JP2004272398A - Lanを用いた火災警報情報システム - Google Patents

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Yutaka Sato
豊 佐藤
Hideya Gamachi
秀矢 蒲地
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Railway Technical Research Institute
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Abstract

【課題】PCによる火災発生の通報とそれに伴う関連情報および誘導案内情報を享受することができるLANを用いた火災警報情報システムを提供する。
【解決手段】建物内に配置されるLAN111と、このLAN111に接続されるサーバー112と、このサーバー112に接続されるパーソナルコンピュータ101とを備え、このパーソナルコンピュータ101に火災通報用入力装置102と、この火災通報に基づいた火災情報表示装置及び誘導案内情報表示装置104と、前記サーバー112によって管理される建物内の他のパーソナルコンピュータ101に火災通報を行うとともに、この火災通報に基づいた火災情報及び誘導案内情報の表示を行うプログラムを格納する記録媒体103とを具備する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、LANを用いた火災警報情報システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の火災警報情報システムの概略模式図である。
【0003】
この図において、1は火災報知用ボタン、2は火災報知器、3は火災情報収集サーバーである。
【0004】
このように、従来の火災警報情報システムにおいては、火災報知器2とその火災報知器2を作動させるための火災報知用ボタン1が配置されており、火災発見時には発見者は、その火災報知用ボタン1を見つけ出し、その火災報知用ボタン1を操作して火災を報知するようにしている。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−297386(第3−4頁 図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の図3に示す火災警報情報システムの場合は、火災発見時には火災報知用ボタン1を探し出し、その火災報知用ボタン1を押すことが必要であるが、火災状況によっては、煙・火災等により火災報知用ボタン1を探し出し、操作するのが困難な場合が多く、また、近くに火災報知器2が配置されていない場合は、火災の発見から警報を発するまでに時間がかかることになる。また、火災報知器2から警報が発信されたとしても、避難経路が避難者に伝わっていなかった場合や、避難ルートが火災の状況により使用できなかった場合、また、広報情報が聞き取れなかった場合には混乱が起こり、結果として被害が大きくなるといった問題がある。
【0007】
そこで、上記特許文献1に開示されるような情報表示装置及びコンピュータプログラム記録媒体並びに住戸端末装置が提案されている。すなわち、図4の概略図に示すように、各住戸に設置されるインターフォン親機13のセキュリティインターホンのブロック13a及び火災センサ14などがセキュリティインターホン制御装置21に接続されるとともに、インターフォン親機13の情報表示機のブロック13bがLANを介してサーバー12に接続される。セキュリティインターホン制御装置21は火災などが発生すると、火災情報と住戸番号をサーバー12に送信し、サーバー12は火災などに対応する画像ファイル又はデータを火災が発生した住戸番号に応じてその付近の住戸など必要なIPアドレスに送信することによりメッセージを情報表示機のブロック13bに表示させる。
【0008】
すなわち、火災センサ14が配置されている火災警報情報システムにおいては、その火災センサ14からの出力信号により、各所の火災報知装置に通報するようにしている。
【0009】
ところで、会社のオフィスやマンションの住戸においては、PC(パーソナルコンピュータ)が普及して、LANにより他のPCや外部の機関への接続が可能になってきている。
【0010】
本発明は、このような背景に着目して、PCを火災警報情報システムに組み込んで、ライフライン化を図ろうとするものである。
【0011】
すなわち、本発明は、上記状況に鑑みて、PCによる火災発生の通報とそれに伴う関連情報および誘導案内情報を享受することができるLANを用いた火災警報情報システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕LANを用いた火災警報情報システムにおいて、建物内に配置されるLANと、このLANに接続されるサーバーと、このサーバーに接続されるパーソナルコンピュータとを備えるとともに、このパーソナルコンピュータに火災通報用入力装置と、この火災通報に基づいた火災情報表示装置及び誘導案内情報表示装置と、前記サーバーによって管理される建物内の他のパーソナルコンピュータに火災通報を行うとともに、この火災通報に基づいた火災情報及び誘導案内情報の表示を行うプログラムを格納する記録媒体とを具備することを特徴とする。
【0013】
〔2〕上記〔1〕記載のLANを用いた火災警報情報システムにおいて、前記パーソナルコンピュータが可搬型パーソナルコンピュータであることを特徴とする。
【0014】
〔3〕上記〔2〕記載のLANを用いた火災警報情報システムにおいて、前記パーソナルコンピュータがPDAであり、前記建物の外部から無線通信により前記サーバーに接続するようにしたことを特徴とする。
【0015】
〔4〕上記〔1〕記載のLANを用いた火災警報情報システムにおいて、前記パーソナルコンピュータには小型火災警報装置を具備することを特徴とする。
【0016】
〔5〕LANを用いた火災警報情報システムにおいて、建物内に配置されるLANと、このLANに接続されるパーソナルコンピュータとを備えるとともに、このパーソナルコンピュータに火災通報用入力装置と、この火災通報に基づいた火災情報表示装置及び誘導案内情報表示装置と、建物内の他のパーソナルコンピュータに火災通報を行うとともに、この火災通報に基づいた火災情報及び誘導案内情報の表示を行うプログラムを格納する記録媒体とを具備し、前記パーソナルコンピュータ同志のピアー・ツー・ピァ接続により火災警報情報の授受を行うことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0018】
図1は本発明の第1実施例を示すLANを用いた火災警報情報システムの模式図である。
【0019】
この図において、101はPC(パーソナルコンピュータ)、102は入力装置としての入力用キーボード、103は記憶装置(メモリ)であり、この記憶装置(メモリ)103は、オフィスやマンション等の建物内部の見取図、通路(非常口、非常階段、エレベータなどを含む)図などを記憶している。また、104は表示装置であり、この表示装置には、OA機器としての表示機能の他に他の機能として火災発生箇所やそれに対応した避難通路を表示することができる。105は小型火災警報装置であり、火災情報をPC101が受信すると、自動的に警報(例えば、消防自動車のサイレンに類似させる)を発するように構成する。このようにすることによって、当該PC101から少し離れた位置で仕事や用を足している場合であっても、PC101への喚起を促すことができる。
【0020】
111はLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)であり、複数のPC101と火災情報収集サーバー112とを接続するとともに、建物内部の火災警報装置(例えば、火災警報ベルやサイレン)113や外部の所轄部署である消防署114などに接続されている。
【0021】
したがって、火災が発生した場合には、火災発見者は、最寄りのPC101にアクセスし、PC101の入力用キーボード102から火災発生通知情報(例えば、「119」)を入力する。すると、そのPC101の設置位置情報とともに、火災発生情報がLAN111を介して、他のPC101に通信され、PC101の小型火災警報装置105の警報が鳴るとともに、火災発生場所のPC101にはその火災発生場所を基準にした避難通路の地図を、またその他のPC101には火災発生場所及び現在位置からの避難通路をPC101の表示装置104に表示することができる。
【0022】
また、その他LAN111に接続されたプリンター115、FAX116、コピー機117などに火災情報を印刷したり、LANに接続されたテレビチューナ118にPC101と同じ情報を表示させたり、ラジカセ119に音声情報を送ったりすることができる。
【0023】
さらに、図示しないが、サーバーを介さないPC同志のピアー・ツー・ピア接続により火災警報情報を授受するようにしてもよい。
【0024】
したがって、このPC101からの情報によって、立ちどころに避難通路から安全な場所へと脱出することができる。
【0025】
このとき、PC101から離れた場所で仕事をしたり、用を足している場合でも、小型火災警報装置105からの警報により火災を報知し、PC101にアクセスすることを喚起することができる。
【0026】
当然、LAN111は火災情報収集サーバー112に接続されており、建物内部の火災警報装置113を作動させることができる。さらに、外部の消防署114に通報することもできる。
【0027】
図2は本発明の第2実施例を示すLANを用いた火災警報情報システムの模式図である。
【0028】
この図において、200は建物、201は建物内のPC、202はLAN、203は中央情報処理装置、204は火災情報収集サーバー、205は火災警報装置である。210は外線で接続される所轄部署としての消防署、211はLANによって中央情報処理装置203と接続される地域への火災の広報用の無線LAN塔である。
【0029】
また、屋外においては、利用者(例えば、守衛)301は、PDA(個人向け携帯型情報通信機器)302を携帯しており、例えば建物200の外の巡回時にA棟工場303の火災を発見したような場合には、PDA302に火災発生通報のための情報(例えば、119)と位置情報(A棟工場)を入力すると、中央情報処理装置203を介して建物内のPC201で警報通報および火災場所の表示をさせることができる。
【0030】
さらに、利用者(例えば、守衛)301のPDA302は、建物200内で火災が生じた場合の火災発生通報を受信できるので、外部からも素早くそれに対応した措置を講じることができる。
【0031】
なお、本発明によれば、オフィスやマンションなどにの建物に設置されるPCにライフラインとしての火災通報及び避難誘導機能を持たせるようにするので、PCを使用中の作業に支障を来さないように配慮する。その点から、まず、PC使用中に火災が発生した場合は、まず、小型火災警報で報知されるので、使用者は火災の発生を認識し、使用中のアプリケーションを保存し、終了させた後、火災に関する情報を表示させるようにする。
【0032】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0033】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、以下のような効果を奏することができる。
【0034】
(A)火災発見時に手元のPCにより、火災警報を迅速に発信することが出来る。
【0035】
(B)火災警報を発信したPCのLAN識別情報により火災現場の特定ができる。
【0036】
(C)PCのLAN識別情報により、各PCに最適な避難経路を表示することが出来る。
【0037】
(D)PCに設けられる小型火災警報装置からの報知により、火災発生を知った際に、PCを用いて作業中であれば、それを終了させ、しかる後に火災に関する情報を見ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すLANを用いた火災警報情報システムの模式図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すLANを用いた火災警報情報システムの模式図である。
【図3】従来の火災警報情報システム(その1)の概略模式図である。
【図4】従来の火災警報情報システム(その2)の概略模式図である。
【符号の説明】
101 PC(パーソナルコンピュータ)
102 入力装置(入力用キーボード)
103 記憶装置(メモリ)
104 表示装置
105 小型火災警報装置
111,202 LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)
112,204 火災情報収集サーバー
113,205 火災警報装置
114,210 消防署
115 プリンター
116 FAX
117 コピー機
118 テレビチューナ
119 ラジカセ
200 建物
201 建物内のPC
203 中央情報処理装置
211 火災の広報用の無線LAN塔
301 利用者(例えば、守衛)
302 PDA(個人向け携帯型情報通信機器)
303 工場

Claims (5)

  1. (a)建物内に配置されるLANと、
    (b)該LANに接続されるサーバーと、
    (c)該サーバーに接続されるパーソナルコンピュータとを備えるとともに、
    (d)該パーソナルコンピュータに火災通報用入力装置と、該火災通報に基づいた火災情報表示装置及び誘導案内情報表示装置と、前記サーバーによって管理される建物内の他のパーソナルコンピュータに火災通報を行うとともに、該火災通報に基づいた火災情報及び誘導案内情報の表示を行うプログラムを格納する記録媒体とを具備することを特徴とするLANを用いた火災警報情報システム。
  2. 請求項1記載のLANを用いた火災警報情報システムにおいて、前記パーソナルコンピュータが可搬型パーソナルコンピュータであることを特徴とするLANを用いた火災警報情報システム。
  3. 請求項2記載のLANを用いた火災警報情報システムにおいて、前記パーソナルコンピュータがPDAであり、前記建物の外部から無線通信により前記サーバーに接続するようにしたことを特徴とするLANを用いた火災警報情報システム。
  4. 請求項1記載のLANを用いた火災警報情報システムにおいて、前記パーソナルコンピュータには小型火災警報装置を具備することを特徴とするLANを用いた火災警報情報システム。
  5. (a)建物内に配置されるLANと、
    (b)該LANに接続されるパーソナルコンピュータとを備えるとともに、
    (c)該パーソナルコンピュータに火災通報用入力装置と、該火災通報に基づいた火災情報表示装置及び誘導案内情報表示装置と、建物内の他のパーソナルコンピュータに火災通報を行うとともに、該火災通報に基づいた火災情報及び誘導案内情報の表示を行うプログラムを格納する記録媒体とを具備し、前記パーソナルコンピュータ同志のピア・ツー・ピア接続により火災警報情報の授受を行うことを特徴とするLANを用いた火災警報情報システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015005151A (ja) * 2013-06-21 2015-01-08 ホーチキ株式会社 警報システム
CN105225397A (zh) * 2015-10-12 2016-01-06 上海斐讯数据通信技术有限公司 一种火灾发生时快速逃生方法及系统

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