JP2004275912A - 汚泥水の凝集処理装置 - Google Patents

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JP2004275912A
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reaction tank
tank
sludge
flocculant
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Yoshiki Arakawa
芳樹 荒川
Takeshi Yano
武 矢野
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SEPUTO KK
Shinmaywa Industries Ltd
Sept Inc
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SEPUTO KK
Shin Meiva Industry Ltd
Sept Inc
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Abstract

【課題】汚泥水と凝集剤との撹拌を効率良く進める。
【解決手段】汚泥水を計量槽5から反応槽2へ送り、該反応槽2で凝集剤と混合しフロック化させて排出するようにした汚泥の凝集処理装置において、反応槽2の底部近傍に下向きの水流を発生する撹拌羽根54を設け、計量槽5から汚泥水を第2反応槽2における撹拌羽根54の下側に供給するようにするとともに、凝集剤も撹拌羽根54の下側に供給する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、汚泥水の凝集処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
下水、し尿、工場廃液等の排水は、生物学的ないしは化学的に処理されているが、その処理に伴って汚泥濃度の高い汚泥水が発生する。この汚泥水は、凝集剤を用いてフロック化し、次いで脱水処理されている。例えば、特許文献1には、汚泥水槽から汚泥水を計量槽に送り、この汚泥水を計量槽から流量を調整して反応槽(混和槽)に送り、該反応槽にて汚泥水と凝集剤とを撹拌機で撹拌して凝集フロックを形成し、このフロック化した汚泥の脱水処理を行なうことが記載されている。
【0003】
また、この文献1に記載された反応槽では、その底部近傍に撹拌機の撹拌羽根が配置され、計量槽からの汚泥水を反応槽の高さ方向における中間位置、すなわち、撹拌羽根よりも上方の位置に流入させ、反応槽の上部から流出させるようになっている。また、凝集剤は反応槽にその底部から流入させるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特許第3317949号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の如き汚泥水の凝集処理装置では、汚泥水は計量槽から反応槽の撹拌羽根よりも上方位置に流入するから、撹拌羽根によって生ずる上昇流によりそのまま上方へ移動し、底部から流入する凝集剤と充分に反応せずに(混合されずに)、反応槽上部から流出してしまうおそれがある。
【0006】
そこで、本発明は、汚泥水が凝集剤と確実に撹拌されるようにして汚泥水のフロック化を促進することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような課題に対して、汚泥水を反応槽の底部近傍に流入させるようにした。
【0008】
すなわち、請求項1に係る発明は、汚泥水と凝集剤とが送り込まれる反応槽と、該反応槽に設けられ汚泥水と凝集剤とを撹拌する撹拌機と、該反応槽に上記汚泥水を所定流量となるように調節して送る計量槽とを備えている汚泥水の凝集処理装置において、
上記計量槽から汚泥水供給管が延設されて上記反応槽の底部近傍に接続されているとともに、上記反応槽の底部近傍に上記凝集剤の供給口が設けられ、
上記反応槽の上部にフロック化した汚泥水の流出部が設けられていることを特徴とする。
【0009】
従って、計量槽から送られる汚泥水と凝集剤とは、いずれも反応槽の底部近傍に流入するから、該底部近傍から反応槽上部の流出部に至る間に撹拌機により撹拌されることになり、汚泥フロックの形成に有利になる。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の汚泥の凝集処理装置において、
上記撹拌機は、上下方向に延びる回転軸の下端に水中撹拌羽根を取り付けたものであり、該撹拌羽根は上記反応槽の底部近傍に位置付けられており、
上記汚泥水供給管の上記反応槽に対する接続口が上記撹拌羽根の下側に配置されていることを特徴とする。
【0011】
従って、反応槽の底部近傍に流入した汚泥水は反応槽上部の流出部に上昇していく途中で撹拌羽根による撹拌力を受けて凝集剤と混合されることになり、汚泥フロックの形成に有利になる。
【0012】
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の汚泥の凝集処理装置において、
上記撹拌機は、上記撹拌羽根から上方へ向かって水流が発生するように設けられていることを特徴とする。
【0013】
従って、反応槽の底部近傍に流入した汚泥水は、撹拌羽根の下側から上向きの水流にのって上昇していく過程で該撹拌羽根によって強く撹拌されることになり、凝集剤との混合による汚泥フロックの形成にさらに有利になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1に示す汚泥処理システムにおいて、1は汚泥水に対して第1凝集剤による凝集処理を行なう第1反応槽、2は汚泥水に対して第2凝集剤による凝集処理を行なう第2反応槽、3は処理すべき汚泥水が貯留される汚泥水貯留槽、4は凝集処理された汚泥水の脱水処理を行なう脱水機である。第1反応槽1と第2反応槽2と間には第1反応槽1から第2反応槽2に移送する凝集処理された汚泥水の量を調節するための計量槽5が設けられている。なお、第1凝集剤としては例えばポリ硫酸第二鉄(ポリ鉄)が用いられ、第2凝集剤としては例えば両性高分子凝集剤が用いられる。
【0016】
汚泥水貯留槽3の汚泥水はポンプ11により供給管12介して第1反応槽1に供給される。この供給管12には止め弁13が設けられている。第1反応槽1から汚泥水貯留槽3へドレン管14が延び、該ドレン管14には止め弁15が設けられている。第1凝集剤は、貯留槽16からポンプ17により注入管18を介して第1反応槽1に注入される。
【0017】
第1反応槽1には、汚泥水貯留槽3から送られる汚泥水と貯留槽16から送られる第1凝集剤とを撹拌する機能と、該第1反応槽1から計量槽5へ汚泥水を移送する機能とを兼ね備えた撹拌・移送兼用ポンプ19が設けられている。このポンプ19から計量槽5に向かって止め弁21を備えた移送管22が延び、計量槽5からは第1反応槽1に向かって戻し管23が延びている。
【0018】
計量槽5は、第2反応槽2へ送られる汚泥水の流量を計るための堰(例えばV堰)24と、この堰24を越える汚泥水量を調節すべく計量槽5の水位を調節する水位調節手段25とを備えたものである。
【0019】
第2反応槽2には、第1反応槽1で凝集処理された汚泥水が計量槽5を介して送られるとともに、第2凝集剤が凝集剤溶解槽26からポンプ27により注入管28を介して注入される。この第2反応槽2には、第1反応槽1からの汚泥水と第2凝集剤とを撹拌するための撹拌機29が設けられている。また、第2反応槽2から第1反応槽1へドレン管30が延びている。第2凝集剤の原液は、撹拌機31を備えた貯留槽32に貯留されていて、該貯留槽32から溶解槽26にポンプ33で送られる。溶解槽26には上水源より上水管34によって供給される上水と第2凝集剤原液とを混合するための撹拌機35が設けられている。
【0020】
第2反応槽2でフロック化された汚泥水は導管42によって脱水機(本例の脱水機は多重板型スクリュウプレス脱水機)4に送られる。脱水機4の洗滌機37には上水源より延びる上水管38が接続されている。脱水機4からは分離水の排出管39が延設されている。
【0021】
図2〜図4は上記汚泥処理システムの具体的な構造を示す。すなわち、図2に示すように、第2反応槽2及び脱水機4は第1反応槽1の上に設置され、計量槽5は第2反応槽2の側壁に固定されている。計量槽5の底は第2反応槽2の底よりも高位置になっている。
【0022】
図3に示すように、脱水機4は2本並べて設けられ、各々はモータ41によって駆動されるようになっている。そうして、この両脱水機4各々に対して第2反応槽2から凝集処理された汚泥水を導く導管42が延びている。両脱水機4の上には洗浄機37が設けられている。第2反応槽2の上には支持板43が渡され、該支持板43に撹拌機駆動モータ44が支持されている。また、第2凝集剤注入管28は第2反応槽2の上からその内部に挿入されている。
【0023】
計量槽5は、図3及び図4に示すように、堰24によって2つの室47,48に仕切られており、この堰24の上端に図5に示すようにV形切欠き49が形成されている。一方の室47に第1反応槽1から延びる移送管22と戻し管23とが接続されている。移送管22の上方には覆い板51が設けられている。戻し管23は一方の室47の底壁を貫通して上方へ突出しており、該戻し管23にその上端の開口高さを調節する水位調節手段(図示省略)が設けられている。
【0024】
図4及び図5に示すように、上記堰24で仕切られた他方の室48の底からL字状の汚泥水供給管52が下方へ延び、該供給管52は第2反応槽2の側壁下端部に接続されて該第2反応槽の底部近傍に開口している。第2反応槽2の撹拌機29は、上下方向に延びる回転軸53の下端に水中撹拌羽根54を取り付けたものである。この撹拌羽根54は第2反応槽2の底部近傍に位置付けられ、該撹拌羽根54から上方へ向かって水流が発生するように回転駆動されるようになっている。
【0025】
そうして、上記汚泥水供給管52の第2反応槽2に対する接続口は上記撹拌羽根54の下側に配置されている。また、第2凝集剤注入管28の下端開口28aは、撹拌羽根54の下側の第2反応槽2の底部近傍であって、汚泥水供給管52の第2反応槽2に対する接続口付近に開口している。また、第2反応槽2からフロック化された汚泥水を脱水機4へ送る導管42は第2反応槽2の計量槽5とは反対側の側壁上部に開口している。
【0026】
従って、上記実施形態の場合、第1反応槽1において汚泥水貯留槽3から供給された汚泥水と、貯留槽16から供給された第1凝集剤とが撹拌されることにより、当該汚泥水の凝集処理が行なわれる。この凝集処理された汚泥水は撹拌・移送兼用ポンプ19によって移送管22を介して計量槽5の一方の室47へ移送される。計量槽5では一方の室47の水位が水位調節手段によって調節されることにより、V堰24を越えて他方の室48に流入する汚泥水の流量が所定値になるようにされる。
【0027】
計量槽5の他方の室48に供給された汚泥水は、汚泥水供給管52によって第2反応槽2の底部近傍に送られ、同じく該第2反応槽2の底部近傍に供給される第2凝集剤と混合される。この場合、汚泥水と第2凝集剤とは、撹拌羽根54の下側から該撹拌羽根54が発生する上方に向かう水流によって撹拌されながら上昇し、導管42よりオーバーフローして脱水機4に供給される。
【0028】
従って、第1反応槽1からの汚泥水と第2凝集剤との撹拌が効率良く行なわれることになり、第2反応槽2での汚泥のフロック化が促進される。よって、脱水機4による汚泥フロックの脱水性が良好になる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に係る発明によれば、計量槽から延設した汚泥水供給管が反応槽の底部近傍に接続されているとともに、該反応槽の底部近傍に凝集剤の供給口が設けられ、反応槽の上部にフロック化した汚泥水の流出部が設けられているから、汚泥水と凝集剤とは反応槽の底部近傍から反応槽上部の流出部に至る間に撹拌機により撹拌されることになり、汚泥フロックの形成に有利になる。
【0030】
請求項2に係る発明によれば、上下方向に延びる回転軸の下端に水中撹拌羽根を取り付けて該撹拌羽根を反応槽の底部近傍に位置付け、汚泥水供給管の上記反応槽に対する接続口を上記撹拌羽根の下側に配置したから、汚泥水は反応槽の底部近傍から反応槽上部の流出部に上昇していく途中で撹拌羽根により撹拌されて凝集剤と混合されることになり、汚泥フロックの形成に有利になる。
【0031】
請求項3に係る発明によれば、上記撹拌羽根から上方へ向かって水流が発生するようにされているから、該撹拌羽根による汚泥水と凝集剤との撹拌が効率良く進み、汚泥フロックの形成にさらに有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る汚泥処理システムの全体構成図。
【図2】同システムを構成する装置の正面図。
【図3】同装置の平面図。
【図4】同装置の側面図。
【図5】同装置の計量槽と第2反応槽とを示す断面図。
【符号の説明】
1 第1反応槽
2 第2反応槽
3 汚泥水貯留槽
4 脱水機
5 計量槽
29 撹拌機
42 導管(流出部)
28 第2凝集剤供給管
52 汚泥水供給管
53 回転軸
54 撹拌羽根

Claims (3)

  1. 汚泥水と凝集剤とが送り込まれる反応槽と、該反応槽に設けられ汚泥水と凝集剤とを撹拌する撹拌機と、該反応槽に上記汚泥水を所定流量となるように調節して送る計量槽とを備えている汚泥水の凝集処理装置において、
    上記計量槽から汚泥水供給管が延設されて上記反応槽の底部近傍に接続されているとともに、上記反応槽の底部近傍に上記凝集剤の供給口が設けられ、
    上記反応槽の上部にフロック化した汚泥水の流出部が設けられていることを特徴とする汚泥水の凝集処理装置。
  2. 請求項1において、
    上記撹拌機は、上下方向に延びる回転軸の下端に水中撹拌羽根を取り付けたものであり、該撹拌羽根は上記反応槽の底部近傍に位置付けられており、
    上記汚泥水供給管の上記反応槽に対する接続口が上記撹拌羽根の下側に配置されていることを特徴とする汚泥水の凝集処理装置。
  3. 請求項2において、
    上記撹拌機は、上記撹拌羽根から上方へ向かって水流が発生するように設けられていることを特徴とする汚泥水の凝集処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012217907A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Daiki Engineering Kk 計量槽およびこれを備えた処理設備

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