JP2004277889A - 衣服のニット製パーツ - Google Patents
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Abstract
【課題】無地のゴム編みはもちろんのこと、ジャガード編みを採用した場合でも、伸びに優れ、なおかつ、復元力がある衣服のニット製パーツ部材の提供を図る。
【解決手段】衣服のニット製パーツを、弾性の低い主素材用糸1と、この主素材用糸1より収縮性の高い弾性糸2との少なくとも2本の糸を給糸して編成された横編地から構成する。主素材用糸1は、表面と裏面の双方にループ11、12を形成するものであり、弾性糸2は、表面にはループを形成することなく、裏面にのみループ21を形成することにより、伸びに優れ、なおかつ、復元力がある衣服のニット製パーツを得る。
【選択図】 図1
【解決手段】衣服のニット製パーツを、弾性の低い主素材用糸1と、この主素材用糸1より収縮性の高い弾性糸2との少なくとも2本の糸を給糸して編成された横編地から構成する。主素材用糸1は、表面と裏面の双方にループ11、12を形成するものであり、弾性糸2は、表面にはループを形成することなく、裏面にのみループ21を形成することにより、伸びに優れ、なおかつ、復元力がある衣服のニット製パーツを得る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、衣服のニット製パーツ、特に、上衣の襟口、上衣の裾口、上衣の袖口、下衣の足口など、伸縮性を必要とする部分に使用されるニット製パーツに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ニット製品の伸縮性を高めるために、主素材用糸よりも弾性の高い弾性糸を用いて編成することは、各種の編地において行われている。丸編み機を用いて編成される丸編地にあっては、弾性糸を挿通するだけに止めてループを形成しないものが最も多用されているが、シームレスの様な筒状の編地には適するものの、編地を切断した場合には弾性糸が自由状態となり、収縮作用を果たし得ない。
他方、横編み機を用いて編成される横編地にあっては、図3に示すように、主素材用糸101と弾性糸102とを引き揃え、同じ給糸口から給糸して、表裏にループを形成するものが一般的である。また、特許文献1に示される衣服のニット製パーツにあっては、弾性糸のみで編地を形成している。
【特許文献1】
実用新案登録第3019298号公報
【0003】
この特許文献1に記載のものにあっては、弾性糸のみで編地を形成するため、弾性糸自体の構成をカバリング糸のようなものに改善したとは言え、綿糸や羊毛糸のみでループを形成した編地とは風合いが異なる。また、引き揃えで編成した横編地にあっては、主素材用糸101と弾性糸102との間の摩擦抵抗が大きくなり、弾性糸による収縮作用が十分に発揮されない。その結果、十分な伸縮性を得ることができず、また、復元力に劣るという欠点があった。この復元力は、伸縮を行った後にあっても伸長前の形態に戻る力であり、引き揃え編みでは、糸同士の摩擦抵抗が大きいと元の形態に戻り難く、復元力が弱いと言われる。その結果、伸縮性の編地部分にプリントを施しても、目が割れてしまい、綺麗なプリント柄を維持できず、当該部分にはプリントは施せないと一般に考えられていた。特に、洗濯を繰り返し行うと、復元力が一層低下し、目の割れが顕著になってまう。さらに、復元力を強くするために、弾性糸について太い糸を用いると、編地自体の厚みが大きくならざるを得ず、ハイネックの場合などには、厚くなりすぎて、外観や着用感が悪くなってしまうという問題がある。
また、上記のパーツにあっては、無地のゴム編みがほとんどを占め、ジャガード編みによる柄を表出したものは僅かであった。これも、ジャガード編みの場合には、編み組織が複雑となるため、無地のゴム編みに比して、伸縮性や復元力の低さがより顕著に現れ、大きな伸縮性が要求されるパーツには適さないと考えられていたためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、無地のゴム編みはもちろんのこと、ジャガード編みを採用した場合でも、伸びに優れ、なおかつ、復元力があるパーツ部材の提供を目的とする。特に、生地の厚みに関しても、必要以上に厚くなることを防止し、また、洗濯を行っても、風合いが損なわれず、プリントを施しても、長期間に渡りその風合いを維持することができるニット製パーツ部材の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本願の請求項1に係る発明は、弾性糸を用いて編成した衣服のニット製パーツにおいて、弾性の低い主素材用糸1と、この主素材用糸1より収縮性の高い弾性糸2との少なくとも2本の糸を給糸して編成された横編地から構成され、主素材用糸1は、表面と裏面の双方にループ11、12を形成するものであり、弾性糸2は、表面にはループを形成することなく、裏面にのみループ21を形成するものであることを特徴とする衣服のニット製パーツを提供する。
請求項2の発明は、請求項1に係る衣服のニット製パーツにおいて、主素材用糸1は、ジャガード編による編柄を少なくとも編地表面に形成したものであることを特徴とするものを提供する。
請求項3の発明は、請求項1に係る衣服のニット製パーツにおいて、編地表面に、プリントが施されたことを特徴とするものを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
図1は、本願発明の実施の形態に係るニット製パーツ部材の編地の組織図であり、図2は、本願発明に係るニット製パーツ部材を使用する部位の説明図である。
【0007】
本願発明は、衣服のニット製パーツ、特に、図2に示すように、上衣のハイネック等の襟口a、上衣の裾口b、上衣の袖口c、下衣の足口dなど、身頃や袖や足に逢着等で取り付けて使用されるニット製パーツである。なお、身頃や袖や足自体は、ニット製品であってもよく、織物地などのニット製品以外であってもよい。
【0008】
これらのパーツは、横編み機を用いて編成された横編ニットで、図1に示すように、綿糸や羊毛糸等の弾性の低い主素材用糸1と、この主素材用糸1より収縮性の高い弾性糸2との少なくとも2本の糸を異なる糸口から給糸して編成されたものである。
【0009】
この主素材用糸1は、表面と裏面の双方にループ11、12を形成するものであり、必要に応じて、複数色の糸が異なる糸口から若しくは同じ糸口から給糸される。この主素材用糸1は、ゴム編で編成されるが、ジャガード編の場合には、定法に従い、所定の目にループを形成することによって、編柄が形成される。
【0010】
他方、弾性糸2は、ゴム編とされるが、表面にはループを形成することなく、裏面にのみループ21を形成するものである。この弾性糸2としては、スパンデックス(商標)等の高弾性糸や、ゴム糸等の表面を綿糸等で被覆したカバリング糸等を採用できるものである。
【0011】
図では、主素材用糸1と弾性糸2とを、交互に給糸しているが、主素材用糸1と弾性糸2とを2対1や3対1で供給するなど、主素材用糸1の方を多く供給するようにしてもよく、逆に、弾性糸2の方を多く供給してもよい。
【0012】
編成された編地は所定の形状に必要に応じて切断されて身頃等の衣服本体に縫着されるが、編成段階で所定の形状に編成し、切断をせずに、衣服本体に縫着できるようにしてもよい。本願発明に係るニット製パーツにあっては、従来の図3に示したものと比して、伸びに優れ、復元力が高くなるものであり、例えば、20cm幅の編地の場合、図3の引き揃えの編地組織の場合では、糸同士の摩擦抵抗により、27cm程度しか伸びず、伸長後の収縮についても、安定せず、元の長さの1割り程度の誤差が生じた。これに対して、図1の組織とした場合には、30cm程度まで伸び、また、伸長後の収縮についても、元の長さの20cmまで安定して収縮した。
【0013】
この編地には、プリントを施すこともできる。例えば、主素材用糸1を表裏とも平編の組織とし、弾性糸2については、裏面のみにループを形成して編成し、両者の糸1、2を交互に給糸した編地において、その表面にプリントを施すことができる。このように、プリントを施した編地にあっては、復元力が強いため、長期間プリントの絵柄が壊れないという特徴を有するものである。
【0014】
なお、本願発明にあっては、立体的な組織や作ったり厚手の組織を作るために弾性糸を給糸編成するものではなく、収縮に必要な糸の本数と番手を選択して使用するもので、特に、表面側に弾性糸によるループを形成しないため、編地が必要以上に厚くならない点も特徴の一つとして挙げることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上、本願発明は、無地のゴム編みはもちろんのこと、ジャガード編みを採用した場合でも、伸びに優れ、なおかつ、復元力があるニット製パーツ部材の提供することができたものである。特に、生地の厚みに関しても、必要以上に厚くなることを防止し、また、洗濯を行っても、風合いが損なわれず、プリントを施しても、長期間に渡りその風合いを維持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るニット製パーツ部材の編地の組織図である。
【図2】本願発明に係るニット製パーツ部材を使用する部位の説明図である。
【図3】従来のニット製パーツ部材の編地の組織図である。
【符号の説明】
1 主素材用糸
11 主素材用糸のループ
12 主素材用糸のループ
2 弾性糸
21 弾性糸のループ
【発明の属する技術分野】
本願発明は、衣服のニット製パーツ、特に、上衣の襟口、上衣の裾口、上衣の袖口、下衣の足口など、伸縮性を必要とする部分に使用されるニット製パーツに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ニット製品の伸縮性を高めるために、主素材用糸よりも弾性の高い弾性糸を用いて編成することは、各種の編地において行われている。丸編み機を用いて編成される丸編地にあっては、弾性糸を挿通するだけに止めてループを形成しないものが最も多用されているが、シームレスの様な筒状の編地には適するものの、編地を切断した場合には弾性糸が自由状態となり、収縮作用を果たし得ない。
他方、横編み機を用いて編成される横編地にあっては、図3に示すように、主素材用糸101と弾性糸102とを引き揃え、同じ給糸口から給糸して、表裏にループを形成するものが一般的である。また、特許文献1に示される衣服のニット製パーツにあっては、弾性糸のみで編地を形成している。
【特許文献1】
実用新案登録第3019298号公報
【0003】
この特許文献1に記載のものにあっては、弾性糸のみで編地を形成するため、弾性糸自体の構成をカバリング糸のようなものに改善したとは言え、綿糸や羊毛糸のみでループを形成した編地とは風合いが異なる。また、引き揃えで編成した横編地にあっては、主素材用糸101と弾性糸102との間の摩擦抵抗が大きくなり、弾性糸による収縮作用が十分に発揮されない。その結果、十分な伸縮性を得ることができず、また、復元力に劣るという欠点があった。この復元力は、伸縮を行った後にあっても伸長前の形態に戻る力であり、引き揃え編みでは、糸同士の摩擦抵抗が大きいと元の形態に戻り難く、復元力が弱いと言われる。その結果、伸縮性の編地部分にプリントを施しても、目が割れてしまい、綺麗なプリント柄を維持できず、当該部分にはプリントは施せないと一般に考えられていた。特に、洗濯を繰り返し行うと、復元力が一層低下し、目の割れが顕著になってまう。さらに、復元力を強くするために、弾性糸について太い糸を用いると、編地自体の厚みが大きくならざるを得ず、ハイネックの場合などには、厚くなりすぎて、外観や着用感が悪くなってしまうという問題がある。
また、上記のパーツにあっては、無地のゴム編みがほとんどを占め、ジャガード編みによる柄を表出したものは僅かであった。これも、ジャガード編みの場合には、編み組織が複雑となるため、無地のゴム編みに比して、伸縮性や復元力の低さがより顕著に現れ、大きな伸縮性が要求されるパーツには適さないと考えられていたためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、無地のゴム編みはもちろんのこと、ジャガード編みを採用した場合でも、伸びに優れ、なおかつ、復元力があるパーツ部材の提供を目的とする。特に、生地の厚みに関しても、必要以上に厚くなることを防止し、また、洗濯を行っても、風合いが損なわれず、プリントを施しても、長期間に渡りその風合いを維持することができるニット製パーツ部材の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本願の請求項1に係る発明は、弾性糸を用いて編成した衣服のニット製パーツにおいて、弾性の低い主素材用糸1と、この主素材用糸1より収縮性の高い弾性糸2との少なくとも2本の糸を給糸して編成された横編地から構成され、主素材用糸1は、表面と裏面の双方にループ11、12を形成するものであり、弾性糸2は、表面にはループを形成することなく、裏面にのみループ21を形成するものであることを特徴とする衣服のニット製パーツを提供する。
請求項2の発明は、請求項1に係る衣服のニット製パーツにおいて、主素材用糸1は、ジャガード編による編柄を少なくとも編地表面に形成したものであることを特徴とするものを提供する。
請求項3の発明は、請求項1に係る衣服のニット製パーツにおいて、編地表面に、プリントが施されたことを特徴とするものを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
図1は、本願発明の実施の形態に係るニット製パーツ部材の編地の組織図であり、図2は、本願発明に係るニット製パーツ部材を使用する部位の説明図である。
【0007】
本願発明は、衣服のニット製パーツ、特に、図2に示すように、上衣のハイネック等の襟口a、上衣の裾口b、上衣の袖口c、下衣の足口dなど、身頃や袖や足に逢着等で取り付けて使用されるニット製パーツである。なお、身頃や袖や足自体は、ニット製品であってもよく、織物地などのニット製品以外であってもよい。
【0008】
これらのパーツは、横編み機を用いて編成された横編ニットで、図1に示すように、綿糸や羊毛糸等の弾性の低い主素材用糸1と、この主素材用糸1より収縮性の高い弾性糸2との少なくとも2本の糸を異なる糸口から給糸して編成されたものである。
【0009】
この主素材用糸1は、表面と裏面の双方にループ11、12を形成するものであり、必要に応じて、複数色の糸が異なる糸口から若しくは同じ糸口から給糸される。この主素材用糸1は、ゴム編で編成されるが、ジャガード編の場合には、定法に従い、所定の目にループを形成することによって、編柄が形成される。
【0010】
他方、弾性糸2は、ゴム編とされるが、表面にはループを形成することなく、裏面にのみループ21を形成するものである。この弾性糸2としては、スパンデックス(商標)等の高弾性糸や、ゴム糸等の表面を綿糸等で被覆したカバリング糸等を採用できるものである。
【0011】
図では、主素材用糸1と弾性糸2とを、交互に給糸しているが、主素材用糸1と弾性糸2とを2対1や3対1で供給するなど、主素材用糸1の方を多く供給するようにしてもよく、逆に、弾性糸2の方を多く供給してもよい。
【0012】
編成された編地は所定の形状に必要に応じて切断されて身頃等の衣服本体に縫着されるが、編成段階で所定の形状に編成し、切断をせずに、衣服本体に縫着できるようにしてもよい。本願発明に係るニット製パーツにあっては、従来の図3に示したものと比して、伸びに優れ、復元力が高くなるものであり、例えば、20cm幅の編地の場合、図3の引き揃えの編地組織の場合では、糸同士の摩擦抵抗により、27cm程度しか伸びず、伸長後の収縮についても、安定せず、元の長さの1割り程度の誤差が生じた。これに対して、図1の組織とした場合には、30cm程度まで伸び、また、伸長後の収縮についても、元の長さの20cmまで安定して収縮した。
【0013】
この編地には、プリントを施すこともできる。例えば、主素材用糸1を表裏とも平編の組織とし、弾性糸2については、裏面のみにループを形成して編成し、両者の糸1、2を交互に給糸した編地において、その表面にプリントを施すことができる。このように、プリントを施した編地にあっては、復元力が強いため、長期間プリントの絵柄が壊れないという特徴を有するものである。
【0014】
なお、本願発明にあっては、立体的な組織や作ったり厚手の組織を作るために弾性糸を給糸編成するものではなく、収縮に必要な糸の本数と番手を選択して使用するもので、特に、表面側に弾性糸によるループを形成しないため、編地が必要以上に厚くならない点も特徴の一つとして挙げることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上、本願発明は、無地のゴム編みはもちろんのこと、ジャガード編みを採用した場合でも、伸びに優れ、なおかつ、復元力があるニット製パーツ部材の提供することができたものである。特に、生地の厚みに関しても、必要以上に厚くなることを防止し、また、洗濯を行っても、風合いが損なわれず、プリントを施しても、長期間に渡りその風合いを維持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るニット製パーツ部材の編地の組織図である。
【図2】本願発明に係るニット製パーツ部材を使用する部位の説明図である。
【図3】従来のニット製パーツ部材の編地の組織図である。
【符号の説明】
1 主素材用糸
11 主素材用糸のループ
12 主素材用糸のループ
2 弾性糸
21 弾性糸のループ
Claims (3)
- 弾性糸を用いて編成した衣服のニット製パーツにおいて、
弾性の低い主素材用糸(1)と、この主素材用糸(1)より収縮性の高い弾性糸(2)との少なくとも2本の糸を給糸して編成された横編地から構成され、
主素材用糸(1)は、表面と裏面の双方にループ(11、12)を形成するものであり、弾性糸(2)は、表面にはループを形成することなく、裏面にのみループ(21)を形成するものであることを特徴とする衣服のニット製パーツ。 - 主素材用糸(1)は、ジャガード編による編柄を少なくとも編地表面に形成したものであることを特徴とする請求項1記載の衣服のニット製パーツ。
- 編地表面に、プリントが施されたことを特徴とする請求項1記載の衣服のニット製パーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003067393A JP2004277889A (ja) | 2003-03-13 | 2003-03-13 | 衣服のニット製パーツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003067393A JP2004277889A (ja) | 2003-03-13 | 2003-03-13 | 衣服のニット製パーツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004277889A true JP2004277889A (ja) | 2004-10-07 |
Family
ID=33284988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003067393A Pending JP2004277889A (ja) | 2003-03-13 | 2003-03-13 | 衣服のニット製パーツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004277889A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107841821A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-03-27 | 张家港市大新毛纺有限公司 | 一种新型阿尔巴卡面料织造结构 |
US11279151B2 (en) * | 2012-06-22 | 2022-03-22 | Nike, Inc. | Apparel printing system and methods for printing on articles with repeating patterns |
-
2003
- 2003-03-13 JP JP2003067393A patent/JP2004277889A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11279151B2 (en) * | 2012-06-22 | 2022-03-22 | Nike, Inc. | Apparel printing system and methods for printing on articles with repeating patterns |
US11999159B2 (en) | 2012-06-22 | 2024-06-04 | Nike, Inc. | Apparel printing system and methods for printing on articles with repeating patterns |
CN107841821A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-03-27 | 张家港市大新毛纺有限公司 | 一种新型阿尔巴卡面料织造结构 |
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