JP2004284301A - 押印装置 - Google Patents
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Abstract
【効果】捺印動作において余計な運動することなしに印面と印面キャップの当接や気密保持を確実なものとする押印装置を提供することができる。
【選択図】 図1
Description
【産業上の利用分野】
本願発明は、押圧動作によって印面キャップ(保護部材)または印面気密を解除する押印装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、押圧動作に伴って印面キャップや印面を保護する部材または、印面気密を有する前記印面キャップや印面保護部材を回動させる構成の出願が多く存在する。
例えば実公昭58−11584号(以下(イ)とする。)、特公昭61−55879号(以下(ロ)とする。)、実開昭60−17355号(以下(ハ)とする。)、実開昭63−37249号(以下(ニ)とする。)、特開2002−29129号(以下、(ホ)とする。)、特開2002−52795号(以下、(へ)とする。)がある。
【0003】
(イ)は、本発明と同一出願人であり、押印したいところに印判を置き上方より押圧力を印判自体に加える。すると、印面が下方に移動し、突子5と長窓孔6により印字面カバー9が横に開閉し印面が露呈され捺印できるものである。また、(イ)の印判は、印面に気密性を必要とする印判ではない。この為、印字面カバーの下方に設けられた、底蓋部8と印面の距離(空間)が大きいものとなっている。この空間が大きければ(イ)のように捺印力で軸回動する際に長窓孔6の形状を規制する必要もなく自由に設けられるものである。
したがって、第1図、第2図より見られるように長窓孔6は直線に近い形状を有している。
【0004】
(ロ)は、ハンドラベラーであり、2個のインクローラー19をアームに保持させて軸により回動自在にしている。(第2図)
第1図、第2図より分かる通り、ハンドレバー3を握ることにより印刷装置11全体を下方に移動させそれと同時に前記のインクローラー19を回動させて均一にインクを供給して印判受台18に載せられた被捺印物に捺印するものである。
(ロ)も(イ)と同様に気密性を有しないインクであるのでその機密性が問題にならず、またハンドラべラであるので大きくスペースも取れるので問題にならない。また(ロ)は、溝や孔と突起を使用せず、インクローラーを回動させているので本発明とは異なるものである。
【0005】
(ハ)は、インク付着部4を備え、ゴム印字母1の上下動によりインク機構2により前記インク付着部4が第2図の様に横に移動し、ゴム印字母1の印面が捺印可能となる。
しかし(ハ)は、トーションバーを使用してインキ付着部を移動させる機構と印面に気密性であるので本発明とは構成を異にしている。
【0006】
(ニ)は、印字器でありこの印字器の上下動によりカム孔を設けた摺動アームを前記カム孔に位置した字輪軸とにより支持板6を横に回動させ、捺印可能の状態にする。
(ニ)は本発明と目的も構成も異なるが、溝(カム孔)により回動させるものとして例示した。
【0007】
(ホ)は、本発明と同一出願人であり、印判自体を下方に押圧する作動、即ち捺印作動と共に印面キャップ(蓋体)を回動させ捺印状態にするものである。
蓋体17に軸21と案内突起22を設け、内装体4の中間位置に案内孔9を設けて前記案内突起22を案内孔9に案内させ、蓋体全体を回動させる。
しかし前記(ホ)は、気密性を有しない印判構成であるので蓋体17の閉塞部19と印字体13とが密接に密着して気密を保持する必要はない。したがって、蓋体の回動は、直ぐに回動作せることが出来、特に案内孔9の形状を規定する必要はない。
よって、本発明とは構成をことにしているものである。
【0008】
(へ)は、印鑑ホルダーであり、通称三文判と呼ばれる印鑑を中に保持し、同時に朱肉を有して、捺印の際にわざわざ朱肉に印鑑を押圧して印肉をつける必要が無いものである。朱肉9を保持する朱肉皿8が常時は印鑑の印面に当接しており、捺印動作と同時に朱肉皿8が印面から下方向に垂直に離れ朱肉付の印面が紙面に捺印される。そして、捺印後には上ケース2から押圧力を解除すると、バネ3により印鑑は元の位置に戻ろうとして上方に持ち上がりながら、朱肉皿8をさらに回動させもとの位置に戻す。また(へ)の朱肉皿は突起13を中心にして回転し図6の状態になるものである。
【0009】
(へ)は、溝(孔)と突起を使用しており目的とするところもよく似ているが、本発明とは、押圧力により縦方向(垂直方向)の移動を必要とする構成であるため本発明とは全く構成を異にするものである。こうした印判は、余計な動きをさせる必要があり作動ロスにもなっている。
【0010】
【特許文献1】
実公昭58−11584号公報 (第1図、第2図)
【特許文献2】
実開昭60−17355号公報 (第1図、第2図)
【特許文献3】
実開昭60−17355号公報 (第1図、第2図)
【特許文献4】
実開昭63−37249号公報 (第2図、第3図)
【特許文献5】
特開2002−29129号公報 (第1図)
【特許文献6】
特開2002−52795号公報 (第1図)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来は、本発明のような印面キャップ等がワンタッチで作動する押印装置には気密性を必要とすることはなかった。更に、朱肉を有し三文判等の様に印面に常に当接している印判ホルダー、印鑑ホルダーは捺印の際に、印鑑または朱肉の部分を軸線と平行に(下向きにまたは、印鑑であれば上向きに)作動させる必要があり、そしてその後、朱肉を回動させる必要がある。こうしたことは、三文判と朱肉であれば当接させるためにどちらかを上下に動かし当接密着させたり、捺印の為に離したりしなければ成らない。そして捺印動作と共に行う場合は、下向きの捺印動作工程が大きい距離が必要となる。
また、気密性を有する印判、捺印具を用いて、捺印動作と共に気密性の保持・解除を自由に行うものはなかった。
【0012】
こうしたことより本発明は、印面キャップ等の印面を覆う部材に気密保持機能を有し、捺印動作と共に印面に当接している印面を覆う部材を回転させだけで、気密保持及び解除を自由に行うことが出来る押印装置や、印鑑と朱肉の関係のように印面当接や解除が捺印動作によって自由に出来、印判・印鑑(三文判等)の捺印動作において余計な運動することなしに印面と印面キャップの当接や気密保持を確実なものとする押印装置を提供することができる。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上部にエアーシリンダーを配置し、前記エアーシリンダーの内部にロットを配し、その下部に押圧棒を設け、前記押圧棒の回りに常時押圧棒を上方に位置させるスプリングを設けており、前記押圧棒の下方先端には押印部本体を設けており、押印部本体は固定部のスライドガイドリブと摺動し、前記スライドガイドリブに誘導溝を有するキャップ部を回動自在に軸着しており、前記誘導溝は本体に設けた突起を誘導する様に両者を配置し、前記押印部本体の下方への移動によりキャップ部を回動させ、印面を露呈させ、更に前記キャップ部の内部にはインキの蒸発を防止するために気密可能なパッキンを設けており、前記パッキンは印字体保持部の周縁部と当接し気密保持し、前記キャップ部の回動を自由に行い気密保持または解除設定をできるように、軸を原点とすると誘導溝を表す式Y=−1/2XとY=−XまたはY=1/2XとY=Xとが中心線上で連続するように設けた前記誘導溝を配したことを特徴とした押印装置であったり、前記パッキンを朱肉に置き換えた押印装置である。
【0014】
【実施例】
本発明の実施例を図1、図2、図3、図4、図5より詳細に説明する。
1は、押印装置であり、エアーシリンダー部2と押印部3と固定部4より成るものである。本実施例での材質は、前記エアーシリンダー部2と固定部4は金属部材である。しかし固定部4は、金属だけでなく、合成樹脂等も使用可能である。前記固定部4は、機械やその部品に取り付ける部分である。
【0015】
2は、エアーシリンダー部であり、空気の注入、排除により軸を上下させるピストンである。ピストンの中には押圧棒17が設けられており、内部に設けたスプリング19により、常に上方に位置するように前記押圧棒17が弾発支持させている。本実施例はエアーシリンダーであるが、特にエアーシリンダーに限定する必要はなく、下方に押しやることができるものであればよい。
【0016】
3は、押印部であり、コの字型のキャップ部5と押印部本体6から成り、前記コの字型の両腕部7を固定部4に軸8により回転自在に軸着されている。
前記両腕部13は、2枚の板状部材に誘導溝9を設けている。誘導溝9は2種類の直線から構成されている。
押印部本体6は、本体7、印字体保持部10、印面を有する印字体11より構成されている。前記本体7の軸8側には一対の突起12が張設され、前記誘導溝9の最上部に常時は位置しており、印面に当接して印面の気密保持を行っている。前記押圧部3の材質は、本実施例では前記キャップ部5、本体7、印字体保持部10は、金属である。
【0017】
4は、固定部であり、エアーシリンダー部2と押印部3を固定し、更に機械や壁等に固定できるものである。前記固定部4の下方部には押印部本体6の本体7を上下に摺動可能とする一対のスライドガイドリブ21を設けている。前記スライドガイドリブ21の一対の内どちらか一方にキャップ部5が軸8により回動自在に設けられている。
【0018】
5は、前記したようにキャップ部であり、両腕部13と有底部14よりなり、コの字型をしており、有底部14には環状のパッキン15を設けている。前記環状のパッキン15は、印字体11の印面周縁を覆い隠すように設けられており、印字体保持部10の下端面と有底部14の内壁面と気密保持される。キャップ部5の両腕部13は軸8により回動自在に固定部4に軸着されている。更にパッキン15の材質は、インキに侵されない材質、例えばシリコン等であれば使用可能である。前記軸8の位置は、誘導溝9の上方位置で中心線より最も遠い位置に設けられている。
【0019】
6は、押印部本体であり、本体7、印字体保持部10と印字体11から成っている。本体7は、四角形状をしており前記のスライドガイドリブ21内を摺動させている。
印字体11は、インキを含侵している連続多孔質ゴムを使用し、上部にインキ吸蔵体を有していてもよい。印字体11の印面は、丸型、四角等の形状を自由に選択できる。
【0020】
9は、前記したように誘導溝9であり、キャップ部5が印面の気密を保持している状態を基準として、この押印装置の中心線に対して垂直面を水平面とすると、前記水平面に対して30度の傾きを有する直線Aを押印部本体6に設けた突起12を原点にして設けられている。そして前記直線Aに連続するように前記水平面に対して45度の傾きを有する直線Bを設ける。前記直線Aは、Y=0.5X、又はY=−0.5Xの傾きを有している。また前記直線Bは、Y=X、又はY=−Xの傾きで現される。更に、直線Aと直線Bの交点は押印装置の中心線上である。本実施例では、中心線は押印部本体6及び印面の中心線とも同一である。もし、他の実施例で中心線が異なる場合は、押印部本体6の中心線に合わせて直線A、Bを設けることになる。
【0021】
前記直線Bは、開放状態のキャップ部5の最下点より下方へ印面が十分位置するまで移動可能に前記直線Bを設けている。
また、押印部本体6の本体7の内部にはスプリング16を設け、エアーシリンダー部2の押圧棒17の先端に設けたスプリングストッパー18にスプリング16の一方端を当接させており、前記スプリング16の他方端を本体7の有底部または内壁部に当接している。
こうして、押印時の反動や、紙等の捺印物の厚さや、傾きを吸収出来るものである。
10は、印字体保持部であり、内部に印字体11を保持し、押印部本体6に螺子嵌合している。
【0022】
次に作用を詳細に説明する。
図3は、状態1であり、キャップ部5が印面を覆い常時は気密保持を行っている。この時、スプリング19はロット20とエアーシリンダー部2の有底部によりスプリング19の両端を当接しており、押印部本体6を上方に位置させており、同時にキャップ部5を上方に引き上げいている。本体7の突起12は、直線Aの最上位に位置することになり、キャップ部5を上方に引き上げ、印面の気密保持が出来る。スプリング16は、本体7を下方に押圧している。印字体保持部10の下端面にパッキン15を圧着(圧接)させている状態であり、次にエアーシリンダー部2に空気が注入されると押圧棒17がスプリング19の弾発力に抗して下方に押しやられる。すると前記押圧棒17の下方には押圧部本体6が設けられているため、前記押圧棒17の動きと同時に下方に下がる。
【0023】
更に、突起12は誘導溝9の直線Aに位置しているので押圧部本体6の動きに合わせて直線Aに沿って動く。するとキャップ部5を下方に押しやり、印面と前記キャップ部5の気密保持を解除する。突起12は、直線Aと直線Bの交点に位置している状態が、図4の状態2で捺印動作の中間位置である。
【0024】
最後に状態3で図5であるが、この状態は押印部本体6の最下点位置である。この際最下点位置は、キャップ部5の最下点より更に印面が最下位置の状態となって捺印物に捺印可能な状態である。
このとき、スプリング19は最大の圧縮状態となり、押圧部本体6に設けた突起12の誘導溝9の中での位置は、直線Bの最下点に位置している。この位置及び直前で捺印可能となる。捺印されると捺印物に厚さ、傾き、凹凸がある場合は、スプリング16がこれらを吸収し、鮮明な捺印が得られる。
【0025】
捺印後は、エアーシリンダー部2の中のエアーが抜けるとロット20はスプリング19の復元力で元の位置に戻っていく。すると前記スプリング19の復元力は、押印部本体6及びキャップ部5に作用し、前記押印部本体6を元に引き上げながらキャップ部5を回動させることになり、再び印面の気密性を保持する。
【0026】
このような本発明の構成であるので、キャップ部5を下方部に移動させる動作をわざわざ行わなくても、キャップ部5が印面を覆たりして気密性や印面の当接を行うことが出来る。こうして、無駄な動きをすることなしに、迅速に、最短で捺印可能な状態を得られる。
また、本発明は押印装置として、容易に機械等に取り付けることができ、エアーシリンダーを使用しているので制御も容易である。
【0027】
【効果】
本発明は以上のような構成であるので、キャップ部5を下方部に移動させることを行わなくても、キャップ5内に設けたパッキン15と印字体保持部10の下端面により気密保持を自在に行えるものである。
また気密保持機構だけでなく、捺印動作と共に印面に当接している印面を覆う部材を回転させだけで、印面当接を解除でき、印鑑(三文判等)の捺印動作において余計な運動することなしに印面と印面キャップの当接や気密保持を確実なものとする押印装置を提供することができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視全体図。
【図2】本発明の実施例の正面説明図。
【図3】本発明の実施例の状態1を説明する右側面略断面図。
【図4】本発明の実施例の状態2を説明する右側面略断面図。
【図5】本発明の実施例の状態3を説明する右側面略断面図
【符号の説明】
1 :押印装置
2 :エアーシリンダー部
3 :押印部
4 :固定部
5 :キャップ部
6 :押印部本体
7 :本体
8 :軸
9 :誘導溝
10 :印字体保持部
11 :印字体
12 :突起
13 :両腕部
14 :有底部
15 :パッキン
16 :スプリング
17 :押圧棒
18 :スプリングストッパー
19 :スプリング
20 :ロット
21 :スライドガイドリブ
Claims (2)
- 上部にエアーシリンダーを配置し、前記エアーシリンダーの内部にロットを配し、その下部に押圧棒を設け、前記押圧棒の回りに常時押圧棒を上方に位置させるスプリングを設けており、前記押圧棒の下方先端には押印部本体を設けており、押印部本体は固定部のスライドガイドリブと摺動し、前記スライドガイドリブに誘導溝を有するキャップ部を回動自在に軸着しており、前記誘導溝は本体に設けた突起を誘導する様に両者を配置し、前記押印部本体の下方への移動によりキャップ部を回動させ、印面を露呈させ、更に前記キャップ部の内部にはインキの蒸発を防止するために気密可能なパッキンを設けており、前記パッキンは印字体保持部の周縁部と当接し気密保持し、前記キャップ部の回動を自由に行い気密保持または解除設定をできるように、軸を原点とすると誘導溝を表す式Y=−1/2XとY=−XまたはY=1/2XとY=Xとが中心線上で連続するように設けた前記誘導溝を配したことを特徴とした押印装置。
- 上部にエアーシリンダーを配置し、前記エアーシリンダーの内部にロットを配し、その下部に押圧棒を設け、前記押圧棒の回りに常時押圧棒を上方に位置させるスプリングを設けており、前記押圧棒の下方先端には押印部本体を設けており、押印部本体は固定部のスライドガイドリブと摺動し、前記スライドガイドリブに誘導溝を有するキャップ部を回動自在に軸着しており、前記誘導溝は本体に設けた突起を誘導する様に両者を配置し、前記押印部本体の下方への移動によりキャップ部を回動させ、印面を露呈させ、更に前記キャップ部の内部には印面と当接可能な朱肉を設けており、前記キャップ部の回動を自由に行い印面と朱肉の当接、分離を自由に行えることを可能にするように、軸を原点とすると誘導溝を表す式Y=−1/2XとY=−XまたはY=1/2XとY=Xとが中心線上で連続するように設けた前記誘導溝を配したことを特徴とした押印装置。
Priority Applications (1)
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JP2003081774A JP2004284301A (ja) | 2003-03-25 | 2003-03-25 | 押印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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-
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- 2003-03-25 JP JP2003081774A patent/JP2004284301A/ja active Pending
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