JP2004283022A - 魚釣用リール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る魚釣用リールは、リール本体1に支持されたハンドル5の巻取り操作に連動して回転し、カム溝12aが外周に形成されたトラバースカム軸12と、カム溝12aに係合する係合部材17を保持する摺動子15とを備え、カム溝12aで係合部材17を係合案内しながら摺動子15をトラバースカム軸12に沿って往復動させることによってリール本体に設けられたスプール3に釣糸を平行に巻回させる釣糸平行巻き装置10を備えており、トラバースカム軸12の外周に形成されるカム溝12aを、交差部の無い形状としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スプールに釣糸を平行に巻く釣糸平行巻き装置を有する魚釣用リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スピニングリールや両軸受リールには、例えば特許文献1に開示されているように、スプールに釣糸を平行に巻く釣糸平行巻き装置が設けられている。この釣糸平行巻き装置は、ハンドルの巻取り操作に連動回転し、交差状の往復カム溝が形成されたトラバースカム軸と、前記カム溝に係合する係合部材(係合爪)を保持する摺動子とを備えており、ハンドルを巻取り操作した際、それと共に連動するトラバースカム軸の回転で係合部材を介して摺動子(摺動子を装着したスプール軸)を往復動させ、これによりスプールに釣糸を平行に巻き取るよう構成されている。
そして、通常、前記トラバースカム軸に形成されるカム溝は、係合爪が往復動できるように、往動カム溝と複動カム溝が交差する交差部が軸方向に複数形成された構成となっている。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−23456号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記摺動子に保持される係合部材の先端係合部は、トラバースカム軸のカム溝に係合して摺動子を軸方向に移動させるが、上記した往動カム溝と複動カム溝が交差する交差部で係合部材の動きが不安定となって係合部材の先端係合部がカム溝の壁面と当たり、コトコト音のような異音が発生する。
【0005】
また、この交差部の先端は、鋭角に形成されているために強度が弱く、摺動子の軸方向に外力(誤ってリールを落下したり不用意に他物に当てた場合)が加わると、カム溝に係合する係合部材の先端係合部によって変形したり、破損することがある。そして、これにより、摺動子が往復動作しなくなったり、正常に作動しなくなる等のトラブルが発生する。
【0006】
本発明は、上述した問題に基づいて成されたものであり、摺動子の作動不良や異音が発生することのない釣糸平行巻き装置を備えた魚釣用リールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明は、リール本体に支持されたハンドルの巻取り操作に連動して回転し、カム溝が外周に形成された回転軸と、前記カム溝に係合する係合部材を保持する摺動子とを備え、前記カム溝で係合部材を係合案内しながら前記摺動子を回転軸に沿って往復動させることによってリール本体に設けられたスプールに釣糸を平行に巻回させる釣糸平行巻き装置を備えた魚釣用リールにおいて、前記回転軸の外周に形成されるカム溝を、交差部の無い形状としたことを特徴とする。
【0008】
上記した構成では、摺動子に保持された係合部材が往復動する際、係合部材が往動する溝(往動溝)と復動する溝(復動溝)は、交差すること無く回転軸の外周に連続形成されており、係合部材がそれら溝を1ストロークすることで、摺動子は1往復動されるようになっている。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4は、本発明の第1の実施形態を示す図であり、図1は、スピニングリールの全体的な構成を示す図、図2は、リール本体内に設けられた釣糸平行巻き装置の構成を示す図、図3(a)は、トラバースカム軸の構成を示す図、図3(b)は、図3(a)をA方向から見た図、図4(a)は、トラバースカム軸と係合部材の係合状態を示す部分断面側面図、図4(b)は、トラバースカム軸と係合部材の係合状態を示す部分断面平面図である。
【0010】
スピニングリールのリール本体1には、釣竿に装着されるリール脚1aが一体形成されており、その前方には回転可能に支持されたロータ2と、ロータ2の回転運動と同期して前後動可能に支持されたスプール3が配設されている。
【0011】
前記ロータ2は、スプール3の回りを回転する一対の腕部2aを備えており、各腕部2aの夫々の前端部には、ベール2bの基端部を取り付けたベール支持部材2cが釣糸巻取り位置と釣糸放出位置との間で回動自在に支持されている。なお、ベール2bの一方の基端部は、ベール支持部材2cに一体的に設けられた釣糸案内部2dに取り付けられている。
【0012】
リール本体1内には、ハンドル軸5aが回転可能に支持されており、その突出端部には、ハンドル5が取り付けられている。また、ハンドル軸5aには、動力伝達機構7が係合しており、この動力伝達機構は、ハンドル軸5aに取り付けられ、内歯が形成された駆動歯車8と、この駆動歯車8に噛合すると共に、ハンドル軸5aと直交する方向に延出し、内部に軸方向に延出する空洞部が形成されたピニオン9とを備えている。
【0013】
このピニオン9は、軸受を介してリール本体内に回転可能に支持されており、その空洞部には、ハンドル軸5aと直交する方向に延出し、先端側に前記スプール3を装着したスプール軸3aが軸方向に移動可能に挿通されている。また、ピニオン9はスプール側に向けて延出しており、その先端部には、前記ロータ2が取付けられて、ピニオン9が回転駆動された際、ロータを回転可能にしている。
【0014】
そして、前記ピニオン9には、ハンドル5の回転操作に伴ってピニオン9が回転駆動された際、スプール3(スプール軸3a)を前後往復動させるための釣糸平行巻き装置10が係合している。
【0015】
釣糸平行巻き装置10は、リール本体内に軸受を介して回転可能に支持され、スプール軸3aと平行に延出する回転軸(トラバースカム軸)12と、スプール軸3aの基端部に、ビス等によって抜け止め固定された摺動子15とを備えており、前記トラバースカム軸12の外周面には、後述するような形状のカム溝12aが形成されている。前記摺動子15は、カム溝12aに係合する係合部材17を保持しており、トラバースカム軸12が回転駆動された際、それと共に回転するカム溝12aに係合する係合部材17は、カム溝に案内されて、前後往復動するようになっている。
【0016】
前記カム溝12aは、そこに係合する係合部材17を前後方向に往動、及び復動させるような形状で、かつ往動させる往動溝と復動させる復動溝が交差しないようにトラバースカム軸の外周面に沿って連続形成されており、係合部材17がトラバースカム軸12の回転に伴ってカム溝12aを1ストロークすると、係合部材17、すなわち摺動子15は1往復動されるようになっている。
【0017】
この場合、カム溝12aは、交差部が無い形状に形成されており、かつトラバースカム軸の外周面に沿って連続形成されていることから、カム溝12aの距離を従来のように長く取ることは困難である。このため、トラバースカム軸12は従来の構成よりも回転速度を遅くする必要があり、前記ピニオン9とトラバースカム軸12との間には、ピニオン9の回転を減速してトラバースカム軸12に伝達する減速機構20が配設されている。
【0018】
本実施形態の減速機構20は、遊星機構を備えた構成となっており、この遊星機構は、トラバースカム軸12に回転可能に取付けられた太陽歯車21と、この太陽歯車に一体形成されると共に、ピニオン9に噛合する歯車22と、リール本体1に固定された内歯歯車23と、前記太陽歯車21と内歯歯車23との間に配設され、両者に噛合する複数の遊星歯車24とを備えている。複数の遊星歯車24は、太陽歯車21の周りを一体に公転できるように、トラバースカム軸12に回り止め固定されたキャリア25によって回転可能に支持されている。このような減速機構によれば、ハンドルの回転と共に回転するピニオン9の回転を、歯車22、太陽歯車21を介して遊星歯車24で減速し、減速された駆動回転を、キャリア25を介してトラバースカム軸12に伝達することができる。
【0019】
また、前記摺動子15に保持される係合部材17は、摺動子15に一体形成されていても、別体として摺動子に装着されるよう構成されていても良い。本実施形態では、図4(a),(b)に示すように、摺動子15の表面から突状に突出するように一体形成されており、その略全体がカム溝12a内に入り込むように構成されている。この場合、図に示すように、係合部材17の外周に、軸受(転がり軸受)18を配設しておくことが好ましく、このような転がり軸受を配設しておくことで溝12aとの間での摺動摩擦抵抗が軽減され、係合部材17が滑らかに移動できるようになる。なお、このような軸受は、滑り軸受で構成しても良く、また、軸受を配設しない構成であっても良い。
【0020】
上記した構成により、ハンドル7を巻取り操作すると、ロータ2は、駆動歯車8及びピニオン9を介して回転駆動され、かつスプール3は、ピニオン9及び減速機構20によってトラバースカム軸12が回転駆動されることにより、その外周に形成されたトラバースカム溝12aに係合する係合部材17を介して前後往復動される。これにより、釣糸は、釣糸案内部2dを介してスプール3の巻回胴部3aに均等に巻回される。
【0021】
そして、上記したカム溝12aは、係合部材17が往動、復動されるに際して交差部が形成されていない形状であるため、係合部材17の係合案内状態が安定し、摺動子15の作動不良やコトコト音等の異音発生を確実に防止でき、良好な往復動機能が得られる。
【0022】
図5は、上記した実施形態の第1の変形例を示す図であり、(a)は、トラバースカム軸の構成を示す図、(b)は、図(a)をB方向から見た図である。 この変形例で示すように、上記したトラバースカム軸12は、太径(直径;8〜15mm程度)に形成しておくことが好ましい。トラバースカム軸12を太径にすることで、充分な摺動子15の前後ストロークの維持を図りながら、係合部材の前後動の折り返し部分(Pで示す領域)における溝形状を、緩やかな湾曲形状にすることが可能となり、これにより、係合部材の前後動の折り返し部分での動きをスムーズにすることができる。
【0023】
図6及び図7は、上記した実施形態の第2の変形例を示す図であり、図6は、釣糸平行巻き装置の構成を示す図、図7は、摺動子に保持される係合部材の構成を示す図である。
この変形例では、係合部材37を、摺動子15と別体で形成すると共に、転がり軸受38によって摺動子15に対して回転可能に支持している。係合部材37は、摺動子の表面から突出する先端係合部37aを具備しており、この先端係合部37aがカム溝12aに入り込むことで、摺動子15を前後往復動させるようになっている。
【0024】
このような構成によれば、トラバースカム軸12が回転駆動された際、係合部材37は、カム溝12aに案内されつつ、転がり軸受38を介してスムーズに回転しながら摺動子15を前後往復動させる。
このように、摺動子に保持される係合部材の構成については、適宜変形することが可能である。
【0025】
図8及び図9は、上記した実施形態の第3の変形例を示す図であり、図8は、釣糸平行巻き装置の構成を示す図、図9は、図8のC−C線に沿った部分断面図である。
この変形例は、ハンドルの巻取り操作による回転駆動をトラバースカム軸12に伝達する動力伝達部分の構成を変形したものであり、トラバースカム軸12に入力される動力を、ピニオン9を介さずにハンドル軸5aから直接、入力するように構成したものである。
【0026】
ハンドルが装着されるハンドル軸5aには、ウォーム歯車40が形成されており、このウォーム歯車40には、リール本体1の支持部1bに対して回転可能に軸支された従動軸41の一端側に取付けられた従動歯車42が噛合している。そして、従動動軸41の他端側には、従動歯車43が取付けられており、この従動歯車43は、上記した遊星機構の歯車22と噛合している。
【0027】
このような構成によれば、ハンドル軸5aに取付けられた駆動歯車8、及びピニオン9を介して動力伝達する構成と比較すると、駆動歯車8で一旦増速されることなく、ハンドル軸5aの回転数からの動力伝達となるので、遊星機構への入力回転数を低くすることができ、減速効果を大きくすることが可能となる。すなわち、ハンドルの巻取り操作と共に回転駆動されるハンドル軸5aからウォーム歯車40、従動歯車42を介して減速するので、より大きい減速を達成することが可能となる。
【0028】
なお、この変形例では、さらに遊星機構により、減速効果を高めているが、上記したウォーム歯車40及び従動歯車42のギヤ比で充分に減速することが可能であることから、遊星機構を配設することなく、上記した従動歯車43から直接トラバースカム軸12に動力を伝達するように構成しても良い。
【0029】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、トラバースカム軸に形成されるカム溝形状に、交差部を設けないように形成したものであれば良く、その他の構成、すなわちトラバースカム軸に動力を伝達する構成や、回転量を減速させる減速機構等の構成については適宜変形することが可能である。また、上記した釣糸平行巻き装置は、両軸受リールに適用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上、本発明の魚釣用リールによれば、釣糸平行巻き装置を備えた魚釣用リールにおいて、摺動子の作動不良や異音が発生することのない構成が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る魚釣用リール(スピニングリール)の全体的な構成を示す図。
【図2】リール本体内に設けられた釣糸平行巻き装置の構成を示す図。
【図3】(a)は、トラバースカム軸の構成を示す図、(b)は、図(a)をA方向から見た図。
【図4】(a)は、トラバースカム軸と係合部材の係合状態を示す部分断面側面図、図(b)は、トラバースカム軸と係合部材の係合状態を示す部分断面平面図。
【図5】上記実施形態の第1の変形例を示す図であり、(a)は、トラバースカム軸の構成を示す図、(b)は、図(a)をB方向から見た図。
【図6】上記実施形態の第2の変形例を示す図であり、釣糸平行巻き装置の構成を示す図。
【図7】摺動子に保持される係合部材の構成を示す図。
【図8】上記実施形態の第3の変形例を示す図であり、釣糸平行巻き装置の構成を示す図。
【図9】図8のC−C線に沿った部分断面図。
【符号の説明】
1 リール本体
3 スプール
5 ハンドル
5a ハンドル軸
9 ピニオン
10 釣糸平行巻き装置
12 トラバースカム軸(回転軸)
12a カム溝
15 摺動子
17,37 係合部材
20 減速機構
Claims (2)
- リール本体に支持されたハンドルの巻取り操作に連動して回転し、カム溝が外周に形成された回転軸と、前記カム溝に係合する係合部材を保持する摺動子とを備え、前記カム溝で係合部材を係合案内しながら前記摺動子を回転軸に沿って往復動させることによってリール本体に設けられたスプールに釣糸を平行に巻回させる釣糸平行巻き装置を備えた魚釣用リールにおいて、
前記回転軸の外周に形成されるカム溝を、交差部の無い形状としたことを特徴とする魚釣用リール。 - 前記ハンドルの巻取り操作による回転駆動を減速して前記回転軸に伝達する減速機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
Priority Applications (1)
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JP2003076204A JP4023802B2 (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 魚釣用リール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003076204A JP4023802B2 (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 魚釣用リール |
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JP2004283022A true JP2004283022A (ja) | 2004-10-14 |
JP4023802B2 JP4023802B2 (ja) | 2007-12-19 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4023802B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100819441B1 (ko) | 2006-09-28 | 2008-04-07 | 박우식 | 레벨 와인드 장치가 구비된 낚시릴 |
-
2003
- 2003-03-19 JP JP2003076204A patent/JP4023802B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100819441B1 (ko) | 2006-09-28 | 2008-04-07 | 박우식 | 레벨 와인드 장치가 구비된 낚시릴 |
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JP4023802B2 (ja) | 2007-12-19 |
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