JP2004284962A - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【構成】本発明はミョウバン、カルシウム塩及びマグネシウム塩を含有することを特徴とする肌あれ改善皮膚外用剤である。
肌あれの原因のひとつとして、角質層におけるバリア機能の悪化が考えられており、角質層におけるバリア機能の回復が肌あれ改善皮膚外用剤開発のテーマのひとつとなってきた。
角質層におけるバリア機能はケラチンのSS結合により、保持されている。したがって、この結合が乱れ、遊離のSH基が増加することが、角質層におけるバリア機能悪化の指標と一般的に言われている。そこで、ミョウバン、カルシウム塩及びマグネシウム塩を含有することを特徴とする肌あれ改善皮膚外用剤がケラチンのSS結合を強化し、優れた角質層バリア機能改善効果を示した。
Description
【発明が属する分野】
本発明は、優れた肌あれ改善作用を有する皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
肌あれの原因として、角質層におけるバリア機能の悪化が考えられており、角質層におけるバリア機能の回復が肌あれ改善皮膚外用剤開発のテーマのひとつとなってきた。
角質層におけるバリア機能はケラチンのSS結合により、保持されている。したがって、この結合が乱れ、遊離のSH基が増加することが、角質層におけるバリア機能悪化の指標と一般的に言われている(非特許文献1参照)。そこで、SS結合を強化する種々の成分が肌あれを改善する皮膚外用剤として開発されている。
肌あれを改善する効果がある成分としては、特許文献1及び非特許文献2に示すカルシウム塩、マグネシウム塩及びカリウム塩が知られている。一方、ミョウバンも非特許文献3に示すように肌あれ改善効果が知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開平2001−226248号
【非特許文献1】
清寺眞,「皮膚の生化学」,金原出版株式会社,1966,68−71
【非特許文献2】
Mitsuhiro Denda.,Arch Dermatol Res.,1999,89,560−563
【非特許文献3】
植田理彦,「温泉はなぜ体によいか」,講談社株式会社,1991,39
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
角質層におけるバリア機能の悪化に関する指標には種々のものがあり、それらのひとつひとつに対してその作用あるいは抑制する成分を開発することは効率的ではない。角質層におけるバリアはケラチンのSS結合により保持されていることから、ケラチンのSS結合を強化することが、角質層におけるバリア機能を回復し、優れた肌あれ改善効果につながると考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この様な事情により、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、カルシウム塩、マグネシウム塩にミョウバンを加えることにより、さらにケラチンのSS結合を強化し、角質層におけるバリア機能を回復する効果を持つことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明は、ミョウバン、カルシウム塩、マグネシウム塩を含有することを特徴とする肌あれ改善皮膚外用剤である。
【0007】
本発明で使用するカルシウム塩とは、塩化カルシウム、臭化カルシウム、フッ化カルシウム、リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、硫酸カルシウム等の化合物、大根、チンゲンサイ、小松菜、つるむらさき、かぶ、パセリ、ヨモギ、アスパラガス、カボチャ、カリフラワー、菊、キャベツ、セリ、トマト、ニンジン、白菜、ブロッコリー、みつば、バナナ、いんげん、グリーンピース、もやし、レタス、いちご、オレンジ、キウイフルーツ、グレープフルーツ、パイナップル、パパイヤ、ブドウ、メロン、桃、りんご、オキアミ等の植物に含まれるカルシウム等が挙げられる。中でも、塩化カルシウムが好ましい。
【0008】
本発明で使用するマグネシウム塩とは、塩化マグネシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、リン酸マグネシウム、硫酸マグネシウム等の化合物、アーモンド、ごま、松の実、落花生、いんげん、大豆、パセリ、ほうれん草、ヨモギ、シダ、クマザサ、マツ、ヒノキ、マコモ、イタドリ、クズ等の植物に含まれるマグネシウム等が挙げられる。中でも、塩化マグネシウムが好ましい。
【0009】
本発明で使用するミョウバンとは、カリウムミョウバン、鉄ミョウバン等が挙げられる。中でも、カリウムミョウバンが好ましい。また、ミョウバン泉、緑バン泉等の温泉で成分でも良い。
【0010】
本発明の肌あれ改善皮膚外用剤には、上記化合物及び/又は植物抽出物をそのまま使用しても良く、効果を損なわない範囲内で、通常の外用剤に用いられる成分である油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、金属石鹸、pH調整剤、キレート剤等の成分を配合することもできる。
【0011】
本発明に用いるカルシウム塩、マグネシウム塩及びミョウバンの配合量の総和は0.0001〜10重量%が良い。0.0001%未満では十分な効果は発揮され難い。10重量%を超えて配合した場合、効果の増強は少なく不経済である。また、添加の方法については、予め加えておいても、製造途中で添加しても良く、作業性を考えて適宜選択すれば良い。
【0012】
ミョウバン、カルシウム塩及びマグネシウム塩の配合重量比は、カルシウム塩及びマグネシウム塩の総和に対して、ミョウバンの0.1〜1000倍を用いるのが良い。中でも、1〜10倍がより好ましい。これ以上のミョウバンを加えても効果の増強は少なく不経済である。また、カルシウム塩とマグネシウム塩の配合比は10:1〜1:10が好ましい。
【0013】
次に本発明を詳細に説明するため、実施例として本発明に用いるカルシウム塩、マグネシウム塩、ミョウバンの処方例、実験例を挙げるが、本発明はこれに限定されるものではない。実施例に示す配合量は重量%を示す。
【0014】
実施例1 クリーム
処方 配合量(重量%)
1.塩化カルシウム 0.005
2.塩化マグネシウム 0.005
3.カリウムミョウバン 0.05
4.スクワラン 5.5
5.オリーブ油 3.0
6.ステアリン酸 2.0
7.ミツロウ 2.0
8.ミリスチン酸オクチルドデシル 3.5
9.ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 3.0
10.ベヘニルアルコール 1.5
11.モノステアリン酸グリセリン 2.5
12.香料 0.1
13.1,3−ブチレングリコール 8.5
14.パラオキシ安息香酸エチル 0.05
15.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
16.精製水 68.09
「製造方法」成分4〜11を加熱して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1〜3及び13〜16を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化して、かき混ぜながら冷却し、45℃で成分12を加え、更に30℃まで冷却して製品とする。
【0015】
比較例1 従来のクリーム
実施例1において、カリウムミョウバンを精製水に置き換えたものを従来のクリームとした。
【0016】
実施例2 化粧水
処方 配合量(重量%)
1.塩化カルシウム 0.001
2.塩化マグネシウム 0.002
3.カリウムミョウバン 0.02
4.1,3−ブチレングリコール 8.0
5.グリセリン 2.0
6.キサンタンガム 0.02
7.クエン酸 0.01
8.クエン酸ナトリウム 0.1
9.エタノール 5.0
10.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
11.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40E.O.) 0.1
12.香料 0.1
13.精製水 84.547
[製造方法] 成分1〜8及び13と、成分9〜12をそれぞれ均一に溶解し、両者を混合し濾過して製品とする。
【0017】
実施例3 乳液
処方 配合量(重量%)
1.塩化カルシウム 0.001
2.塩化マグネシウム 0.005
3.カリウムミョウバン 0.001
4.スクワラン 5.0
5.オリーブ油 5.0
6.ホホバ油 5.0
7.セタノール 1.5
8.モノステアリン酸グリセリン 2.0
9.ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 3.0
10.ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート 2.0
11.香料 0.1
12.プロピレングリコール 1.0
13.グリセリン 2.0
14.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
15.精製水 73.193
[製造方法] 成分4〜10を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1〜3及び12〜15を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化して、かき混ぜながら冷却し、45℃で成分11を加え、更に30℃まで冷却して製品とする。
【0018】
実施例4 軟膏
処方 配合量(重量%)
1.塩化カルシウム 0.002
2.塩化マグネシウム 0.002
3.カリウムミョウバン 0.002
4.ポリオキシエチレンセチルエーテル(30E.O.) 2.0
5.モノステアリン酸グリセリン 10.0
6.流動パラフィン 5.0
7.セタノール 6.0
8.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
9.プロピレングリコール 10.0
10.精製水 66.894
[製造方法] 成分4〜7を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1〜3及び8〜10を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化して、かき混ぜながら30℃まで冷却して製品とする。
【0019】
実施例5 ファンデーション
処方 配合量(重量%)
1.塩化カルシウム 0.005
2.塩化マグネシウム 0.001
3.カリウムミョウバン 0.01
4.ステアリン酸 2.4
5.ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 1.0
(20E.O.)
6.ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 2.0
7.セタノール 1.0
8.液状ラノリン 2.0
9.流動パラフィン 3.0
10.ミリスチン酸イソプロピル 6.5
11.パラオキシ安息香酸ブチル 0.1
12.カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.1
13.ベントナイト 0.5
14.プロピレングリコール 4.0
15.トリエタノールアミン 1.1
16.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
17.二酸化チタン 8.0
18.タルク 4.0
19.ベンガラ 1.0
20.黄酸化鉄 2.0
21.香料 0.1
22.精製水 60.984
[製造方法] 成分4〜11を加熱溶解し、80℃に保ち油相とする。成分22に成分12をよく膨張させ、続いて、成分1〜3及び13〜15を加えて均一に混合する。これに粉砕機で粉砕混合した成分17〜19を加え、ホモミキサーで撹拌し75℃に保ち水相とする。この水相に油相をかき混ぜながら加−え、冷却し、45℃で成分21を加え、かき混ぜながら30℃まで冷却して製品とする。
【0020】
実施例6 浴用剤
処方 配合量(重量%)
1.塩化カルシウム 0.001
2.塩化マグネシウム 0.002
3.カリウムミョウバン 0.01
4.炭酸水素ナトリウム 50.0
5.黄色202号(1) 0.05
6.香料 0.25
7.無水硫酸ナトリウム 49.687
[製造方法] 成分1〜7を均一に混合し製品とする。
【0021】
次に、本発明の効果を詳細に説明するため、実験例を挙げる。
【0022】
実験例1 ケラチンのSS結合強化試験
3次元培養皮膚を用い、ケラチンのSS結合強化効果を下記の条件にて測定した。これらの試験は、文献(小島肇夫ら,Tiss Cult Res Commun,2001,20(2)110、小川 秀興,日皮会誌,1978,88(8),525−527)を参考にした。
【0023】
3次元培養皮膚(グンゼ株式会社)に被験物質を適用後、約一週間培養した。処理終了後、試料の細胞毒性を評価するため、MTT(3−[4,5−dimethylthiazol−2−yl]―2,5−diphenyl−tetrazolium bromide:Sigma社)0.5mg/mLを含むキット培養液にて2時間処理し、培養片を直径6mmのパンチを用いてくり貫いた後、イソプロパノール(Sigma社)にて還元されたMTT色素を抽出した。この抽出液のOD540をマイクロプレートリーダー(Molecular Device社)にて測定し、溶媒の吸光度を100%とした場合の吸光度を細胞生存率として算出した。70%以上毒性を示さない組織片を試験に供した。なお、未適用の3次元培養皮膚をコントロールとした。
上記処理した3次元培養皮膚を10%ホルマリンにて固定し、パラフィン包埋後、各被験物質の標本を作成した。脱パラフィン後、DACM(N−[7−dimetylamino−4−metyl−3−coumarinyl]maleimid)染色液にてSH基を特異的に染色した。顕微鏡下にて画像処理することにより、角質層蛍光発色面積率を算出し、未適用のコントロールと比較した。
【0024】
これらの試験結果を表1に示した。その結果、塩化カルシウム、塩化マグネシウム及びカリウムミョウバン処理においてSS結合強化効果を認めた。塩化カルシウム及び塩化マグネシウムには角質層バリア機能改善効果があるといわれているが、10mMによる効果であった。それに比べ、カリウムミョウバンは0.1mMとより低濃度で効果を示したことから、試験に用いたミネラルの中で最も角質層バリア機能改善効果が高いと考えられた。
さらに、ミネラルの複合効果について検討した。その結果、塩化カルシウム及び塩化マグネシウム各10mM混合物処理でSS結合強化効果を認めた。ただ、この作用は塩化カルシウム単独処理より弱く、塩化マグネシウムと同等であり、相加的でもないと考えた。塩化カルシウム及び塩化マグネシウム混合物に、さらにカリウムミョウバンを加えると、この作用は相乗的に強くなった。塩化カルシウム及び塩化マグネシウム混合物の濃度が0.01mMと、この濃度ではまったく改善効果がないにも係わらず、効果を示したことから、カリウムミョウバンに塩化カルシウム及び塩化マグネシウム混合物を加えることにより、角質バリア機能の改善に有効であると考えた。
【0025】
【表1】
【0026】
実験例2 使用試験
実施例1のクリーム及び比較例1の従来のクリームを用いて、肌あれに悩む女性各30人(20〜50才)を対象に1ヶ月間の使用試験を行った。使用後、肌あれ改善についてのアンケート調査を行って、肌あれ改善効果を判定した。アンケートの評価基準は、有効なものを「優」、やや有効なものを「良」、わずかに有効なものを「可」、無効なものを「不可」として評価した。
【0027】
これらの結果を表2に示した。実施例1のクリームは優れた肌あれ改善効果を示した。なお、試験期間中皮膚トラブルは一人もなく、安全性においても問題なかった。
【0028】
【表2】
【0029】
実施例2の化粧水、実施例3の乳液、実施例4の軟膏、実施例5のファンデーション及び実施例6の浴用剤の使用試験を実験例と同様に行ったところ、いずれも安全で優れた肌あれ改善効果を示した。
【0030】
以上のことから、本発明のカルシウム塩及びマグネシウム塩にミョウバンを加えることにより、ケラチンのSS結合強化効果を示し、角質層バリア機能改善効果を認めた。カルシウム塩、マグネシウム塩及びミョウバンを含有することを特徴とする肌あれ改善皮膚外用剤は安全で優れた皮膚の肌あれ改善作用を示した。
Claims (3)
- ミョウバン、カルシウム塩及びマグネシウム塩を含有することを特徴とする肌あれ改善皮膚外用剤。
- ミョウバン、カルシウム塩及びマグネシウム塩を含有することを特徴とする角質層バリア機能改善皮膚外用剤。
- カルシウム塩及びマグネシウム塩の重量比がミョウバンに対して、10:1〜1:10の範囲とする請求項1の肌あれ改善皮膚外用剤。
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