに再度前記宛先直接登録手段による宛先登録は行わず、また、前記宛先直接登録手段による宛先登録が行えないことをユーザに知らせる登録不可告知手段を有する請求項1に記載の宛先入力可能な通信装置を主要な特徴とする。
請求項4記載の発明では、前記宛先入力手段に戻ったさいに、再度前記宛先直接登録手段による宛先登録は行わないようにした後、入力された宛先に変化が生じた場合に再度前記宛先直接登録手段による宛先登録が行えるようにし、また、前記宛先直接登録手段による宛先登録が行えることをユーザに知らせる登録可能告知手段を有する請求項3に記載の宛先入力可能な通信装置を主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は大型LCDを有するコピー・ファクス(ファクシミリ)機能を備えたデジタル複合機の操作パネルを示す概略構成図である。図1において、操作パネル1は大型LCD2と、テンキー3、クリアキー4、スタートキー5などのハードキーを備えている。
大型LCD2はタッチパネルとしても動作し、各種の画面を表示するほか、画面内に表示されたボタンをユーザがタッチすることによりキー入力として受け付けることもできる。初期設定キー6は各メンテナンス操作を行う初期設定画面に切り換えるためのキーであり、コピー切り換えキー7はコピー機能に切り換えるためのキー、ファクス切り換えキー8はファクス機能に切り換えるためのキーである。
テンキー3、クリアキー4、スタートキー5は現在の機能(コピー/ファクス)や表示中の画面によって使われ方は異なるが、本発明で説明するファクス宛先入力時では、テンキー3は電話番号を入力するために用い、クリアキー4は入力した電話番号を1桁消去するのに用い、スタートキー5は電話番号の入力完了後、実際の送信(ダイヤル動作)を開始させるために用いる。
【0006】
図2はファクス宛先入力画面を示す概略図である。図2の左上の画面が宛先未入力時の画面である。画面は上下二つに分かれており、上の電話アイコンが表示されている画面が宛先表示画面、下の宛先ボタン(「東京本社」等のボタン)が表示されている画面が電話帳11の画面である。
宛先未入力状態でハードキーのテンキー3を押下していくと左下画面のように入力した内容が宛先表示画面に表示されていく。宛先未入力状態で「東京本社」という宛先ボタンを押下すると右上画面のように表示される。
ここで、電話帳の各宛先に登録される内容は、宛先名称・キー表示名・電話番号の3つがあり、宛先名称はその宛先を選択したときに宛先表示画面に表示される名称(ここでは「東京本社(新宿)」)で、キー表示名は電話帳画面の宛先ボタンに表示される名称(ここでは「東京本社」)である(宛先ボタンに表示できるキー表示名は宛先表示画面に表示できる宛先名称より短い文字数しか表示できない)。
右上画面の宛先表示画面では、選択された宛先に設定されている電話番号(0312345678)を表示し、電話帳より選択された宛先の場合、その下に宛先名称を表示している。さらに、電話帳画面では選択されたことを示すため「東京本社」という宛先ボタンが反転する。
【0007】
図3は電話帳に宛先を登録するときに表示される画面の遷移の一般的な例を示す概略図である。図3は本来、従来例として示すべきであるが、本明細書では図3との対比で本発明を説明する都合上一般的な例としてここで説明する。図3において、まずユーザがハードキーの初期設定キー6を押すと、(A)の初期設定画面が表示される。
この画面ではタッチパネルボタンとして「システム初期設定」「コピー初期設定」「ファクス初期設定」というボタンが押せるようになっているので、「ファクス初期設定」を押下する。すると(B)のファクス初期設定画面が表示される。この画面で「電話帳管理」ボタンを押すと、(C)の電話帳管理画面が表示される。
ここで新規に宛先を登録したい場合、「新規登録」ボタンを押下すると、(D)の電話帳登録/変更画面が表示される。この画面でテンキー3を押すと「電話番号」に入力できるようになっており、ユーザはまず登録したい電話番号をテンキー3により入力する。
この画面で「宛先名称変更」を押下すると(E)の宛先名称入力画面が表示され、宛先名称が文字(かな漢字交じり文)で入力できるので、宛先名称を入力して「設定」を押下すると(D)の画面に戻る(「取消」を押下すると入力前の状態になって(D)の画面に戻る)。
「キー表示名変更」を押下した場合も(E)と同様の画面が表示され、キー表示名が文字で入力できる。このようにして電話番号・宛先名称・キー表示名の入力が完了したら(D)の画面で「設定」を押下すると電話帳に登録され、(C)の画面に戻る。
この画面から各画面で「終了」を押下していくと、(C)→(B)→(A)と画面が戻っていって元の画面に戻る。このように、一般的な宛先登録では多くの画面を遷移しなければならず、また登録を完了した後も同じように多くの画面を遷移していかなければ元の画面に戻れなかった。
【0008】
図4は本発明による宛先入力装置の第1の実施の形態を示す概略図である。宛先未入力状態からテンキー3で宛先が入力されると、宛先表示画面の右側に「宛先登録」ボタン9が表示される。この「宛先登録」ボタン9を押下すると図4の一番下の画面のように、図3(D)と同じような電話帳登録画面が開かれる。
さらに、電話番号のところに入力済みの宛先がすでに設定された状態となる。
このため、ユーザはこの画面から宛先名称とキー表示名を設定するだけでよい。
「設定」ボタン10を押して宛先登録を完了すると、電話帳登録画面が開かれる前の宛先入力画面(入力中の宛先はそのまま)に戻るので、ユーザは宛先登録後、直ちにスタートキー5を押してダイヤル動作に移ることができる。
このように宛先登録ができるようにすることにより、図3に示したように初期設定から宛先登録を行うより操作が容易になる。また、ダイヤル動作を行うついでに宛先登録ができるので、このような手順で登録した宛先は実際の送信に用いられる可能性が高く、実際に使用される宛先が有効に電話帳に登録されるようになる効果が期待できる。
これを要約すると、宛先入力可能な通信装置は宛先を記憶する宛先記憶手段、いわゆる電話帳11と、その宛先記憶手段11に宛先を登録する宛先直接登録手段、ここではテンキー3を有し、通信相手先の宛先を入力する宛先入力手段として、宛先を直接入力する宛先直接入力手段、ここでは同じくテンキー3を含んでいる。
前記宛先記憶手段11に記憶された宛先から選択して入力する宛先電話帳入力手段、テンキー3と、入力された通信相手先の宛先を表示する宛先表示手段、ここでは大型LCD2とを備えている。そこで通信相手先の宛先入力時に、入力された宛先を前記宛先記憶手段、電話帳11に登録する手段に直接移行する宛先直接登録手段、テンキー3を備えている。
上記から、テンキー3は宛先直接登録手段、宛先入力手段、宛先直接入力手段、宛先電話帳入力手段等として使用される。
図5は本発明による宛先入力装置の第2の実施の形態を示す概略図である。図5において、左下画面のようにテンキー入力された時は「宛先登録」ボタン9を表示する。しかし右上画面のように電話帳から宛先を選択した場合は、宛先が入力されてもその宛先は電話帳に登録済みであるため「宛先登録」ボタン9を表示しない。
このようにして登録済みの宛先が電話帳に重複して登録されるのを防ぐことができる。すなわち、現在表示している宛先が電話帳より選択された宛先の場合には宛先登録ボタン9を表示しないようにすることによって、すでに電話帳に登録済みの宛先が重複して登録されるのを防ぐことができる
【0009】
図6は本発明による宛先入力装置の第3の実施の形態を示す概略図である。ここでは電話帳登録画面で「設定」ボタン10を押下して宛先登録を完了した後、宛先入力画面に戻るが、その画面では「宛先登録」ボタン9を半輝度表示にしてボタン押下できなくしている。この「宛先登録」ボタン9を半輝度表示の宛先登録」ボタン9’とすることによってユーザに登録不可を告知する。
これによってその宛先が登録済みであることをユーザが分かるようになり、またボタン押下できないため重複して電話帳に登録されるのを防ぐことができる。
なお、電話帳登録画面で「取消」ボタン12が押された(実際に宛先登録は行わなかった)場合は「宛先登録」ボタン9の表示は元のまま(押下可能のまま)にする。
宛先登録ボタン9を押して宛先登録を行った宛先を再度表示したときに、宛先登録ボタン9の表示を変えることによによって、その宛先が登録済みであることがユーザに分かるようにして、重複して登録されるのを防ぐことができる。
図7は本発明による宛先入力装置の第3の実施の形態を示す概略図である。ここでは、図3の一番下の画面(E)のように、宛先登録後、宛先入力画面に戻ってきたときの画面が左上の画面で、「宛先登録」ボタン9が半輝度表示(押下不可)になっている。
この状態で、テンキー3を押下して番号を追加したり、クリアキー4を押下して番号の末尾が削除されると、登録された宛先と内容が変化したということで、半輝度表示だった「宛先登録」ボタン9を再度輝度表示にして押せるようにしている。
このようにすると、一旦登録した宛先に対して、たとえば市内局番の部分だけ入力し直して「宛先登録」ボタン9を押下することによって、市内局番だけが異なる宛先を容易に続けて登録することができる。
宛先登録ボタン9の表示の変えられた宛先に対して、宛先内容の変更を行った場合、宛先登録ボタンの表示を再度元に戻すことによって、登録した宛先内容と表示している宛先内容が再度異なったさいに、再び宛先登録ができるようにして、少しだけ内容の違う宛先を続けて登録できるようにしている。
本発明はファクシミリ装置、電話機、インターネットファクシミリ装置、メール端末、インターネット端末、通信装置等に応用可能である。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、宛先を入力する画面に宛先登録ボタンを表示し、その宛先登録ボタンを押すことによってワンタッチで現在表示している宛先を登録する画面に移行するようにしたことにより、初期設定から宛先登録を行う場合に比べてユーザが宛先登録を容易に行えるようになり、また、実際にダイヤルしようとする時にその宛先をその場で登録できるため、実際に使用される宛先が有効に電話帳に登録されるようになる効果がある。
請求項2によれば、現在表示している宛先が電話帳より選択された宛先の場合には宛先登録ボタンを表示しないようにしたことにより、すでに電話帳に登録済みの宛先が重複して登録されるのを防ぐことができる。
請求項3によれば、宛先登録ボタンを押して宛先登録を行った宛先を再度表示したときに、宛先登録ボタンを半輝度表示して押下できないようにしたことによって、その宛先が登録済みであることをユーザが分かるようになり、重複して登録されるのを防ぐことができる。
請求項4によれば、宛先登録によって宛先登録ボタンが半輝度表示になった宛先に対して、宛先内容の変更を行った場合、宛先登録ボタンの表示を再度輝度表示にして押下可能なようにしたことにより、少しだけ内容の違う宛先を容易に続けて登録できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】大型LCDを有するコピー・ファクス(ファクシミリ)機能を備えたデジタル複合機の操作パネルを示す概略構成図である。
【図2】ファクス宛先入力画面を示す概略図である。
【図3】電話帳に宛先を登録するときに表示される画面の遷移の一般的な例を示す概略図である。
【図4】本発明による宛先入力装置の第1の実施の形態を示す概略図である。
【図5】本発明による宛先入力装置の第2の実施の形態を示す概略図である。
【図6】本発明による宛先入力装置の第3の実施の形態を示す概略図である。
【図7】本発明による宛先入力装置の第3の実施の形態を示す概略図である。
【符号の説明】
2 宛先表示手段(大型LCD)、3 宛先入力手段、宛先直接入力手段、宛先直接登録手段、宛先電話帳入力手段(テンキー)、9 宛先登録手段、登録可能告知手段(宛先登録ボタン)、9’ 登録不可告知手段(半輝度の宛先登録ボタン)、11 宛先記憶手段(電話帳)

Claims (4)

  1. 宛先を記憶する宛先記憶手段と、該宛先記憶手段に宛先を登録する宛先直接登録手段を有し、通信相手先の宛先を入力する宛先入力手段として、宛先を直接入力する宛先直接入力手段と、前記宛先記憶手段に記憶された宛先から選択して入力する宛先電話帳入力手段と、入力された通信相手先の宛先を表示する宛先表示手段とを備えた宛先入力可能な通信装置において、前記通信相手先の宛先入力時に、入力された宛先を前記宛先記憶手段に登録する手段に直接移行する宛先直接登録手段を備えたことを特徴とする宛先入力可能な通信装置。
  2. 前記通信相手先の宛先入力において、該通信相手先が前記宛先電話帳入力手段によって入力された宛先である場合は、前記宛先直接登録手段による宛先登録は行わないことを特徴とする請求項1に記載の宛先入力可能な通信装置。
  3. 入力された宛先を前記宛先直接登録手段によって宛先登録を行った後、前記宛先入力手段に戻ったさいに再度前記宛先直接登録手段による宛先登録は行わず、また、前記宛先直接登録手段による宛先登録が行えないことをユーザに知らせる登録不可告知手段を有することを特徴とする請求項1に記載の宛先入力可能な通信装置。
  4. 前記宛先入力手段に戻った際に、再度前記宛先直接登録手段による宛先登録は行わないようにした後、入力された宛先に変化が生じた場合に再度前記宛先直接登録手段による宛先登録が行えるようにし、また、前記宛先直接登録手段による宛先登録が行えることをユーザに知らせる登録可能告知手段を有することを特徴とする請求項3に記載の宛先入力可能な通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007034948A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引システムおよびそれに用いる自動取引装置並びに自動取引方法
JP2007219697A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Fujitsu Ltd 情報収集システム及びその方法
JP2009002626A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Toshiba Corp 加熱調理器
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