JP2004274217A - Agc回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタル無線システムの受信機のAGC(Automatic Gain Control)回路において、受信信号の立ち上がりを判定してAGC制御方法を切替えることにより、受信信号の立ち上がりにおけるACG制御の追従を可能とすることを提供する。
【解決手段】デジタル無線システムの受信機のAGC回路において、電力比判定部107、カウンタ部116および補正量設定部117を新たに設けて、電力判定部107により受信信号の立ち上がりか否かを検出し、検出結果によってAGC制御方法を切替える。また、受信信号の立ち上がり検出時に、カウンタ部と補正量設定部により数シンボル毎に一度だけ補正量=Vを設定し、他のシンボルでは補正値=0を設定することで、入力信号の不安定さを軽減し、かつ、受信信号の立ち上がりでもAGC制御の追従を可能とするAGC回路。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、受信機に関わり、特にAGC(Automatic Gain Control)回路の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
QAM(Quadrature Amplitude Modulation)等のように、変調波の振幅成分に情報を持つ変調方式のデジタル無線通信システムの受信機において、受信機の受信信号レベルは伝搬路の特性により変動するため、AGC(Automatic Gain Control)を用いて受信レベルを一定に保つ必要がある。この種のAGCでは、瞬時値(例えば、サンプル毎等)で受信レベルを一定に保とうとすると、変調波に含まれる振幅成分を抑圧してしまうため、通常、数シンボルの受信信号の区間平均を用いる。
【0003】
図2は、従来のAGC回路の一例である。図2を用いて受信信号の区間平均を用いたAGC制御方法を説明する。
【0004】
図2において、入力端子200へ入力される受信信号X(t)は、可変増幅器201へ入力される。可変増幅器201では、制御信号Vで制御される利得Gにより受信信号X(t)を増幅し、増幅した信号GX(t)はアナログ・デジタル変換器(以下、AD変換器と称する)202を介してデジタル信号X(n)となる。ここで、以下全ての説明において、tは時刻(t≧0)、nはシンボル番号(n=0,1,2,・・・)である。
【0005】
デジタル信号X(n)は、復調回路203とAGC制御部211へ入力される。
【0006】
AGC制御部211において、デジタル信号X(n)は、振幅2乗平均演算部204に入力されて、数シンボルの区間平均電力P(n)を算出し、電力比算出部205において基準電力Pとの電力比P(n)=P(n)/Pを算出した後、スケール変換部206へ入力される。
【0007】
スケール変換部206では、電力比P(n)を対数log10(P(n))へ変換して乗算器207へ入力し、スケール変換した電力比log10(P(n))と係数μ(0<μ≦1)を乗算し、AGC制御信号の補正量μlog10(P(n))を加算器208へ入力する。
【0008】
加算器208では、1シンボル前のAGC制御信号V(n−1)と、乗算器207より得たAGC制御信号の補正量μlog10(P(n))の符号変換したものを加算することにより、AGC制御信号V(n)を算出する。算出したAGC制御信号V(n)は、デジタル・アナログ変換器(以下、DA変換器と称する)を介してアナログのAGC制御信号Vとなる。この制御信号Vにより、可変増幅器201の利得Gを変化させてAD変換器への入力信号を一定レベルにする。
【0009】
図2に示すAGC回路の動作について、図4を用いて説明する。図4は、受信フレームk(k:フレーム番号)および受信フレーム(k+1)で受信機に信号が入力された場合に、図2に示されるAGC回路を用いてAGC制御を行ったときの動作を示している。ここでフレームはと、デジタル無線システムにおいて信号を一定データ長に区切って送受信するたものもので、例えば1フレームを192シンボル構成、シンボルレートを4.8kbaud(シンボル/sec)とすると、1フレームの期間は40msecとなる。
【0010】
図4において、受信フレームkと受信フレーム(k+1)には受信信号が入力され、受信フレーム(k−1)と受信フレーム(k+2)には受信信号が入力されていない。このため、受信信号が入力されている受信フレームkと受信フレーム(k+1)では、振幅2乗平均演算部204で算出される平均電力P(n)はPとなり、受信信号の入力されていない受信フレーム(k−1)と受信フレーム(k+2)ではゼロとなる。
【0011】
AGC回路の立ち上がりには応答時間を要するため、制御信号Vは受信フレームkの先頭でVgmax(そのときの利得Gは最大利得gmaxとなる)となり、その後、制御信号VはVに、利得Gはgに収束してAD変換器の出力を一定に保つように動作する。
【0012】
【特許文献1】
特開2002−84153号公報
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上記説明のように、AGC回路の構成では、連続して受信信号を受信する場合に変調波に含まれる振幅成分を抑圧することがないよう、数シンボルの区間平均により平均電力P(n)を算出する必要がある。
【0014】
しかしながら、受信機への入力信号のレベルが高い場合、従来のAGC制御方法では、図4に示すように、受信信号が入力されていない受信フレーム(k−1)から、受信信号が入力されている受信フレームkに移った際に、電力P(n)を数シンボルの区間平均で算出しているために、急峻な受信信号の立ち上がりを追従できず、結果、受信フレームkの前半においてAD変換器への入力が過入力となり、受信フレームkの前半では、受信信号を正しく復号できず、同期確立の遅延、通信開始時の音切れ等の問題点がある。
【0015】
本発明は、この問題点を解決するために、電力比判定部と補正量設定部を新たに備えることにより、電力比判定部で急峻な受信信号の立ち上がりを検出し、電力比の判定結果によりAGC制御信号の補正量を、補正量設定部で設定するか、係数μを乗算して算出するか切替えることで、受信信号の立ち上がりにおけるAGC回路の追従性を改善することを目的とする。
【0016】
更に、補正量設定部の前段にカウンタ部を備えることにより、制御信号Vにより制御された利得Gは、時刻Δt(ここで、Δtは、電力比判定結果から求めたAGC制御信号Vにより、可変増幅器の利得Gが制御されてからの受信信号が、電力比判定部に入力されるまでに要する応答時間である)の間は変化させないようにすることで、AD変換器出力信号の不安定さを改善することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のデジタル無線通信システムの受信機におけるAGC回路は、受信信号の電力と、受信信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換の基準電力との電力比、または、対数変換した電力比が、所定の電力比以上である場合に、受信信号の立ち上がりを検出し、受信信号の立ち上がりを検出した場合、受信信号AGC補正の有無を段階的に切り換えるようにしたものである。
【0018】
(1)更に詳しくは、本発明のAGC回路は、電力比判定部を具備し、電力比判定部により受信信号の急峻な立ち上がりを検出するようにしたものである。
【0019】
(2)更に、本発明のAGC回路の電力比判定部は、受信信号の電力P(n)とアナログ・デジタル変換器への標準入力により決まる基準電力Pとの電力比P(n)=P(n)/Pまたは、対数変換した電力比log10(P(n))が、所定の電力比以上である場合に、受信信号の立ち上がりであると判断するようにする。
【0020】
(3)また、本発明のAGC回路は、電力比判定部で受信信号の立ち上がりを検出した場合、カウンタ部を介して補正量設定部でNシンボル(Nは、例えば、AGC制御信号更新が有効となるまでに要する時間に相当するシンボル数)毎に所定のAGC制御信号の補正量Vを出力、それ以外はAGC制御信号の補正量として”0”を出力することにより、受信開始フレームの前半のAGC制御を高速に行うようにする。
【0021】
(4)また、本発明のAGC回路は、電力判定部により受信信号の立ち上がりを検出した場合は、カウンタ部および補正量設定部を介してAGC制御信号の補正量を設定し、電力判定部により受信信号の立ち上がりを検出しなかった場合は、係数μ(0<μ≦1)によりAGC制御信号の補正量を算出することにより、AGC制御方法を切替えるようにする。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のAGC制御方法を用いたAGC回路の実施例の一つであり、図3は、図1のブロック図に示すAGC回路の動作を示すタイムチャートである。以下、図1および図3を用いてAGC回路の動作を説明する。
【0023】
図1において、入力端子100へ入力される受信信号X(t)は、可変増幅器101へ入力される。可変増幅器101では、制御信号Vにより制御される利得Gにより受信信号X(t)を増幅し、増幅した信号GX(t)はAD変換器102を介してデジタル信号X(n)となる。
【0024】
デジタル信号X(n)は、復調回路103とAGC制御部115へ入力される。
【0025】
AGC制御部115において、デジタル信号X(n)は、振幅2乗平均演算部104に入力され、数シンボルの区間平均電力P(n)を算出し、電力比算出部105において基準電力Pとの電力比P(n)=P(n)/Pを算出してスケール変換部106へ入力される。
【0026】
スケール変換部106では、電力比P(n)を対数log10(P(n))へ変換して電力比判定部107へ入力する。対数log10(P(n))へ変換された電力比は、基準電力に対する電力の大きさの情報を持っているため、受信信号の入力されていない状態から、利得Gが最大利得gmaxのまま受信信号が入力された場合にAGC制御の追従が追いつかず、受信フレームkの前半でAD変換器への入力が過入力となり、この過入力の状態から受信信号の立ち上がりが判定可能となる。
【0027】
そこで、電力比判定部107において、閾値をM(M>0)とした場合、受信信号の平均電力が基準電力に対して閾値M以上かM未満かを判定し、M以上ならばスイッチ108を端子109へ、M未満ならばスイッチ108を端子110へ切替える。この時、閾値MはM>0で、例えばフェージングによる瞬時変動などより大きな値(例えば8dB程度)を設定するのが望ましい。
【0028】
受信信号の電力と基準電力の電力比がM以上である場合、カウンタ部116では一定のシンボル数、例えばAGC制御の応答時間Δtに相当するシンボル数N(NはΔt×fsymbにより算出される値に近い整数、ここでfsymbはシンボルレートを示す)をカウントして、Nシンボル毎に1度だけ補正量設定部117において補正量=Vとし、それ以外は補正量=0と設定して加算器112のマイナスの端子へ入力する。シンボル数Nは、例えば、AGC制御の応答時間Δtが2〜3シンボル時間(シンボルレートを4.8kbaudとしたとき、約42〜63msec)程度であった場合、N=4(約83msec)などと設定する。
【0029】
また、受信信号の電力と基準電力の電力比がM未満の場合、スケール変換した電力比log10(P(n))と係数μ(0<μ≦1)を乗算し、AGC制御信号の補正量μlog10(P(n))を加算器112のマイナス端子へ入力する。加算器112では、1シンボル前のAGC制御信号V(n−1)と、補正量設定部117または乗算器111で算出した補正量V、0およびμlog10(P(n))により、電力比がM以上検出かつ補正実行の場合は数1により、電力比がM以上検出かつ補正非実行の場合は数2により、電力比がM未満検出の場合は数3より、AGC制御信号V(n)をそれぞれ算出する。
【0030】
(n)=V(n−1)−V (数1)
【0031】
(n)=V(n−1)−O (数2)
【0032】
(n)=V(n−1)−μlog10(P(n)) (数3)
算出したAGC制御信号V(n)は、DA変換器114を介してアナログのAGC制御信号Vとなる。この制御信号Vにより、可変増幅器201の利得Gを変化させてAD変換器への入力信号を一定レベルにするよう動作する。
【0033】
図3は、受信フレームk(k:フレーム番号)および受信フレーム(k+1)で受信機に信号が入力された場合において、図1に示されるAGC回路を用いてAGC制御を行ったときの動作を示している。図1に示すAGC回路の動作について、図3を用いて説明する。
【0034】
図3において、受信フレームkと受信フレーム(k+1)は受信信号が入力され、受信フレーム(k−1)と受信フレーム(k+2)は受信信号が入力されていない。このため、受信信号が入力されている受信フレームkと受信フレーム(k+1)では、振幅2乗平均演算部104で算出される平均電力P(n)はPとなり、受信信号の入力されていない受信フレーム(k−1)と受信フレーム(k+2)ではゼロとなる。
【0035】
このとき、平均電力P(n)は数シンボルの区間平均により算出しているため、受信フレームkの前半の数シンボルでは制御信号VはVgmaxとなり、そのときの利得Gは最大利得gmaxとなる。
【0036】
このため、AD変換器への入力信号が過入力となり、図3に示すようにAD変換器の出力であるデジタル信号X(n)は飽和し、受信信号の電力P(n)は基準電力Pに対して大きくなる。これにより、電力比判定部107で電力比がM以上であることを検出し、例えば図3に示す区間300の間はNシンボル周期で、ある1シンボルでは数1により補正量をVとしてAGC制御信号Vを算出し、残りの(N−1)シンボルの間は数2により補正量を0としてAGC制御信号Vを算出してAGC制御を行う。
【0037】
上記のAGC制御を、図3に示す区間300の間、即ち、電力比P(n)がM未満になるまで繰り返し行い、その後の区間301では、電力比判定部107で受信信号の平均電力P(n)が基準電力Pに対してM未満を検出するため、数3によりAGCの制御を行うことで、AD変換器の出力を一定に保つことを可能にしている。
【0038】
この結果、受信信号の立ち上がりからの数シンボルはAD変換器への入力信号が過入力状態となり、デジタル信号X(n)は一時的に飽和するが、その区間は数3のみで動作していた従来のAGC制御方法に比べ時間的に短縮可能となり、受信フレーム先頭におけるAGC制御による受信性能の劣化を軽減できる。
【0039】
このように、図1に示す実施例によれば、受信信号の電力比と基準電力との電力比判定を行うことで、受信信号の立ち上がりを検出可能となり、適切なAGC制御方法に切替えることによって、受信信号の急峻な変化に対してAGC制御の追従が可能となる。
【0040】
【発明の効果】
本発明のAGC回路によれば、受信信号の基準電力に対する急峻な変化を検出し、これにより適切なAGC制御に切替えることが可能となる。また、前記切替えが可能になることにより、受信信号の立ち上がり時におけるAD変換器出力への過入力状態を時間的に短縮することが可能となり、受信フレーム先頭でのAGC制御による受信性能の劣化を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のAGC回路の一実施例を示すブロック図。
【図2】従来のAGC回路の一例を示すブロック図。
【図3】図1のAGC回路の動作を示すタイムチャート。
【図4】図2AGC回路の動作を示すタイムチャート。
【符号の説明】100、200:入力端子、109、110:端子、101、201:可変増幅器、102、202:AD変換器、114、210:DA変換器、103、203:復調回路、115、211:AGC制御部、104、204:振幅2乗平均演算部、105、205:電力比算出部、106、206:スケール変換部、107:電力比判定部、108:スイッチ、116:カウンタ部、111、207:乗算器、117:補正量設定部、112、208:加算器、113、209:遅延器、300:本発明のAGC制御動作区間、301:従来のAGC制御動作区間。

Claims (1)

  1. デジタル無線通信システムの受信機のAGC(Automatic Gain
    Control)回路において、
    受信信号の電力P(n)と前記受信信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換の基準電力Pとの電力比P(n)=P(n)/P、または対数変換した電力比log10(P(n))が所定の電力比以上である場合に、受信信号の立ち上がりを検出し、
    該受信信号の立ち上がりを検出した場合、前記受信信号のAGC補正の有無を段階的に切り換えることを特徴とするAGC回路。
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