JP2004285975A - 内燃機関のスプロケット構造 - Google Patents

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Hideaki Nakamura
英昭 中村
Masaharu Kitamura
正晴 北村
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Abstract

【課題】従来ではタイミングマークが剥がれたり、組付作業時の視認性が悪かった。
【解決手段】クランクシャフトから回転力が伝達されるタイミングスプロケット1のスプロケット本体6の一側面6aに、タイミングマークとしての凸部9を円周方向所定位置に設け、前記タイミングスプロケットの歯部及び凸部を含む一側面に着色を伴う熱処理加工を施すと共に、前記一側面の表面を切削加工する際に、前記凸部の外面も切削加工を行って、切削された前記凸部の金属色の外面を円周方向のタイミングマークとして形成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、内燃機関のクランクシャフト側の駆動スプロケットとカムシャフト側の従動スプロケットとの相対回転位置をチェックするためのタイミングマークが施こされるスプロケット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、内燃機関の組立時において、クランクシャフト側の駆動スプロケットとカムシャフト側の従動スプロケットにタイミングチェーンを巻回する際に、クランクシャフトとカムシャフトの相対的な回転位置調整を行うために、以下の特許文献1に記載されているような、各スプロケットに予め施されたタイミングマークを目印として調整するようになっている。
【0003】
かかるタイミングマークは、通常、スプロケットの円周方向の所定位置に、塗料によって着色したり、突起や凹みなどを設けることなどによって施こされるようになっている。
【0004】
【特許文献】特開平5−195726号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、タイミングマークを塗料によって予め施した場合は、各構成部品の組付時などにおいて塗料が剥がれてしまうおそれがあり、また単に突起を設けた場合には、組み付け作業時に構成部品の陰になってしまうと視認による判別が困難になるといった問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記従来の技術的課題に鑑みて案出されたもので、請求項1記載の発明は、とりわけ、スプロケットの側面に着色を伴う熱処理加工を施すと共に、前記側面の表面を切削加工する際に、前記凸部の外面も切削加工を行って、切削された前記凸部の外面を円周方向の目印として形成したことを特徴としている。
【0007】
したがって、この発明によれば、スプロケットの表面加工をする際に、まず、例えば表面(側面)の硬度を確保するために、高周波焼き入れ処理加工を行うと、この処理によって凸部を含めた表面全体が黒色に着色される。その後、表面の高い粗度を確保するために、該表面の一部、つまり凸部を含む表面の一部を切削加工すると、該凸部の表面に金属面が現れて該金属色と他の黒色が残った部分との間で大きな明度差が発生する。したがって、組立時における剥がれを確実に防止できることは勿論のこと、凸部表面の金属色が陰になっても良好な視認性が得られる。この結果、クランクシャフトとカムシャフトの回転位置調整作業が容易になる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明を、クランクシャフトの回転力が伝達されるスプロケットと、該スプロケットと相対回転可能なカムシャフトと、前記スプロケットが内部に形成された中空部の一端開口を封止するように固定されたハウジングと、前記カムシャフトに固定され、前記中空部内で前記スプロケットの一側面に摺動しつつ正逆回動可能なベーン部材と、前記ハウジングとベーン部材との間に画成されて、内部に選択的に油圧が給排される進角側油圧室及び遅角側油圧室と、機関運転状態に応じて前記各進角側油圧室と遅角側油圧室とに選択的に油圧を給排する油圧回路とを備えた内燃機関のバルブタイミング制御装置に適用したものである。
【0009】
前記構成のバルブタイミング制御装置にあっては、スプロケットの一側面は、ベーン部材が摺動する部位であることから、進角側油圧室と遅角側油圧室間のシール性などを考慮して、その表面粗度を高くする必要があり、したがって、この一側面は、高周波焼き入れなどの熱処理後に、その表面を所定の高粗度になるように切削加工しておかなければならない。したがって、かかる一連の表面処理工程を利用して凸部の表面を切削加工することができるので、加工工数の増加を抑制しつつ、視認性の向上を図ることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる内燃機関のスプロケット構造の実施形態を図面に基づいて詳述する。この実施形態では、スプロケットをベーンタイプのバルブタイミング制御装置に適用したものを示している。
【0011】
すなわち、このバルブタイミング制御装置は、図4に示すように、機関のクランクシャフト(図示せず)によりタイミングチェーンを介して回転力が伝達されるタイミングスプロケット1と、内部に作動空間を有するハウジング2と、該ハウジング2の中心軸方向に配置されて、外周に図外の吸気弁を開閉作動させる複数のカムを有するカムシャフト3と、該カムシャフト3の一端部に軸方向からカムボルト4によって固定されて、前記ハウジング2の中空部である作動空間内に回動自在に収容されたベーン部材5とを備えている。
【0012】
前記タイミングスプロケット1は、図1及び図2に示すように、鉄系金属材によってほぼ円盤状に形成されたスプロケット本体6と、該スプロケット本体6の外周に一体に形成されて、前記タイミングチェーンが巻装される複数の歯部7とから構成されている。前記スプロケット本体6は、中央位置にベーン部材5のロータ5aの後端部が貫通配置される比較的大きな貫通孔1aが穿設されていると共に、その外周側には後述するロックピンが適宜係合する断面コ字形状の係合部8の保持孔1bが貫通形成されている。また、前記各歯部7はハウジング2の外径よりも大きく形成されている。
【0013】
そして、このタイミングスプロケット1は、図1〜図3に示すように、前記スプロケット本体6と歯部7との境界付近、つまり円周方向の所定位置に、平面ほぼ矩形状のタイミングマークとしての凸部9が一体に形成されていると共に、後述する工程によって成形加工されるようになっている。
【0014】
前記ハウジング2は、ほぼ円筒状に形成され、内周面の円周方向のほぼ90°位置には内方へ膨出したほぼ扇状の隔壁部10が4つ形成されていると共に、後端側の開口が前記タイミングスプロケット1のスプロケット本体6の一側面6aによって閉塞されている一方、前端側の開口が円盤状のフロントプレート11によって閉塞されている。また、前記各隔壁部10の内部に貫通形成された挿通孔12に挿通したボルト13によって、該ハウジング2とタイミングスプロケット1及びフロントプレート11が共締め固定されるようになっている。なお、各ベーン部材5の外端部及び各隔壁部10の上端部には前記ベーン部材5のロータ5aの外周面に摺接してシールする図外のシール部材が嵌着保持されている。
【0015】
前記フロントプレート11は、ほぼ円盤状に形成され、中央にロータ5aの前端部が挿通保持される大径孔11aが貫通形成されていると共に、外周部に前記ボルト13が挿通される4つのボルト挿通孔が形成されている。
【0016】
前記ベーン部材5は、前記カムシャフト3の一端部3aに軸方向から前記カムボルト4によって直接ボルト締めされたほぼ円筒状の前記ロータ5aと、該ロータ5aの外周面に放射状に突設された4つのベーン5bとから構成されている。前記ロータ5aは、軸方向の内部にカムボルト4が挿通するボルト挿通孔が貫通形成されていると共に、前端側の内部にはほぼ円柱状の通路構成部14が嵌合保持されている。また、前記各ベーン5bは、その一端面5cが前記スプロケット本体6の一側面6aに摺動自在に当接している。
【0017】
一方、前記4つのベーン5bは、ハウジング2の各隔壁部13との間に、それぞれ2つの進角側油圧室と遅角側油圧室(図示せず)とを画成していると共に、1つの大径なベーン5bの内部軸方向に、ロック機構15の一部が設けられている。
【0018】
前記ロック機構15は、前記1つのベーン5bに形成された摺動用孔と、前記摺動用孔の内部に摺動自在に保持されて、先端部が係合部8内のロック穴に係脱自在に設けられたロックピン16と、該ロックピン16の内部に挿通された軸状のリテーナ17と、ロックピン16を係合部8のロック穴の方向へ付勢するコイルスプリング18とから主として構成されている。前記ロックピン16は、前記ロック穴の底部側に形成された受圧室に後述する油圧通路の一つの油孔を介して機関始動後に供給される油圧によって摺動用孔内に後退動するようになっており、ロック穴には、ベーン部材5の最遅角側への回転位置で係入ロックするように設定されている。
【0019】
また、前記各進角側油圧室と遅角側油圧室には、油圧回路19から油圧が選択的に給排されるようになっている。この油圧回路19は、遅角側油圧室に対して油圧を給排する第1油圧通路20と、進角側油圧室に対して油圧を給排する第2油圧通路21との2系統の油圧通路を有し、この両油圧通路20,21には、供給通路22とドレン通路23a、23bとが夫々通路切替用の電磁切替弁24を介して接続されている。前記供給通路22には、オイルパン内の油を圧送する図外のオイルポンプが設けられていると共に、供給通路22の上流端とドレン通路23a、23bの下流端がオイルパンに連通している。
【0020】
前記電磁切替弁24は、4ポート2位置型であって、内部の弁体が各油圧通路20、21と供給通路22及びドレン通路23a、23bとを相対的に切り替え制御するようになっていると共に、マイクロコンピュータを内蔵した図外のコントローラ(ECU)からの制御信号によって切り替え作動されるようになっている。コントローラは、図外の機関回転数を検出するクランク角センサからの機関回転数信号や吸入空気量を検出するエアフローメータからの負荷信号及び水温センサからの機関水温信号によって現在の運転状態を検出すると共に、クランク角及びカム角センサからの信号によってタイミングスプロケット1とカムシャフト3との相対回動位置を検出している。
【0021】
以下、本バルブタイミング制御装置の作動について簡単に説明すれば、機関の始動及び始動後の所定の低回転低負荷域では、コントローラから制御信号が出力された電磁切替弁24が供給通路22と第1油圧通路20を連通させると共に、ドレン通路23aと第2油圧通路21とを連通させる。このため、進角側油圧室には、油圧が供給されず低圧状態を維持している一方、遅角側油圧室には、オイルポンプから圧送された油圧が第1油圧通路20から第2油孔を通って供給されるが、今だ十分に油圧が上昇していないため、ロックピン17はコイルスプリング18のばね力でロック穴内に係入された状態を維持し、したがって、ベーン部材5は、回転されることなく停止されて、タイミングスプロケット1とカムシャフト3のは最遅角位置で確実な結合状態が維持される。
【0022】
このため、機関のクランキングが速やかに立上って始動性が良好になると共に、カムシャフト3に作用する正負のトルク変動によるベーン部材5のばたつきの発生を抑制できる。
【0023】
その後、機関が高回転域に移行すると、コントローラからの制御信号によって電磁切替弁24が作動して、供給通路22と第2油圧通路21を連通させる一方、ドレン通路23bと第1油圧通路20を連通させる。したがって、遅角側油圧室内の油圧が第1油圧通路20を通ってドレン通路23bからオイルパン内に戻されて遅角側油圧室内が低圧になる。一方、進角側油圧室内に油圧が第2油孔を経由して供給されて高圧になると共に、この油圧が受圧室からロックピン17の先端部に作用してコイルスプリング18のばね力に抗して後退動させるため、該先端部がロック穴から抜け出す。
【0024】
このため、ベーン部材5は、遅角側油圧室方向、つまり進角側方向へのみの相対回動が許容されて、進角側油圧室内の油圧の上昇に伴い、隔壁部10の遅角側油圧室側の他側面に当接するまで最大に回動して最進角側位置に保持される。
【0025】
したがって、タイミングスプロケット1とカムシャフト3とは、最進角側へ相対回動制御されて吸気弁の開閉時期を最進角側へ制御する。これによって、バルブオーバーラップが大きくなって出力の向上が図れる。
【0026】
次に、前記タイミングスプロケット1の基本的な成形加工工程の概略を図5A〜図5Bに基づいて説明する。
【0027】
すなわち、まず、図5Aに示すように、下金型31と上金型32とよって両者間のキャビティ内でスプロケット母材30となる焼結金属粉を圧縮して焼結加工することによりスプロケット母材30(タイミングスプロケット1)を型成形する(第1工程)。このとき、凸部9も同時に型成形する。
【0028】
続いて、図5Bに示すように、スプロケット母材30(タイミングスプロケット1)の表面を高周波焼き入れ機構33によって熱処理である高周波焼き入れを行う(第2工程)。これによって、表面の硬度を高くすることができると共に、この高周波焼き入れを処理を行った後は、スプロケット母材30の表面が濃い黒色に着色される。
【0029】
次に、前記高周波焼き入れ処理を行った後は、図5Cに示すように、スプロケット母材30のハウジング1側の一側面30a、つまり前記凸部9を含む一側面30aを切削機構34によって切削加工する(第3工程)これによって、一側面30aの表面を高粗度となるように仕上げて、前記各ベーン5bの一端面5cの滑らかな摺動を確保するようになっている。
【0030】
前記第1工程から第3工程は、基本的な成形加工工程であるが、具体的には部分的にさらに細かな高周波焼き入れ処理と切削加工が行われる。
【0031】
すなわち、前記型成形(第1工程)後には、一度、スプロケット母材30の歯部9の歯側面等の表面を形状を整えるために所定寸法に切削加工を行い、次にスプロケット母材30全体を高周波焼き入れする。その後、スプロケット本体6の前記一側面6aの表面のみを高粗度を確保するために切削加工する。このとき、凸部9の表面も一緒の切削加工する。
【0032】
これによって、前記一側面6aの表面粗度が高くなると共に、凸部9の表面に金属面が現れて該金属色と歯部7側の他の黒色が残った部分(図1の斜線部)との間で大きな明度差が発生する。したがって、組立時における剥がれを確実に防止できることは勿論のこと、組立作業中に、凸部9の表面の金属色が構成部品の物陰になったとしても、タイミングマークとして良好な視認性が得ることができる。
【0033】
この結果、クランクシャフトとカムシャフトの回転位置調整作業が容易になる。
【0034】
しかも、前記ベーンタイプのバルブタイミング制御装置では、スプロケット本体6の一側面6aは、前述のように各ベーン5bの一端面が摺動する部位であることから、進角側油圧室と遅角側油圧室間のシール性などを考慮して、前記高周波焼き入れ後に、その表面を切削加工しておかなければならない。したがって、かかる一連の処理工程を利用して凸部9の表面を切削加工することができるので、加工工数の増加を抑制することができる。
【0035】
前記実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想について、以下に記載する。
【0036】
前記熱処理は高周波焼き入れ処理であることを特徴とする請求項1または2に記載のスプロケット構造。
【0037】
この発明によれば、高周波焼き入れによってスプロケットの表面の硬度を十分に確保しつつ黒色の着色を施すことができるので、凸部の切削加工によって、この切削金属面との明度差が大きくなり、タイミングマークとしての視認性が良好になる。
【0038】
本発明は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、バルブタイミング制御装置を備えない一般の内燃機関のスプロケットにも適用でき、また、着色を伴う熱処理として、前記高周波焼き入れに限定されるものではなく、他の処理方法であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のバルブタイミング制御装置に供されるタイミングスプロケットの正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB部拡大図である。
【図4】本実施形態のバルブタイミング制御装置を示す部分断面図である。
【図5】Aはタイミングスプロケットを型成形する第1工程を示す概略図、Bは高周波焼き入れを行う第2工程を示す概略図、Cは一側面を切削加工する第3工程を示す概略図である。
【符号の説明】
1…タイミングスプロケット
2…ハウジング
3…カムシャフト
5…ベーン部材
6…スプロケット本体
6a…一側面
7…歯部
9…凸部(タイミングマーク)

Claims (2)

  1. スプロケットの側面の円周方向所定位置に凸部が設けられた内燃機関のスプロケット構造であって、
    前記スプロケットの側面に着色を伴う熱処理加工を施すと共に、前記側面の表面を切削加工する際に、前記凸部の外面も切削加工を行って、切削された前記凸部の外面を円周方向の目印として形成したことを特徴とする内燃機関のスプロケット構造。
  2. クランクシャフトの回転力が伝達されるスプロケットと、
    該スプロケットと相対回転可能なカムシャフトと、
    前記スプロケットが内部に形成された中空部の一端開口を封止するように固定されたハウジングと、
    前記カムシャフトに固定され、前記中空部内で前記スプロケットの一側面に摺動しつつ正逆回動可能なベーン部材と、
    前記ハウジングとベーン部材との間に画成されて、内部に選択的に油圧が給排される進角側油圧室及び遅角側油圧室と、
    機関運転状態に応じて前記各進角側油圧室と遅角側油圧室とに選択的に油圧を給排する油圧回路と、
    を備えた内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
    前記スプロケットの一側面側の円周方向の所定位置に、前記凸部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のスプロケット構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010196487A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Mitsubishi Motors Corp 可変動弁装置付エンジン

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