JP2004272603A - 描画処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本来意図した画像処理を行なうことができる描画処理方法を提供する。
【解決手段】画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のカラー変換を行なう。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタシステムに代表される画像出力システムにおける描画処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルコンピュータ(PC)上のアプリケーションから印刷を行なうプリンタ等の印刷装置、もしくはディスプレイ等に出力するための画像処理において、出力機器のデバイスカラーへの変換、画像の階調を補正するためのγ変換、ディザ処理等が行なわれる。
従来、これらの処理はプリンタドライバから送出される各描画オブジェクトのコマンド毎に、例えばディザ処理であれば、文字描画コマンドには文字用のディザを使用した処理を行なうというように、それぞれ、文字用の処理、写真用の処理を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、アプリケーション上では文字のように見えていても、実際にプリンタドライバが送出するコマンドはイメージであったり、プリンタドライバ上でスキャンライン変換を行なう場合では、rectangle等の塗りつぶしオブジェクトであったものが、線画のオブジェクトとなってしまったり、本来意図した画像処理が行なわれないという問題があった。
そこで、本発明ではこれらのオブジェクト毎の画処理における問題を改善し、本来意図した画像処理を行なうことができる描画処理方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のカラー変換を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のγデータを使用した変換を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用の総量規制を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のディザ処理を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のカラー変換を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項6記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のγデータを使用して処理を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項7記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用の総量規制を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
【0005】
請求項8記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のディザデータを使用して処理を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項9記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック、特にスキャンライン変換後の線画の描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用のカラー変換を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項10記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用のγデータを使用して処理を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項11記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用の総量規制を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
請求項12記載の発明は、画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用のディザデータを使用して処理を行なう描画処理方法を最も主要な特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
(第1の実施例)
プリンタドライバ等の印刷制御装置は、PC上のアプリケーションからの描画要求に対し、プリンタ及びこれに類似する画像出力装置が理解できる印刷コマンドに変換し、画像出力装置にコマンドを送出する。これらの印刷コマンドは、通常、描画オブジェクト(文字、イメージ、線画、塗りつぶし等)毎に異なるコマンドとして送出され、画像出力装置はそれぞれの描画コマンドに応じた各種の画像処理を行なう。
ところが、本来文字オブジェクトであったものが、アプリケーションからドライバへの描画要求がイメージで行なわれたり、アプリケーションからの描画要求が文字であっても、ドライバ上で何らかの理由でイメージ描画コマンドに変換されたりといった理由で、印刷装置にはイメージ描画コマンドとして送出される場合がある。
一方、印刷装置のデバイスカラーに合わせたカラー変換において、文字オブジェクト用とイメージオブジェクト用のカラー変換方法は異なる。このため、元文字のオブジェクトに対してイメージ用のカラー変換(BG/UCR等のK生成、RGB グレイのKデータへの変換等)を行なうと、本来意図したものではない処理結果となるため、ドライバ上で元文字であったイメージ描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にイメージ用のカラー変換ではなく、文字用のカラー変換を行なうことでカラー変換における問題を解決する。
図1はドライバのコマンド付加処理の第1の例を示すフローチャートである。元文字データであった場合(S1でY)、イメージ描画コマンドにフラグを付加し(S2)、コマンド送出する(S3)。
図2はプリンタのカラー変換処理のフローチャートである。コマンド受信(S1)、コマンド解析(S2)の後、元文字データか判断され(S3)、フラグの付加によって元文字データであれば文字用カラー変換し(S4)、そうでなければイメージ用カラー変換する(S5)。
こうして、イメージ描画において、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のカラー変換を用いることができる。
【0007】
(第2の実施例)
第1の実施例と同様に、γ変換においても文字用のγ変換、イメージ用のγ変換の違いがある。そこで、ドライバ上で元文字であったイメージ描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にイメージ用のγ変換ではなく、文字用のγ変換を行なうことでγ変換における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)をγ変換に置き換え)。
こうして、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のγデータを使用した変換を行なうことができる。
(第3の実施例)
第1の実施例と同様に、総量規制においても文字用の総量規制値、イメージ用の総量規制値の違いがある。そこで、ドライバ上で元文字であったイメージ描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にイメージ用の総量規制ではなく、文字用の総量規制を行なうことで総量規制における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)を総量規制に置き換え)。
こうして、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用の総量規制を行なうことができる。
(第4の実施例)
第1の実施例と同様に、ディザ処理においても文字用のディザデータ、イメージ用のディザデータの違いがある。そこで、ドライバ上で元文字であったイメージ描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にイメージ用のディザ処理ではなく、文字用のディザ処理を行なうことでディザ処理における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)をディザ処理に置き換え)。
こうして、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のディザ処理を行なうことができる。
【0008】
(第5の実施例)
第1の実施例における元文字データのイメージ描画における問題と同様な問題が、元文字のグラフィックス描画においても発生する。アプリケーションからイメージデータとして描画要求されたデータに対して、ドライバ内でスキャンライン変換を行い、印刷装置にはスキャンライン描画コマンドとして送出される場合、本来文字用のカラー変換を行なうべきにも関わらず、印刷装置はスキャンラインとしてグラフィックス用のカラー変換を行なう。そこでドライバ上で元文字であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にグラフィックス用のカラー変換ではなく、文字用のカラー変換を行なうことでカラー変換における問題を解決する。
図3はドライバのコマンド付加処理の第2の例を示すフローチャートである。元文字データであった場合(S1でY)、グラフィックス描画コマンドにフラグを付加し(S2)、コマンド送出する(S3)。
こうして、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のカラー変換を用いることができる。
(第6の実施例)
第5の実施例と同様に、γ変換においても文字用のγ変換、グラフィックス用のγ変換の違いがある。そこで、ドライバ上で元文字であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にグラフィックス用のγ変換ではなく、文字用のγ変換を行なうことでγ変換における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)をγ変換に置き換え)。
こうして、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のγデータを使用して処理を行なうことができる。
(第7の実施例)
第5の実施例と同様に、総量規制においても文字用の総量規制値、グラフィックス用の総量規制値の違いがある。そこで、ドライバ上で元文字であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にグラフィックス用の総量規制ではなく、文字用の総量規制を行なうことで総量規制における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)を総量規制に置き換え)。
こうして、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用の総量規制を行なうことができる。
【0009】
(第8の実施例)
第5の実施例と同様に、ディザ処理においても文字用のディザデータ、グラフィックス用のディザデータの違いがある。そこで、ドライバ上で元文字であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にグラフィックス用のディザ処理ではなく、文字用のディザ処理を行なうことでディザ処理における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)をディザ処理に置き換え)。
こうして、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のディザデータを使用して処理を行なうことができる。
(第9の実施例)
プリンタシステムにおけるグラフィックス描画において、アプリケーションからプリンタドライバに対して線画として描画要求されたものと、rectangle等のグラフィックスの塗りつぶし描画を、ドライバ内でスキャンライン変換したことで印刷装置に線画データとしてコマンド送出されるものでは、本来意図した描画処理は異なる。元々線画であったものは線画用の描画処理、スキャンライン変換によってグラフィックス線画コマンドになったものには元のグラフィックス塗りつぶし用の描画処理を行う必要がある。そこでドライバ上で元線画であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合にグラフィックス塗りつぶし用のカラー変換ではなく、線画用のカラー変換を行なうことでカラー変換における問題を解決する。
図4はドライバのコマンド付加処理の第3の例を示すフローチャートである。元線画データであった場合(S1でY)、グラフィックス描画コマンドにフラグを付加し(S2)、コマンド送出する(S3)。
こうして、グラフィックス、特にスキャンライン変換後の線画の描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用のカラー変換を行なうことができる。
【0010】
(第10の実施例)
第6の実施例と同様に、γ変換においても塗りつぶしのγ変換、線画用のγ変換の違いがある。そこで、ドライバ上で線画であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合に塗りつぶし用のγ変換ではなく、線画用のγ変換を行なうことでγ変換における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)をγ変換に置き換え)。
こうして、グラフィックス描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用のγデータを使用して処理を行なうことができる。
(第11の実施例)
第9の実施例と同様に、総量規制においても塗りつぶしの総量規制、線画用の総量規制の違いがある。そこで、ドライバ上で線画であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合に塗りつぶし用の総量規制ではなく、線画用の総量規制を行なうことで総量規制sにおける問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)を総量規制に置き換え)。
こうして、グラフィックス描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用の総量規制を行なうことができる。
(第12の実施例)
第9の実施例と同様に、ディザ処理においても塗りつぶしのディザデータ、線画用のディザデータの違いがある。そこで、ドライバ上で線画であったグラフィックス描画コマンドに、これを示すフラグを付加し、印刷装置上ではこのフラグを検知した場合に塗りつぶし用のディザ処理ではなく、線画用のディザ処理を行なうことでディザ処理における問題を解決する(図2のカラー変換部分(S4、S5)をディザ処理に置き換え)。
こうして、グラフィックス描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用のディザデータを使用して処理を行なうことができる。
【0011】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、イメージ描画において、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のカラー変換を用いることができる。
請求項2記載の発明によれば、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のγデータを使用した変換を行なうことができる。
請求項3記載の発明によれば、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用の総量規制を行なうことができる。
請求項4記載の発明によれば、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のディザ処理を行なうことができる。
請求項5記載の発明によれば、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のカラー変換を用いることができる。
請求項6記載の発明によれば、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のγデータを使用して処理を行なうことができる。
請求項7記載の発明によれば、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用の総量規制を行なうことができる。
請求項8記載の発明によれば、グラフィックス描画において、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で文字用のディザデータを使用して処理を行なうことができる。
請求項9記載の発明によれば、グラフィックス、特にスキャンライン変換後の線画の描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用のカラー変換を行なうことができる。
請求項10記載の発明によれば、グラフィックス描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用のγデータを使用して処理を行なうことができる。
請求項11記載の発明によれば、グラフィックス描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用の総量規制を行なうことができる。
請求項12記載の発明によれば、グラフィックス描画において、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタ上で線画用のディザデータを使用して処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドライバのコマンド付加処理の第1の例を示すフローチャートである。
【図2】プリンタのカラー変換処理のフローチャートである。
【図3】ドライバのコマンド付加処理の第2の例を示すフローチャートである。
【図4】ドライバのコマンド付加処理の第3の例を示すフローチャートである。

Claims (12)

  1. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のカラー変換を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  2. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のγデータを使用した変換を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  3. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用の総量規制を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  4. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、イメージ描画に際し、元文字であったイメージオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のディザ処理を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  5. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のカラー変換を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  6. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のγデータを使用して処理を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  7. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用の総量規制を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  8. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元文字であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で文字用のディザデータを使用して処理を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  9. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック、特にスキャンライン変換後の線画の描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用のカラー変換を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  10. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用のγデータを使用して処理を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  11. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用の総量規制を行なうことを特徴とする描画処理方法。
  12. 画像出力システムにおける描画処理方法であって、グラフィック描画に際し、元線画であったグラフィックスオブジェクトに対してプリンタを含む画像出力装置上で線画用のディザデータを使用して処理を行なうことを特徴とする描画処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013025738A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Kyocera Document Solutions Inc プリンタドライバ及びこれを用いた印刷方法

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