JP2004282771A - 集中記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】 画像形成装置で画像形成された画像データの共有化を図ることができるようにする集中記憶装置を提供することにある。
【構成】 ネットワーク24を介して画像形成装置と接続された集中記憶装置25は、前記画像形成装置で画像データの画像形成を行うと共に画像形成終了後も保持された画像データを受信し、記憶する。また、該集中記憶装置25は、前記画像形成装置で画像データの画像形成を行うと共に、画像形成終了後も保持された画像データと前記画像形成に関する情報とを受信し記憶する。また、該集中記憶装置25は、前記画像形成装置で複写動作時に得られた画像データを受信し、記憶する。
【選択図】 図14

Description

この発明は、ネットワークを介して画像形成装置と接続された集中記憶装置に関する。
比較的大きな会社や工場等においては、複数台の複写機が使用されている。例えば、会社や工場の建物が4、5階建ての場合、1階には高速の大型複写機、2階には中速の複写機、3、4、5階のそれぞれには低速の複数台の複写機を設置し、大量のコピーをする場合には1階の大型複写機を使用し、通常のコピーは職員の手近かにある低速の複写機を利用する等の使い分けをしている。
しかしながら、上記のような複数の複写機をネットワーク化して、操作性を良くする点については、従来から配慮がされていなかった。
特に、ある複写機で複写された原稿データを、該複数の複写機で共有して、相互に利用できるようにする点については、何らの配慮もされていなかった。
本発明の目的は、前記した従来技術に鑑み、画像形成装置で形成された画像データの共有化を図ることができるようにする集中記憶装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、取得した画像データに基づき画像形成を行う画像形成装置とネットワークを介して接続される集中記憶装置であって、前記集中記憶装置は、画像形成に用いられる画像形成終了後も前記画像形成装置に記憶された画像データを、前記画像形成装置から受信し、前記画像データが画像形成された時に得られた情報を少なくとも含む前記画像データに関する情報に関連させて記憶するようにした点に特徴がある。
この特徴によれば、ネットワークを介して画像形成装置と接続された集中記憶装置は、画像形成装置で画像形成された画像データまたは画像形成に関する情報を記憶し、データの共有化を図ることができるようになる。
なお、本発明でいうネットワークは、基幹線としてLANを用いたものであっても、公衆電話やISDNのような公衆高速ディジタル回線あるいは無線回線であってもよい。
本発明によれば、ネットワークを介して接続された画像形成装置で画像形成されると共に、画像形成後も記憶された画像データを集中記憶装置に記憶させ、記憶された画像データを他の端末装置で取得することができるので、画像形成装置において画像形成されたデータを共有することができるようになる。
以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明に使用されるディジタル複写装置のハード構成の概要を図2のブロック図を参照して説明する。
図において、11はCCDセンサ等を使用したスキャナ等からなるディジタル画像入力部、12はメモリをもち、CPUによりディジタルデータの処理と周辺機器の制御を行うデータ処理/制御部、13はレーザビームプリンタ等からなる用紙に画像印刷を行う画像出力部である。
また、14はデータの蓄積保存を行うデータ記憶部であり、例えば磁気ディスク、光磁気ディスク、あるいはネットワークに接続した装置に接続したリモートディスク等から構成されている。15は操作員に対して操作情報を表示し指示をあおぐ操作指示部である。
前記操作指示部15の一例は、図3から明らかなように、液晶、プラズマ、EL、又はLED等からなる状態表示部と、マイクロスイッチ、タッチパネル等のテンキーを中心とする操作ボタンとから構成されている。
さらに、16は過去に複写した画像をビットマップ表示させたりするための画像表示装置であり、例えば、画像表示に適する画素数(100×160ピクセル以上)を持つ液晶、プラズマ表示パネル等で構成されている。なお、該画像表示装置16は本発明に必須の構成要件ではなく、必要に応じて削除されてもよい。
また、前記操作指示部15、画像表示装置16の代わりに、キーボードと、CRTディスプレイと、マウス等のポインティング・デバイスを接続するようにしても良い。17はデータ通信部である。
次に、該データ通信部17によって接続された本発明のネットワーク型ディジタル複写装置システムの第1実施例を、図4を参照して説明する。
21a、21b、21c、…の各々は前記した構成を有するディジタル複写装置であり、それぞれのデータ通信部17から、伝送線22a、22b、22c、…およびトランシーバ等の接続器23a、23b、23c、…を介して、例えばイーサネット(登録商標)等の基幹線24に接続されている。
次に、図1および図5を参照して、本実施例を詳細に説明する。図1は本実施例の概略の機能ブロック図、図5はその動作を説明するためのフローチャートを示す。
図1において、22、23は、それぞれ、前記ディジタル複写装置21a、21b、21c、…の一つであるローカル装置およびリモート装置であり、前者は操作員が直接操作を行う装置、後者は該操作により呼び出される装置である。
まず、ステップS1において、ローカル装置22の検索ボタン22aがオンされると、ステップS2に進み、該ローカル装置22の画像表示部16に再出力可能一覧表が表示される。
ステップS3に進んで、リモート検索指示ボタン22bがオンされ、続いてステップS4に進んで検索先の装置番号、すなわちリモート装置23の装置番号がテンキー等の装置番号入力部22cから入力されると、ステップS5に進んで、ローカル装置22とリモート装置23間の論理的通信経路の確立動作(ログイン動作)が実行される。この動作は、ログイン制御部22dにより制御される。
ステップS6では、該論理的通信経路の確立が成功したか否かの判断がなされ、成功した場合にはステップS7に進む。ステップS7では、ローカル装置22の操作パネルにある表示部22fに、リモート装置23が最近行った複写処理を、図6、図7に示されているような形式で、新しい日付順に表示する。一方、前記ログインが不成功の場合には、表示部22fに不成功の理由が表示される。
ステップS9に進むと、テンキー等の再出力画像選択部22gで再出力画像の選択が行われる。具体的には、例えば、図6又は図7の番号がテンキー等で選択される。次いで、ステップS10に進んで、検索要求部22hがリモート装置23に対して検索要求を行う。
リモート装置23は、該検索要求を受けると、該検索を受付け検索を実行する。リモート装置23では検索結果を返信するプログラム(サーバプログラム)が常に動作しており、ローカル装置22の要求に応じた検索を自動的に実行し、検索結果データを返信する。
ステップS11では、ローカル装置22は検索結果データをデータ受信部22eにて受信し、次いでこのデータを記録する指示があったか否かの判断をする(ステップS12)。該指示が合った場合には、ステップS13に進んで再出力内容の記録を行い、ステップS14に進んで再出力を実行する。一方、記録指示がなかった時には、ステップS12からS14に進んで再出力を実行し、前記一連のリモート検索再出力処理を終了する。この再出力の実行は、出力部22iにより行われる。
以上のように、本実施例によれば、図4の基幹線24に接続された任意のディジタル複写装置から(すなわち、前記ローカル装置から)、他の任意のディジタル複写装置(すなわち、前記リモート装置)に対して、検索の指示を出し、検索結果を該ローカル装置から再出力することができる。この結果、他人が以前に任意のディジタル複写装置でコピーした原稿データを、自分の席の近くのディジタル複写装置から再出力することができ、原稿データの有効活用ができると共に、使い勝手を向上できるという効果がある。
次に、本発明の第2実施例を説明する。この実施例が第1実施例と異なる点は、第1実施例では、検索結果の画像データをローカル装置自身の出力部から再出力させるようにしたのに対して、この第2実施例は、ローカル装置が、ロ−カル装置自身の記憶部に記憶している画像デ−タの検索結果、または前記リモ−ト装置からの検索結果の画像データを、任意のリモート装置に出力要求(リモート出力要求)するようにした点である。
図8は、本実施例の機能ブロック図、図9〜図12はその動作を説明するためのフローチャートである。
まず、図8、図9を参照して、リモート出力の設定動作を説明する。ステップS21において、ローカル装置30のリモート出力指示ボタン30aがオンにされると、ステップS22に進み、出力先(リモート装置)の装置番号の入力要求が行われる。ステップS23では、該装置番号がテンキーから入力されたか否かの判断がなされ、この判断が肯定になると、ステップS24に進んで、スタートボタン30cがオンされたか否かの判断が行われる。ステップS24でスタートボタンがオンされたと判断されると、ステップS25に進んで、ログイン制御部30dがログイン動作を開始する。該ログイン動作により、リモート装置31との論理通信経路が確立される。
ステップS26では、リモート装置31が出力中か否かの判断がなされる。もし、出力中でなければステップS27に進んで、ローカル装置30は、検索結果である出力予定の複写情報レコードと画像レコードとを、全件リモート装置31のデータ記憶装置31bに転送する。
ここに、前記複写情報レコードと画像レコードは、図13にその一例が示されているように、前者は原稿データがコピーされた時の時刻情報および複写条件からなり、後者は前記原稿データの圧縮データ、出力時刻およびページ番号等からなっている。なお、前記複写情報レコードと画像レコードは、図4のディジタル複写装置21a、21b、21c、…のそれぞれから原稿データがコピーされると、自動的にそれぞれのディジタル複写装置のデータ記憶部14に記憶されることになる。
一方、リモート装置31が出力中であれば(前記ステップS26が肯定)、ステップS28に進んで、1リモート出力中止、2再設定、3ローカル予約、4リモート予約のうちのいずれかが実行される。
なお、ログイン動作開始後、状態問合せ部30eを起動することにより、リモート装置31のサーバプログラムに対して問合せを実行し、リモート装置31が画像データをどれくらいの量、どれくらいの期間出力中であるかを知ることができる。
次に、前記ローカル予約の動作を、図10のフローチャートを参照して説明する。ローカル予約部30fによるローカル予約動作は、まずローカル装置30の予約ファイル内に、今回の出力の複写情報レコードと、リモート出力先と、確認間隔(時間)とを設定することにより開始される(ステップS31)。次に、ステップS32において、前記確認間隔時間が経過したか否かの判断がなされ、この判断が肯定になると、ステップS33に進んで、ログイン動作が開始される。
このログイン動作によりリモート装置31との論理通信経路が確立され、リモート装置が出力中でない(ステップS34が否定)ことが出力状態判定部30hにて確認されると、ステップS35に進む。ステップS35では、レコード転送部30jの機能により、リモ−ト予約による、出力予定の複写情報レコードと画像レコードとが、全件、リモート装置のデータ記憶装置31bに転送される。なお、前記出力状態情報は表示部30gに表示される。
次に、前記リモート予約の動作を図11のフローチャートを参照して説明する。リモート予約部30iによるリモート予約動作は、まず、ステップS41において、リモート装置31に十分な予約ファイル領域があるか否かの判断から開始される。
リモート装置31に十分な予約ファイル領域がある場合には、ステップS42に進んで、レコード転送部30jはリモート装置31の予約ファイル領域31cに、出力予定の複写情報レコードと画像レコードとを、全件、転送する。
一方、十分な予約ファイル領域がない場合には、ステップS43に進んで、所定時間が経過するまで待機し、所定時間が経過すると、再びステップS41に戻って、リモート装置31に十分な予約ファイル領域があるか否かの判断がなされる。
次に、前記リモート装置31におけるリモート出力の動作を、図11のフローチャートを参照して説明する。
リモート装置31の監視部31aはデータ記憶装置31bの予約ファイル領域31c内に、新規の出力要求が来ているか否かの判断をする(ステップS45)。該出力要求が来ていれば、ステップS46に進んで印字出力を実行する。一方、新規の出力要求が来ていなければ、ステップS47に進んで、所定時間経過したか否かの判断をし、所定時間が経過すれば、ステップS45の判断を再度行う。すなわち、所定時間毎に、データ記憶装置31bの予約ファイル領域31c内に、新規の出力要求が来ているかどうかを調べに行き、来ていれば印字出力を実行する。
印字終了後、予め操作員により不要と指示されている場合には、該出力レコ−ドを、不要と指示されていない場合には、既出力済みの古いレコ−ドを予約ファイル領域中から削除する。
以上の説明から明らかなように、第2実施例によれば、あるディジタル複写装置において検索した画像データを、他の任意のディジタル複写装置から再出力させることができる。
また、前記ローカル予約、リモート予約等の機能を利用することにより、操作員の操作性を向上することができる。
次に、本発明の第3実施例を説明する。この実施例は、複数のディジタル複写装置でコピーしたデータを、ネットワークに接続した集中記憶装置に記憶させておき、該データを任意のディジタル複写装置から再出力可能にしたものである。
図14は、該第3実施例のハード構成を示すブロック図である。図において、22dは伝送線、23dは接続器、25は画像データ集中記憶装置(サーバ)を示し、図3と同一の符号は同一または同等物を示す。前記画像データ集中記憶装置25は、大容量(例えば、100MB以上)の磁気ディスクや光磁気ディスクと、LAN通信機能を備えた市販のパーソナル・コンピュータや、ワークステーション装置をそのまま用いることができるが、本システム専用に準備したり、あるいは前記ディジタル複写装置をそのまま使用することもできる。
次に、本実施例の動作を、図15〜図17のフローチャートを参照して説明する。
図15は基幹線24に接続されたディジタル複写装置がデータ記憶装置を持っている場合のデータ入力動作の説明図である。ステップS51では、該ディジタル複写装置から、操作員が複写条件に関する指示をする。次いで、ステップS52では、スタートボタンをオンにして、原稿の読み込みをする。この時、ADF(自動原稿送り装置)を使用しても良い。
次に、ステップS53において、原稿の前頁の読み込みが終了したか否かの判断が行われ、この判断が否定の時には、ステップS53に進んで原稿イメージの圧縮が行われ、続いてステップS55に進み、データ記憶部へ圧縮した原稿イメージデータを保存する動作が行われる。次に、ステップS56に進んで記憶部残容量の確認と容量の確保が行われる。
以上の動作が原稿の全頁の読込みが終了するまで行われ、原稿の全頁の読込みが終了すると(ステップS53が肯定)、ステップS57に進んで、前記データ記憶部内の複写情報レコードに、複写処理に関する情報を保存する。ステップS58に進むと、前記画像データ集中記憶装置25に対してログインの動作が実行され、該画像データ集中記憶装置25との接続が成功すると、ステップS59に進んで、前記複写情報レコードと画像レコードとを、ネットワークを介して画像データ集中記憶装置25に転送する動作が行われる。
次に、前記ディジタル複写装置がデータ記憶装置を持たない場合のデータ入力動作を、図16を参照して説明する。
まず、ステップS61において、画像データ集中記憶装置25に対して、ログインが実行される。次いで、操作員が複写条件に対する指示を行い、ステップS63で、スタートボタンをオンにして原稿の読込みを行う。
ステップS64では原稿の全頁の読込みが終了したか否かの判断がなされ、この判断が否定の時には、ステップS65に進んで、原稿イメージの圧縮が行われる。次に、ステップS66に進んで、前記画像データ集中記憶装置25へ、各頁を読込む毎に、複写情報レコードと画像レコードとが、ネットワークを介して転送される。
その後、画像デ−タ集中記憶装置での記憶部残容量の確認と容量確保要求を行う(ステップS67)。
以上の動作により、基幹線24に接続されたディジタル複写装置21a、21b、21c、…から入力された原稿データは、画像データ集中記憶装置25に転送され、保存される。なお、再出力後のレコード削除指示や、画像データ集中記憶装置25の記憶容量不足時のレコード削除処理は、画像データ集中記憶装置25に対して行われる。
次に、あるディジタル複写装置から、検索再出力をする場合の動作を、図17を参照して説明する。まず、ステップS71において、リモート検索指示ボタンをオンにする。続いて、ステップS72において、画像データ集中記憶装置25の番号を、例えばテンキーから入力する。次に、ステップS73にて、ログイン動作が実行される。
画像データ集中記憶装置25との接続が成功すると(ステップS74が肯定)、ステップS75に進んで、画像データ集中記憶装置25内に保存されている複写処理内容が該ディジタル複写装置の表示部に表示される。ステップS76にてテンキー等を用いて再出力画像の選択が行われ、ステップS77にて画像データ集中記憶装置25に対して検索要求が行われると、画像データ集中記憶装置25は検索動作を実行する。そして、検索結果を該ディジタル複写装置に返送する。
ステップS78では、該返送されてきた検索結果データを受信し、ステップS79にて印刷部から再出力をする。なお、ステップS74にて不成功と判断された場合には、ステップS80に進んで、操作パネルに不成功の理由を表示する。
前記の画像検索再出力動作は、ディジタル複写装置から操作した場合の説明であったが、画像データ集中記憶装置25からも実行可能である。この動作は通常画像データ集中記憶装置25に接続されているディスプレイ、キーボードを用いることにより行うことができる。
以上の説明から明らかなように、第3実施例によれば、画像データ集中記憶装置25を共通のサーバとして使用できるので、データ記憶装置を持っていない安価なディジタル複写装置をも該ネットワークに接続することができ、該データ記憶装置を持っていない安価なディジタル複写装置においても、データ記憶装置を持っているディジタル複写装置と同様のサービスを享受することができる。このため、安価な構成で、使い勝っての良いシステムを構築することができる。
前記の各実施例の説明は、基幹線24としてLANを用いたものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、公衆電話回線やISDNのような公衆高速ディジタル回線、あるいは無線回線であってもよい。
また、前記公衆高速ディジタル回線、あるいは無線回線を介して、ファクシミリ装置あるいはコンピュータから送られてくる画像あるいはデータをディジタル複写装置内に取り込み、該画像あるいはデータを検索再出力の対象とするようにしてもよい。すなわち、ファクシミリ装置あるいはコンピュータを原稿入力装置とするようにしても良い。
あるいは、前記とは逆に、ディジタル複写装置内に読込んだ画像データをファクシミリ装置あるいはコンピュータの出力部からプリントアウトするようにし、これらを再出力部とするようにしてもよい。
また、複写した原稿データが機密を要する場合には、操作員識別番号、暗証番号、パスワード等の識別データを該原稿データと一緒に入力し、検索時、あるいは再出力時に、該識別データの入力を要求するようにしてもよい。
本発明の第1実施例の機能ブロック図である。 本発明に適用されるディジタル複写装置のハード構成の概略を示すブロック図である。 図2の操作指示部の一例を示す図である。 第1実施例のシステム構成図である。 第1実施例の動作を説明するためのフローチャートである。 ディジタル複写装置の操作部表示画面に表示された表示例を示す図である。 ディジタル複写装置の操作部表示画面に表示された他の表示例を示す図である。 本発明の第2実施例の機能ブロック図である。 第2実施例の動作を説明するためのフローチャートである。 ローカル予約の動作を説明するためのフローチャートである。 リモート予約の動作を説明するためのフローチャートである。 リモート出力の動作を説明するためのフローチャートである。 データ記憶部内に記憶されたデータ内部構造の説明図である。 第3実施例のシステム構成図である。 第3実施例のデータ入力動作を説明するためのフローチャートである。 第3実施例の他のデータ入力動作を説明するためのフローチャートである。 第3実施例の検索再出力の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
21a〜21c…ディジタル複写装置、22a〜22c…伝送線、23a〜23c…接続器、24…基幹線、22、30…ローカル、23、31…リモート装置、25…画像データ集中記憶装置

Claims (2)

  1. 取得した画像データに基づき画像形成を行う画像形成装置とネットワークを介して接続される集中記憶装置であって、
    前記集中記憶装置は、画像形成に用いられる画像形成終了後も前記画像形成装置に記憶された画像データを、前記画像形成装置から受信し、前記画像データが画像形成された時に得られた情報を少なくとも含む前記画像データに関する情報に関連させて記憶することを特徴とする集中記憶装置。
  2. 取得した画像データに基づき画像形成を行う画像形成装置とネットワークを介して接続される集中記憶装置であって、
    前記集中記憶装置は、画像形成に用いられる画像形成終了後も前記画像形成装置に記憶された画像データと前記画像データが画像形成された時に得られた情報を少なくとも含む前記画像データに関する情報とを、前記画像形成装置から受信し、記憶することを特徴とする集中記憶装置。
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