JPH07255335A - 釣用後方ドラグ型スピニングリールのスプール往復装置 - Google Patents

釣用後方ドラグ型スピニングリールのスプール往復装置

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JPH07255335A
JPH07255335A JP6107158A JP10715894A JPH07255335A JP H07255335 A JPH07255335 A JP H07255335A JP 6107158 A JP6107158 A JP 6107158A JP 10715894 A JP10715894 A JP 10715894A JP H07255335 A JPH07255335 A JP H07255335A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01K89/00Reels
    • A01K89/01Reels with pick-up, i.e. with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
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    • AHUMAN NECESSITIES
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  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプールの往復行程距離を増大させるための
簡単な構造の後方ドラグ型スピニングリールのスプール
往復装置を提供することにある。 【構成】 後方ドラグ型スピニングリールのスプール往
復装置は、従動ギア(70)のカムピン(71)に係合
して回動する第1ピボットアーム(80)と、第1ピボ
ットアームのスロット(86)に係合して突出ピン(9
1)を有する第2ピボットアーム(90)と、を備えて
いる。スピニングリールの主軸(30)は、第2ピボッ
トアームに形成された透孔(93)に回転自在に挿通さ
れているとともに、第2ピボットアームに固定された結
合部材(94)により第2ピボットアームと一体的に前
後方向へ往復動自在に保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釣に用いられる後方ドラ
グ型スピニングリールのスプール往復装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣に用いられるリールは、釣糸
がスプールに巻かれる方式により幾つかの形態に分類さ
れている。これらのリールにおいて、スピニングリール
は、ハンドルを回転させることによりローターが回転し
ながらスプールに釣糸を巻く方式のリールとして知られ
ている。しかしながら、スピニングリールは、釣糸が繰
り出される時、釣糸がスプール本体の抵抗を受けること
がその最も大きい問題点として指摘されている。
【0003】スピニングリールは、ドラグ装置の位置に
より前方ドラグ型のものと後方ドラグ型のものとに分類
されている。また、スピニングリールはスプール往復装
置を備え、このスプール往復装置は、ローターが回転し
ながらスプールに釣糸を巻く時、スプールを前後方向に
往復させて釣糸がスプールの全体に亘って一様に巻かれ
るようにするために用いられる。
【0004】典型的な前方ドラグ型スピニングリールの
スプール往復装置は、例えば韓国特許公報第92−14
19号に記載されている。図5に示すように、このスプ
ール往復装置は、リール本体10´に配設されたスパー
ギア60′、およびスパーギアに歯合した従動ギア7
0′を備えている。従動ギア70’に形成されたカムピ
ン71′は、ピボットアーム80′のピン溝(図示せ
ず)に係合し、このピボットアーム80′は、リール本
体10′の内部に一体的に形成された固定軸83′に旋
回可能に支持されている。
【0005】スプール31´を支持している主軸30′
の端部は、ピボットアーム80′の挿入口部98に挿入
され、固定用ねじ100によりスロット88′内を移動
可能に保持されている。そして、従動ギア70′の回転
によりピボットアーム80’が旋回し、これに応じて主
軸30´はスロット88′内で前後方向に往復移動す
る。このようにピボットアーム80′の旋回移動による
主軸30′の往復移動を利用することにより、従来技術
の場合と比べてスプール31′の行程長さが増加する。
そのため、スプール31′の幅を広くし、深さを浅くす
ることができ、釣糸が繰り出される時、スプール壁の抵
抗が減少して釣糸の走行速度を均一化することが可能と
なる。
【0006】一方、後方ドラグ型スピニングリールのス
プール往復装置は、例えば韓国実用新案登録出願公開第
85−9191号に開示されている。図6に示すよう
に、このスプール往復装置によれば、スパーギアに噛み
合わされる従動ギア70′に形成されるカムピンは、ス
ライダー102の溝に緩く嵌合され、主軸30′はスナ
ップリング104によりスライダー102に対して回転
可能に固定されている。
【0007】しかしながら、上記実用新案登録出願公開
第85−9191号に開示された考案において、主軸3
0′は、最大でも従動ギア70′の直径以下の距離だけ
しか往復動できないため、スプール31′の行程の長さ
も前方ドラグ型の場合と比べて小さくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、後方ド
ラグ型スピニングリールのスプール往復装置は、スプー
ルの行程の長さが前方ドラグ型スピニングリールのスプ
ール往復装置よりも短くなるが、リールドラグの操作性
の観点で見ると、前方ドラグ型スプール往復装置よりも
格段に優れている。なぜなら、前方ドラグ型の場合、ド
ラグ装置を操作するためには手を前方に持って行き、釣
糸等を避けて装置を作動させなければならないためであ
る。
【0009】従って、前方ドラグ型スピニングリールに
用いられるピボットアームを後方ドラグ型スピニングリ
ールのスプール往復装置に適用することによりスプール
の行程の長さを増加させながら良好な操作性を提供する
ことが望しい。しかしながら、後方ドラグ型スピンニン
グリールでは、主軸に一体的に固定されるスプールの回
転は後方で支持されているため、主軸は前後往復移動と
回転運動とを同時に行わなければならないのに対して、
前方ドラグ型スピニングリールでは、主軸とは関係なし
にスプールの上方向でスプールの回転を支持しているた
め、主軸はは前後方向に往復移動するだけで回転運動は
しない。そのため、前方ドラグ型スピニングリールに用
いられるピボットアームを後方ドラグ型スピニングリー
ルのスプール往復装置に適用することは困難となる。
【0010】本発明は前述のような問題点を解決するた
めに創作されたもので、その目的はスプールの往復行程
距離を増大させることのできる簡単な構造の後方ドラグ
型スピニングリールのスプール往復装置を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る後方ドラグ型スピニングリールのス
プール往復装置は、一端部がスピニングリールの本体の
内部に回動自在に固定されているとともに、従動ギアの
カムピンが係合したピン溝及び前記ピン溝の反対側面上
に形成されたスロットを有する第1ピボットアームと、
前記第1ピボットアームの前記スロットに係合した突出
ピン及びスピニングリールの主軸が挿通された開口部を
有する第2ピボットアームと、前記主軸を前記第2ピボ
ットアームに回転可能に、かつ、第2ピボットアームと
一体的に前後方向往復移動可能に装着させるための結合
手段と、を備えている。
【0012】また、この発明に係るスプール往復装置に
よれば、前記結合手段は、主軸に形成された二以上の円
周方向溝と、前記円周方向溝に係合された結合部材と、
前記結合部材を前記第2ピボットアームに固定するため
のねじ及び前記ねじを収納するために前記第2ピボット
アームに設けられたねじ孔と、を備えている。
【0013】更に、本発明によれば、前記第1ピボット
アームの前記ピン溝は、S字形に形成されている。
【0014】
【作用】上記のように構成されたスプール往復装置によ
れば、スピニングリールのハンドルを回すと、スパーギ
アに噛み合う駆動ギアが回転する。駆動ギアに形成され
たカムピンが第1ピボットアームのピン溝内に係合され
ているため、第1ピボットアームが回動し、順次にその
突出ピンが第1ピボットアームのスロットに係合してい
る第2ピボットアームは前後方向に往復移動する。
【0015】第2ピボットアームに固定された主軸は、
前記第2ピボットアームの往復移動により前後方向に往
復移動するようになり、また、スプールが回転する場合
には、スプールと共に一体的に回転される。そのため、
前方ドラグ型スピニングリールで用いられたピボットア
ームを後方ドラグ型スピニングリールのスプール往復装
置にも使用可能となり、簡単な構造によりスプールの行
程の長さを増大させることができる。そして、釣糸が繰
り出される時、スプール壁の抵抗が減少され、釣糸の進
行速度が更に均一化されるようになる。
【0016】本発明の前記特性によりスプール行程移動
の両端位置より前後進が重複されて釣糸の進行速度が減
少する現象が防止され、スプールの上下方端部部分に釣
糸が多く巻かれるようになり、釣糸を投げるとき、この
部分でスプール壁の抵抗が増加する現象が防止される。
【0017】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。
【0018】図1は、釣りに用いられる後方ドラグ型ス
ピニングリール1の全体の外観を示し、本発明に係るス
プール往復装置を示すためにスピニングリールの本体1
0の一部が破断された状態で示される。スピニングリー
ル1は、釣竿固定部11、ローター軸管20に固定的に
取り付けられたローター21、主軸30に一体的に固定
されたスプール31、ベール24及びハンドル41を備
えている。
【0019】ベール24にはラインローラー23が設け
られている。スプール31は、主軸30を介して後方ド
ラグ装置32に連結され、後方ドラグ装置32によるク
ラッチ操作によりその回転が制御される。
【0020】釣糸を巻く時、ハンドル41を回転させる
と、ハンドル軸40に取り付けられた駆動ギア50とロ
ーター軸管20に同軸的に形成されたピニオンギア22
とが噛み合わされる。それにより、ローター21が回転
されながら、スプール31に釣糸が巻かれる。
【0021】この時、スプール31は、以下に詳細に説
明する本発明に係るスプール往復装置により前後方向に
往復動して釣糸がスプールの全面に亘って一様に巻かれ
るようにする。
【0022】図1および図2に示すように、スプール往
復装置は、駆動ギア50と共にハンドル軸40に固定さ
れたスパーギア60に歯合した従動ギア70を備え、こ
の従動ギア70に形成されたカムピン71により動力の
伝達を受ける。
【0023】スプール往復装置は、第1ピボットアーム
80、第2ピボットアーム90、結合部材94、及びね
じ96を備えている。図2ないし図4に示すように、第
1ピボットアーム80は固定用孔82を有し、この固定
用孔には、第1ピボットアーム80を回動可能に支持す
るため本体10の内部に一体的に形成された固定軸83
が挿通されている。また、第1ピボットアーム80は、
従動ギア70に形成されたカムピン71が係合されたピ
ン溝86、及びピン溝86の反対側面上に形成されたス
ロット88を備えている。なお、ピン溝86はほぼS字
形に形成されている。
【0024】図2および図3に示すように、第2ピボッ
トアーム90には、第1ピボットアーム80のスロット
88に係合した突出ピン91、ねじ96を締め付けるた
めのねじ孔92、及び主軸30が挿通された透孔(開口
部)93が設けられている。主軸30には、主軸30が
透孔93内に挿通された際に第2ピボットアーム90の
長さ方向両端部に各々位置する二つの円周方向溝33が
形成されている。結合部材94は、円周方向溝33に嵌
合した二つの鉤部分(又はスナップリング部分)を備え
ている。そして、ねじ96は結合部材94を貫通して第
2ピボットアーム90のねじ孔92にねじ込まれ、結合
部材94を第2ピボットアーム90に固定している。そ
れにより、主軸30は、第2ピボットアーム90に回転
自在に固定されている。
【0025】以下、上記のように構成された後方ドラグ
型のスピニングリールのスプール往復装置の作動を説明
する。
【0026】ハンドル41が回転されると、ハンドル4
1のハンドル軸40に固定されたスパーギア60が回転
し、このスパーギア60に噛み合う従動ギア70が回転
する。
【0027】これにより、従動ギア70に形成されたカ
ムピン71は、第1ピボットアーム80のピン溝86内
で移動し、第1ピボットアーム80は、図1に矢印で示
すように、固定軸83を中心として回動する。そして、
第1ピボットアーム80のスロット88に係合した突出
ピン91を有する第2ピボットアーム90は、第1ピボ
ットアーム80の回動により往復移動する。従って、第
2ピボットアーム90に回転自在に固定された主軸30
及び主軸30に固定されたスプール31は、同じく図1
に矢印で示すように、スピニングリール1の前後方向に
往復移動する。一方、主軸30は第2ピボットアーム9
0に回転自在に固定されているため、後方ドラグ装置3
2の調節によりスプール31が回転する際、スプール3
1と同時に一体的に回転することができる。
【0028】以上のように構成された後方ドラグ型スピ
ニングリールのスプール往復装置によれば、第1および
第2ピボットアーム80、90を用いているため、簡単
および安価な構造によりスプール31の行程距離を著し
く増加させることができる。そのため、釣糸の糸巻量を
増加させることができ、スプールの軸方向長さを長くし
深さを浅くすることが可能となる。従って、釣糸を投げ
るとき、スプール壁にかかる抵抗を最小化させ、釣糸が
均一にスプールに巻かれるようにすることができる。
【0029】なお、第1ピボットアーム80のピン溝8
6はS字形に形成されているため、スプール行程移動の
両端位置で前後移動が重複して釣糸の進行速度が減少す
るという現象を防止でき、スプールの上下方向端部に釣
糸が多く巻かれるようになる。その結果、釣糸を投げる
時、この部分でスプール壁の抵抗が増加する現象を防止
することができる。
【0030】なお、本発明を望ましい実施例に関連して
図示して説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、この発明の範囲内で種々変更可能なことは当業
界で通常の知識を有する者ならば容易に理解できよう。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
スプールの往復行程距離を増大させることのできる簡単
な構造の後方ドラグ型スピニングリールのスプール往復
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスプール往復装置を備え
た後方ドラグ型のスピニングリールを一部判断して概略
的に示す側面図。
【図2】上記スプール往復装置の要部を示す分解斜視
図。
【図3】上記スプール往復装置の要部を示す断面図。
【図4】4A図ないし4Bは、上記スプール往復装置の
第1ピボットアームの正面図、断面図及び背面図。
【図5】先行技術による前方ドラグ型スピニングリール
のスプール往復装置を一部破断して示す側面図。
【図6】先行技術による後方ドラグ型スピニングリール
のスプール往復装置の要部を概略的に示す面。
【符号の説明】
1…釣用スピニングリール、10…本体、11…釣竿固
定部、20…ローター軸管、21…ローター、22…ピ
ニオンギア、24…ベール、30…主軸、31…スプー
ル、32…後方ドラグ装置、33…円周方向溝、40…
ハンドル軸、41…ハンドル、50…駆動ギア、60…
スパーギア、70…従動ギア、71…カムピン、80…
第1ピボットアーム、82…固定用孔、83…固定軸、
86…ピン溝、88…スロット、90…第2ピボットア
ーム、91…突出ピン、92…ねじ孔、93…透孔、9
4…結合部材、96…ねじ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後方ドラグ型スピニングリールのスプー
    ル往復装置において、 一端部がスピニングリールの本体(10)の内部に回動
    自在に固定されているとともに、従動ギア(70)のカ
    ムピン(71)が係合したピン溝(86)及び前記ピン
    溝(86)の反対側面上に形成されたスロット(88)
    を有する第1ピボットアーム(80)と、 前記第1ピボットアーム(80)の前記スロット(8
    8)に係合した突出ピン(91)及びスピニングリール
    の主軸(30)が挿通された開口部(93)を有する第
    2ピボットアーム(90)と、 前記主軸(30)を前記第2ピボットアーム(90)に
    回転可能に、かつ、第2ピボットアームと一体的に前後
    方向往復移動可能に装着させるための結合手段(33、
    94、96、92)と、 を備えたことを特徴とする後方ドラグ型スピニングリー
    ルのスプール往復装置。
  2. 【請求項2】 前記結合手段は、主軸(30)に形成さ
    れた二以上の円周方向溝(33)と、前記円周方向溝
    (33)に嵌合された結合部材(94)と、前記結合部
    材(94)を前記第2ピボットアーム(90)に固定さ
    せるためのねじ(96)と、前記ねじ(96)を締め付
    けるために前記第2ピボットアーム(90)に形成され
    るねじ孔(92)と、を備えていることを特徴とする請
    求項1に記載の後方ドラグ型スピニングリールのスプー
    ル往復装置。
  3. 【請求項3】 前記第1ピボットアーム(80)のピン
    溝(86)はS字形に形成されることを特徴とする請求
    項1または2に記載の後方ドラグ型スピニングリールの
    スプール往復装置。
JP6107158A 1994-03-23 1994-05-20 釣用後方ドラグ型スピニングリールのスプール往復装置 Expired - Lifetime JP2765804B2 (ja)

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KR1994-5815 1994-03-23

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US6264125B1 (en) * 1999-12-09 2001-07-24 Brunswick Corporation Asymmetric oscillation mechanism for a spinning reel

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DE4416190C2 (de) 1999-01-07
KR970001352B1 (ko) 1997-02-05
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